BLG;2012-1-16--;;
暴弱憮仁
昨夕のお勉強会。
行けば、何とかの点数が貰えて、ついでに美味しいものも食べられるから出席した。
終了後の懇親会でのこと
講師の先生に質問しようと待ち構えているも、某人がペチャペチャしがみついている。
手持ちブタ差のソレガシ、普段は食べられない天麩羅揚げたてを食べたり、他のお料理を欠食児童のように食べて待つが、かのお人は延々と駄弁っている。
いるんですねー
こーいうお方、KYというか、なんというのか
やっと、終わったかと思いきや、タッチの差で他の人と交代、、、
かくして、腹いっぱいになった頃に順番がまわってきました、、、
かの講師、留学先のデトロイトのことから雑談し、
ああ 出トロイと
2012-01-20 09:01:44| 日常 |コメント(0)|トラックバック(0)
思考停止と完備史
陳舜臣先生の「中国五千年」のつづき;
始皇帝は、戦国時代の中国を統一したことで超有名だ。
昔の教科書も、記憶も遥か彼方であるが、現代中国はもとより、我が国にも絶大な影響を有している。
Wikipedia (なんだか昨日からアメちゃんとこでガタガタしてるらしいが、)をみると、紀元前221年、すなわち2230年程昔に皇帝(わずか13歳で)即位している。
この最初の皇帝は、冷酷な粛清を繰り返し、紀元前210年に49歳で死去するまで君臨している。
本によると、「ひとつの中国」はこの時代からであって、北京政府はもとより、先の台湾争闘選挙も絡んでくる。
当時、帝国を支配維持するには「法」、それも支配力を有したものが必要であった。
ここで、ほーっと、一息つく。
さらに中央集権国家としてのシステムは、我が国もちゃっかり利用している。
残念ながら、「法治」とは少しずれた「報知」あるいは「放置」に近いかもしれない。
中国の歴史は、巨大な化け物のごとく周辺地域へ影響している。現在の東アジア情勢は、ぼんくら頭の私でさえ「すげーなー」と思っている。
さて、韓非子は、当時、春秋・戦国時代の思想・社会の集大成をなしたとされる書で、陳先生は
クールな法家だ と評している。
ここで仕事が、、 しこーていし 思考停止
ーー 夕飯食べて再開、 さあいいかい、
「政(まつりごと)を為して民に適(かな)うを期するは、皆乱の端(はじまり)なり。」
つまり国民に媚びて喜ばせる政治は「乱」をもたらすことを、遥か昔に示しています。
これは、現代の「眠守倒」がしてきたナントカ手当てなどが、どんな結末になるのかを暗示しています。
韓非子は、
「文を以って法を乱す」
という理由から、法に絶対的な力を持たせ、文章や言論による政治批判を排除しようとしました。
徹底した法の施行は、親であろうと法に触れれば摘発しなければならないものとされました。
だが歴史の皮肉から、韓非(子)はライバルによって抹殺されています。
硬直化したシステムの危険性と、繰り返して行われてきた「粛清」は、しかるべくして起こってきた「事実」です。
残酷だからといって、目をそらしてはいけません。
不肖ソレガシも含めて愚かな人間は、何回も同じ過ちを繰り返してきました。
パーフェクトなんて、あり得ない。
完備(された)史は?かんびし??
2012-01-19 14:51:00| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0)
「つもり」積もって、、
けふは母親のお誕生日、昨年米寿祝いをしたけれど、
この寒さで気になって電話した。
腰は直角だが、毎日畑に行き、薬は勿論病院も大嫌いで助かる。
さてそのバカ息子ことソレガシ、
博物館級と自他共に認めるアナログ(穴路愚)人間、
デジタルCDなんて、とんでもない。
あの高音がイヤらしいので、未だシンクー(深苦ウ)管アンプのLPに哀愁を感じる。
さて、今朝も職場でエアコンでスイッチを入れたつもりだったが、いいかげんに押したらしく暖気が出てこない。
じゃあ室温を上げてみるも、、、、。肝心の電源が入っていなかった。
「つもり」が恐ろしい。
スイッチを入れた「つもり」、何々した「つもり」
ベンキョーした「つもり」、で今現在の有様、、、、。
つもり積もって、山となる。
恨みも、日々の積もりで、ジャーン、警察沙汰になる。
っと、脳裏に浮かぶはKGB.
ツモっていいのは、麻雀ぐらいか。
まー、いいじゃん。
2012-01-19 12:16:21| 日常 |コメント(0)|トラックバック(0)
hang on or hold on
朝からしょこー、ならぬドンより雲。
トップニュースは、ダルちゃんの契約。6年間で46億円という。
誇り高きテキサス人の期待に応えてほしい。
紙面は、ナントカ賞を頂いたという某氏のゴリッパなコメント。
ソレガシが言うのも矛盾甚だしいしいが、某知事に対するアテコスリ?
こりゃあまるで"arrogant"そのもの。
詰まらん面子に拘るなんて、
まるでソレガシ同様のガキ、動揺しつつ童謡でも歌いたい。
hang on or hold on
権威、名誉にシガミツクのか、こっそり頑張るのか、、、、
ソレガシ、その昔、ナントカ賞が掲載される某誌を、ハードカバーなんて買うのは勿体無いから買ってきた。爾来、いつの間にか定期購読しているが、某知事が言ったごとく、このところ「○○ばかり」と思っていた。
ホントーは読んでも凡人には理解不能にて、文学は全く判らない。
昔、衣文掛け、今じゃあハンガーというものがあった。
裃脱いで、さあ、肩の力を抜きませう、、、
2012-01-19 08:42:29| 日常 |コメント(0)|トラックバック(0)
これが「ストレステスト」か?
21時のニュースにガッカリ;
枝野幸男経済産業相は18日夜、同日再度となる臨時の記者会見をし、開催が遅れていた関西電力が提出した大飯原子力発電所(福井県おおい町)の3、4号機のストレステスト(耐性調査)に関する意見聴取会について準備が整い次第別室で開催することを明らかにした。
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9381949EE3EAE294E68DE3EAE2E3E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2
この大臣、個人的には好きとはいえないが、当然の判断だろう。マスコミに阿る某お二人は、ソレガシが最も嫌いなガキ以下とも言えよう。
何が何でも「ハンターイ」と正義のフリして、、、、。
これじゃ、不詳ソレガシの「ストレステスト」か。
2012-01-18 21:23:02| 時事ニュース |コメント(0)|トラックバック(0)
"strategy"って知っとらてジー
"strategy"
日本語では「戦略」というらしいが、この言葉に注目する。
ウン十年前もカネがないので、古本屋で300円も出して買った研究社の英々辞書を時々紐解くと
"the art of planning operation in war, "とある。
なるほどと思うが「戦術」との区別が曖昧だ。
"skill in managing any affair" とあるが、さらにモーロク頭にはピンとこない。
そこで"art"、ゲージュツといわれる言葉を引いてみる。
"the work of man, human skill; the creation or expression of what is beautiful"
ふむふむ、なるほど、少し判ってきた。 そして
"sth. in which skill and practice are needed as well as knowledge, "
知識を伴った行動云々らしい。さらに
"esp. the academic branches as distinguished from the scientific branches:"
いわゆるアカデミー分野であって、サイエンスとは区別しているようだ。
そこで、しつこく同辞書を使う。
余のドケチ経典に従い、古の300円は有効に使わねばならない。
"science" とは何ぞや?
"knowledge in an orderly manner, esp. knowledge obtained by observation and testing facts"
要するに、裏付けの取れた知識云々とある。
ッチューことは、「裏付けの取れない知識」はサイエンスといえないことになる。
20世紀は"science"の時代といわれ、「持てる国」のエゴが"science"を功罪相半ばで利用してきた。
しかるに、今世紀の今現在は、相変わらず「裏付けのない情報」に満ち溢れている。
以上をまとめると
アートである「戦略」は、サイエンスやスキル、戦術を凌駕するものと愚考する。
何故、こんなややこしい前書きにしたのかとゆーと、今朝の新聞で読んだ記事、
そー、我が駄洒落のライバルと同姓同名、東芝、佐々木則夫社長の声明を読んだから。
「原発輸出」には逆風も多いが、逆風だからこそリーダーは自信をもって対処すべきであろう。
Web版にも、一部出ていたので、ご参考に。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120117/biz12011721110036-n1.htm
2012-01-18 12:32:09| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0)
鬼の目にも涙?
久しぶりのお天道さまを仰いで、仕事場に向かう。
昨夕はTV「報ステ」での特集、阪神淡路大震災後の16年間の軌跡
被災で夫を亡くし一人ぼっちとなった老婦人が、昨年地域の人に見守られてなくなった。
「孤独死」が問題となっている昨今、人と人との繋がり、「絆」なんて堅苦しい言葉では表しきれない、損得とは無関係の、人間としてのお付き合いをレポートしていた。
ふと傍らのKGBを見ると、しんみりとして眼に光るもの、、、鬼の目にも涙?
と、思いきや、寒さ身にしみ風邪気味らしい、、、変にナットク。
今朝に紙面で注目したのは、曽野綾子氏の辛口コラム
「必要なのは『悪』を知る人間」Web版にはないので手入力カシャカシャ、、
ホルムズ海峡云々について、、、
日本人はもう少し、善にも悪にも強い複雑な人間を用意すべきなのだ。、、、、
悪を知れば、耐えることで紛争を避け、身辺を整えるという形の武装をすることもできる、、、、
勢い余ってAKB48を揶揄しておられたが、ミーハーのソレガシは容認どころか断固援護したい。
2012-01-18 08:35:42| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0)
ドケチ遺伝子
先ほどDCの寄生虫ことアホ娘からメールあり、
けふはM.L.King Jr day で休日とのこと。
ドケチ遺伝子は偉大なり、近くで記念の無料コンサートがあって、友人と出かけたらしい。
このところメッキリ白髪の増えたオバマ氏が夫人同伴で現れ、初めて近くで会えたと興奮気味。
その写真も送られてきたが、オバマ氏も選挙対策とはいえ、ミーハーの集まる会場に出てくるのでご苦労様。
2012-01-17 11:51:07| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0)
17年前のその日
薄髪に ずんずと寒が 入りにけり
信州人として 一茶の気持ちがわかるこの頃です。
っさて今朝は、例の如くゴミ出しに出ると小ぬか雨に毛の生えたような雨。
古ジジやー 脳天響く 水の音
ブルブルと寒さ一層、お粗末でした。
ニュースでは阪神淡路大震災のことが報じられています。
もう17年経ったんですか。
過去100年で3回の大震災。
何時あっても、おかしくないのが現実です。
17年前のその日は、不肖ソレガシ発熱で動けず、終日寝込んでいました。
体だけは丈夫と自負していましたのに、、、
幸いというか何というか、その後もバカは風邪をひかないというが如く、ビンボー暇なしです。
さ、仕事開始のゴング
2012-01-17 08:53:12| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0)
恐るべしセブン・イレブン
けふは朝から曇り空、しかも仏滅。
それでも仕事をナンとかこなして、寒さ募る夕闇を家路に向かう。
「見よさいふ 夕の空き風 さ夜ふけて フトコロ寒く 衣うつなり」、、、うーん、イマイチ。
と、近所に建築中のビルディング。セブン・イレブンが1階で開店するらしい。
恐るべき、セブンイレブン。
道路を挟んで1ブロック北方の角と、同じく1ブロック東にも同じコンビニがあり、同系身内とはいえ熾烈な競争になるだろう。
ご存知セブン・イレブン・ジャパンを業界最大手に育て上げた鈴木敏文氏は、20年前からPOS systemを取り入れて、情報戦略でも世界のトップクラスの経営を行ってきた。同じ信州人のハシクレとして、ブサイクな鼻がやや高くなった気がする。
閉塞感が漂う昨今ではあるが、その経営戦略、業界の垣根を越えた影響力を期待している。
それにしても、TVに出た野田殊勝、問う退会にて憎贅をのたまわく。烏合の眠守倒で孤軍奮闘してもねーーーー。あれ! お顔拝見すると片目なり、 あまり頑張っても、頭がかためーじゃねえー。
2012-01-16 21:33:17| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0)
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