BLG:2008-3-5:

razor thin Big Wins for Clinton in Texas and Ohio; 崖っぷちのヒラリーがどうなっているのか気になっている。 響きのいい言葉は心地いい、けれども裏づけとなる実行力は如何に。 ヒラリーはトーちゃんが足を引っ張り、オバマ氏も結構エゲツナイCMを流している。 New York Times から以下引用; Senator Hillary Rodham Clinton defeated Senator Barack Obama in Ohio and Texas on Tuesday, ending a string of defeats and allowing her to soldier on in a Democratic presidential nomination race that now seems unlikely to end any time soon. Mrs. Clinton also won Rhode Island, while Mr. Obama won in Vermont. But the results mean that Mrs. Clinton won the two states she most needed to keep her candidacy alive. Her victory in Texas was razor thin and came only after most Americans had gone to bed. But by winning decisively in Ohio earlier in the evening, Mrs. Clinton was able to deliver a televised victory speech in time for the late-night news. And the result there allowed her to cast Tuesday as the beginning of a comeback even though she stood a good chance of gaining no ground against Mr. Obama in the hunt for delegates. そーいえば、蛇足ながら "Election Day"は正しく発音したほーがいい、、、 2008-03-05 17:19:38| 時事ニュース |コメント(0)|トラックバック(0) たばこ「1箱千円」 たばこ「1箱千円」への値上げを 注目すべきコラムを見つけた。 日本財団会長・笹川陽平 9兆5千億円の新たな税収  ≪ロンドンは日本の3倍≫  年明けに仕事で訪れたロンドンの街角で世界的に人気のある銘柄のたばこ1箱(20本入り)の 値段を見ると5ポンド(1045円)だった。参考までにニューヨークの友人に聞くと、こちらも8ドル (最近まで960円、円高の現在は約850円)という。対する日本は同じたばこが320円、わが国の 安さをあらためて実感した。  この際、「暴論」の批判を覚悟の上で、日本も1箱1000円とするよう提案する。現在の3倍以上に なるが、たばこ増税は喫煙規制が進む世界の大勢であり、厳しい財政赤字の中、実現すれば 大きな財源になる。国会には超党派の議員立法として正面から取り組んでいただくようお願いしたい。  国内のたばこは最近、2003年と06年に一部を除き1本当たり1円、8%前後の値上げが行われ、 国産、外国産合わせた平均価格は20本入り1箱が304円、うち62・3%が税金である。欧州各国の 税率は英国が82・4%、仏80・9%、独80・4%、伊74・9%(05年実績)。税率でも日本の低さが 目立っている。  一方、07年の国内消費量は国産、外国産を合わせ年間約2700億本、これに伴う税収は 約2兆2000億円。1箱1000円に値上げした場合の1本当たりの価格は約15円から50円に 上がり現在の消費量で単純計算すると、これに伴う税収増は9兆5000億円の巨額に上る。 仮に喫煙率、消費量が3分の1に落ち込んだ場合も3兆円を超す税収増が見込める計算で、 新たな財源として消費税より先に議論すべきテーマでもある。   以下;略 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080304/plc0803040307001-n1.htm ちなみに、私はチューガクの頃オヤジのポケットからタバコをパクって吸ったことがある。 高校へ行ってからはアホらしくて止めた。 だから提案する;「はたちになったらタバコはやめましょう」 2008-03-05 17:15:37| 時事ニュース シマラナイ simultanously 昨日ボロカメラが届いた。 カミサンのツメターイ視線を尻目に、荷物を開けてコニカ Ⅱを取り出す。 ものはパルナックタイプ、すなわち35mmのライカ版で1951年に製造された代物。 50mmレンズは本体に沈む(沈胴)構造で、二重露出防止がついている。 レンズシャッターなので、フォールプレーン特有のガサツな音はせず、気持ちのいい音がする、、、 はずーーだった。    じゃじゃーん。 手入れが悪くて、シャッターの切れが悪い。 しやったあー、しまったー じゃなくて、シマラナイ。ヘリコイドのグリスも古く(そりゃー60年近くも前のだから)、裏蓋(豚と出た)の開閉も一苦労だ。 夕飯もそこそこにカメラと格闘する。明日にでも、フィルムを入れて試し撮り。 それにしても、昔のカメラ手にすると感じられる特有の手触りとにおい、これがまたいいんですよねえ。 いにしへの ゆめのみやこの ぼろカメラ けふここのへに にほひぬるかな 一方、カミサンは更に肩こりが悪化した、、、。 きりぎりす 鳴くやしもよの さむしろに カメラかたしき ひとりかもねむ 2008-03-05 13:17:04| 趣味

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