BLG;2008-9-26--;
トイレの水飲む新人研修
出先の仕事場で、面白い記事を見つけた。
トイレの水飲む「野田聖子式」新人研修
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080925-00000014-rcdc-cn
2008年9月24日、華商報は新人研修のメニューとしてトイレ掃除を取り入れた不思議な会社について紹介した。なんと日本の野田聖子消費者行政担当相のエピソードから学んだものだという。
<中略>新入社員の最初の仕事はなんとトイレ掃除。しかも手袋をつけることは許されず、素手でぴかぴかに磨き上げなければならない。しかもきれいに掃除したことを証明する意味で掃除が終わった後でトイレの水を飲まなければならないという。<中略>この風変わりな新人研修は日本の野田聖子消費者行政担当相から学んだもの。大学卒業後、帝国ホテルに就職した野田大臣が初めてやった仕事はトイレ掃除だった。お嬢様として育てられた野田大臣だけに当初は抵抗感もあったというがまじめに取り組んだ。そのうちにきれいに磨いたとのプライドを持ってトイレの水を飲んだことまであるのだとか。
私は、正直言ってこの大臣をずっと毛嫌いしている。意欲と行動力は高く評価するが、基本姿勢にどこか抵抗があるからだ。しかし、この記事を読んで、再評価の必要があると考えた。
ネット検索し彼女の発言内容を改めて読んでみた。
なるほど、新内閣でも十分活動するバックグランドがあると感じた。
先入観は、早とちり、(放棄とチリトリ)は私のわるい癖。
蛇足だが、トイレの便座と口の中はどちらが汚いかを比較したデータがあるそうだ。
勿論、口の中のほうがよっぽど不潔。
トイレの水は、便座よりも遥かに清潔だが、日本は無駄使いをしている感あり。
2008-09-27 15:28:02| お仕事 |コメント(0)|トラックバック(0)
Ohバルタン星人
その昔、ウルトラマンシリーズでガキどもはTVに釘付けとなっていた。
カニのはさみ持った「バルタン星人」を、どこからともなくウルトラマンがシュワーっと現れて、Californiaのシュワちゃんみたいに、ボカスカやっつけてくれたことを思い出す。
コドモ心に、悪者が暴れていたら「正義の味方ウルトラマン」が必ず登場すると考えていた。
ところが世の中甘くない。「バルタン星人」ゴロゴロいるのに、正義の味方は影も見えない。
追えーっ「バルタン星人」、、と、行き着いたのはワシントンのThe White House。
そこには眉間にしわ寄せ他た方々が集まっていた。
困り果てたMr. Bush、Oval Office の中央に座ったものの、そうは問屋が卸さない、、、、、?
Defiant House Republicans stood their ground Friday as the White House and congressional negotiators struggled to get a $700 billion Wall Street bailout plan back on track.
President Bush made a fresh appeal for quick action a day after his high-stakes White House summit -- which included presidential rivals Sens. John McCain and Barack Obama -- appeared to set the bill back and sparked renewed partisan finger-pointing.
2008-09-27 13:51:13| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0)
再び「米留アウト」
ソレガシみたいなビンボー人には関係ないかもしれないが、あちらさんも「かちかち山」の狸さん状態だ。(惨状怠惰とでた)
House GOP rallies against Bush bailout deal
http://www.washingtontimes.com/news/2008/sep/26/bush-lawmakers-will-work-together-pass-bill/
その昔、わが国でも大手銀行保護のため莫大な公的資金が投入された。公的資金とは、
いうまでもなく我らへーミンの血税、お上の方針に逆らうことなど考えられなかったニホンジン。
だが、アメちゃんは違う。額に汗して働く人々は、断固抗議のプラカードを掲げる。
マネーゲームに現を抜かし、挙句の果てにエネルギー危機や物価上昇をもたらした金融機関を、何故血税で救済するのだろうか。
2008-09-27 12:40:49| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0)
しかめっ面と「世界の笑いもの」
「しかめっ面でたばこ購入」という記事が今朝の新聞に出ていた。
「タスポ」のいらない「顔認証方式」の機械で、10代後半の少年がたばこを購入した。
当時の私なら不要であったと思うが、彼らはクローして「演技」したらしい。
うわさによると、たばこを購入するときに、どうやら成人認証ICカード「タスポ」なるものが必要らしい。なぜこんなモノを作ったのか?よーわからんが暇なお役人が考えたんだろう。このカードを持っていれば小学生のガキでも買える。だからジドウ販売機という。
焦ったお役所、常軌を逸して上記の「顔認証方式」を作ったらしいが、、、。
調べてみると、「タスポ」賛成の方々の大半は非喫煙者らしいが、巷に氾濫する自販機に実態をご存じない。
つまり、お金が入って、どこかのボタンを押せばモノが出てくるわけだから、サルでも訓練すればできることになる。さらに、機械はアホだから、購入対象者を識別できず、ヒトとサルの区別はできないらしい。
そこで、ツゴーの悪い「たばこ」を未成年への販売を規制する目的で考えたらしい。
まず、思い浮かぶのが、「自販機そのものをなくせ」という意見であるが、何故かあっさり切り捨てられた。
ぎょーかいや関連機関のしがらみと、定番、官僚の「思い上がり」は、かような世界の笑いものを作り出した。
2008-09-27 08:26:58| 笑い |コメント(0)|トラックバック(0)
誰が「ゴネ得」だろう
案の定、ある閣僚の発言が問題となっているようだ。
イチャモンをつけて怒鳴り込んできたお歴々(俺切れ機と変換された)がTVに出ていた。せんとーのお方は銭湯に入ってきたのか赤い戦闘服で登場した。羽田拡張や外環もハンターイ、西の前ボー知事と双璧をなす有名人だ。他のお方は時間がないので割愛するが、関連政界のコメントが様々で実にオモシロイ。
「ゴネ得」は別名「ネゴ得」ともいわれるが、ちょこっと調べてみると;
ごねるの語源はれっきとした日本語です。Negotiateからではありません。
「理屈をこねる」つまり、あれこれ理由をつけて文句を言う、わがままを言うから来ています。
「こねる」が、さらに強調されて「ごねる」になったのです。
ですから、いいがかりをつける、とことん納得せずに文句を言う・・・などの意味になります。
Wikipediaをみると、
乞食根性という言葉から、ネット販売などでの価格の誤表記に販売者側が売れないと言っても、ゴネ得を狙って執着する人達も乞食と簡略化され言われることがある。
成る程ねー、そこでボケてきた頭で考えてみた、
誰が「ゴネ得」だろう?
2008-09-27 07:40:20| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0)
足ろうの冗句
「笑い」について昨日ちょっと考えたが、かの吉田茂元総理もジョークというか毒舌で有名なのがある。
いつも顔色がいいので、ある記者が質問した。「いつも、どんなものを食べていますか」
答えは「にんげん」
いかにもヒトを食ったお話。
ジーちゃんに負けじとニューヨークでひとこと;
<麻生首相>通訳機不具合にジョーク「日本のじゃないよね」 (毎日新聞)
麻生太郎首相は外交デビューの場となった25日夕(日本時間26日未明)の国連総会演説で、通訳の機械の不具合に見舞われたもののジョークで切り返す余裕を見せた。
演説を始めて約3分後、壇上の首相に国連職員が近づいた。機械の不具合によって演説を聞くことができない人がいたため、最初からやり直してほしいという依頼だった。
これに対し、首相は「日本の機械じゃないよね」とマイクに向かって発言し、会場の大爆笑を誘った。
2008-09-26 17:26:52| 笑い |コメント(0)|トラックバック(0)
「笑顔」とスマイル
私はカッペイの無骨モンだから、笑顔が苦手である。
人前で歯を見せるとは不届き者、信州男児の恥だという教育を受けてきた手前、これは死ぬまで直りそうもない。
いつだったか、なんかの記念写真を撮るというのでKGBに連行され椅子に座った。レンズを見ろといったので睨んでいたら、困り果てたオヤジさん曰く、「もうちょっと笑ってくれませんか。」
すると、さらに顔が引きつってきたらしく、「笑顔」のレッスンを受ける羽目になった。しばらく格闘するがとても手に負えないことが判明し、そこのオヤジさんは諦め顔でシャッターを切っていた。
はるか昔のこと、田舎の高校部活にも英語のクラブなるものがあった。ガラにもなく3年間お世話になったが、1年後輩にちょっと変わった子がいた。(私は、もっと変わっていた?)
いつも笑顔が絶えず、ニコニコ顔で、かといって声をキャーキャー笑うわけでもなく、えっちゃんという名前はまだ覚えてる。そして、しばらくしたら急に姿を消した。風の便りでは、家庭のイザコザがずっとあったらしい。
「モンロー・スマイル」という言葉をきいたのはずっと後のことである。モンローウォークのM.モンローが孤児院で幼児期を過ごした話は有名で、いくつもの家をたらい回しにされたり、大事に扱われなかったりした。
このため、周囲の大人たちの歓心を買うため自然と身に付いたものだと言われている。
えーごで「笑顔」のことを"smile"というらしい。その語源を調べてみると;
OE(古英語)で smearcian 〈 smerian といった形をとっていました。その語義は
to laugh at です。smirk(作り笑いをする)も同根です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1416382284
どうも、意外というかトーゼンというか、日本語の「笑顔」とは微妙に違うような気もする。
けれども、「スマイル」は立派な市民権を得ている。
エーギョー・スマイルと頭では理解していても、カワイコちゃんににっこりすると、、、、。
何故か鼻の下がナガークなる。ダラシナイと自制しつつ、散歩(3歩)歩くとすっかり忘れている。
そして私の"smile"も、セッカチの”s”ですっかり参っている。
2008-09-26 15:37:38| 笑い |コメント(0)|トラックバック(0)
ドタバタ劇から当否
今朝もドタバタ劇からスタートする。
起き上がって眼鏡を探すが、見当たらない。少々焦るが、まーいいや。適当に朝飯を済ませて、出かけようとするのだがド近眼なので、仕方がない。
虎穴にいらずんば、、、、の心境でゴソゴソ。すると案の定、KGBの逆鱗に触れ、イノチからがら脱出した。
そーいえば、昨日せーかい脱出したKさんがいた。ちと遅すぎるけど、だいせーかい。
マスコミを煽り立てて、格差社会を拡大させ、我が国凋落を助長したちょーほんにんは誰だろう。総選挙の票の流れを心配していた人もいたが、実にセセコマシイ。
かようなパーフォーマンスの危険性を、反面教師として認識している新内閣が発足した。
口先ばかりで目立ちたがり屋を排除し、実務型を揃えたと評価できる。
しかし、落とし穴はどこにもある。
「日教組強いところは学力低い」と 発言後に撤回した閣僚がいた。大阪の知事さんみたいに、持論を通せないのがオトナのつらさ。柴又の寅さんなら、黙ってていてもわかることであろう。下町の人情・機微が薄れてから日本は徐々に衰退した。
その発言を待ってましたとばかり、食らいつくのは誰でしょう。
現実を直視しようとせず、自己の視点から都合の悪い考えを排除するお歴々が跋扈する、このさびしく悲しい日本。
2008-09-26 07:45:45| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0)
笑う 過度ニハ
相手を怒らせるのは簡単だが、人様を笑わせることは非常に難しい。
笑いは、人間様にしかできない高等な能力だという。
ジョーク、ユーモア はどう違うのか知らなかったので、ちょっと調べてみた。
前者はアメちゃん大好きで、堅苦しい学会でもみられる。深刻な発表の場で、突然一枚のスライドが映し出される。演者は、無言である。すると、皆がどっと笑いだす。(わたしゃー半分くらいしか分らず、恥を忍んで後でこっそり隣の人に解説してもらった。)
ただし、同じジョークを 繰り返しされるとあまり面白くない。
一方、ユーモアは英国人が誇りとするものらしい。ジョーク(冗句)などより複雑で知的な雰囲気がある。
ギャグは「天才バカボン」のような、たわいのないおかしさを狙うものであり、ソレガシのは単なるオヤジギャグで、KGBや娘にいつもバカにされ疎外されている。思うに、それにふさわしい「品格」が著しく欠如しているからであろう。
「笑い」は、現在のようなギスギスした風潮でこそ必要だと考える。
TVでは「お笑い」が花盛りであるが、わたしゃー偏屈だからマトモに見ない。けれども馬鹿笑いする娘の後ろからこっそりパクっている。キミマロさんや他の有名人は常にメモをしているというが、私はナマケモノだし、ボケてきているので閃いてもすぐ忘れてしまう。
ユーモアの語源には”human"があるときいた覚えがある。
人の行為、かかわりについての深い洞察や世知の豊かさが、センスのあるユーモアを生み出す。これをsmartという。昔の帝国海軍では、士官はスマートであれと教育されたという話を聞いたことがある。英国海軍を範としたからであろうが、見かけも言動や立ち居振る舞いは、思わずはっとして見とれてしまう。かような人物とは雲泥の差を痛感しつつ、だたただ憧れている。
人様とのお付き合いで、仕事の話しかできないのは野暮の骨頂である。
欧州はいつのまにかEUとなったが、彼らの本音を忖度するに、どうやらpragmaticalなアメ人を多少見くびったところがある。えーごもロクにしゃべれないヘンな日本人とは、大人の寛容さをもって対応してくれる。笑顔だけでなく、言葉や文化の知的な要素が強ければ、機知(ウィット)という場合もあるらしい。
注意すべきは、自己顕示が強くなりすぎて「知ったかぶり」になることである。ペダントリー(衒学趣味)というらしいが、オッチョコチョイのソレガシもTPOをこころせねばなるまい。
いずれにせよ、「笑い」はストレスを解消させ、免疫系を賦活させる作用があるらしい。
笑いすぎは、どうなるかは知らないが、
笑う 過度には 不具キタル、、、けふもチョーシイマイチ、、やはりセーカクでしょうか
2008-09-25 19:05:26| 笑い |コメント(0)|トラックバック(0)
アメちゃんも トンでもないと 悲痛ウー爺い
早朝の携帯に、寝ぼけた声が飛び込んできた。
「やっとこさ、着いた、こちらは寒いよ、ムニャムニャ、、」
24日午後に成田から、WAに戻ったアホ娘からだった。
KGBはイソーローがやっと帰っていったので、昨夜は睡眠薬なしで布団に入ったが、爆睡中のところを起こされて、機嫌がやや斜め。
ニュースでは、北海道の大雪山は初冠雪とのこと、当地も暑苦しい季節から解放されるだろう。
そして、昼休み。ぼんやりとWashington Times を見ていたら、見慣れぬ単語を見つけた。
Fundraisers for McCain bring in pork
http://www.washingtontimes.com/news/2008/sep/25/fundraisers-for-mccain-bring-in-pork/
Sen. John McCain vows to hold members of Congress accountable for requesting money for pork-barrel projects, but that hasn't stopped him from enlisting fundraising help from several lawmakers who sponsored tens of millions of dollars in "earmarks" in this year's federal spending bills.
フランスが一時支配した英国に教えた”pork ”である。
Obama候補が口を滑らせた例のlipstick関連かと思いきや、、、。
”pork barrel”とは、米国の政治用語で、南北戦争前、筒(barrel)に入れた塩漬けの豚肉を奴隷たちに配給したことに由来する言葉だという。すなわち、特定地域に予算や利権、官職などを与えることを指すとのことで、我が国でもおなじみの「ばらまき」そのものである。わたしにゃー、それより焼き豚、できれば黒豚のがいいけど。
どこにお金を使うのか、これが政治的配慮の根幹であろう。
お金は、特に公のお金は使い道が、ムニャムニャ?WAのアホ娘状態。
もうひとつわからないのが、"earmarks" 、そこで調べてみた。
これも米国の政治用語で、羊の所有権を示すために羊の耳につけていた印から来ている言葉とのこと。
この財源は、これこれに使うとあらかじめ定められているもの、という意味のようです。
けれども、さ迷える子羊を導いたお方が背景にあるかも、、、。
我が国では、牛耳るっていうのもありますけど、、。ちと、耳ざわり?
earmarks refer to congressional provisions that direct approved funds to be spent on specific projects, or that direct specific exemptions from taxes or mandated fees.
Wikipediaより
2008-09-25 14:09:22| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0)
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