Gloomy Sundy
6-16雨
朝から、機嫌が悪く。先ほど、TV中継でブラジルの3点目を見て最悪となった。
夕べは、ドジ娘のおごりで楽しい夕飯だった。
KGBと3人でハーフボトルのワインとステーキ・カレーセット、
ずーずーしいKGBだけは少し高い懐石セットをオーダー。合計6千円で皆大満足。
ほろ酔い気分で眠りに入り、ここまではヨカッタが。
目が覚めたら外は雨、高湿度で肌がべとつく。
いつもの如く、朝飯を済ませてふと思い出したら、まだサッカーの試合がやっている。
慌ててTVの電源を入れたら、2-0.後半に追加点を入れられたみたい。
ちょうど、ホンダのFKの画面。
狭いでフェンスの壁の隙間を狙うが、、、、。その後も何度かサイド攻撃するも無得点。
モタモタするうちに、ロスタイムで縦パス一本であっさり追加点。
DFがまるで走っていない。
ブツブツ言ってもはじまらない。しとしと降る雨
Singin' in the Rain といふ昔のミュージカルがあった、
バーとバカらっくの”Raindrops Keep Fallin' On My Head”
映画「明日に向かって撃て」の挿入歌で懐メロ。
私は、帽子を被らないとモロニ雨が直撃、、。
2013-06-16 06:11:32| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
skipping; 縄とび、縄バリ
縄跳び
S・スタローンの映画「ロッキー」ではないが、どこでもできるからと
時々思い出したように縄跳びをしている。
筋肉も、使わなければ徐々に衰えていくし、少し余分の負荷をかけないと日々細くなってしまう。
宇宙飛行士の仕事の少なくとも3分の1は、”筋トレ”ときいたことがある。
夕べは某会合にノホホンと出席した。
行ってから気がついたのは、某総合病院主導の会合で、スポンサー付き。
但し、恒例のコマーシャルなしの意外とマジメな集まりだった。
http://blogs.yahoo.co.jp/u_bon515/9614370.html
どうやら、ナントカネットといふ、病院と地域のクリニックとの連携を深めようとのコンセプトらしい。
いつもの如くイイカゲンな気持ちで参加していたが、質疑応答でわかってきたことのひとつは、セクショナリズム。
ひとつの総合病院には医療職と事務職があり、それぞれ多様な考え方がある。
特に病院も倒産が日常となって、イキノコリをかけて形振り構わず経営戦略を練る摩訶不思議な時代となっている。
現場と事務で、見方が違ふのは当たり前のこと。それでも医療系は、事務(管理)が比較的現場の声を聞いてくれるからマシなほう。公的病院は、やや異なって、ムニャムニャ。
さて、現場でも内科系と外科系で考え方がビミョーの異なる。
昨夜は、スポンサーの関係もあって、内科系から糖尿病の専門医が出席したが、血管外科グループが主体の会合だったと、顔ぶれで判断。
私は30年以上も昔の知識と経験しかないが、当時の最先端技術を叩き込まれていたので最近の治療内容をほぼ理解できた。
昔と大きく異なるのは、コンピューター技術の進歩で、造影剤による血管撮影が行われなくなったことと、カテーテル材料の進歩、それに新薬による内科的治療の変化。
だが、質疑応答で他科との連携はと問われ、シドロモドロで言葉を濁す。
つまり、神経内科や頚部血管を担当する耳鼻科との関与はないらしい。
セクショナリズムといふか、狭い地域、それも同じ院内でもかような温度差がある。
話題一転。
至急慧眼(そのまま)ワクチンのゴタゴタで、またも”センモンカ”がお集まりになった。
科学的根拠の無い副作用?の解釈などできるわけが無いのに、某省はショーがないからと付け刃。
結論は、オキマリの玉虫色。「積極的なカンショーは一時やめる」
干渉かと思いきや、「勧奨」と聞きなれない言葉。
某省は、昔からとかく疑問を持つ施策を繰り返してきた。
ジャクシャ9歳とノタマワって、「無料」といふ大盤振る舞い。
そのしわ寄せは地方に振られ、「痴呆」状態。
私みたいなドケチなヒトは、お上の甘言に釣られてワクチンを打ってきたが、、
何があってもオカシクナイ世の中。
でも、わかったことは、公費の偏重にオカシイと感じる人もいたので安心。
早速、DCのアホ娘(オヤブンがワクチン開発に関与)に電話したら、デンワ、、、?
2013-06-15 05:46:46| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
Bougainvillea; ブー減
ブー減6-14
いつだったか記憶に無いが、数年前にKGBが小さな鉢を買ってきたブーゲン。
フランス人探検家の名前に由来する(Wiki)とのことだが、
花びらに見える部分は葉(包葉)であり、実際の花は小さく白い部分で三つあるといふ。
昔のテレビで「三バカ大将」といふアメリカ番組があった。
何故か、田舎でも毎週ブラウン管に映し出されて、ガキ同士の共通の話題となっていた。
「ラリーだ、モーだ、カーリーだあー」とテーマソングが流れると、夕飯そっちのけ、もちろん宿題もそこそこに見入っていた。
ラリーが二人の間でオロオロしたりとばっちりを受けたりする構図であった。それが故にラリーはKing of Reactionと呼ばれる。ただし、カーリーのしくじりによって一番ひどい目に遭うのはモーである。(Wiki)
一番身体のデカかったカーリー。そういへば、ヒラリーちゃんの後任に似たようなのが、、。
O君もB君もぼんやりしていて、気がついたら29歳のガキは香港へ高飛び。
2013-06-14 23:13:24| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
sweat and tears;似非と並だ、、、
シャツ洗濯6-14
私は、カラオケへは殆ど行かない。
AKBは「ヘビーローテーション」 くらいしか知らないし、第一振り付けが忙しくて身体がついていけない。
"I want you,,,"と、ナントカの一つ覚えでゴーヨクな歌詞、
これじゃあ、自分のすべき「義務」をそっちのけの、モンスターが増えるわけだ。
私のレパートリーは、懐メロフォークと、水前寺清子さんのこの歌
KGBに怒られてションボリしたときに、歩きながらこれを聴く。
http://www.youtube.com/watch?v=mUe84vi51Aw
だが、この季節はちょっと歩くと汗だくになる。
ブザマナ顔は仕方が無いけど、せめて汗くらいはと、オフィスの流しでゴシゴシお洗濯。
スタッフが来るまで、こっそりと洗って干しておくと、夕方には乾いている。
ニュースは、プロ野球のボールがどうのこうの、ナントカ重工のクーデターと騒がしい。
ヒトも組織も生きて動いているから、ハイセツブツが出てくるのは当たり前。
ガイムショーから某組織にクンリンしたオエライさん、お得意のシラナカッタとノタマワク。
そして時代の流れを知ろうとしない役員ばかりの某組織。
「食う出たー」、は生物の必然的生理。
そーいへば、「サヨクの○○」とホントーのことをツイッターしてクビになったコームインもいたらしい。
ダイ組織のミナサマ、忘れていませんか、汗をかくことを。
汗をかいて、べそをかくこと。
モーロクした私は、ジャブジャブお洗濯で、気分一新。
2013-06-14 08:15:00| カテゴリなし |コメント(2)|トラックバック(0)
コメント
まだまだお若いですねえ、ゴーヨクな歌詞はまだしも・・・そのAKBなんて知らない私。三歩進んでニ歩下がっても、確実に一歩は進んでいらっしゃるから・・・。昨今の私はその場で立ち往生の状態が続いています。忘れ物が多くて・・・毎日が日曜日でよかったです。投稿者:natto9 - 2013-06-14 21:38:23毎日が自転車操業、丈夫なだけがトリエなので、日々ウダウダ。
夕べも、読みかけの本が行方不明で、KGBとプチバトル。
自分でバッグに入れたのを忘れて、、、、、ホーフク行動がオソロシカッタ。投稿者:Dad Koala - 2013-06-15 08:12:46
Remote control;
ハッサク
うだるような無視暑さの、夕べ。害食と出かける元気も無く、ガタガタ喚いていたKGB.
ビールもどきを飲んだら、大人しくなって休戦交渉。
デザートにハッサクを出してきた。
私は、鼻くそをホジクッテイタ手がちょっと気になったが、下手に文句をいふと返り討ちにあうから、黙って食べる。
そして例のごとく、数毒片手でウンウンうなっていたら、KGBのニュース解説あり。
キン○○ちゃんと、元CIAが結びつく、サスガ、泣く子も黙るKGBの分析力。
http://blogs.yahoo.co.jp/u_bon515/9607135.html
八朔(はっさく)とは八月朔日の略で、旧暦の8月1日のこと
Wiki
ハッサクは独特の苦みと酸味があって、メンドウクサガリ屋の私は手をつけない。
分厚い皮の下に、おいしい果実がある。
私は、昔一度だけ香港に行った。
英国ケンブリッジの夏季セミナーで出会ったY氏が、いつの間にか会長になって会を主催していた。
相変わらずドモリのY氏は、「アイツラには負けたくないねー」と、欧米からの参加者をちらっと見ながら乾杯。
香港は、世界の情報が集まるからオモシロイと言っていた。
情報の集まるところに目をつけた、恐るべし、某国。
落ちこぼれの米国若者に目をつけて、、、、、。
2013-06-14 06:03:20| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
Disharmony?;稚愚HUG
6-13夕方気温
朝から高温多湿。ニュースによると、37度を超えた地方もあったようだが、
暑さにもKGBにも滅法弱い私には散々の一日となった。
夕飯の時刻になっても、気温は29度近くで、台所からKGBのがなり声が聞こえる。
朝7時、非常勤先の病室へ行き、オンライン画面を覗くと何かオカシイ。
急いで汗だくのまま病室に入ると、本日オペ予定の5歳になったばかりのガキンチョがグーグー寝ていた。母親に聞いてみると、1週間ほど前から風邪で近所の小児科、そして耳鼻科からも複数の薬が処方されていたとのこと。でー、その薬は?と聞いたら、自宅にあるとの返事でガックリ。自宅とは、30キロ以上離れたF市。
前日午後に入院時は37.5度、夕方に麻酔科医2名によるチェックは受けている。そのときの話では、今朝の状態でといふことらしかった。
浮かない顔で、オペ室控え室に戻り、シャワーを浴びて待機していたら、8時過ぎに若い主治医が顔を出し、直ちに担当麻酔科医と確認をとるように話した。
でも、心配になって40分後に病室へ行ってみたが、母親がポツンと座っており、その後誰も来なかったとの返事。
そして、程なくオペ室へ。母親に抱かれていたときは無かった咳嗽が、母親が病室へ戻り横になった途端に出てきた。翌日に送別会を控えたベテラン麻酔医、朝から何故か機嫌が良くない。誰かが麻酔器の設定を変えてしまったので、テクニシャンとブツブツ。私が朝からの状態を話すと、さらに深刻な顔になって、やや逡巡後マスクを当てて麻酔導入開始。だが、案の定、咳嗽は徐々に大きくなって、オペ中止となった。
犯人探しをしても始まらない。
今までは、家族から術前に風邪を引いたらすぐに連絡するようになっていたが、それがどこかでブロック。都合の悪い情報を出さなかった母親にも、問題はある。
主治医となった若い医師、もう2年目だからと思ふのだが、直属のトップがいるので、あまりきついことは言えないのが、非常勤の弱み。修羅場の刃を何度もかいくぐってきたものしか体得できない「カン」といふか、リスク予知能力が不十分なのはいたし方が無い。
さすが、ベテラン麻酔科医は「なすべき適切な判断」を下した。
母親への説明は、淡々と行われた。母親と医療サイドのコミュニケーションは、誠実でなければならない。日本の大学で、そして米国でも習った一番大切なことは、相互のコミュニケーション。「信頼」は自ずと生まれてくる。
さて、シンマイ君のサポート。ロッカールームで米国でのトレーニングシステム一部を話したが、どこまで理解できただろうか。
木曜日は、まだ用事あり。もう一箇所の用事を済ませてネグラに戻ったら、KGBから機関銃の一斉照射。ベランダのプランターの水遣りがどうのこうの、机の上、ピアノの上にモノを置くな、読みかけの本をあちこちに置くな、冷蔵庫の漬物のニオイガひどいから、、、、。
チグハグな毎日、かくして”ハゲ”は着実にシンコー。
2013-06-13 20:33:34| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
a place of her own; 老人の居場所
お弁当6-12
昨日のお勉強会、ゴホービのお弁当をパクつきながら考えた;
先週土曜日に、一人で来院した90歳のおばあさん。どこが悪いのかモジモジ。
兎に角横になってもらうと、小柄な体格だが異様に拡張した下腹部。
エコーを当てると、膀胱右上部に手拳大程度の丸い腫瘤あり。痛みはない?
どこが、と質問してやっとお尻を指差す。見ると典型的な直腸脱。ゼリー手袋を付けてすぐに還納。どこそこで、下剤をもらっているらしい。
食事は普通で、排尿障害もない。息子さん夫婦と同居して、お嫁さんも勤めているから一人で来たといふ。
とりあえず、私の非常勤病院の婦人科へ紹介状を書いた。
これが、まずかった。
忘れかけた昨日午前11時ころ、そのおばあさんが再来。
この日も一人で申し訳なさそうに入ってきた。
ぼそぼそと話す内容から理解できたのは、紹介先の病院へはお嫁さんに仕事を休んでもらって行き、結局午後2時過ぎまでかかったことと、またお尻のこと。
もじもじしながらやっと診察に応じると、先日と同様の粘膜脱出あり、直ちに処置。
そこで、相談。どうしましょう。
おばあさんは、ダイビョーインは嫁にも悪いし、待たされるので嫌だといふ。
そこで、近所の困ったときのクリニック、以前もお世話になったところへ電話し、紹介状をファックスした。
このお弁当を食べているところへ、返事のファックスあり、
手術を予定しました、どうか無理しない様にお体を大切に、、と。
まだお会いしたことない先生だが、ほっとする文章だった。
2013-06-13 08:20:00| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
add oil to the fire;
梅
追加した梅が縮んできた、漬物石も徐々に傾き?
椅子単無-流では、初期対応を誤った。モハヤ五輪開催も、、、、、。
「対話」、何と空々しい言葉だろうか
ナンボク対話も、「肩書き」云々でオジャン。
They deserve it,,,
米中怪談も「対話」とはマルデベツ。宇宙人とのコミュニケーション。
コミュニケーションとは 常に相手の存在する行為
それにもかかわらず、人間は本来自己中心的な存在。
コミュニケーションにかかわるトラブルは
すべて、こうした人間の性(さが)が原因となり、相手の存在を無視・軽視したことによって生じる。
http://blog.alc.co.jp/blog/DadKoala/490696
先日も我が家恒例のプチトラブル。
夕飯後の食器を流しで直ぐ洗う私に、テリトリー侵害と抗議するKGB。
せめて、コップをと、コチョコチョ洗ったら、”add oil to the fire”
2013-06-13 06:30:12| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
A clever dog;空気を読む
6-12紫陽花
朝から鬱陶しい雨、紫陽花の鮮やかな青だけが爽やか。
午前中は、なんとなくボケーっとしていたら、数年前からの知人が訪れて、さてーっと帰りがけ、とんでもないことに。
用事はとっくに済んだのに、
もそもそとズボンの裾を上げながら、キョーケンビョーって大丈夫でしょうかと言い出した。
何のことか不明で、キョトンとしてたら、暇に任せてどこそこを歩いていて、、、、、、
某駅から○△の見物に行って、、、と延々と喋りだした。
どうやら、犬に脚を噛まれたらしい。ころあいを見て、いつのことかと伺うと9日の日曜日、16時頃とのこと、いきなりガブリとズボンの上から噛まれて血が少し出たといふので見たが、ちょっと赤い斑点らしきもののほか何もない。
面倒になって、保健所に電話をかけた。担当者が出たので、直接「被害者」に代わったら、
また延々とやりだした、、、、、。次の仕事ができないので、外に追い出して、忘れた頃に話が終わったらしい。
早い話、ニホン国内ではキョーケンビョーの心配は無いとのこと。
それ故、検査も不要。
それにしても、なぜ犬が噛んだのか。
受付のスタッフが明快な解説をした。
ああ、あの人、やはりねー。
ドーでもいい話ばかりで、KYだから、犬も頭に来て喰いついたんでしょう。
犬もバカジャーないから、、、。
2013-06-12 13:48:53| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
Point of No Return.
6月カレンダー
既に暦は6月も半ばへ、日々は慌しく過ぎ去り、シラーっと
過去は永遠に佇む。
年をとるといふことか、
昨夕から雨がぱらつく曇り空。今朝も、重たい雲で、お日様はいずこ。
先ずすべきは、サッカーW杯予選の試合結果。
1-0辛勝で、やっと朝飯の準備。http://blogs.yahoo.co.jp/u_bon515/9591772.html
ニュースは、トルコのデモ泥沼化が伝わる。
私以上のイシアタマ、得る怒暗氏には全体がまるで見えていない。
Point of No Return. 岡目八目、もはや手遅れ。
In Turkish protests, a patchwork of demands
流石、一流紙のWP. NYTが一流半といわれるのは、まートーゼンのこと。
http://www.washingtonpost.com/world/in-turkish-protests-a-patchwork-of-demands/2013/06/09/4e5f839c-d140-11e2-a73e-826d299ff459_story.html?hpid=z4
As Prime Minister Recep Tayyip Erdogan debates how to quiet the tens of thousands of protesters who are entrenching themselves in dozens of Turkish towns, he upped the ante on Sunday, denouncing them as “anarchists and terrorists” who have taken over the squares of the country.
2013-06-12 06:36:24| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(1)
けふは何の日、昨年カドノエイコさん受賞;31-3-26、火曜、7時
今朝は、比較的暖かで、氷点下4℃、室内避難のお花を早めに外に出す。 ラジオは、けふは何の日で、昨年国際アンデルセン賞受賞のカドノエイコさん。 遥か昔、私が最初に欧州に行ったのは、コペンハーゲンの空港。 そこから列車でオーフスに行く途中のオデンサ(ウデンサ?)にこの世界的有名な作家の生まれた家と、博物館があった。 私は片言エーゴで聞くが、なかなか通じない。アンデルセンとはドイツ語みたいで、エー語なら、アンダーソン、現地では、「アナスン」と言っているようだった。 生誕の家は、小さな平屋だった。管理人のオバサンはさすがにエーゴが通じたが、かの国の言葉は世界一発音が難しく、正確な発音の出来るデンマーク人は1人もいないと、ガイドさんがジョークをいふくらいだった。 あの粗末な小屋で生まれ育ったであろう、かの大作家。ガキの頃、グリム童話と共に、何度と読んだことか。 さて、角野栄子さん、名前はどこかで聞いたことがあるようなないような、、、 調べてみたら、「魔女の宅急便」シリーズが有名らしいけど、おばけのあっちこっちそっちシリーズ、ミッフィーちゃんシリーズの翻訳と、大人が読んでも、楽しいものばかり。。 https://www.fukuinkan.co.jp/oshirase/detail.php?id=119 これで納得。日本人は3人目とのこと。 さて、このナントカ賞1953年創設とのことだが、 私は、浜田広助(1973年没)が受賞していなかったことに、ちょっと違和感を持つ。 N文学賞みたいに、まあ、あちらさんの選考基準はブラックボックスだから。
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