淡雪とあたたかきひかり
Yellow Tulip
今朝のNHKラジオから、けふの一句;
「淡雪や かりそめにさす 女傘」 日野草城(そうじょう)
淡雪といへば、藤村。
、、、、、しろがねの ふすまのおかべ. 日に溶けて 淡雪流る
あたたかき 光はあれど 野に満つる 香も知らず
浅くのみ 春は霞みて. 麦の色 わずかに青し
、、、、、、
その小諸、一昨日の田舎の葬儀の際に 駅から近い妹夫婦宅を訪れた
当日はまさに快晴、冠雪浅間の山を背に広大な平地を走る。
昨日KGBが電話したら、終日の降雪、雪かきで大変だったと
ブログを書き出す前にふと見ると、テーブル脇に春の便り。
前日はまだ蕾だったのが、開いていた。
テキながら、意外と細やかなKGB、、、
2013-02-16 05:34:17| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
チョコッと奇妙な1日
チョコッと
昨日もドタバタ奇妙な1日だった。
http://plaza.rakuten.co.jp/dadkoala/diary/201302150000/
20時半頃にネグラに戻ると、冷蔵庫内にこれ
KGBは、数日前に北海道の愚息へお誕生祝いで目覚まし時計とチョコを送ったらしい。
ツイデにこれらしい。
身も心もヒネクレテいるし、イマサラとピアノの上に置きっぱなしにしていた、、、
それにしても、同級生は不思議な存在だ。
あっというまに40年以上前にタイムスリップ
これは中学校の亡き恩師、野球部の助監督(コーチ)の最後の贈り物か
思い出すと、8割以上は野球部のこと
鬼瓦の監督センジュウさは、昨年だか一昨年に亡くなったとのこと、
そして遺影の恩師N先生は、すっかり好々爺となって微笑んでいた。
いつまで相変わらずバカなことをやってるんだと、声が聞こえる。
2013-02-15 06:22:21| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
老兵は、、、、
老兵
散らたり放題で、いつも怒られてばかりの私の机
引き出しの奥からこんなもの見つけた。
ボケてるから、いつ買ったのか記憶にない代物
おっかなびっくり接続すると、ちゃんと音が出る。
2013-02-14 06:22:35| カテゴリなし |コメント(2)|トラックバック(0)
コメント
ケ・ス・ク・セ?投稿者:natto9 - 2013-02-15 08:59:11セタn iPod
ずっしりとした重さ、ジョギングには不向き。
液晶が見えにくくなっていて、いつの間にか行方不明
当時10Gもの容量だが、要領の悪い私はKGBに怒られないようにしています。投稿者:Dad Koala - 2013-02-15 12:51:04
またもや訃報
今朝、地方紙を開いてビックリした。
すっかり白髪になった知人の写真がある。
あれー?、アイツどうしたんだろう、、、記事に出ていたのは山での遭難死。
滑落した奥さんを助けようとして、、、、、。いかにもアイツらしい。
目頭がじわーっとしてくる。
30年近く前のこと、勤務先の机の隣に彼がいた。
テニスが好きで、2-3回一緒に練習にいったが、その後時間がとれずそのまま。
早い話、彼のテニスは実戦向き、私のは調子の変動が著しく、ヘタクソだった。
仕事のこととなると、顔がさらに厳しくなった。自分の専門については一貫した自負を持ち、意見方針のことで議論することもあった。つまり、一流のプロだった。
その職場を離れて久しいが、彼はさらに白髪が増えて、私は天辺が薄くなり、、、。
昔のことが様々思い出される。
うちの娘と同じくらいの男の子がいたけど、その子はご両親の死をどう受け止めるだろうか。
2013-02-13 13:22:02| カテゴリなし |コメント(2)|トラックバック(0)
コメント
先生のお知り合いだったんですね。あの記事・ニュースを知った時、お医者様で・・・まさか Koala センセは・・・山登りしないでしょう・・・なあんて思っていました。
ご冥福を祈ります。投稿者:natto9 - 2013-02-15 09:06:18natto9さん コメントありがとうございます
私は、手短なところをテクテク歩くだけで、山登りはしません。
彼は石橋を叩いて渡るタイプなのに、本当に驚きました。
通夜は今度の月曜日、喪主はうちの娘と一緒に幼稚園の頃写真を撮ったひとり息子です。
短気な私は、アイツをぶん殴ってやりたい気分です。喪主は一人ぼっち,,,,投稿者:Dad Koala - 2013-02-15 12:38:41
訃報
ブログを書き終えたところ携帯が鳴った。
すわ、九州での義母と思いきや、田舎の弟から。
中学の担任で、野球部コーチのN先生の訃報だった、
おじさんがSビールの社長で、その後も高校の先輩が社長を勤め
今でも、ビールはS○△。
N先生とは、卒業後一度だけ同窓会でお会いしただけ。それもいつだか記憶ない。
スポーツ万能で、温厚そのもの。怒鳴られた記憶などない。
監督のセンジューサとは好対照の先生だった。
不甲斐ない悪がきの私を、暖かく包んでくれたN先生。
明日13時に葬儀があるといふ。現地は降雪少しと。
明日のスケジュールをチェックする。
2013-02-13 07:04:20| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
寒コーヒー・勘違ひ
かんこーひー
来た挑戦がまた何かやらかした。
じいちゃんの真似して、精一杯の背伸びして、
オバマくんにも、ちゃっかり色目を使い、、、。
カンコクジョーホーブによると、爆発物の規模がどうのこうの。
売らんがどうの、降るとにうむがどうのこうのと専門家も大忙し。
でも、「格」が使われた確証ななさそう。重要なことはカクそうとする。
先日、kGBがナンカの景品でカンコーヒーを貰ってきた。
いつもカンコドリが鳴いているからイヤミかと思ったが、、、
この寒さでとても寒こおひいなど飲んでいられない。
そういえば、以前に”かんさん”といふヒトがいた。
いつも怒鳴り散らして、周囲は閑散。
北のことなど勉強もせず、シミンウンドーカと自負していたらしい。
と、ドカドカKGBがお目覚め。
怒られる前に、、
2013-02-13 06:49:46| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
ポトマックの桜
シドモア桜
モノ忘れがひどくなってきたので、記憶の残っているうちに、、、
昨日の元町から山下公園へ向かう途中に見慣れないものを見つけた。
「シドモア桜」 いつ出来たのか知らないが、説明書は、しどろもどろ、、、、
帰ってから調べてみた
http://aranishi.hobby-web.net/3web_ara/sakura.htm
http://nogehanahana.org/project/sidmore/about
特に後者のサイトがわかりやすい;
明治45(1912)年、東京市からポトマック河畔に桜の苗木がおくられてから来年は100年になります。
たくさんの桜がアメリカに贈られた裏側に、世界的化学者、実業家でもある高峰譲吉やアメリカ人紀行作家エリザ・シドモアの尽力がありました。
これは2011年の記事のようだから、今年は102年目らしい。悪背不徒されたらしい。
NYほどの雪は無かったが、まだ寒いDC。
いつになったら その桜を見に行けるのやら
昨年5月、期せずしてそのポトマック河畔を散策、ついでにアホ娘に手配してもらった観光船にものることができた。
テキサス訛りのガイドはチョイワルオヤジだったが、桜のいきさつを判りやすく説明していた。
その桜の咲く頃は壮観だと、アホ娘は何度も云っている。
更に懲りないDNAか、そこで行われるマラソンに冗談半分でエントリーしたらあc
2013-02-12 08:15:43| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
ヤマシイコーエン
氷川丸
昨日、八王子への帰途、横浜さ行った。
JRで揺られつつKGBに連行されて桜木町で乗り換える。ホームは寒く、頭頂部に刺激がどーんと来る。
ひとつ先の駅、関内でおりるが、ボケてきて出口がワカンナイ。
待ち合わせのドジ娘と落ち合って、中華街へ寒気のなか(一部歓喜少々)を歩む。
昔の薄汚かった花園橋窮状は、だいぶ前にナントカスタジアムになって久しい。
余計なものができて、(昔はすんなり直線で行けた中華害)、、とブツブツ文句を言いながら、行ってビックリ。人また人。暇な人が多いのか、マスコミの影響か、様々な人がゴチャゴチャギャーギャーと凄まじい。
ギャテーギャテー、とはこのことか、、と
とりあえず、空腹を宥めるべく、予定外のお店へ。
(内容は、ナイヨウ、後日に)
腹が満足すると、KGBが扇動、先頭で懐かしの街、元町を散策。
昔のお店を探すが、アレーっ??。 年配のおばさんに尋ねると、お隣さんが昔そうだったと、、、。大先輩が、ホールのど真ん中で立ち○△したい伝説のあるダンスホールもまだ健在らしい。30年以上昔のカンショーに浸るわけでもないが、兎に角寒い。
時間つぶしにと、こともあろうに山下公園へ。
寒風吹きすさぶ港に、まだ残っていたのは氷川丸。
大学の大オヤブンが、帝国海軍少尉として乗り込んでいた船。
2-3回、ナントカパーティーが行われたが、その記憶も頭の毛と同様(動揺)薄れつつ。
2013-02-12 07:26:20| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
デンマークの思ひ出
もとまち
晴れていたが底冷えの著しかった日、懐かしの横浜元町から
ネグラに戻るとテレビを点ける。
ちょうjど、アイスホッケー女子の試合が映されていた。
対デンマーク戦、5-0と大勝。
まさか、まさかの快勝、 ストレス解消。
20年以上も昔のこと、先輩のひとことでノコノコ出かけた国がデンマーク。
アメリカ人よりも英語が上手いといわれる先輩は、その前年に当時ユーゴであった
リュビリアナのMeeting に行き、次はお前だ。とそれだけ、、、。
初めてのヨーロッパ。コペンハーゲンに降りて、何が困ったかといへば、トイレ。
ガニマタを伸ばさないと用をたせない、、、、。つまり、デカイ人ばかり。
会長は髭面の大男、まさにバイキングの末裔そのもので、そのバイキング遺跡が街中銀行の地下に展示されているAarhusが会場だった。
デンマーク語の一番の特徴はその発音。英語の発音さえ苦労しているのに、それは格段上を行く。ガイドの説明では、あまりに難しくて、デンマークでもdれも正確に発音できないと、本音とも冗談ともいえないコメントあり。頭に団子の○を点けたり、団子の串は、どうやって発音するのか、とっくに忘れている。
お隣のオランダも皆背が高い。けれども、国民性は微妙に異なる。
私は、最初の訪問国、デンマークに今でも親しみを感じている。
2013-02-11 23:15:57| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
やまとなでしこ
Miffyちゃん
今朝は、KGBが早起き。
5時頃にモソモソ、ガタガタ。
始発の新幹線でオデカケ。
かくして、こっそりキーを打つ、、、
真央ちゃんはじめ、女子フィギュア圧勝。
スキージャンプは16歳のなんとかちゃん、
女子愛すホッケー、リーグトップでソチ五輪へ。
いずれも、恐るべき女子パワー。
ただひとつ、モスクワの伊達さんは、、、、
わが家のKGB, ドタドタと音がする、、、さてリュックを背負って
お出かけなり
2013-02-11 05:49:15| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
けふは何の日、昨年カドノエイコさん受賞;31-3-26、火曜、7時
今朝は、比較的暖かで、氷点下4℃、室内避難のお花を早めに外に出す。 ラジオは、けふは何の日で、昨年国際アンデルセン賞受賞のカドノエイコさん。 遥か昔、私が最初に欧州に行ったのは、コペンハーゲンの空港。 そこから列車でオーフスに行く途中のオデンサ(ウデンサ?)にこの世界的有名な作家の生まれた家と、博物館があった。 私は片言エーゴで聞くが、なかなか通じない。アンデルセンとはドイツ語みたいで、エー語なら、アンダーソン、現地では、「アナスン」と言っているようだった。 生誕の家は、小さな平屋だった。管理人のオバサンはさすがにエーゴが通じたが、かの国の言葉は世界一発音が難しく、正確な発音の出来るデンマーク人は1人もいないと、ガイドさんがジョークをいふくらいだった。 あの粗末な小屋で生まれ育ったであろう、かの大作家。ガキの頃、グリム童話と共に、何度と読んだことか。 さて、角野栄子さん、名前はどこかで聞いたことがあるようなないような、、、 調べてみたら、「魔女の宅急便」シリーズが有名らしいけど、おばけのあっちこっちそっちシリーズ、ミッフィーちゃんシリーズの翻訳と、大人が読んでも、楽しいものばかり。。 https://www.fukuinkan.co.jp/oshirase/detail.php?id=119 これで納得。日本人は3人目とのこと。 さて、このナントカ賞1953年創設とのことだが、 私は、浜田広助(1973年没)が受賞していなかったことに、ちょっと違和感を持つ。 N文学賞みたいに、まあ、あちらさんの選考基準はブラックボックスだから。
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