地コーラ;時効だから
しずおかこーら
昼休みに、職場の若いスタッフが差し入れたもの
恐る恐る飲んでみたら、まさしくコーラの味。
私は、鬼畜米英のコーラに嫌悪感をイダイテオルが、まあ口当たりはいいほう。
前回15年前にナイアガラのカナダ滝前で、バカでかいピザと飲んだのが多分Pコーラ。
爾来、お肉を煮るとき以外にコーラを使うことはなかった。
地ビールならぬ地コーラといふものがあるらしい。
しずおかビールは、調べてみたら「モンドセレクション」3年連続受賞とのこと。
フツーの素直な人はナルホドなーと感心するだろう。
けれども、ヒネクレ・へそ曲がりジジーは嫌な予感がしてサイド検索;
そしてジャジャーン、、、、:
http://d.hatena.ne.jp/yashoku/20090302/p1
国際的にはほとんど無名であり、その結果として、全世界からの審査対象品の5割が日本からの出品という異常な状態
2013-05-14 13:08:04| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
イカサマ、、、
イカ煮物5-14
早々苦言で申し訳ないが、このところこのサイトにアレーっと思ふ書き込み???
一昨夜の夕飯、冷蔵庫の大掃除で残り物をぶち込む。
華麗も支柱も一晩置くと、旨さが染み込む。
昔ドイツで質問された、「あんたらー何であんなゴムみたいなもの食べるんだろうか?」
イカは高タンパク低脂肪の手頃な食品。煮物のコツは火の通し方、これなかなか難しい。
脂肪を制限すると死亡も減少?
世間には、これと同様イカガワシイ記事が多い、、、、
天海祐稀さんが軽度の心筋梗塞云々で話題となっている。
今朝の新聞に出ていた週刊誌の見出し(これは実にタメになる情報の宝庫)に
糖質ダイエットなる言葉がでていた。どうやら糖質「制限」ダイエットのことらしい。
私みたいなビンボー人は、投資失Dieエットは自己責任だからアタリマエと思っているが、
このナントカダイエットの問題を考えてみた。
http://www.nhk.or.jp/you-doki/archive/life/20120827.html
をみると、比較的わかりやすいが、
注目すべきは、「肥満の方(BMI25以上)を対象」。
どうみても、天海さんとは無関係。
誤った食生活が招くビョーキ、それはすべて自己責任であって、
商業主義、儲け主義にどっぷり浸かった世相を如実に反映している。
自称センモンカほど危険な存在はない。全ての情報はまず確認を。
誤った解釈が一人歩きして、多忙な病院をさらに混乱させている。
「天海さん事件」で一番感心したのは、宮沢りえさんの「プロ根性」。
実力を伴わない有名人が多すぎる現在、彼女の力量に改めて驚いた。
お二人のような「痩せた女性」の参考となるブログを見つけた;
http://ameblo.jp/happy-diet-777/entry-11527204764.html
心筋梗塞の原因は血管の欠陥。
正しくは血管の内側を覆っている内皮細胞の病態。
この内皮細胞機能が、いわゆる動脈硬化の大きく影響している。
無数の悪化因子があり、喫煙、ストレス、ホルモンバランス(特に女性)など、
そして「殺してやロー」ともいわれる、無数のコレステロール。
それにはダイガクのオエライサンから若手までがシノギを削って(ヤーさん顔負け)闘争中。
なぜならば、新薬開発に莫大なお金をかけている大組織とモチツモタレツ、、、、。
私は消化不良をおこしている。
と大脱線、
名古屋の金さん銀さんの大好物は何だったのか、
それは、金目の煮付け、フライドチキンとの情報も。
「タンパク質が足りないよー」
大昔のコマーシャルにあったトロンボーン奏者、そこでガチョーン
ちなみに我が家の女性軍のBMIはいずれも20以下。さてソレガシは?
2013-05-14 08:36:37| カテゴリなし |コメント(2)|トラックバック(0)
コメント
先生がなぜ医師をしているのか、かいもく不明です。前座から真打まで、器用にこなし・・・絶対吉本興業に属しているべきです、ハイ! こんな無礼なことを高名な先生に申し上げることができるのは、ネットの利点ですね(笑)。投稿者:natto9 - 2013-05-14 14:23:20いつもKGBの圧政下、ストレスが多いのか
駄洒落、ギャグでも言っていないと、マスマスハゲが進行しますので、、、投稿者:Dad Koala - 2013-05-14 18:51:44
英語に無い言葉;あ、前の構造
PM-ABE
昨日の日曜日、KGBはいつにも増して機嫌が悪い。どうやら右膝が痛むとのこと。
もートシなんだから、、、とホントーのことをいふと怒られるが(不都合な真実)
ヒョコヒョコ歩いているから、まーいいだろう。
杖なしで、薬なし、人様の手助け無しで歩けることを自立といふらしい。
我が家は、先日やっとシャッキン・バード(とり)から開放されてフツーの仲間入りとなった。
ところがわが国では、ちょとどころかトンデモナイ数字が発表されていているのに、
皆様気にしていないので驚いている。
「国の借金は膨らみ続け、今年度末には1100兆円を突破」
ちなみに、これはメイモクGDPの2倍以上で、メイモク世界のダントツ。
利子だけで11兆円、ゼーシューはといふと41兆円(2011年)、、、、。
つまり、メイモク上はゼーシューの4分の1が利子払いで、
銀行ローンの悪夢が脳裏をヨギル、、、ヨギリーよー、来んやもー、、、あーー
これは、国民一人当たりおよそ800万円のシャッキン。
KGBプラスドジ子と併せると、2400万円。利子だけでもかなりの額となる。
金融経済のことは、わからないからといってセンモンカのいふことには不信感あり
これは自分なりにベンキョウするしかない。
一部では、オノレの本を売りたいが貯めの著書もあるようで、玉石混交、、。
参考になったのは、
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7470820.html
もうひとつ、Oクンのお国の台所はどうだろうかと余計なことをしたら、
なんと日本の6倍以上?;
http://thot-diary.cocolog-nifty.com/gukumatz/2013/05/1000-f05f.html
これじゃあ、Oクンの白髪が増えるわけだ。
さて、我が家には今のところ無関係な話題は、
「母さん助けて詐欺」。
どうして「母の日」に発表したのか、警察(軽視超)の意図が不明。
ナントカ詐欺、国債問題に共通恐らく、日本固有の「甘え」があるのだろうか。
「甘え」。英語にはないともいわれている言葉。
それについては有名な本があり、学生時代に読んだかどうかも記憶に無いので
コッソリ調べてみると;
>>甘える、ということは、「自分と他人との境界をあいまいにすること」
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/4206/amae.html
「曖昧」、昔エイゴで習ったのは”I、 my、 me”
英語は辺境の田舎の言葉だから、ラテン語みたいな厳しい「格」がないイイカゲンな言葉
それでも、日本語とは明らかに異なる主語述語にウルサイ。
日本語は、幸いなるかな、私みたいなイイカゲンな人間向きの言語
つまり、「曖昧」な人間関係が培ってきたものが、「甘え」とでもいえるのだろうか。
上記に引用したサイトには、実に適切な文章で書かれており、
次のコメントも興味深い;
>>日本では特に、甘えが容認されている部分があり、それが安定した人間関係や共同体を生むのに役立っているのである
2013-05-13 06:56:46| カテゴリなし |コメント(2)|トラックバック(0)
コメント
>>日本では特に、甘えが容認されている部分があり、それが安定した人間関係や共同体を生むのに役立っているのである
おはようございます。 この最後の引用文、興味深いです。この狭い島国では、はっきりモノを言えばカドが立ち、結局いい加減に・・・曖昧にモノをいい、宙に浮いている自分に都合の良いところだけを頂いて・・・またモノをいい、相手も心得たもので、いやなら「無視」を決めて、反応せず・・・したがって、討論も議論も、会話さえも成立しない国になった感すらします。本当にアベノミックスはどこまで続くのでしょうか・・・。心配です。投稿者:natto9 - 2013-05-13 07:50:39智に働けば、、、、、漱石の「草枕」、 のイントロを思い出してます。
>>とかくに人の世は住みにくい。
で、どうするかといふと、
>>詩が生れて、画(え)が出来る。
やっとこのトシになって、漱石の作品がわかってきたような、、、
つまり日本は100年経っても変わっていない、それどころか
過度の自己主張が「甘え」に追加されて、無駄な議論が増えてきたような気がしています。
投稿者:Dad Koala - 2013-05-13 13:10:12
「正しい」認識??;"Proper?"
ゼラニウム511
昨日から、無線LANがイマイチ。今朝はケーブル繋いで再トライ。
やはりムセン(無銭)は、、と、アップする写真を探し、テキトーに入力。
欧米では「魔よけ」「厄よけ」効果があるとされている花、
けれども、我が家では、ジューミンがひどすぎるのか、その効果は極めて少ない。
さて、世間様は「母の日」だといふ。
私は元来ヒネクレモノで、一度も母に贈り物をしたことが無い。
まずカーネーション(金ねーション)、お花屋さんには申し訳ないかもしれないが、、。
いつもこっそり感謝するのが当たり前だから、何を今更改まって、、、、。と誤魔化す。
けふは曇り空の日曜日。コウルサイKGBは娘とお出かけし、やっと人心地ついたところ。
昨夕のドラフトをペーストする。
8日のNHKが伝えたニュース、
「日本は正しい歴史認識を持つべきだ」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130508/t10014418421000.html
主語が曖昧なメイブン。
どうやら某大統領のコメントとして、同国の外相が、会談のあと一部の記者らに明らかにしたものらしい。
えー!ホント? 「正しい」とは何だろう。
この言葉に反発するのは、ニーチェの言葉からすると、「奴隷」かもしれないが
その表現自体は「正しい」のだろうか。
そして、NHKともあろう二流(私はもっと下だと思っているが)メディアが、そんなことを流していいのだろうか。
私はボケ頭を奮い立てて考えてみた。
A紙では、 "Japan must have the proper recognition of history in order to have peace in Northeast Asia." と述べ、(故意に)情報源は特定していない。http://ajw.asahi.com/article/asia/korean_peninsula/AJ201305100061
私は、どうも気に入らないので7日に行なわれたOクンとの会談内容をまず調べてみたが、、、、
この”proper” "history"なるフレーズで数回Google検索してもなかなか見当たらない。
やっと、ヒットした記事はThe Wall Street Journal のみ。
Japanese national broadcaster NHK, citing South Korean Foreign Minister Yun Byung-se, who attended the summit, reported that Ms. Park told Mr. Obama that Japan needs to "properly recognize history for the sake of peace in the Northeast Asian region." The issue, however, remained unmentioned in the joint news conference held by the two leaders.
http://online.wsj.com/article/SB10001424127887324244304578470730913889740.html
これから窺い知ることができるのは、ニホンの冠たる(notorious)二大メディアのタクラミ?。
そこで、かの議会で行なわれた演説の原稿を探してみたら、地元メメディアのサイトで発見。
さっと読んでみて、その格調高さには正直のところ感心した。
さて、問題の”history”については;
”Yet, differences stemming from history are widening.
It has been said that those who are blind to the past cannot see the future.
This is obviously a problem for the here and now.
But the larger issue is about tomorrow.
For where there is failure to acknowledge honestly what happened yesterday, there can be no tomorrow.”
http://koreajoongangdaily.joinsmsn.com/news/article/Article.aspx?aid=2971355
これは ”Journey toward peace on the Korean Peninsula”、
”A brighter future” の二番目の”journey ”として述べられており、どこにも”proper” に該当する言葉は認められない。
かなりの名文で、 優れたスピーチ・ライターがいるんだなあと感心したが、
かのお国特有の「上から目線」が気になる。
さらに注目すべきは、これは受け止める側の立場によって、様々な解釈が可能になるといふこと。
論旨の流れからして、隣接するある国を指しているようだが、過剰に反応したメディアもあれば、全く別の見方をした人もいる。
私の某ブログで意見交換をしている人は、極めてユニークな見方をしていた。
それは、太平洋を介しての某大国、、、、、。
2013-05-12 07:06:09| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
ゲンダイの迷文
文藝春秋 2013年 06月号 [雑誌].先月号は、葬儀とボケの混在で失念といふか、面倒になって、、、
今月号は、昼休みにKGBが駅前のキオスクからゲットしたので、キーを叩く。
赤い字での目玉は「日本型リーダーはなぜ敗れるのか」
ざっと読みでは、新しいことは出ていないが、やはり「フクシマ」から学ぶべきことを再確認。
日本は「クオリティ国家」を目指せ 大前研一
これは「道州制」による、世界各国とのGDP比較表が注目。
さらに、人材教育の重要性を説いている。
現在のナントカ省による画一的な指導要領を名指しで批判、
これこそが、現在の日本の低迷を招いた最大の原因と。同感。
私だけが知る悲劇の真相 鎌田 勇
タイトルに騙されて読んだが、、、、、、時間の浪費
もうひとつの目玉として、「現代の名文」入門
私は、小学校の頃の作文が大嫌いだった。
ほかの科目にはある程度自信があったけど、「作文とは苦痛そのもの」だった。
特に注目したのは、 名文を磨くにはまず「語感」から 中村 明
私がキーを叩くこの駄文、迷いに迷って書くから「迷文」。
人様の迷惑をわきまえない、との意味も含まれる。
2013-05-10 13:57:52| 読書 |コメント(0)|トラックバック(0)
風疹 Who’s sin
Miffy5-10
オランダ空軍大佐ともいわれるミッフィーちゃん、
タイチョーがいまいちで、原因は?
世の中なんでも原因があって、結果がある。さらに、背景(Background)や素因が物事の推移に大きく影響する。
風疹が記録的大流行で、何を間違えたか、私みたいなヤブのところまで問い合わせが来る。
だが、何もできない、それは、、、、。
>>風疹の患者数が今年、すでに5千人を超えたことがわかった。国立感染症研究所が8日発表した。昨年1年間の2倍以上。高知県以外の全ての都道府県で発生しており、感染は地方にも広がっている。、、、、、
http://apital.asahi.com/article/news/2013050800007.html
この記事では、トンチンカンで無責任な次のコメントが続く。
>>例年、初夏に流行のピークを迎えるため、免疫が十分でない人はワクチン接種をするよう、感染研は呼びかけている。、、、、、
なぜならば、打ちたくてもワクチン株が不足しているし、その抗体値を検査するにしても、かなりの費用と時間がかかるから。
勿論、健康保険は適応外。
風疹に限らず、多くの伝染性疾患は予防、これに尽きる。
つまり、罹患後に有効な治療薬などないから、ワクチン接種だけが現在有効とされている。
お役所は、慌ててプロパガンダをしているが
http://www3.nhk.or.jp/news/stopfushin/
こうなってしまっては、残念ながら、もう手遅れ。
今できることは、これ以上感染を拡大させないような対策であって、
これは個人レベルでできることでない。
昨夜のTVを何気なく見ていたら、米国のワクチン接種事情が報道されていた。
隣で夕飯を食べながらベチャクチャ喋るKGBも無視できず、よく聞き取れなかったが、
かの国では確固たる「戦略」があるようだ。
これが、狩猟民族と農耕民族の相違だと、私は考えている。
それは、城砦の中の人々を守らないと全滅するといった過酷な環境から生まれる「力の戦略」であり、方や村で話し合いと合議・和を重んじてきた「なあなあの戦略」との対比。
大東亜戦争前の日本では、良し悪しは別として、人様・世間全体のことを優先する気風があったようだ。
だが、戦後はその反動か、個人の権利ばかりが前面に出て、「行過ぎたジンケン意識」が台頭してきた。
そのひとつとして、ワクチン禍と呼ばれた事件があげられる。
http://thinker-japan.com/vaccine.html
これは一見科学的らしきことが記載されているが、出典の根拠は信頼できるものとは程遠く、作為的誘導に満ちている。
根本の問題は何か。
それは、ワクチンや薬剤には「必ず副作用が伴う」といふ事実が捻じ曲げられていること。
換言すれば、毒にもならないものはワクチン・薬とは言い難いとの見方もできる。
昔のお医者さんは「さじ加減」で評価された。人は様々で、毎日体調は変わるから、ステレオタイプの処方はありえない。
ところが、お役所ができて、薬剤の投与量まで制限ができた。
私みたいなアホでもチョンでも、決められた量の薬を出すよう決められている。すなわち、昔の「さじ加減」は実質不可能となっており、「がんじがらめの規制」が存在している。
ワクチンも、日本でも当初は世界標準としての方針が立てられ実施されていた。
そして、当然のことだが、発熱など副反応は必発で、免疫系異常(当時も今も、誰がどうやってチェックできるのだろうか?)による死亡例も出た。
そこへ出てきたジンケンヤ
科学的思考ゼロのベンゴダンがこれに飛びつき、
さらに野次馬根性丸出しのマスコミが続いた。
その結果はどうなったのだろうか。
ビビッたお役人は「さじを投げた」。
誰も知らん顔で、さらに余計な医療費がまた膨らんでいる。
その昔、海外の会合で挨拶代わりに言われた言葉は、同情と怪訝な気持ちが混在していた。「あんたの国は、まだあの薬が使えないって、ホントー? そーか、変わってないの、うーん、、、ほー大変だねー、、、」
今回の大流行、事件には必ず背景がある。
2013-05-10 07:08:36| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
Comparison; ヒカクカ
また失敗、どこかのキーを押し違えて、、、消えてしまった記事
DCで、某首脳が2時間もオハナシアイ;
>>「北が危機を作り出し、譲歩を引き出せた日々は終わった」
とOさんは堂々宣言、さらに
>>「北が非核化に向かえば、対話に臨む」http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080115-899562/news/20130508-OYT1T00213.htm?from=blist
東海岸のお坊ちゃま軍団は、正攻法しか考えられないのだろうか。多分、裏のミスターXによる探りを入れているはずだと思ふが、、。
キタを侮ってはならない。彼らの外交手段は芸術的。
切り札を捨てるなんて愚かなことはするはずがない。ポーカー以上に駆け引き、脅しが必要で、ブラック・ジャック(これは取らんプ)の切り札のごとく、無数のカードを繰り出すだろう。
ムカシ、英語の授業で「比較窮」なるものを習った。”The more the better,,,”
首も足も短い「尊い先生」の漫談英語を思い出す。
英米人は「比較のありなし」は自然に区別されているようだが、日本語ではこの感覚があいない。「より多い(ほうが)、よりいい」(「より完全に近くする」
できそうもない「比較」には面食らうが、田舎者は訳が分からず勉学に励み、ついでに頭の天辺も、、、、。
2013-05-09 14:28:28| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(1)
Rain drops, shower;;委譲の眺雨、、
5-9morning
昨夜もプチバトルで、気まずい夕飯。
今朝、窓のカーテンを開けると部屋の片隅にスパティーフィラム。
白い花、と思しきや実際の花は「花序」といふギザギザの棒状のもの。
http://happamisaki.jp-o.net/green/others/spathiphillum.htm
花言葉は、「清純な心」、「爽快」
わたしと、KGBとは正反対か、、、、。
今朝、愚息が北海道へ戻る。
些細なことで、互いの考えは食い違ふが、違うのが当然かも。
いつものごとく朝食を済ませた頃に、KGBがモソモソ起きてポツリ;
「昨夜雨が降ったね」と。
私は気がつかなかったが、外をみると町並みは確かにそれらしき風景
ガキの頃の漢詩を思い出す;
渭城(いじょう)の朝雨 軽塵を浥(うるお)す
http://www.epochtimes.jp/jp/2008/04/html/d80246.html
友を送る詩と習ったが、簡潔なその表現はずっと記憶に残る。
雨は天からの贈り物。
Wikiによると、空から水滴が落ちてくる天候のこと、と素っ気無い。
日本語には、さまざまな表現があり、五月雨、時雨、小糠雨など。
それ以外に私の知らない言葉も多い;http://sumirin.web.fc2.com/zakkityou/ame/amesamazama.html
2013-05-09 07:17:37| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
Temporaization; 時間稼ぎ、次官カセギ
ガキの喧嘩が始まっている。
前代未聞は聞き飽きる言葉だが、ナントカ委員長が、国会をすっぽかして揉めているらしい。
渦中の人は、元官僚で、税金をさらに浪費するかのごとく米国の有名大学にも行ったらしい。
この元才媛、経歴をみると、なぜこうなったのかが良く分かる。
ライオン宰相時代には、かのT外相更迭後に、一番不相応なそのポストが与えられた。
やはりヘンジンは、どうしようもない。
歴史的にも外交オンチのお役所で、さらに上手(うわて)がトップでは、、、。
呆れて外務委員会理事に辞表を叩きつけた反骨漢もいたと聞いている。(判子つかんと、、、)
すっぽかされた委員は怒り狂ったとのこと。いくらミンシュでも、当たり前のこと。
同時に、これはシメタと喜んでいる。
ところが渦中のご本人は、世の中の常識など皆無。
理屈など、後からいくらでもつけられるし、説得して納得できるような内容でもなさそう。
物事の順序もわきまえないし、国会の権威(そんなものあるのかどうかは分からないが)も思考範囲外だから、、早い話、かような人物を選任した責任問題が派生してくるだろう。
それゆえ、ジミンのお歴々は慌てている。
しかたがないから、ガキの喧嘩で時間稼ぎをしている。
だが、もう手遅れ。
トップは、早め早めの決断が必要だろう。
2013-05-08 13:58:23| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
礼の喪失
アベさんが、インターネットで中傷するなどの動きがあることについて、「極めて残念だ。日本の国旗がある国で焼かれようとも、我々はその国の国旗を焼くべきではない」と述べた。http://news.infoseek.co.jp/topics/society_n_shinzou_abe
礼節を重んじる日本の矜持。当然のコメントだろう。
一方、わが国のタバコについてちょっと興味ある記事あり;「日本はゆるい」
来日した各国の人々のコメントが集められており
いくつかあるが、
>>最初日本に来た時はびっくりしました、人が食べている時、平気で隣がタバコを吸っている。
>>特に自転車に乗りながらのタバコは大迷惑。、、、などなど、、
http://news.infoseek.co.jp/article/07mycom20130507p90
喫煙するしない、それは勿論個人の自由。
だが、「自由」の意味も知らない、知ろうとしない人が多々あり
他人の迷惑を顧みることの皆無な、心貧しきヤカラになっていることを、認識しているだろうか。
「礼を失う」ことを失礼といふ。エイゴでは”excuse me"と思しきや、トンデモナイ。なぜならば、その後に”but,,,," と、言い訳を付け加えることが多いから、適切とは思えない
相応(ふさわ)しいのは、"impoliteness"、いや "rudeness"とでも表現すべきだろうか。
いやしくも、日本の一般家庭で躾(しつけ)を受けたことのある人ならば、"rudeness"といふ思慮礼節を欠く振る舞いは、唾棄すべきものと植えつけられているはず。
日本には古来から、礼を尊ぶ気風があった、、、、
それが、どうしたことか、モノが豊かになるにつれ、「こころ」は反比例するかのごとく端っこへ追いやられるようになった。シンポテキブンカジンが闊歩して、履き違えた「個人のジユウ」が蔓延し、卑しい社会になりつつある。
と、ニンゲン、年をとるとオセッキョーじみた言葉になってくるが、これも老化現象のひとつだろうか。
改めて書くことでもないが、「タバコの害」は尽きることがない。
ガンは勿論のこと、動脈硬化などから全身に悪影響を及ぼし、悪臭をずっと残す。
さらに困るのが、喫煙者本人だけの問題でなく、周囲にも「悪魔の煙」は拡大するといふ事実。(これに比べれば”お酒”などはカワイイ)
「分煙」運動といふ、小学生レベルの対策があるらしい。
それは、世の中の実態を全く知らない、お坊ちゃま、お嬢様の発想。
真に受けて、わざわざナントカ室だの、排気装置を作るのはどうだろうか。
膨大な費用がかかって、その効果には疑問符がつく。
お金ばかり消えていく見当違いには呆れるが、根本的対策は、実に単純簡単。
お金、そしてペナルティー。これしかない。
薄っぺらなセージカが法律をいくら作っても、罰則がなければ、それは単なる紙切れ。
キャンペーンで膨大なお金を使う暇があったら、身体で分からせる、実感できる手段に切り替えるべきだろう。
安すぎるタバコ料金。そして厳しい罰金。
誰それは、タバコ料金に各国比較を出して反論するかもしれない。
これは、タバコによる実害と、それに伴う莫大な医療費などを無視した詭弁である。
タバコによる健康被害について、肝心のナントカ省は正確な資料を出そうとしていない。
なぜなのか、それは「パワー・バランス」に尽きる。
タバコ、麻薬でオイシイ汁を吸っている寄生虫(規制中??)が健在だから、、、。
抵抗勢力が多すぎるニッポン。
2013-05-08 08:35:20| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
けふは何の日、昨年カドノエイコさん受賞;31-3-26、火曜、7時
今朝は、比較的暖かで、氷点下4℃、室内避難のお花を早めに外に出す。 ラジオは、けふは何の日で、昨年国際アンデルセン賞受賞のカドノエイコさん。 遥か昔、私が最初に欧州に行ったのは、コペンハーゲンの空港。 そこから列車でオーフスに行く途中のオデンサ(ウデンサ?)にこの世界的有名な作家の生まれた家と、博物館があった。 私は片言エーゴで聞くが、なかなか通じない。アンデルセンとはドイツ語みたいで、エー語なら、アンダーソン、現地では、「アナスン」と言っているようだった。 生誕の家は、小さな平屋だった。管理人のオバサンはさすがにエーゴが通じたが、かの国の言葉は世界一発音が難しく、正確な発音の出来るデンマーク人は1人もいないと、ガイドさんがジョークをいふくらいだった。 あの粗末な小屋で生まれ育ったであろう、かの大作家。ガキの頃、グリム童話と共に、何度と読んだことか。 さて、角野栄子さん、名前はどこかで聞いたことがあるようなないような、、、 調べてみたら、「魔女の宅急便」シリーズが有名らしいけど、おばけのあっちこっちそっちシリーズ、ミッフィーちゃんシリーズの翻訳と、大人が読んでも、楽しいものばかり。。 https://www.fukuinkan.co.jp/oshirase/detail.php?id=119 これで納得。日本人は3人目とのこと。 さて、このナントカ賞1953年創設とのことだが、 私は、浜田広助(1973年没)が受賞していなかったことに、ちょっと違和感を持つ。 N文学賞みたいに、まあ、あちらさんの選考基準はブラックボックスだから。
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