BLG;2008-5-12-::;
突然ですが、、
突然ですが、BLGを止めることとなりました。
6ヶ月間、皆様から暖かいコメントいただき、お礼申し上げます。
取り急ぎ、用件のみにて失礼します
2008-05-20 06:41:03| カテゴリなし |コメント(5)|トラックバック(0)
コメント
Dad Koalaさん、大変に勉強になりました、ありがとうございました。
お気をつけて、活躍されますよう、お祈り申し上げます!
投稿者:ハイジ - 2008-05-20 07:34:15
やっとブログを覗ける時間ができ訪問させていただいたところです。がががーーん。ほぼ読み逃げ状態の者がいうのもなんなのですがDad Koalaさんのエントリが見られなくなると思うと寂しいです。お身体に気をつけ今後ますますのご活躍を。ありがとうございました。
投稿者:のら - 2008-05-20 08:17:57
おはようございます♪
今朝は台風の影響で 大雨となりました。家の前の田んぼの水があふれそうでハラハラ・・です。
Dad Koalaさんの「突然」という文字も 台風のようでした。。。
また お話を伺える日を楽しみにしております (#^.^#)
投稿者:くまちゃん - 2008-05-20 09:06:19
え~っ!!
ちょっと、ブログを開く時間がなく、久しぶりに、まずDad koalaさんのブログを。。。と思ったら!
ショッキングな!
いつも、楽しかったり、ためになったり、なるほどと考えさせられたり、とても楽しみにしていましたのに。。 またお目にかかれることを・・・
投稿者:ukiuki-yy - 2008-05-22 22:45:59
何度か書き込みして頂いてこれから色々と教えていただこうと思っていた矢先でちょっと残念です。もし再開されたらご連絡下さい。
投稿者:Masa - 2008-05-26 21:14:41
Stroll with My Neighbor Totoro
5月の日曜日、晴れ、時々うす曇。
修理に出そうと思ってたチャリが行方不明となったので、旧宅に向かう。
もう一台、米国にいるアホ娘が使っていたやつだ。
歩け~歩け~わたしは元気~♪
歩くの大好き~♪どんどんあっるっけ~♪
ボロカメラ片手に一時間ほど歩くと、かなり汗をかく。左足裏が痛くなってきたので、ペースを落とし、空き地に咲く、花を撮りながら進む。
3年間放置した自転車は、前後のタイヤがペシャンコ、一見してコリャ駄目かな。ともかく、枯れ草を取り除きながら、空気を入れてみた。案の定、空気がシャカシャカ漏れてくる。
よく観ると、空気ポンプのパイプにひびが入っていた。そこで、鋏で切り取りテキトーに繋いで再トライ。シュー、シューと心地いい音がしてタイヤは甦った。
恐る恐る乗ってみる、漕ぐと少し擦れた音がするけどエド・はるみ、グ~ッ。
行きはゼーゼー、帰りはスイスイ。
KGBはハナクソほじりながら、TVの相棒を観ていた。
2008-05-19 06:52:36| 日常 |コメント(2)|トラックバック(0)
コメント
Dad Koalaさん、おはようございます。
きゃ、隣りのトトロ、大好き。 いい年してっです。^0^コーラスで歌ったことがあります。
お天気のいい日より、雨降りの森のトトロを、思い出します。
自転車、直して、スーイスイ やっぱり凄いですね。私は、不調になると、すぐになじみの自転車やさんにもっていってしまいます。
これから、雑草が成長します。忙しくなりますね。運動 うんどう!!
投稿者:ハイジ - 2008-05-19 09:17:35
ハイジさん、コメントありがとうございます。
急用にて、休養します。
投稿者:Dad Koala - 2008-05-20 06:43:29
7年目の真実
昨夜も会合があった。ボケてきてうっかり忘れそうになっていたが、ロッカー脇の壁に案内を貼り付けているので思い出した。
案の定、会場に着いたら既に始まっていたので、こっそり入って端っこに座った。テーマは薬屋さんのナントか予防効果について循環器データの解析だ。母集団に対する比較可能な有効データ数がかなり高い、アレー変だなと思っていたらアメちゃんからのパクリだった。
そしてあてが外れた。講演後のディスカッションが全然ない。焦った座長は演者と2-3点意見交換し、参加者のアンケート結果をもとに結論のない会合が終わった。
講演後、ずっと一人芝居していた座長と飲食しながら雑談した。アメちゃんは医療保険の不備を逆手にとってデータが取りやすいこと、そして増え続けるメタボに対する診療各科の足並みの温度差などが話題になった。
帰り際に、思わぬ情報をキャッチした。元同じ職場にいたS君と同級生だったというではないか。S君は、いつだったか、7月の月曜日未明に自宅ベッドで急死した。
彼は殆ど毎週日曜は山歩きをして、時々撮った写真を見せてくれた。どこそこの古道がどうのこうのと、彼の博識にはいつも感心していた。
当日のことは、はっきり覚えている。ラウンジで新聞を読んでいると、いつも同じ時間に来る彼が来なかった。そして程なくして、事務長が顔を引きつらせて入ってきて訃報を伝えた。
そのとき、検死に立ち会ったのが、同級生の座長だったという。S君と同じ循環器専門で、S君に誘われてこちらに赴任してきたという。死因は小さな心筋梗塞が見つかったと、教えてくれた。人生は皮肉で、残酷である。あれからもうすぐ7回忌になるという。 合掌。
2008-05-18 07:26:09| お仕事 |コメント(2)|トラックバック(0)
コメント
おはようございます♪
お忙しい毎日をお過ごしになられていらっしゃるようですね。お体を大切になさってください。。。
今度の日曜日に近所の病院で 鎌田寛先生の講演会があります。このような機会は めったにありませんので とても楽しみです(#^.^#)
投稿者:くまちゃん - 2008-05-18 09:20:45
おはようございます、土曜日サボってた仕事を今終えたところです。
暖かい言葉をいただき、ありがとうございます。
私は鎌田先生みたいな、立派な考えも行動もできません。言葉による表現も、うまくできません。けれども、このボンクラ頭と、幸い丈夫な身体を生かして、寅さんみたいにあっちにふらりこっちにふらり。デクノボートヨバレ、ホメラレモセズ、クニモサレナイ。宮澤賢治の生き方にも憧れてます。
投稿者:Dad Koala - 2008-05-19 08:08:48
偽善者大国
昨夜、勉強会があった。人様は花金かもしれないが、空腹を忘れるほどの収穫があった。
テーマは「腰痛」と神経・血管疾患についてで、医療過誤の問題が生々しく提示された。
講師は整形外科医で、「腰痛」は日常ありふれた疾病、掃いて捨てるほどみられるが、そこに隠された恐ろしいピットホールを解説した。
ソレガシも、左膝の不快な痛みに時々悩まされ、肩こりなんて勿論お馴染みさん。頭同様、身体もイイカゲンにできているから、嫌いな薬も飲まずに誤魔化している。
かように、年齢とともに痛みは徐々に募り、ある日ドカーンと来るかもしれない。Xデイ、それは誰にもわからないが、ある程度の予防対策はできるかもしれない。
地震同様に、それは何の前触れもなく訪れる。その時、どうするのか。
ありふれた痛みに隠された重篤な病態、世界トップクラスの米国Mayo Clinicでさえ診断率60%(しかもボードを持った専門医)という血管疾患は、まさに時間との戦いになる。しかも、正確な診断ができても、救命率はせいぜい半数程度といわれる。
わが国の悲劇は、こうした現実を無視した制度のもとに医療が制限されている点にある。些細な見落としで、専門医であってもわかりにくい問題点を、さも鬼の首を取ったかのごとく糾弾する人たちが闊歩している、果たしてそれが皆の幸せになるのだろうか。
「生労病死」、人間の死亡率は間違いなく、誰でも100%。これは否定できない事実である。ところが、人間は大きな錯覚を持つ、手当てをすれば助かる、死から逃れることができると。
事実は残酷である。治療によって回復する人もあれば、さらに悪化して亡くなる人もある。医療の進歩によって、前者は著しく増大した。だが、とても100%にはいかない。もし、手術成功率100%と報告されたら、誰も信用しないだろう。数千件の手術経験があるドクターは必ず予期せぬトラブルを経験している。あらゆる手を尽くしても、救えない命があることは周知のことであろう。しかるに、医療現場は同時進行であらゆる事態に対処しており、時間と人、さらには費用の配分まで求められる時代となった。
今の医療崩壊は、現場に無知で無責任な世相がもたらしていると考える。
本来、医療は信頼関係の上で成り立っているのに、それをぶち壊す政府と、さらに無責任なマスコミが混乱に拍車をかけている。世界トップクラスの技術・ノウハウ・使命感を自負する医療界に、ここ数年何がおこっているのか。
多発するクレーマーにかき回され、そして思いもよらない訴訟問題が増えてきている。
2008-05-17 08:35:53| 日本を語る |コメント(0)|トラックバック(0)
Remember KGB Harbor
昨日はKGBの誕生だった。
なんと、その前日が盟友の情報部員Fの誕生日だったという。
KGBは昨日、盟友Fの愚痴を延々と聞かされたという。曰く、誰も家族誰もが無関心で、「あっ、そー?」という返事にぶち切れしたらしい。もっとも、当のご本人も当日まで忘れてたらしいが。
我が家は、ちょっとジジョーが異なる。数年前、いつものゴタゴタに忙殺されて誰もがコロッと忘れていたことがあった。後で気が付いたが、もう手遅れ、、、、、。
爾来、”Remember KGB Harbor”。
ちなみに”harbor”には”to give shelter to a person in order to hide her or him”の意味もあり。
何事もTPOっちゅうものがある。お隣さんの大事件でタイムリミット72時間を過ぎたというのに、援助を要請した国がある。わが国は、直後からすぐに派遣できる体制を整えていた。だが、冷たい反応で、解散した。そこへ、豹変。典型的な、後手後手対策だった。
何を今更、、、と思っても、仕方がない、再編成したチームは現地へ向かう。だが、諦念の思いは隠しきれない。
ともかく、近場のホテルでビュッフェ形式のお誕生会となった。ワインで乾杯し、たらふく食べながらワイワイガヤガヤ。久々の安息日でした。
2008-05-16 07:31:20| 日常 |コメント(4)|トラックバック(0)
コメント
Dad Koara さま、
いつも胸に響く言葉をありがとうございます。
今朝は、KGB様の、お祝いにかけつけました。
"Happy Birthday to your KGB !"
KGBさまを思う気持ちが、いっぱい、あふれていらっしゃいますね。とても嬉しいです。^0^♪
時々、舌足らず、いえ、言葉たらずですが、どうぞ宜しくお願いします!
投稿者:ハイジ - 2008-05-16 08:40:03
KGB様、お誕生日おめでとうございます。特別な日は、やっぱり うれしいものですよね♪
投稿者:ukiuki-yy - 2008-05-16 13:37:43
ハイジ さま、 あれっ?拝辞て出ちゃった?
暖かいコメントいただき、ありがとうございます。
それなりに、気を使ってもすれ違いも多く、そしてドタバタ、、、
まあ、こんな人生でしょうか。
おたくの、英語のフレーズ、とても参考になります。
こちらこそ、どうぞよろしく。
投稿者:Dad Koala - 2008-05-16 16:20:37
ukiuki-yy さま
コメントありがとうございます。
お忙しそうですね、働きすぎたのか、あるいは食べ過ぎて動けなくなってしまったのかとちょっと心配してました。毎日人様のBLG楽しみにしてます。
投稿者:Dad Koala - 2008-05-16 16:25:13
面子??お金の使い方?
中国での地震が報道されてから数日経つが、かの国の頑なさが悲劇をさらに深刻化させている。国民の命よりも、国家の面子がそんなに大事なのだろうか。
四川大地震、道路寸断で救援難航・死者1万4000人超す Nikkeiより
【北京=尾崎実】中国の国営新華社によると、同国の四川大地震の死者数は14日午後2時(日本時間同3時)現在、1万4866人に達した。中国当局は同日、被災地の救援のため人民解放軍と武装警察部隊3万人を増派、総勢8万人に態勢を強化した。ただ、道路網が寸断されるなどしているため救援活動は難航が続いており、被害はなお拡大する懸念がある。
TVでは、首相がしゃしゃり出てのパーフォマンス。そして、例のごとく海外からの厳しい入国制限。こうした浅はかな戦略は、平気で国民を見殺しにする。
わが国もいくらかの援助金を送ったようだが、無駄金になるだろう。
使い道は勿論うやむやになり、感謝の気持ちもない、つまり、これもあくまでも儀礼的なパーフォマンスだろう。
ばかげたオリンピック派遣に使うお金があったら、出場を辞退して、そっくりそのまま復興に回すべきだと思う。 お金とは、使い方で価値が決まる。
新華社によると同日午後4時(同5時)現在、四川省だけで死者数は1万4463人。生き埋めになった人は2万5788人、けが人は6万4746人にそれぞれ達している。
2008-05-15 07:28:16| 時事ニュース |コメント(0)|トラックバック(0)
ポンコツカメラで息抜き、生抜き
先日の旅行で持参したカメラと露出計の調子がおかしい。共に50年位前の代物だから、わが身同様ボケてきたのかと手入れを始めた。
先ずカメラBody、マニア定番のロシア製で、先ずピントの位置が不安定。これはラジオペンチでいい加減にいじくていたら、まずまずに調整できた。シャッタースピードの目盛りもずれているが、これはどうしようもない。
レンズを別の沈胴に変えてみた。携帯には蛇腹か沈胴が最適だけど、ボディーの重さはどうしようもない。とても2台一緒には持てない。
さてレンズ、鏡胴が磨り減ってきたのか上に向けると重さでゆっくり下がってしまう。アレーっと思って裏から覗いてみると、ちょっと捻るとロックできる構造になっているではないか。そんなことも分からずに前回撮影してた。電池を入れて、自動的にレンズがせせり出てくる今時のカメラとはベースが違う、だからこそ面白い。
次に重要なことを発見した。絞りの位置がいい加減につけてある。開放にしてみたら、アレーっ。つまり矢印がひとつ半ほど狂っている。あわてて、マジックで矢印を付け直す。
そして、露出計。これまた気まぐれ。4個仕入れたが、1個は最初から針がびくとも動かないジャンク。2個目はストッパー付きでまあ高級の部類だが、肝心の目盛りがイカレてる。というか読み方が分からない。そこで3個目、アクセサリーシューに乗っけるタイプで、380円でゲット。どこのメーカーか不明、でも横を指で弾くと針が動く。ちょっと心配になって4個目を1,100円でゲットした。これは日本で現在も存続するメーカー製。最初から針の動きも良好だが、ある日突然動かなくなった。仕方がないので、バラそうと裏蓋をごそごそ引っかいていたら、うっかり床に落としてしまった。そしたら、針がびんびん動くようになった。
まー、こんな調子で写真を撮る。器械も人間もある日突然ガタがくる。横からボカンと一発殴れば直る、そんなふうに生きていくのだろうか。
2008-05-14 07:30:10| 趣味 |コメント(0)|トラックバック(0)
Out of the Darkness Walks
硫化水素自殺 深刻さが増すばかり
本日の信濃毎日新聞(信毎)の記事。
http://www.shinmai.co.jp/news/20080513/KT080512ETI090002000022.htm
硫化水素による自殺は深刻さを増すばかりだ。連鎖反応に歯止めがかからず、この1カ月半で自殺者は県内も含めて100人を超えてしまった。
日本チェーンドラッグストア協会は、自殺に使われているとみられる硫黄入り商品の販売を当面自粛することを決めた。硫化水素の発生方法などを記した書き込みの、インターネットからの削除も行われている。
15-6年前、従兄弟が二人相次いで自殺した。何か只ならぬ雰囲気を感じて、伯母から教えてもらった。亡くなってから半年以上経っていたが、残された叔父夫妻には何と声をかけていいのか分からなかった。
そして、何年経過しても、心の傷は消えていない。
日本は毎年3万人以上が自殺している「大国」だという。
米国では自殺予防のキャンペーンが始まり、特に深刻な医者の自殺も問題となっている。
心の闇に、はたして何ができるのだろうか。
http://www.doctorswithdepression.org/
Every year, three to four hundred physicians take their own lives — the equivalent of two to three medical school classes. This is an alarming trend in a country focused on increasing the availability and quality of healthcare. Struggling in Silence: Physician Depression and Suicide is a one-hour, high definition public television documentary that sheds light on this hidden and perplexing phenomenon.
2008-05-13 21:58:13| 健康とは、、 |コメント(0)|トラックバック(0)
I have confidence in sunshine, I have confidence in rain
アホ娘がロスでinterviewを受ける。
一昨日、さすがに緊張気味の電話があった。
昔の映画”Sound of Music”ジュリー・アンドリュース演じるマリアの最初の歌を思い起こす。
そこでネットで探すと、http://en.panoramatours.com/soundofmusic/confidence.htm
What would this day be like, I wonder
What will my future be, I wonder...
It could be so exciting
To be out in the world to be free
My heart should be wildly rejoicing
Oh what's the matter with me
I've always longed for adventure
To do the things I never dared
Now here I am facing adventure
Then why am I so scared
Captain with seven children...
What so fearsome about that
Oh I must stop these doubts all these worries
If I don't I just know I'll turn back
I must dream of the things I am seeking
I am seeking the courage I lack
The courage to serve them with reliance
Face my mistakes without defiance
Show them I'm worthy
And while I'll show them...I'll show me...so...
Let them bring on all their problems
I'll do better than my best
I have confidence they'll put me to the test
But I'll make them see I have confidence in me
Somehow I will impress them
I will be firm but kind
And all those children, heaven bless them
They will look up to me and mind me
With each step I am more certain
Everything will turn out fine
I have confidence the world can all be mine
They'll have to agree I have confidence in me
I have confidence in sunshine
I have confidence in rain
I have confidence that spring will come again
Besides which you see I have confidence in me
Strength doesn't lie in numbers
Strength doesn't lie in wealth
Strength lies in nights of peaceful slumbers
When you wake up, wake up!
It tells me all I trust I leave my heart to
All I trust becomes my own
I have confidence in confidence alone...
I have confidence in confidence alone!
Besides which you see I have confidence in me...
2008-05-13 06:20:37| 映画 |コメント(2)|トラックバック(0)
コメント
hi!
For some reasons, I am currently not doing anything here at work and I searched the web and tried to look for some stuffs that might interest me.. I read the poem and it seems that it is quite interesting, like someone did it in his younger years and posted it when he was a little bit older. To make my comment short. I am really not concerned with the poem or with your blog. I just don't have anything to do and I like to make my time more worthwhile but it seems that it does not pays of. Just like to mess you up.. Hehe.. did I bother you?? I apologize. I think I sound a bit like "none sense". I know, probably it's because I'm starting to get crazy.. So SORRY.. Bye for now..
投稿者:Marc - 2008-06-03 10:39:08
Hi, Marc,
Thanks for your comment, to which I'm ready to answer.
I quitted this blog for some wks, but today, I just found this one incidentally.
The origine of the above scenario is "The Sound of Music", an old and famous musical movie, which you may know. I saw the movie at least four times ca. 40 yrs ago.
投稿者:Dad Koala - 2008-06-04 13:40:52
シャガールを観る
肌寒い日曜日の午後、KGBに連行されて「シャガール展」に行った。
途中で腹が減ったというので、テキはハンバーガーを食べるが、私は先に済ませているのでポテトチップスをつまみ食い。不味いアイスコーヒーの余韻が残る中、久々に美術館へ向かう。
欅のアーケードをくぐり、周辺を散策する。爽やかな風に押されて館内へ。
マルク・シャガールは、私はどちらかというと好きではなかった。痛烈な毒舌家で知られ、わけの分からない絵を描く、そんなイメージだった。
だが、先入観は禁物、これが収穫。
館内は人で溢れていた。ごちゃごちゃした人ごみで押されるように観ることには抵抗があり、先ず全体の作品配置を調べ、それからポイントだけをじっくり観るようにした。
下手な説明を書くよりも、人様の下記BLGがあったので、こっそり拝借する。
http://memeyogini.blog51.fc2.com/blog-entry-280.html
私のお気に入りは「街の上で」と「赤いサーカス」。
人様が騒ぐ触れ込みの壁画よりも、ずっといい。前者は初期の画風で、淡い色彩の使い方と、主題の濃い色のコントラストが実に美しい。
それと、振り子の時計が3点ほど目に留まった。
チクタクと無機的に時を刻むものに対するシャガールのメッセージは何か、ボケ頭をじっくりマッサージする。
気になったのは次の2点;
先ず、照明。暗すぎる。
願わくば、オルセーのようjな自然の光で観たかった。絵は光の当て方で、まるで違う色を出す。
そして、喚きたてる小児。気分がぶち壊しとなる。
こんなのを連れてくる親の非常識には唖然とするが、係員は知らん顔。極めて不快だった。
おまけ;この方のBLGにもあるが、若冲の「樹花鳥獣図屏風」実物は想像以上だった。18世紀の日本は、間違いなく世界の美術界をリードしていたことがよくわかる。
2008-05-12 08:24:12| 趣味 |コメント(0)|トラックバック(0)
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