BLG;2012-4-2--;;
Adult toys
「大人のオモチャ」というと、何か良からぬ代物を連想するかもしれないが、大人にとってはガキ以上に「子守唄」や「オモチャ」が必要と、ある人物が述べていた(なーんて、口からデマカセ)。
私のオモチャはクラカメことクラシックカメラ。
巷ではクラカメ少女なんてものもあるらしいが、何せ人相性格が悪すぎて、KGBにも娘にも愛想をつかされて久しい身分にて、ハイ。
機械は人を裏切らない。と奇怪な人物はブツブツいいながら、何台あるかよく分からないカメラを時々手にする。手にズッシリとした、各メーカーの機械を持つだけで一日の疲れが吹っ飛ぶ。、シャッター音では勿論レンズシャッターのやつがいいし、バッハの生まれた街で買ったのは、左手でボタンを押す変わり者。似たもの同士?で個性的なものがお気に入り。
セケンは広い。さらにウワテの変わり者;
国賊宇宙人が余計なことをして、案の定。ついでに円高・ドル安まで。
昨日のダルちゃん・イチロー対決の興奮が、一気に興ざめ。
トキは春。ってわけじゃないがスプリングカメラからライカマウントや16mmまで、流石にプロのボックスカメラはちょっと、、、。本モノのライカは、戦前じゃあ一軒家が買えたとかなんとか。お金はあるとこにはあって、ないとこには勿論ない。かくして、身分相応のものも求めてネットで探す。
その昔。大学入学早々、先輩から真っ先に教えてもらったのは競馬新聞の読み方と馬券の買い方?
余分なカネなど無かったから、結局は買えなかったが、、、
馬鹿にしてはいけない。的確な情報とその解釈と判断実行に、これほど優れた教材はないだろう。
ネットオークションはどこか通じるものがある。
自分の金と知恵でゲットしたお宝は、飾るだけでは勿体ない。使えなければ、単なる木偶のボー。
35mmからブローニーなど入れて写りをチェックできる。カラーが出始める前は全て自分で現像焼付けをしていたが、このところ、その薬自体が手に入らなくなっている。
持ち運びに手軽なヤツはトイカメラ。けれどもボルタ版フィルムが国内にないので、ネット情報から自作せざるを得ない。
夕べも、ふと見かけた旧ソ連のカメラ。天罰下ったお岩さんKGBが風呂に入った隙に、ネットオークションで落とす。それゆえ、アサハラショーこーならぬ、朝からうきうき。
2012-04-11 05:32:15| 趣味 |コメント(2)|トラックバック(0)
コメント
おはようございます。
へ~っ、左手でシャッターをおす・・・そんなカメラがあるんですね。外国の方は鼻が高く、ファインダーをのぞきにくく、鼻を押しつぶすようにして覗き込んでいましたっけ。その時ファインダーを左端にすれば・・・と思ったものです。
Dad Koalaさんほどではありませんが、私も「器械は裏切らないから」カメラ・・好きです。
20数年ほど前、プログラム言語を駆使してHPをつくり(航空会社もまだHPがない頃)、そこの「My Pleasure」 に数台載せてみました。もう何年も更新していませんが、ごらんください。
http://www.hm7.aitai.ne.jp/~natto9/
投稿者:natto9 - 2012-04-11 07:25:25
いつもコメントいただき、ありがとうございます。
なるほど、鼻が邪魔になるから、、、、ですか。
早速例のものを出してみましたが、スプリングカメラの蓋の位置の関係で、シャッターが左になったと思います。一度、地面に落としてレバーが外れましたが、マイナスドライバー一本を刺し込むだけであっさり直りました。
そして上記HP拝見、凄いカメラでびっくり。よだれが出そう、、、
イギリスやカナダのカメラなんてあまり見たこともないですからね。Vest カメラもフィルムさえあれば軽くて使いやすいんでるがねえ、、、
ついでに、といっては失礼ながら、見つけた”Smile for You”に感銘。
再度感謝、観写。 今日は、鏡を見ながら、笑顔の勉強。
投稿者:Dad Koala - 2012-04-11 08:11:02
Victory goes to the swiftest
先手必勝、versus 日韓米は浅手失笑。
北ミサイル発射が着々と進むなか、発射台が(ダミーかも?)記者団に公開された。
北の害工能力は、かの3国とは雲泥の差がある。かのメタボ坊ちゃんを支えるバックは、教科書に載せるべき蛮行奇策を繰り返してきた。
国連の安全保障云々と、ショーがくせーみたいな正論なんて通るはずがない。
その昔、田舎の小学校。学級会で 「○○くんは、いけなーいとおもいますぅー。」と△□ちゃんが言い出した。
委員長の私が○○くんに発言を求めて、それなりに努力をしたものの、、結局何も変わらなかった。
当時の私には、複雑な背景など分かるはずがなく、そして馬齢を重ねた。
しかるに、現在になっても、オトナの専門家といわれる人々が、当時の私と同じことをしている、、、?
影のドン、注酷は相変わらずノラリクラリで、とても甘ちゃん揃いなど目にない。
さて気分一転
敵刺すのダルちゃんの公式戦デビュー。しかも相手は皺取るマリナーず。ベテランイチローとフレッシュかわさーき。
さて、どちらに女神は微笑むか?
Victory goes to the swiftest
ワクワク、ドキドキ、心拍数が上がると不整脈がでそうになるから、TVは観ない。なーんちゃって、仕事場にはTVなし。
2012-04-10 05:13:33| 時事ニュース |コメント(0)|トラックバック(0)
天罰じゃー
お天道さまは偉い
展開浪々、疎にして漏らさず、、、
昼過ぎまで某所でフラツイテ帰宅すると、KGBが居ない。ドジ娘からの情報によると、午前中に一人で買い物に行き、駐車場で車を降りた直後に車止めのコンクリートにつまづいたとのこと。
脳裏に浮かぶは、ふたつ。先ずどこそこに入院でもしているのか、、、そして、またかという思い。
娘も呆れたように続ける、予定通り買い物を済ませてから友人の美容院宅にいるんだって。
「びょーいん」と「びよういん」じゃ、大違い。
「またかー」とは、思い起こすだけで3回目。最初は、20ウン年前のパリ。セーヌを渡ってルーブルへ向かう道でのこと。後ろで変な声がするので振り向いたら、マカダム道路に両手を前に突き出して倒れているKGBの姿。先ず感心したのは、柔道の受身そのもので、顔をぶつけないように、衝撃をうまく分散している。両手のひらに、軽度のかすり傷だけで他は無傷。幸い他に通行人はいなかったので、日本人の恥さらしにはならなかった。
二回目は、S駅近くのビルの駐車場。ポールの間にぶら下がる金属チェーンをよせばいいのに、ひょいっと飛び越えるつもりだったが、、、。またもや両手で受身。お見事といいたかったが、今度は下顎を少し打撲。傷テープを数日貼って誤魔化した。
程なく、ふらりとKGBが帰ってきた。右頬にやや大きめのテープあり、一応真っ直ぐに歩いているが、右手首にもシップ剤を貼ってありタオルでカバーしていた。
昼飯がまだとのことで、コンビ二弁当をパクつき始めた。これだけ食べられれば、まーいいだろうと思ったが、一応薬だけは用意しておいた。
2回目が7-8年前のことだから、ナントカ周期説に従うと、この次は10年後あたりに、、、、??
2012-04-09 05:32:45| 日常 |コメント(0)|トラックバック(0)
冷戦下の閑と花祭り
昨日はDCのアホ娘の誕生日。一週間ほど前に荷物を送ったが、ナシのツブテ。
先月、まだ肌寒いからとのことで、コールテンジャケットや食い物など諸々を荷造り、、、
夕べは、街の灯りに釣られて逍遥。勿論ワタシャー従容。このところ、とゆーかずっと、機嫌が悪いKGBの顔色伺いに駅ビルにハイルヒットラー。
すし屋でビールをちょっぴり飲んで、ふと思い出して街中へ向かう。すれ違う人々は皆上機嫌、こちらは情気減?ありゃー、と思いつつ、向かう先は市役所前。
20時過ぎのひな壇は閑散として、、、、、。
侘びしさや 桜見上げて すれ違い DadKoala
お祭り後の喧騒を抜け、うらびれた飲み屋街をぶらつく。行く手には、雲居に漂いふらつく満月を愛で、暫しささやかな満足感に浸る。これぞ、小市民か。Show しんみん
「念ずれば花ひらく」としんみんさんの詩がボケ禿げ頭に浮かぶ。
ふと道路脇でライトアップされた桜が目に飛び込んで、ポケットからデジカメ。
そしてけふは、甘茶のお花祭り。
花冷えにしてもあまりに冷え込む今朝。わが懐は勿論、社会全体が冷え込んだ日本に、本当の春はいつ来るのだろうか。
肩こりで膏薬はと探しつつ
貼るののに 出でて分からなき 我が頭には 往きが降りつつ
2012-04-08 06:36:36| 日常 |コメント(0)|トラックバック(0)
融資悲しむ
年をとると何故か早く眼が覚める。木曜日は鬼のKGBが寝込んでるスキに、朝飯を済ませてお出かけ。
非常勤のF駅へ。通勤電車に乗るのは久しぶり、
下車後、電話してお迎えに来てもらうのは早すぎるのでどうかと考え、テクシーとする。
そーいえば、マイカーなる代物もずっとご無沙汰、アッとけふサタデーでマーいーかー。
贅沢の極みは、時間がゆったりと流れるこの感覚。ウェストバッグから出時亀を取り出し、それと思しき方角へ歩き出す。痛勤の人はまだ路上になく、駐車場の猫と会うくらい。自動車に頼ることなく、足腰を鍛えるにはやはり歩くこと。車の寅さんみたいに、グーたらフーたら。
春の野の田んぼ途で蓮華土筆などを楽しみ、カメラを向ける。昔みたいに地べたに這いつくばらずにすむから腰痛持ちにはありがたい。先日はポンコツの二眼レフを持参したが、あまりにも重過ぎる。
花との対話も同じ目線の高さが必要。それにしても、近頃はゴーマンな人が目に付く。陛下の爪の垢が大量に必要だ。
冷気の中に不思議と暖かさを感じ、藤村の一節が浮かんでくる。
見渡せばそれらしき山はないが急ぎ旅ではなく、ただ借金苦で融資悲しむの心境、、、、。
2012-04-07 04:23:05| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
無銭乱と食う出たあー
先日やっと無銭乱なるものが実働し、旧石器人からやっと情悶陣になった。
昨年11月の引越しドサクサで、何故か優先的に有線LAN? 困難じゃとブツブツ文句を言ってたら、KGBはどこかと交渉して程なくダンボール箱が送られてきた。すわ爆弾か?と身構えたが出てきたのは名刺より少しデカイカードが一枚とマニュアルらしき紙切れ。早速ルーターだかなんだか分からない奇怪に突っ込んでWebを開くも、アレーッ。2-3回繰り返しても駄目なことに気づいて改めてマニュアルを読み直す。ナントカキーがどうのこうのでちんぷんかんぷん。仕方がないので有線でWebを開いて、それらしき検索をすること暫し。多分ルーターの後ろに書いてあるだろうと、玄関の下駄箱を覗き込み張ってある紙を見る。するとメッチャ小さい字で変てこな文字が書いてあるから、それをメモ書きし入力。
、、、、、、格闘小一時間。呆気ないほどアラジンの扉は開いた。この際アラーの神でも鬢ラディンでも手を合わせたくなった。
さて、旧石器時代とは何だったのかと気になった。
そこで検索すると:
旧石器時代言語族とは、日本語、韓国語、バスク語などの語順があやふやで、助詞が文の骨格を決める言語
http//blog.goo.ne.jp/pandatonton3000/e/ef121922abeb0e1efcf173e08c106285
とある。不思議に納得
桜咲きこの花先昨夜、TVに釘付けとなった。
なでしこジャパンの大活躍、4-1で万々歳のところへ水をあびせかけるようなニュースが飛び込んだ。
亀井代表が、なぜか加盟離脱ならぬ、投手解任(?)だという。その根底にあるものはナントか大臣の地位への拘りだろう。藩主ご乱心と家老どもが、過労にならないうちに密談した。「家名」に拘泥?、かような見かけだけに固執する見苦しさ。世も末、、、、
「食う出たあー」とのコメントもみられる内紛、恥を忘れた哀れな輩ども。国難よりもお家のボヤを取り繕う。
呆れ果てた亀井うるさいサン。個人的には好きではなかったが、ぽつんと言った言葉が耳に残る。
「皆さんそれぞれの人生を、、、」
2012-04-06 05:45:56| 日常 |コメント(0)|トラックバック(0)
rote od weisse?
rote od weisse?
前日に何を食べたかを毎日日記などに書くとボケ防止になる、と
だれかさんの言葉を信じて、毎年正月に日誌なるものをつけ始めるが、今年もいつの間にやら。
それはマーいいとし
私の父方祖父は亡くなる数日前まで40数年間書き続け、ペンが取れなくなると口述で記録したという。それなのに不肖ソレガシは情けない。父親は日記は書かなかったようだが、晩年は車椅子生活になってから急速にレベルが下がり認知症になった。それ故、私にとっては車椅子とは、まさに親の敵(カタキ)。頭はどうしようもないから、足腰だけは鍛えている。
甲子園では決勝戦の中継を昼休みに聞いていたが、勝負は一回の表でついたのですぐにスイッチを切った。原則を無視した作戦で勝てるわけがない。ただただ、健闘した選手に拍手を送る。
夕べはKGBがデパ地下で見つけてきたソーセイジを食したが、値段相応の味でそれなりに納得。
その昔、ドイツのとある街角をフラついてたら、うまそうなものを見つけた。おっちゃんにそれちょうだいというと、”rote od weisse?”。赤と白?何だかわからんがまー紅白饅頭みたいなものかなと思って ”beide, bitte”
出てきたのは赤茶色のWurstなる代物、それと白っぽい細長いやつを各々無造作にパンに挟んでほいっ。片方をKGBに渡してかぶりつく。これが美味い。ビールを飲むのも忘れてあっという間に完食。
その味が忘れられず、あちこち放浪の旅に。
ソー政治では、情けなやおぼちゃま達。言うだけ○○も含めて、ゼー金、原発最下動?、沖縄基地問題などなど、、。何でも噛んでもハンター異の皆様、電気がなければ携帯・パソコンは勿論使えないし、工場も動かないし電車もだめ、ローソクでも使うのかな、とボローくそ。
書きながら、ネット逍遥するとこんなのを見つけた;
http.yomiuri.co.jp/adv/chuo/opinion/20120402.htm
これによると、「言葉の手続き(process of speech)」が自己認識云々とある。
かのミルトンのお国について、先日"The iron lady”を観た。サッチャー役である、飯御嫌(マンマミーや)大物女優の、これぞ本場本家の英語。米語とは全く異なる悪戦戸に苦笑しつつ、サッチャーの独特の演説に鼓舞されると、敵国人(?)の私でさえstanding ovation。
圧巻はフォークランド戦争(紛争)。つい先日が開戦の日だったらしい。そこでかの「自愛安夫人」は、現場を離れつつあるアルゼンチン海軍の駆逐艦に対して、一言”Sink it”
そして、オタオタして駆けつけたアメちゃん高官に、真珠湾(これは心外だが、国益のためなら、なりふり構わない)を引き合いに出して、言葉を叩きつける。さらに一歩引くかにみせて、紅茶にミルクを入れるか入れないかと問いかける”black or white?”
蛇足ながら、この映画は認知症描写も優れた作品でした。
チャーチルしかり、餡黒策孫は恐ろしい。これじゃー、ラテン系もわが国も叩き潰される。
それにしても、かの階級社会で不明なお国。"glossary daughter"を参考にしたのだろうか、映画にもちょこっと出ていたJ アーちゃーは"The prodigal daughter"を書いている。かのヒラリーちゃんも彷彿とさせる作品
と、人様のことよりも、わが身を心配しつつ、、、
2012-04-05 04:58:26| 日常 |コメント(0)|トラックバック(0)
survivor guilt と春の嵐
朝の楽しみは、この季節の夜明け前の美しさ。
しののめと茜色のコントラストで、新聞を取りに行っている間に変わっていく。
おののきつつ、髭を剃りながら、ボケーっと眺めると嫌なことを暫し忘れる。
それにしても、世の中は矛盾と欺瞞に満ちている。
夕べのネットオークション。狙ってたドイツのクラカメはタッチの差で取られちゃった、、、。
昨日の暴風雨でも恒例のドタバタ、、、。
夕刻、ラジオとネットの情報をチェックしながら、私はロッカーに放り込んである雨コートを取り出した。KGBにそれを使うように話したが、セッカチな私は一足先に外へ出た。
私は、ロッカーにぶら下がっていたクリーニングのビニール袋を頭から突っ込んで両手を出して、一応傘を持ってビルを出た。既に辺りは暗くなっているけど、人相も格好も異様な姿は、いくら私でも恥ずかしい。自ずと足早になって、、、、、。遅れて追いついたKGBは プリプリ、ガミガミ、、、、、。
遥か昔に読んだことのある『春の嵐』を想い起こした。
ヘルマン・ヘッセが33歳の時に著した小説だという。
http://pepite.air-nifty.com/iubesc/2006/07/post_f2e9.html
先日KGBが300円で買ってきたのがテーブル脇にある。
うっかり手に持つと、愚さっと刺さるし、かようにどういうわけかバラバラ??
朝のラジオではドキュメンタリー3・11の映画監督の声が耳に入る。
”survivor guilt”という「うしろめたさ」これがキーワードか。
ラジオは続く、
けふは難の日。キング牧師が凶弾に倒れた日という。有名なフレーズ、I have a dream,,,,,
そして、昭和53年のこの日。キャンディーズ解散。
恥ずかしながらソレガシ、仕事中に、こっそりTVを見てたら、同僚がゾロゾロ同席、、、。
2012-04-04 05:01:09| 日常 |コメント(1)|トラックバック(0)
コメント
訂正します。300円ではなく、 220円とのことでした。恐らく帝政ロシアプーチンやKGBの恐喝
かもしれません。これで5日位楽しめるなんて、何か申し訳ないような、、、
投稿者:Dad Koala - 2012-04-06 07:41:19
古代色、誇大触
先日お隣のS区へブラーっと出かけた際、うらびれた商店街の一角で素敵なスカーフが眼に入った。手に取ると、心地いい手触りの絹でハンカチよりやや大きめ、綿シャー、半ケチ。そして値段をみるとたったの千円。遷延(二番煎じ、、、)ためらうことなく、片隅で新聞を読んでた人に尋ねるという。タイで採れた山繭を現地で染めた物だとのこと。それじゃあタイヘン、でも合点。素朴な色が20枚ほどあり、KGBが見繕って年齢不相応な**色を選ぶ。
そして朝のラジオは何だろうとスイッチオン。
途中からだが、ボソボソとさえない声の持ち主は誰だろう、、、
どうやら古代色の研究家らしい。(日本語変換は「古代食」、「誇大初句」??)
源氏物語がどうのこうのという話題になって、やっと思い出した。
http://www.colordic.org/w/
をみると465色だが、演者は千位はあるという。
ヨシオカサチオってどこかで聞いたことがあるので、調べてみたら
吉岡 常雄氏、阪芸術大学元教授 「染司よしおか」の4代目
1988年 他界、、 あれーと思いきや
現在 ご子息である、5代目の幸雄氏と判明。
http://gigaku.info/yoshioka/index.html
なるほど、生まれが違う。これで納得。
吉岡氏と打ったら「よしお菓子」アレーっ?
聴いていて気づいたのは、「、、、させていただく」という表現。これを何度も繰り返す。
高慢ちきな輩が満ち溢れる中、流石に一流の人は違うと感心する。、、
「さくら重ね」たぶんこんな漢字でいいと思うが、昔からの文献を漁って必要な植物、材料を求めて旅に出る。昔からの「職人」を大事にするなどなど、、、
2012-04-03 06:04:06| 日常 |コメント(0)|トラックバック(0)
同級生の訃報
今朝飛び込んできたメールで、同級生の訃報を知った。
一人は、トップで教授になったT君。そして卒後すぐ米国へ行って、音信不通のM君。
後者は、5年前にシアトルへ行った際、消息を尋ねたが足取りは掴めなかった。一人だけ古手の人が言った、「そういえば、Floridaに行ったようだっけ、、、。」
今日ママンが死んだ。と若かりし頃読んだ加味湯の作品を思い出す。
この「ママン」という奇妙な言葉に、ふと疑問を覚えたが、やはり同じことをコメントしている人がいた。
http://muroyanei.blogspot.jp/2008/03/blog-post_21.html
朝からまさしく滅入る。
重たい気分だが、仕事は仕事。
送り主は写真部・新聞部で活躍していたので、気心が知れている。スマホで土曜日に行われた集まりの写真を添付していた。困ったことに、ウィルスチェックか何かで開けない。まあ、そのうち何とかなるだろうと、そのように思うしかない。
さてけふから、実質新年度。不思議に思うが、何故4月が年度切り替えなのだろうか。
桜が咲く?草花が活躍し始めるから?ついでに人間どもも活動を広げるから、、なのだろうか。
”Man is mortal”
草花も、花を咲かせて実をつけて、多くは枯れ果てる。そして、地に落ちた実が芽を出して、、、こうした自然の営みは、動植物あらゆるものにみられる普遍的なこと。
なのに、愚かなるかな人間どもは、明日はどうなるか分からぬのに、今の状態が永久に続くだろうと高を括っている。
健康のためになるなら死んでもいい?と、セッセとサプリを漁る方々がいるらしい。不味い薬やサプリを飲むよりは、どこの国の料理でもいいから旨くてメタボにならないものを食べたい。でもなんちゅーか、世界に冠たる中華料理は凄い。名前からして中華とは十分頷ける。政治抜きなら、もっとお付き合いしたい。
2012-04-02 21:29:58| こころのポケット |コメント(2)|トラックバック(0)
コメント
Could you write about Physics so I can pass Sciecne class?
投稿者:Horvath - 2012-04-25 16:41:01
I'm afraid what to do?
投稿者:Dad Koala - 2012-04-26 07:16:45
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