BLG:2011-12-6--;
大切な人を幸せに出来るチャンスがあります
三田語録から;
怒鳴り散らすオヤジに対して、
「あなたは あなたのやり方で、必死に家族を護ろうとしていただけです。
怒鳴るのは、自分の想いがうまく伝わらなくて、もどかしいからです。
本当は、怯えているのがバレるのが怖いだけです。
あなたは、自分に怒鳴っているだけです。」
それでも、喚き立てる頑固ジジー、(私もそーかなー)に、トドメの言葉。
「大切な人を無くす悲しさは判ります。
もう二度と取り戻せない虚しさも判ります。
でも、あなたにはまだ、大切な人を幸せに出来るチャンスがあります。」
流石のジーさんも、返す言葉がない、、、、
2011-12-21 00:00:00| こころのポケット |コメント(0)|トラックバック(0)
インターネットとイーカレー
引越し後に、やっとインターネット接続の手続きができたらしい。っというのも、肝心のパソコンがお釈迦で、アホ娘のロートルパソコンが辛うじて見えるようになった。業者のアンチャンは呆れ果てたようだが、じっと我慢の大ゴロー(ちと古いー)で設定してくれたという。
前後して、お待ちかねのGピアノが掃除されて搬入された。
わざわざ名古屋くんだりまで運んで、ハンマーなんかも交換したらしいが、とにかく見かけはきれいになった。何でも、調律は後日改めてということで、フロッピーによる児童演奏のチェックもしてくれたとのこと。
夕飯は、アホ娘特製のカレー。ジンジャーと野菜たっぷりで豚肉少々? 味はまずまず。胃にも優しいとのことだが、頭にはイーカレー?
2011-12-17 00:00:00| 日常 |コメント(0)|トラックバック(0)
アホ娘の一時帰国
ワシントンDCのアホ娘が成田に着くというので、KGBがノコノコ東京まで迎えに行った。
バスか何かで一人で帰って来ればいいのに、オンナどもの感覚は分からない。
ふだんから電話で話しているのに、新幹線の車中も他愛もないことを話していたと思う。
わては、いつも通りの仕事でアタフタして、何となく落ち着かない。
夕飯前に駅に着くとの連絡あり。迎えに行かないと後で怖いので、コートを羽織って出かける。ごついリュックを背負い、赤いスーツケースを押しながらアホ娘が改札を出てくる。
ほっとして、一声かけて、一緒に自宅へ向かう。
言葉はいらない。ただ元気な顔を見るだけで十分。
2011-12-15 00:00:00| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0)
不幸をバネに生きていく
ソレガシの母は米寿を迎え、田舎で矍鑠と生活している。ありがたいことだと馬鹿息子は、こっそり感謝している。
さて週刊誌を眺めていたら、母と同年の外山滋比古先生のコメントが出ていた。
人間のリズムは、プラスとマイナスがあるのが正常で、常にプラスなどありえない。
マイナス先行したほうが、人生にはいい。
先生の専門は、私の苦手な英文学。経歴では、時代の変化にぶつかるも、そこに新しいものを入れる発想を取り入れた。日本文化を考えながら、英文学を進めることとして、生きる道を見出している。
危機的状況にぶつかると、逆に其の都度元気が出る。
右顧左眄、壁に当たっても、乗り越えようとせず、頭を柔軟にして迂回すればいい。
先生の著書「思考の整理学」は以前100万部以上の売れ、ソレガシも読んだ記憶がある。しかし、悲しいかな、アタマの整理も出来ていないので、実践には程遠い怠惰な生活が現状である。
ボケ頭には常に刺激が必要である。かように、しぶとく逞しく生きたい。
2011-12-11 00:00:00| こころのポケット |コメント(0)|トラックバック(0)
想定外、総呈害
年末は何となく忙しないが、来しかた行く末想う時期。
今年ほど「想定外」という言葉に接することはなかった。
3.11の大震災は、強烈な教訓を残した。これまでの価値観は如何に頼りないものであったのか、大自然のパワーに対しての無力さを痛感たらしめた。
しかるに、防災担当者は「想定外」という逃げ言葉で他人事のような態度に終始している。
ソレガシはいわゆる専門家を信じない。
世間の専門家集団は旧来の特権に固執して、尊大さという無意味なガードを崩さなかった。
ホアン院とかナントカ機構の専門家諸氏は、その組織機構の温存をのみ優先し、かくなる発言で誰も責任をとっていない。悲しいかな、我が国は無責任機構の集合体となってしまった。
事実の前に、少なくとも謙虚であれ。
2011-12-10 00:00:00| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0)
仏滅の乾燥猊下異ー
けふは職場の歓送迎会、近くのナントカホテルで行ったが、以下例のごとく大騒動。
こんなシミッタレタ所よりも、華やかなTDL(東京出ずにーランド)に憧れているS嬢と、新人の見掛けは大人しそうなM嬢が主賓。来賓は会計担当で近々定年退職予定のN氏。
予算をケチってバイキング方式、飲み放題というワインで乾杯し、楽しい宴の筈だった、、、、。
普段は居るか居ないのか分からないM嬢が、俄然生き生きとビールやらワインを振る舞い始めた。そしてビールを飲みながらベラベラ喋りだし、何度も席を立ってはプレートに料理を載せて動き出した。何事もいい加減でボンクラのソレガシ、こりゃ有難いと思っていたが、そのうち気が付いたらM嬢の呂律がおかしくなった。
ヤッベーと流石はKGB,さっさと会計を済ませてお開きとする。さて困ったのが帰宅方法。周りで支えてあげないと歩けない娘を、とても一人で帰せない。本人は携帯で電話すら出来ない状態なので、慌てて職場に戻り、履歴書に書いてある自宅で電話した。割と近所なので、親が迎えにでも来てくれるのかなーと思ったが、とてもそんな家庭ではなさそうだ。見かねたN氏とM嬢が一緒にタクシーで送ってもらうことと相成った。10分もしないで、N氏とM嬢から送り届けたとの連絡を受けたソレガシ、酔いもとっくに醒めて、ガタガタ喚くKGBとテクシーでトボトボ帰宅。
どーしてこんなことになってしまったのだろうか。
手帳を覗き込むと何と「仏滅」だ。
仏滅は六曜の中で最も凶の日とされ、どうやら祝儀を忌む習慣がある。
「何事も遠慮する日、病めば長引く、仏事はよろしい」ともいわれる。
(以上Wikipediaからのパクリ)
もう一度Wikipediaを覗くと
『物滅』として「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、「大安」よりも物事を始めるには良い日との解釈もある。
物は考え方か。さて、どうなることやら。
2011-12-06 00:00:00| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0)
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