BLG:2008-3-21-;
それぞれの生き様
昨日のBLGで五月みどりさんのことを触れた。TV「伊東家の食卓」やナントカシリーズ映画で話題となった人物だが、インタビューでご本人の口から出た言葉は印象に残る。ガキンチョにはないオトナの言葉だ。
まず、自分自身の健康管理。起床時のストレッチ、食事も夕食は6-7時までに済ませてそれ以降は一切摂らないと徹底している。
そして、年齢に関係なく恋をする。恋という言葉は適切でないかもしれないが、パートナーの存在が、心と身体を生き生きとさせている。
しかも、自分の生き方に自信があるから、それを堂々とオープンにできる。
私は、先にも触れたがパーレーツで黙々と調整している桑田投手にも共感している。
昨年の悪夢にもめげず、メジャーで投げられる夢の再現を目指す姿勢に勇気付けられる。
共通しているのは、行動に裏打ちされた自分の言葉である。人様の言動にアゲアシをとるような人々とは別種である。(ここで、ふと、ソレガシを振り返る、あまり大きなことは言えない、でもまーいいや)
マスコミは、あることないことを報道する。余計なことは、有名無名の評論家のご意見で、大新聞も首をカシゲル(ついでに肩こり運動できます)ようなコメントが目立つ。私は、人からトヤカクいわれるのが嫌いで、KGBから常に狙われているので、人様の批評は本当はしたくない。
ともかく、私は、上述したご本人からの言葉を伝えてくれるマスコミには感謝している。
「生き様」という言葉がある。どこか、がさつい響きがあって、気後れすることもあるが
自己流にじっと闘っている自負がにじみ出るような感じがする。
もっとスマートな言葉があるかもしれない。けれども、軽薄な言葉や生き方はいらない。
重みのある表現、なーんて、、、、。そんなカッコいい文章はいつ書けるのだろうか
2008-03-25 08:13:01| こころのポケット |コメント(0)|トラックバック(0)
ボロカメラ古色蒼然、五食騒然
日曜の少しけだるさの残る朝、仕事場で雑務を済ませるとKGBから指令あり、これから朝飯だから帰って来いと、時計をみると9時少し前。先日よりは大分早い。どうやら、西川式t体操の効果が出てきたのか。
先日のこと、KGBは雑誌の切り抜くをコピーしていた。水戸黄門にでてくる由美かおるさんが長年しているというストレッチ体操で、要は呼吸がポイントみたいだ。
長屋近くのナントカホール前の桜は満開だった。持参したミノルタ35 type IIで2枚撮ったが、シャッター音がおかしい。まだ慣らしが足りないのか。
部屋に入ると、パイナップル、キウイ、リンゴがドカンとテーブル中央に置かれ、卵焼きと、トーストで2回目の食事が始まる、食後はTVで五月みどりさんの「波乱万丈」を観る。これについては別記の予定。TVを見ながらカメラの手入れ、ただ古いってことじゃない、やはりそれなりに意味がある。
高校野球が始まっているので、そちらにもチャンネルを合わせて昼飯の用意をする。日曜は犬も卒倒(ワンパターン)のスパゲッティ、これで3食目。
午後は旧宅へ出向いて、ピラカンンサの棘と格闘し枝払い。ベイリーブの枝も伸びすぎた、葉っぱは乾燥処理が面倒なので、そのままゴミとして出す。3年前までは白い花を楽しめたアメリカハナミズキが枯れてしまったので、これも切断。日頃使わない筋肉は悲鳴をあげる。疲れたので、居間に放置されたピアノのふたを開けて、スケール練習。指が悲しいくらい動かない。当たり前だ、プロは毎日2時間は日課としているのに、こちらは3年間でせいぜい一時間。暗譜した曲もどんどん忘れていく。この間、KGBはお隣さんとべちゃくちゃ情報交換。
帰途、スーパーへ立ち寄り、買い物がてらスナックで腹ごなし、これで4食。
そして、長屋に戻っていつもの夕食、鍋料理。ボロカメラの修理をしつつ、鮭の切り落としと野菜類をボンボン放り込む。っということで、五回の食事と相成った。
誤解しないでほしいが、我が家はギャル曽根の親戚ではない。
2008-03-24 07:35:42| 日常 |コメント(0)|トラックバック(0)
桜とアジア
日曜日の朝、目は覚めているが、頭ん中はやはり春霞、またもやってしまった、全文ボツ、、、、。
気を取り直して、再入力する。
外国人研修生:「労働者」として保護方針(毎日JP) 政府が法令適用
低賃金、長時間労働が多発し問題化している「外国人研修生」について、政府は最低賃金法や労働基準法などの労働関係法令を適用し、「労働者」として保護する方針を固めた。「外国人の単純労働は認めない」との政府見解の事実上の転換につながるものになる。「規制改革推進のための3か年計画」に盛り込み、週内にも閣議決定する。
昔、我が旧茅屋(ぼうおく)近くに負けじ劣らずのボロアパートがあった。そこに、中東から出稼ぎの人々が住み込んでいた。人数はわからない、数十メートル先のバス停から通勤していた。
アホ娘が入学前後の頃だったから、かなり前でモーロク頭は計算できない。東京代々木公園が休日にイラン人などで占拠されていた頃の話だ。
その少し前に初めてドイツを旅行したとき、ホテルがわからず近所のオバサン連中に聞いたが英語が通じない。いい加減なドイツ語を使ったら、彼女らは隣のブロックへ案内してくれた。なんとそこは、韓国人の住む地域だった。
ドイツでは、炭鉱労働者として、韓国からたくさんの労働者を入れ、さらにトルコなどからも大量の人々が流入した。
だが、日本ではドロ沼経済に陥り、外国人労働者はいつの間にか姿を消した。
そして、外国人研修生だか、語学研修生だかよくわからないが、こうした人々が増えてきたようだ。
私は、どういうわけか、インドネシアなど近隣国から来た若者たちと接する機会がある。
彼らには、今の日本人では少なくなった「ひたむきさ」、素朴な向上心がある。
桜が花開く頃になって、彼らの何人かは、他の街へ移るか帰国するのだろうか。
彼らの丁寧な日本語は、清清しくそして美しい。時々変てこな表現もあるが、私のヘナチョコ英語に比べたら大したものだ。私は、せっかちで、不器用だから、必要最低限の会話しかできない。でも、話していて何かウキウキしたものを感じる。
彼らは、日本に憧れて大きな「夢」を抱いている。残念ながら、現在の世相は、彼らの夢を砕くようなことが多い。
けれども、私はありのままを見せる。余計な説明はしない。面倒だし、説明能力はないからだ。素顔を見せることが、負け惜しみかもしれないが、彼らに必要だと思っている。
北京政府みたいに声を高々に自己主張する必要もないし、対照的な日本政府みたいに、なるべくコトを荒立てないよう糊塗をなめるようこともしない。
いいとこも、悪いとこも、日本は受け入れてきた自負がある。
桜の花が満開になる頃、彼らの一部はどこかへ行く。カネもチカラもない私ができることは、彼らにそれと同等、いやそれ以上の誠意を示すことだと思っている。
2008-03-23 08:35:58| 日本を語る |コメント(0)|トラックバック(0)
さくら、サクラ
先日木曜の休日、KGBとお堀端を散策した。
水面に肌寒い風が吹き、せり出した桜の木々につぼみが膨らんでいた。
そこで、ミノルタ35を取り出して、カシャカシャとスナップを撮った。
そして今朝、私は夜明け前に出勤したので分らなかったが、9時頃になって、ボケーっと現れたKGB曰く、桜が咲き出した。
サクラ咲いた、東京など一番乗り
気象庁は22日、東京と静岡、熊本で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。全国で最も早い開花で、東京では平年より6日早かった。約1週間で満開になるという。
「願わくは 花の下にて 春死なん その如月の 望月の頃」
西行は百人一首でも
「なげけとて 月やは物を 思は(わ)する かこち顔なる わが涙(なみだ)かな」
などと、愚痴が出るのは、さていかがなものであろうか。
わたしゃー、花もいいけど、さくらんぼも食いたいという欲張りモンで、ふと疑問に思うのが桜とさくらんぼの違いは何かということ。
そこで調べてみるて、人様のBLGをちゃっかり拝借する。
サクラというのは、バラ科サクラ属に入るたくさんの種、品種の総称。
日本に自生するものだけでも、ヤマザクラ系、ヒガンザクラ系、チョウジ
ザクラ系、マメザクラ系、ミヤマザクラ系、カンヒザクラ系に分けらる。
さくらんぼは、さらに別のタイプ。
ヨーロッパからアジア西部にかけて生育しているセイヨウミザクラ(西洋実桜)の仲間。
花の形態としては、がく片が反転し、花弁の先がへこまない所など、
普通に言われる”さくら”とは違う。
また、日本では鑑賞用の桜が多いがヨーロッパやアメリカでは
西洋ミザクラといってサクランボの為の木がほとんど。
サクランボのサクラの花はチェリーブロッサム、
花を楽しむ桜のことはフラワリングチェリーと区別する。
http://bigpapa3.exblog.jp/1437762/
なるほど、
でも、ってことは昔学校で習ったcherry blossom は日本の桜とは違うってことですよね。
それならば、正確な表現は何と言ったらいいのでしょうか?
わが家の旧宅には桜の木が二本ある。いずれも、アホガキが中学入学の際に植えたものだ。(3人目は、メンドーで省いたら、日本を飛び出した)
今では、でっかい樹となって、隣のバス駐車場の運ちゃん達の絶好の花見場所となっている。
2008-03-22 17:50:05| 日常 |コメント(0)|トラックバック(0)
ドラえもんとドジ太
と、気分一新。いつものヌケサクモードのもどーる。
昨日またも、ドジってしまった。
オークションで落札した露出計の送金のことである。金曜の昼休みに、銀行のCDで指定口座の番号を押した。ところが、何か変だ。焦ってもう一度繰り返すが同じこと。
つまり、口座番号を間違えてメモしたからだ。後でパソコンの前で確認したら、数字がひとつ余分になっていた、、、、。ガガーン。
第2弾;
気を落としてチャリを漕ぐ。目指すは毎週金曜午後の出先仕事場。カードでゲートを開けて中に入る。ふと、感じる、何かが違う。
でも、いーや、まあナントカなるだろうと先を進むと、自転車置き場がガラガラ。
こりゃーヤバイ、でも確認と、玄関先に恐る恐る、中は厳寒ーん。
そこで反省、先週そーいえば、誰かが何か言ってたけど、他人事だと思っていた。つまりお休みだった。
仕方がないので、こっそり戻る。幸いKGBは外出している。知らん顔してたら、何故かバレた。またバカにされた。
KGBは友人宅へ出張、そこは情報の集まる美容室で、変な噂はあっというまに広がる。
私はKGBをいわば「ドラえもん」のようにも思っている。
以下Wikipediaより;
基本的には穏やかな性格。子守用ロボットなので世話好きだが、余計な世話を焼くことも少なくない。
ひみつ道具を使って調子に乗るのび太を諫める冷静さもあるが、自分まで調子に乗って問題をエスカレートさせることも多い。早とちりが原因で大惨事を招いた事もあった。原作初期はかなり短絡的な性格をしていた。
慌てると完全に冷静さを失い、思い通りに道具を出せなくなるほど混乱する(なぜか、やかんや下駄、トイレットペーパー、鍋のふた、缶詰など適当な日用品を出す)。
2008-03-22 08:28:16| 日常 |コメント(0)|トラックバック(0)
真実は何か
イラク戦争が勃発してから5年経ったという。
米国政府の公式声明をそのまま信じる人は少ないと思う。表向きは兎も角、隠された戦略については様々なの情報があるけど、ここで述べたいのは犠牲になった一般市民と兵士である。私が伝えたいのは時事ニュースすなわちジジニュースである。
新聞報道されたデータでは推定15万人のイラク国民が犠牲になり、米軍だけで約4000人の死者を出している。
1980年に始まり8年間続いたイラン・イラク戦争での両国の犠牲者は100万人(Wikipedia)、91年の湾岸戦争でのイラク犠牲者は10万人とも15万人ともいわれる。
銘記して欲しいのは、先日のBLGに書いた東京大空襲は、3月10日未明ただ一日だけでほぼ同数の犠牲者が出たということだ。
私の記憶にある戦争では、ベトナム戦争で南ベトナム軍民の死傷者は300万人以上、軍の死者4万6000人、重軽傷者30万3000人。その後のカンボジア内戦では4年間に、300万人の市民を虐殺したとされる。(参照;http://www.osoushiki-plaza.com/institut/dw/199608.html)
今世界中のマスコミでチベットで何が起こっているのかが問題となっている。
奇しくも3月10日に始まった騒乱で、ラサだけで死者99名(チベット亡命政府発表)、周辺地域ではどうなっているのか皆目分らない状態だが、関連する少数民族の分離独立抗争により1990年以降200人に及んでいるという(産経)。
何故なのか。
理由は簡単、中国政府の判断が全てを支配しているからだ。
チベットについては、ネットでいくつもの情報が得られる。
以下、今朝みつけたサイトを見ると、
1720年には清朝のラサ侵攻を受け、その後、駐蔵大臣が設置されることとなった。ただし、ダライ・ラマの聖俗における権威と支配は認められた。
1904年にイギリス軍がラサに侵入し、1906年には英清条約でチベットにおける清の宗主権が確認されたが、情勢は安定しなかった。1908年、ダライ・ラマはラサに帰還したが、1910年の清軍の侵攻とともにインドに亡命。辛亥革命で清軍が撤退した後に再びラサに帰還した。また、辛亥革命の混乱期にイギリスの力を背景にチベット独立を宣言する。1914年、イギリスはシムラ会議でチベットの主権を認めたが、中国は否認。
1933年、ダライ・ラマ13世が死亡。中国政府は14世の転生を確認、同時に政府代表をラサに駐在させる。
1949年、中華人民共和国成立。1951年に人民解放軍がラサ進駐(中略)。
チベットでの社会主義改革は強制しないことになっていたが、アムド、カム地方(東チベット、中国側では青海省、四川・雲南省とみなす)では改革が強行されたため、反共産党・反漢族感情が強まり、武装蜂起が頻発する。1959年にはラサで大規模な「反乱」
(以下略)
59年の動乱では7万とも8万といわれる犠牲者が出たというが、真実は確認できない。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C1%A5%D9%A5%C3%A5%C8
2008-03-22 07:52:13| 時事ニュース |コメント(0)|トラックバック(0)
「鹿男」最終回から
昨夜は、金八先生と、鹿男。前者は、タイムリー(鯛無理ー)だけど、ややマンネリ気味。
「鹿男」、こうした非現実的な世界が、私みたいなズレた人間には好ましく感じられる。
「ファンタジー」は現在の、科学で裏打ちされ、更に物質で強要される社会にあって、不可欠なものと考える。鹿男と神話、単なる架空の物語であっても、別の世界の探検は面白い。
以下、屁理屈愚考を列挙する。
上橋菜穂子さんの『精霊の守り人』について新聞にコラムが出ていた。
文化人類学者の著者は次のように語る。
人間は「いま、ここ」だけに生きているのではない。
現実より美しい世界を想像し、「こうありたい」という理想を持っている。
だからこそ、人は自らが有限で無常な存在であることを想い、悲しみもする。
空想と現実とを合わせ鏡のようにすることで、「ファンタジー」の世界へ、、、、。
大人の読者の中には、「なぜ児童文学として書いたのですか?」という質問をされる方が、よくいらっしゃいます。(中略)その答えは、「子どもが読んでも、大人が読んでも面白い物語が書きたい」からなのです。(中略)
ある意味、とても素朴で、古くから人々が語ってきた「語り物」の骨格を持つがゆえに、子どもでも楽しめる物語。それでいて、大人が読んだときには、大人であるがゆえの発見があって楽しめる物語-そういうものを書きたいと願い、私はいまも、その夢を追いかけています。
高校時代の担任は鬼より怖い社会科教師だった。
入学試験の時、ヤクザもビビルような目つきをした教師がいて、その時思った、
「こんな人が担任になったら、とんでもない3年間だ。」
そして、最初の授業日、恐れは現実となった。
常に文庫本を手にしている担任教師は、現在なら間違いなく新聞沙汰のオンパレード。
警告なしに突然文庫本か、出席簿でブン殴られた。殴られてから、短い説教、そして授業とは無関係の本の朗読が始まる。ちなみに、世界史の授業だけど、覚えているのは本の朗読だけ。
昔話は冗長で、なるべく短くしたいけど、、、。
そのひとつの本が「ジェニーの肖像」だった。
ロバート・ネイサンの名著(だと私は思う)を大学卒業後に購入し、さらに原書も読んだ。
薄いので、読むのにそんなに時間はかからない。多分、自分の意思で初めて買ったペーパーバックだと思う。
鬼の担任は、酒の飲み方なども教えてくれ人生の師となったが、大学卒業前後に鬼籍となった。雪の降る寒い日の葬儀を思い出す。
ファンタジーは夢と理想の世界を持つことの重要性を教えてくれると思う。
私はフランス紙幣に出ていたサン=テグジュペリ「星の王子様」をもう一度読んでみたいと思っているが、英語同様中途半端な仏語能力では歯が立たない。
« l'essentiel est invisible pour les yeux » 「大切なものは、目に見えない」、きつねの言葉は印象的だ。
ちょっと、支離滅裂かな、、
2008-03-21 12:45:39| 日常 |コメント(0)|トラックバック(0)
「The Golden Compass」
話題のアクションアドベンチャー「The Golden Compass」を観た。
現実世界とpararell worldを舞台に、主人公のLyraは突如消えてしまった子供達を探すために北極へと向かう設定になっている。
ガキ用の娯楽映画化とタカをくくっていたら、これは一味も二味も違うsomething importantが潜んでいる。
昨日の休日は恒例のドタバタ劇が始まる。いつものように6時半には朝飯を済ませて出かけるソレガシは、ミノルタ35とロシアのレンズでカシャンカシャンと撮影を楽しんでいた。そこへ、雑音が入る。時計を見ると10時過ぎ、KGBの指令は厳しい。どこそこの店に行ってナントカケーキを買って来い。逆らうと怖いので、お店を探すが、生憎オープンしていない。
仕方がないのでコンビニでテキトー(敵当)にゲット。
昼飯弁当を買って、いざ映画館へ。
さて映画の内容であるが、これはガキ用ではない優れた炎多帝免都であった。
この世界では,すべての人間が小動物の形をした守護霊(ダイモン)を持っているという設定になっており,戦闘時はこの守護霊の助けを借りることとなる。また,さらに鎧を着たシロクマまで登場する。
「The Golden Compass」は、フィリップ・プルマン原作の3部作小説シリーズ「His Dark Materials」(邦題 ライラの冒険)の第1部「The Golden Compass」の映画化されたもので、ちゃっかり宣伝も入っている。ニコール・キッドマンほか出演
2008-03-21 12:21:54| 映画 |コメント(0)|トラックバック(0)
真央ちゃん万歳、ゆかちゃんあと一歩、無念ミキティ
昨夜、TVで世界フィギュアを見た。同居人がギャースカいうので、おつきあい。
気になったのは、ミキティの顔色が冴えない、、、。
一夜明けて、ニュースを聞くとやはり。
友加里ちゃんも頑張った。真央ちゃんは、ただただ拍手する。
それにしても、オンナの戦いは凄まじい、、、、ジャンじゃーん、、、、
昨日観た話題の映画「The Golden Compass」に出てくるニコール・キッドマンと主人公の対決は、次の「真理」をCompassに示している。
、、、実に(げに)おそろしきもの、なんじの名は「をんな」なり、、、
この続きは別記
2008-03-21 07:34:42| スポーツ |コメント(0)|トラックバック(0)
やっとGo、MRJ
ちと遅い感もあるが、一歩前進。
以下NIKKEIより;
三菱重工、小型旅客機事業化へ・国産40年ぶり
三菱重工業は国産初の小型ジェット旅客機を事業化する方針を固めた。全日本空輸と日本航空が最大で合計70機を購入する方向で最終調整しており、アジアの航空会社からの打診を含め一定の受注数が確保できると判断した。今後高成長が見込める小型旅客機市場に参入し、航空機事業を拡大する。国産旅客機の誕生は「YS―11」以来、約40年ぶりで、部品や素材など日本の製造業に幅広い波及効果が期待できそうだ。
三菱重工は小型ジェット旅客機「MRJ」について航空各社と価格や保守、納期遅れの際の補償などで詰めの交渉をしている。条件面で合意すれば、全日空は早ければ月内にも購入を決める見通し。その後、三菱重工が取締役会で事業化を正式決定する段取りだ。 (07:00)
かねてから問題のあるボンバルディアの対抗機で、70,90,97席で地方空港向き、採算が取れるのは300機だというが、お役所の腰はどこでも重く、遅すぎる。
就航は2011年予定という。(以上、Wikipediaより参照)
2008-03-20 08:38:31| 時事ニュース |コメント(0)
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