BLG;2012-1-25--;;

KGB and ,,,, 一夜明けてのこと、 先に朝飯をパクついているところへKGBが顔を出し、AK-47のごとき一斉照射を加えた。私はとっさに新聞紙で顔を隠したが、うっかり首を出したところへトカレフ拳銃で止めを刺された。 旧ソ連の誇るAK-47やトカレフ拳銃は、有名な「ミハイル・カラシニコフ」により開発された: シンプルな設計で量産にも向いており、「どんなに乱暴に扱われても壊れない」「グリスが切れようが水に浸かろうがまだ撃てる」と言われるほどの、並外れた耐久性を備えていた カラシニコフの設計思想は、複雑でブラックボックスの多いシステムに対するアンチテーゼで、どんな環境にも適応できる優れものだと思う。 以前、函館のミグ事件で、新鋭機に真空管が使われたことが話題となった。そんな時代遅れを使うなんてと笑った某専門家がいた。平和ボケは有事のことなど考えない。真空管は、故障すれば其処だけ交換できる。こんな優れたシステムこそ注目すべきであろう。 日本の車は故障が少なく、世界一の技術といわれている。 そうだろうか。 昔の車はシンプルで素人でも故障の部位が特定できた。 だが、現代はチップが無数に使われ、いわゆるブラックボックスが多すぎる。 つい先日も、世界トップといわれる会社のプリちゃんのドアが開かなくなった。 こりゃーアカンと思って、慌てて整備に出したがどこも悪くない?とのこと。 操作する人のセーカクが悪かったのだろうかと、考え込んでしまった。 かの大震災のとき、わが国の危機管理は世界の笑いものになった。 アメちゃんでさえ、衛星画面から必要な情報を選び出し、迅速な対応をしていた。 かの国は、命令系統がしっかり確立されており、これは軍隊では当たり前のこと。 我が家みたいにイーカゲンな命令系統が,日本国の中枢にあったことは、情けなさを通り越して、虚しく笑うしかない。 原因の主体は、複雑怪奇な国のシステムにあると、私は断言したい。 確かに、日本は物質的には豊かのように見える。誰もが一見平等に医療を受けられる、世界に誇るべきシステムもある。この根幹を破壊へと導いたのは、グローバル化という虚像への誤った解釈と、政府におんぶ抱っこしていた我々一般市民だ思う。 某有名学者はアメちゃんにおだてられて、市場原理を某首相にinspireした。 関係省庁のお役人も これは省益に適うと判断し「荒造改革」へと邁進した。 お役人は同期内競争に明け暮れし動悸があれば、ふるい落とされていった。 そして自分の所属する組織の維持発展を金科玉条とし、国民のことなど二の次であったことは、悲しい現実である。 市井の現実などまるで知らないおぼっちゃま完了は、高偏差値ではあるが、視野の狭い人々が多いように見受ける。 恐通一次みたいな怪奇なシステムを考えるお偉いさんは、機会平等の解釈をまったく履き違えて混乱に巻き込んだ。 これも教育を疎かにしてきたツケであるし、もっとヒドイ幼稚園児の政治家に至っては、、、、、、 日本人は、最も騙されやすい民族ともいわれている。 このDNAは、逆にいうと、昔のお役人・政府は信頼されていたことになる。 セーフのいうことなら大ジョブだーと、信じても、結果として職を失った人も多い。 彼らの根拠なき甘言、ばら撒きに同調したのは ほかならぬわが国民である。 KGBは、CIA, MI6と同様なIntelligence 機関で、かのプー陳もその職員であった。 KGBは自ら志願してきた者を絶対に採用せず、リクルートを受けたものしか入れないらしい。考えてみれば当然だが、以前MI6がマスコミに職員採用の広告を出したことがあって、ビックリしたことがある。 さて我が家のGPU,改めKGBは? 2012-01-31 07:26:33| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0) Two interviews and cold war 恒例の(高齢)のドタバタ劇は、些細なことから始まった。 昨日午後、不足受付スタッフ採用の面接があった。 既にKGBが一度予備面接しているので2回目となる。 先日DCでの娘も、interviewが2段階で行われ、バカ親はそれなりに神経を使う。 駅の改札口で待ち合わせて、KGBが下調べをしたという茶店みたいな所に行った。 被面談者は20歳になるという女性、父親が転勤族で母親も遠方に移動する予定だという。3人が座る席に、年齢不詳な男性がメニューを取りに来た。私はめんどーなのでワンパターンのコーヒーとしているが、女性群はケーキの選択で悩みだした。件のウェイターはつっけんどんに後で来るようなそぶりを見せた。言葉はマニュアルに従っているが肝心のものが欠如していた。気短な私は、直ぐに店を出ようとしたが、さすがに思いとどまった。 私は改めて挨拶の後、被面談者に最初の質問をした。先ほどの対応をどう考えるかと。 彼女は、ほぼ満足のいく回答をした。これだけで私の役割は終わり、後は雑談となったが、KGBはあれこれ細かいことを聴きだしていた。 会計の時も、先のウェイターが、同様な態度で処理していた。 店を出てから、「あれじゃねー」と口に出したが、これがKGBには気に入らなかったようだ。 夕方になって、すっかり忘れている頃になってぶり返された。 例の私の言動を「大人気ない」と言い出したので、「何をいまさら、、、、」と 夕飯は、会話ゼロ。早々に布団に入って、無言行。夜間、テキは眠れないとみえてゴゾゴソしていたが、こちらも一切無視。 今年一番の寒さが襲う  我が家はそれに負けじと、、、、、 腹の虫 いどころなしの さむしろに    毛布かたしき ひとりかも寝む 後頭禿折衝前太政大臣DadKoala 2012-01-30 06:50:28| 日常 |コメント(0)|トラックバック(0) Arrogance or Blackbelly? 今朝のニュースから 「日本海」「東海」併記 米州法案1票差で否決 米ワシントン近郊のバージニア州議会で、州内の公立学校の教科書に日本海を「東海」と併記することを求める州法案の採決が行われ、1票差で否決されたことが分かった。歴史的事実を知らない地方議員が韓国系団体のロビー活動を受けて法案を提出していた。米国では最近、韓国系米国人らが日本の教科書の使用中止を求める動きもあり、日本政府は官民を挙げた対策が求められている。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/120129/amr12012901320001-n1.htm アホ娘は無収入なので、家賃の高いDCは住めない。そこで隣接のバージニア州からバスで通っている。親に似てドケチだから、勿論大学の無料バス。そこで上記か、、、 私は韓国には3回しか行ってないし、知り合いも3人しかないが、知る限り皆紳士である。 だが、マスコミの報道をみると、agressive な人もかなりいるようだ。 知人のボスは私より上手な日本語で、戦前の教育を受けている。 だが、戦後は違う。 日本に追いつけ、追い越せという凄まじいエネルギーにはいつも感心する。最初の旅行時に国際免許を持参したが、空港からタクシーに乗って少し走ってから、国際免許を取る必要など無いことが分かった。生命保険を10倍にしても運転は御免だと思った。 人様の社会に、あれこれ言うことは控えるべきと思うが、かの国策に巧みに扇動されて、米国東部の世界情勢に疎い州議員にまで、自分の理屈を押しつけるのは、理解の域を超え、今までの友好努力を無にして、離開せしめるに等しいだろう。 なぜならば、彼らアメ人にとっては、東アジアのことなど どーでいいことであり、声の大きなグループに影響されるのは世の常であるからだ。 事実、ビッグ2の住民は、それぞれ自国が世界の中心だと思っていると 邪推されても仕方がない行動をとっている。 私が短期間お世話になった某お偉いさんにお子さんがいた。10歳前後かと思われるが、たまたまそこあった地球儀で日本はどこかと尋ねたら、全く見当違いの所を指さしガッカリしたことがある。 米国市民の多くは 近隣の出来事やアメラグなどに関心があって、州を離れてもせいぜい東部や南部の情報が中心であろうと思われる。日本のような全国紙の発行部数は少ないようだ。 韓国の人々の気持ちは分かるけど、そこまで自己主張するのは、、、 二つ目のニュースは; The BlackBerry, Trying to Avoid the Hall of Fallen Giants http://www.nytimes.com/2012/01/29/business/blackberry-aiming-to-avoid-the-hall-of-fallen-giants.html?_r=1&scp=9&sq=Apple&st=nyt そういえばいつのまにかアホ娘のメールがBlackBerryになっていた。 スマホのことはよく分からないが、昔使っていたPDAに毛の生えたようなものだと当初思っていた。それが今では市場拡大の一途をたどり、弱肉強食の世界となっている。 先発のBlackBerry(そーいえば、このところガタガタで夕べ3日ぶりに洗髪できた)は徐々に衰退の一途で、ついにAppleに追い越され、シェア10%まで落ち込んだ。 食うか食われるかの世界に、Black Bellyでも遅れをとるということなのだろうか。 コラムで対策として2,3あげているが、できればこうあってほしい; ”triumphant comeback after a near-death experience”    2012-01-29 07:17:34| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0) 高齢化、恒例化社壊 昨日のこと 50歳代後半と思われる男性が車椅子の母親連れてきた。 6-7年前から、私の仕事場で出会う親子だ。 いつも笑顔の親子だが、母親はアルツハイマーで数ヶ月前から歩けなくなり 息子さんがたった一人で介護を続けている。他に親族はいないらしい。 さすがに、数年前から近所の老人ホームにお願いするようになったが 土日は自宅に連れて帰っている。何時見てもほのぼのとした暖かさを感じる。 昨日も会社を早退して、複数の医療機関を受診しているという。 私は前々から、どこそこに相談して別の老健などに移るよう話しているが、 いつも変わらない笑顔(私にはとてもできない)で、いまだ同じ状態が続いている。 年に一回程度、発熱で入院することもあるし、最近褥瘡が出来て体位交換もしなければならない。 しもの世話、食事の世話は勿論 夜も2-3時間毎に起きなければならない とてつもない過酷な労働だ。だから息子さんは土日なんてない。けれども、この笑顔、、、 こんな息子さんに「頑張れ」なんて とてもいえない。  なぜならば、これ以上頑張ったら、間違いなく息子さんが倒れてしまうからだ。 お二人の笑顔は、想像するに、母は息子への感謝と、息子さんは育ててくれた母親への恩返しができる喜びであるのかもしれない。 2012-01-28 06:36:35| こころのポケット |コメント(0)|トラックバック(0) 春よ来い 今朝の新聞から 嬉しいニュースは、楽天のマー君のこと、 「朝の詩」では「春は来る」 春の来る日を 雪の中で 二人で 待った日があった (以下略) ダルちゃんのアドバイスを聞いていたから、きっと大丈夫だと思う さて 我が家の朝食は今朝も目玉焼き、ドジしてまたKGBから大目玉、 こんな夫婦にはねえーーーー、、、、     これがダメオヤジからのアドバイス コラムでの記事2件; 先ず曽野綾子さんの「手弁当の精神どこに」 先の大震災で学童教員84名が亡くなった小学校について  小学校の建物が異様にしゃれたデザインであったことに触れている  本来の機能だけを重視すべきなのに  と説く  さらに、裏山の避難路云々についての責任については  行政任せで、父兄が手弁当で、、、、と述べている まさに溜飲がさがる思いである  被災地の方々に、「春よ来い」と  何も出来ないが、ただただ祈るしかない。 「ゲーテが三大詩人から落ちた訳」 ドイツ人は、ユダヤ人虐殺という人道に対する罪を自国人が犯したがために意識の根底から動揺し、かつて誇りとしていた自国の人文主義文化に対する自信を喪失、過去の大作家をも尊重しなくなってしまったからである。 http://sankei.jp.msn.com/life/news/120127/art12012703140000-n1.htm 私はドイツには2回しか行ったことはないが、我が家のガキどもを引き連れて鉄道を用いて有名所は一応巡ってみた。 ベルリンのフンボルト大学の構内には、有名なマルクスの言葉がでかでかと大理石に刻まれており、ハイネとペアの銅像も見せて回った。古本屋でエンデの本も探したけど見当たらず寂しい思いもした、、、,,それもえーんでねーか? 寒い石畳が続く街角  憧れたドイツ人の心はどこへいったのだろうか 春よ来い、ユーミンの唄を口ずさみながら、キーを叩く 2012-01-27 07:22:46| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0) 日本語の壁?お役所の○○ 21時半のNHKニュースで 「留学外国人に高い壁」を見た。 医療介護の現場での人材不足に対し 外国人看護師・介護福祉士を受入れようと 4年ほど前に始めた制度、 昨年もその国家試験の内容が問題となっていた。 日本語の壁である。 昨今の日本のTVでは、有名タレントが出演して漢字の読み書きをするクイズ番組が人気である。 かくいう私も時々見ているが、かなりの難問で視聴率も高いと思う。 専門家でさえ厄介な漢字の読み書きを要求する国家資格が 介護医療現場で何故必要なのだろうか。 それぞれの「専門家」には、ごもっともなお考えがあるだろう けれども、関係者誰もが不幸に導くシステムが日本にある 部屋の本棚を探すと 「人間を幸福にしない日本というシステム」という本を見つけた。    (Karel van Wolferen 著、篠原勝訳、毎日新聞社刊) 1994年11月に上梓され、33万部のベストセラーになり、その後文庫版も出たらしい あのK総理の読んだという噂だが、、、、 夢を抱いて日本にやってきた若者たちに とんでもない「壁」を築いてきた、冷酷無情な日本の国家試験というシステム。 そこで早速調べてみた、 かのnotorious某省とナントカ事業団が関与しているらしい;HPには 日本とフィリピン及びインドネシアとの間で締結された日比経済連携協定(日比EPA)及び日尼経済連携協定(日尼EPA)に基づくフィリピン人・インドネシア人看護師・介護福祉士候補者の受入れが平成20年度より開始しました。インドネシアについては平成20年度から、フィリピンについては平成21年度から、受入れがなされています。 そして   日本国内の医療法人、社会福祉法人等を対象に候補者のあっせんなどの業務を行う日本の唯一の受入れ調整機関として、円滑かつ適正な受入れ業務や受入れ体制の整備・支援を○○省等と連携しながら進めております。 http://www.jicwels.or.jp/epa/category35/index.html その英語版では ”we are designed bythe Goverment of Japan as the only acceptance agency of acceptance of professionals,,,,,, ” http://www.jicwels.or.jp/files/pamflet201020Combained.pdf  私のショボイ英作文以下の 稚劣で機械的な表現だと思う。 現場の実情など 全く意に介さないお役所は  介護施設や近隣外国の若人の努力を水泡に帰している。 私は、近所に日本語学校があるので、そこに通うインドネシア、フィリピン・ベトナム人の若者をいつも見ている。 彼らの日本語会話能力は、来日半年くらいで驚くほど上達する。 ただ矢張り漢字がネックとなっている。 彼らの殆どは、夜間皿洗いや工場でバイトをして通学し、誰もが生き生きとしている。 悲しいことに、コンビニ周囲の日本の若者ジベタリアンとは雲泥の差がある。 目標を持っている彼らの輝く瞳を、失望のどん底へ突き落とそうとする漢字試験とは 一体何だろうか。 2012-01-26 22:35:16| 日本を語る |コメント(0)|トラックバック(0) 「祈る」ことの意味 昼休みに、アホ娘からのメールを読み直した。 長引く不況下で行く先不明のDCで、"still searching jobs while studying。" そこへやっと2件のresearch job interview があった、、と思いきや1件はmail でオジャン。 私に似てアホだから、これまで何度も挫折を味わっている。 だが今回も 大学院の友人が支えてくれた。 ありがたいことだ。  そして次のinterviewに備えて、気持ちを入れ替えているという。 一方のグータラ親父は、情けないことに、何の力にもなっていない、    ただ、mail でアドバイスをするしかない。 最後のほうで こう書いてあった;   "Wish me good luck on Friday interview, please." 以前、「人は何のために『祈る』のか」(村上和男・棚次正和 著)を読んだ。 祈りには遺伝子をオン、オフにする働きがあるという。 私は ひたすら「祈る」しかない。 2012-01-26 13:22:31| こころのポケット |コメント(4)|トラックバック(0) コメント ひたすら「祈る」ことは必ず届くことでしょう。 金曜日の面接が、娘さんに明るい金色で輝きますように! 投稿者:ハイジ - 2012-01-26 21:06:59 ハイジさん いつもありがとうございます。 今、アホ娘は夢の中。 日本時間の本日23時に、KGBと祈ります。 投稿者:Dad Koala - 2012-01-27 12:31:26 ハイジさん  金曜日のInterview 後 やっとmail あり、次はchairと会ってからとのことです。 ありがとうございました。 投稿者:Dad Koala - 2012-01-28 23:30:04 まずは前進よかったですね、 続けてお祈りもうしあげます。 寒くなってきました、体調お気をつけくださいませ。 投稿者:ハイジ - 2012-01-29 09:40:39 言葉は力 今朝は少し寝坊をして近くの公園に行くと、既に中国語のテープが流れている。 以前台北で早朝にみられた同じ風景がそこにある。 ゆーーーたりと体を動かし、ゆーーくりと時間が流れる。  ボケーと見ているだけで、昨日の全豪敗退など、負の気持ちが消えていく。 太極拳はWikiによると 東洋哲学の重要概念である太極思想を取り入れた拳法で、形意拳、八卦掌と並んで内家拳の代表的な武術として知られる。健康・長寿に良いとされているため、格闘技や護身術としてではなく健康法として習っている者も多く、,,,,,,, 昨日アホ娘から来ていたメールに返事を書く。 不慣れな英語で、カシャカシャ打ちながら、昔のデトロイトの記憶を思い出す。 ”I'm always with you” ちょっとキザな言葉をダウンタウンの黒人男性から聞いた。 学会場から息抜きにダウンタウンへ向かうバスの中での出来事; 乗り継ぎ方法やバス停の位置などわからずモタツク私に、懇切丁寧に教えてくれたベトナム帰還兵だった。 どう見ても、ビンボー私と同様かそれ以下の生活ぶりに見え、口だけのお礼では失礼かと思って、ポケットにいつも入れていたドル札をそっと渡そうとした。 彼は左胸に手を当てて言った。その言葉がモーロク頭に残っている。 口に抱いて言わなかったが、退役軍人の誇りがそうさせたのだろう。  余計な事は言わない、無言の言葉も力がある。 産経新聞の朝の詩から;「豚と私」が年間大賞になった。 私はあなたを食べるそして あなたが食べた穀物を食べる 野山で生きたかった夢を食べる子を取り上げられた 悲しみを食べるそして私は生きているだから私は生きている私だけのもの ... わが国は詩の大国だ。 俳句や散文詩など、どの新聞にも出ている「こころ豊かな国」だと思う。 ギスギスしたストレス社会にどう生きるか 音楽、あるいはスポーツでもいい オランダのように花を贈るのでもいい フランスや台湾のように美味しいものを食べるのもいい DCのアホ娘にメールで返事を書いた 素敵な言葉は 元気をもらい 心をしあわせにしてくれる 2012-01-26 07:58:53| 時事ーのたわごと |コメント(2)|トラックバック(0) コメント 娘さんへの愛情があふれて、左胸から海の向こうに超特急。 シャイなDad Koalaさん、こちらにも届きました。 KGBさんにもこっそり、転送宅急便。^0^ 投稿者:ハイジ - 2012-01-26 12:32:29 ハイジさん コメントありがとうございます。 つい今し方も昼休みにアホ娘へ メールする 親バカです。 言葉はとてもデリケートで扱いにくく、TPOや文化背景など多くの要素が絡まっています。 その昔、国語歴史が大嫌いだったガキは、今頃になってこっそり勉強してます。 投稿者:Dad Koala - 2012-01-26 13:42:49 健康ブーム、軒昂ブー無 昼飯を食べながらニュースを検索する、(全豪Opは午後からかー) オカズは 近所のお惣菜屋さんとこから昨夕半額で買ったもの。 薄味で、具が大きく切ってあるから、時々利用している。 これと同じ(と思われる)調理が、人気のタニタ食堂。    経営者もレシピ本が売れる出版業界もニタニタ 世間様は健康ブーム真っ盛りである。 健康のためなら、シンでもいいとばかりに、あちこち飛び回っている人もいる。 昼飯を食べるために4時間も並ぶ元気など、偏屈ジジーにはないが、 タニタのコンセプトには、前々から注目している。 調べてみると、「きちり」グループとタイアップしているらしい。 そこで、聞いたこと無いこのグループを きっちり調べようと再チェック; HPによると、三国志でお馴染みの曹操、その幼名「吉利」由来とのこと。 乱世のリーダー云々と書いてあった。   何故KICHIRIなんて横文字にするんだろうと訝しく思うが、まあどうでもいい。 曹操は文武に長けたスーパーエリートで、特にその詩(漢詩)が素晴らしい。   と、いつカンシンしているのだが、 その曹操が企業の運営理念に取り入れられているとは、、、 ハンバーグに代表される米国などの害食産業は、沖縄などで平均寿命を低下させた。 お手軽、便利さの追求は、肥満メタボ増大を引き起こし 訳の分からない健康食品やサプリなど、30兆円を超える巨大産業を支え さらに医療費増加に追い討ちをかけている。 一食500Kcalの食事がこれほど注目されているのは、 逆にいうと、「食」の基本を忘れていたことに他ならない。 現在の「曹操」は何処まで伸びていくのだろうか 2012-01-25 13:23:06| グルメ |コメント(0)|トラックバック(0) 誤解?後悔? 寒い朝、悪いニュースは二つ; 全豪オープンで例の19歳ペア惜敗、 それとオークランド紛争30年目というのに、両国関係の悪化。 http://www.dailymail.co.uk/news/article-2088433/Falkland-Islands-David-Cameron-raises-stakes-report-Argentinian-fishermens-invasion.html Good Newsは iPS細胞のサル脳への移植成功 先日、芥川賞受賞の記者会見で渦中の人となった某氏。 私はマスコミの報道を見て、当初不快になった。 が、 その後の噂を総合してみると、別の見方も多いようだ。 オークランド紛争も含めて、こうしたゴタゴタはどうして起こるのだろうか。 教訓のひとつは、マスコミの報道をそのまま信じないことかも、、、 2012-01-25 07:08:00| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0)

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