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ああセチがない 今年もいろんなことがあった。振り返っても、過去は直せない。 モーロクしているので、シミジミ考えるよりも美味しい物を食べたほうが現実的で合理的。 と、KGBはとあるジョーホーを仕入れてきて旨いと評判の御節料理をゲットすべき作戦を立てた。何のことはない、予約し損なっただけ。そういえば、かなり前からあちこちの御節パンフレットを眺めて溜息をついていた。 寝起きの悪いアホ娘を叩き起こして、早々に朝食を済ませて8時前に某有名デパート前の行列に行かせた。流石に引換券を出す10分ほど前に現地へ行き金1万円を払う。 3段でたいしたことないだろうと高をくくっていたが、これが旨い。薄味で伝統の和食ベースは日本人に生まれた喜びを感じる。 セチがない世の中、せめて美味しい御節を。 2011-12-31 00:00:00| 時事ーのたわごと |コメント(1)|トラックバック(0) 寿司食えば、、 仕事がまるでない日は、奇妙な感覚。 午前中はピアノのお稽古、ハノンをチョコッと、そしてMozart のバカ覚えの曲。頭はアホでも指は不思議と覚えている。少し続ければ念願のドビッシーも? と、そこへ天の声。KGBから文句が出て追い出される、土美ッ示威。まだ、イマイチ、、、 昨夜に書き足した年賀状7枚を投函しつつ、ドジ娘の長屋に置きっ放しの書籍などダンボール箱で運ぶ。 昼は、お待ち金(このパソコンは真っ先にこの字が出る?)、お待ちかねの駅ビル寿司店へ。チェーン店だが味は上々、目が回るような装置などないからお気に入り。しかも、ランチタイムは少しお安くなるのでありがたい。 総勢5人がテーブルに付く(はて、この漢字でいいのだろうか、日本語はむつかしい)。誤認されないよう、○○セット2種、5人分オーダー。ノンベーのKGBがびいるを物欲しそうに見るも知らん顔。 待つこと暫し、握りと味噌汁などのセットがテーブルに並ぶ。アホ娘は早速スマホみたいなものでカシャカシャ。友達のアラブ人に見せるのだという。 通ぶって、そのまま口に入れると、シャリの握り具合とネタの感覚がモロに伝わる。ケレドモKGBはハシたナイと無視してる。暗黒策損にゃあ、こんな繊細な美的味覚なんて無理だろうと、密かに微笑む。〆の茶碗蒸が、これまた満足、知家話ン無視。 そこで1苦 「寿司食えば 金が減るなり 放流時、DadKoala」 2011-12-30 00:00:00| グルメ |コメント(0)|トラックバック(0) けふも晴れ 仕事納めは  けふも晴れ 仕事納めは ただ感謝 ネット接続のソフトを探しに、非常勤先でゴソゴソ。それらしきソフトをヒットするも、メモリースティックでは無理、CDが必要と判明。半年近く着古した仕事着を、クリーニングに出す。 午後は、本業。早めに切り上げて18時半には帰途。苦手なオブーに浸かって、禊のつもりだが、汚わいに溢れた中身はチト無理かも。 夕飯は、家計に優しい低番鯖味噌煮。アホ娘もCDじゃ手に入らないお魚に飢えている。 腹膨れ テレビナツメロ 肘枕  DadKoala  2011-12-29 00:00:00| 日常 |コメント(0)|トラックバック(0) 「腹さそふ アラシの後の ,, 仕事場の個人用パソコンが壊れて久しい。9年以上使っていたから寿命だったのだろうが、ドケッチーなので何度かリカバリーをしたが、結局廃棄と相成った。 そこで予備のパソコンを探してきたが、これもわが身同様のロートルでウィンドウ2000対応なり。接続ツールのCDなんてとっくに行方不明だったから、恥をしのんでNTTさんに電話した。 担当の係員、最初は丁寧にお話していたが、システムが2000と話した直後、一瞬空気が凍った。ややトーンが変わって、そんな古いシステムには何処でも無理でしょうけど、ドコソコに問い合わせてみてはとのアドヴァイスを頂いた。  早速電話してみたら、モーロクジーで繋がらない。 腹が減ってきたのでスゴスゴと尻尾を巻いて、退散するしかない。 「腹さそふ アラシの後の 行きならで ふりゆくものは わが身なりけり 」DadKoala 2011-12-28 00:00:00| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0) 「愛」なんてちょっと 今年も残り僅かとなり、抜け去りいく我が頭髪のごとき寂寥感に浸っておる。 さて、「99年の愛」再放送2回目。 当時も今も、「愛」なんてちょっと安っぽく響く言葉を使っていたのだろうか。 ソレガシは某宗教関係者の説く「神の愛をシンジマスカー」を聞くと蕁麻疹が出る。 よりもっと掘り下げた、something great、それは garavity の如く万物を引き寄せて、 gratitude 感謝して、最後には graveに至る一連のgrandeur 荘厳なものかもしれない。 そーいえば、「夢路いとし・こいし」という漫才コンビのおねーさんを思い出した。 「いとし」「こいし」「かなし」「いとおし」といった大和言葉のほうが相応しいかもしれない。 さて、舞台は広島と沖縄。原爆と米軍上陸による悲劇の舞台で、勿論ほかにも東京大空襲など民間人も巻き込まれる地獄と化した地だ。目的のためなら手段を選ばない暗黒搾尊を「鬼畜米英」と称したのは、むしろ当然のことといえる。 "Do as Americans do" Pragumatism にはpragmatismでと、血を流し生命までも捧げる必要があった。 442連隊の凄惨な戦果には、人種・宗教を超越した崇高な事実として、誇り高きテキサス人も敬意を表すだろう。 狩猟民族主体社会の一員に加えてもらうには、生贄を捧げるセレモ二ーが必要なのかもしれない。 農耕民族の日本人は、大和の精神は捨てることなく、日本人の誇りを示した。 大和男児のハシクレとして、背筋を伸ばしたい。 2011-12-27 00:00:00| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0) 「99年の愛」再放送 「99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜」の再放送が始まった。 ぼやけた記憶を手繰ると1年程前にTVで連続放映された作品だ。 ご存知、イモトミユキやピン子さんの隠れファンとして、かつ「わた鬼」橋田壽賀子氏の脚本だからもう一度観ても損はない。 今年も「窮キュウ」と生き延びてきた1年、「愛」という言葉には少々違和感を覚えるが、まあいいだろう。 偏屈ジジーは考える、この年末のドサクサに紛れて、どーせTBSさんはゴールデン・アワーの穴埋めに企画したんだろうと邪推しつつ、TVの前に陣取る。 あらすじはもうWikipediaにも出ているので省略するが、当時の時代背景が判りやすく、うーんと考えさせられる作品である。ソレガシの生まれる前の日米と、以前一度だけ行った頃のあるシアトルの情景をも懐かしく感じた。 人間はエラそーにしても、今も昔も愚かであった。 お題目上は「自由とチャンスの国」といわれる米国も、現実は根深い人種差別が蔓延っており、100年やそこいらでは根絶などできない。 けれども、しかれども、先人の苦労と努力は凄まじい。ただ、ただ、頭が下がる。(天辺の禿が露になっても、、、、) 2011-12-26 00:00:00| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0) 苦しみ増す、、、 昨夜はクリスマス・イブだという。 偏屈ジジーは何故か夜もお仕事で、KGBに美味しい鶏だか七面鳥の丸焼きを食べられてしまった。 食い物の恨みは、恐ろしい。イジケテ根に持つセーカクだから、家族からもバカにされる。 そもそも、何で我が神州日本で耶ソ教の誕生日をお祝いする必要があるのだろうか。 前々から疑問に思っているが、誰一人明快なる回答なし。 2011-12-25 00:00:00| 愚痴ですから、読まないほうが、、、 |コメント(0)|トラックバック(0) 生きる意味があるって言うの? 三田語録;つづき 「きっと神様が、   『あなたにも生きる意味がある』って、言ってくれているのよって、、」 「私にどんな生きる意味があるって言うの?」 自殺をしようとして、叫ぶ長女に対し、  こう諭す、、、オエライさんのお説教とは全く異質の   不思議な説得力がある。単純なソレガシ、ただただ感心するばかり 「それは、あなたが幸せだからです。」   「あなたには、この家があります。あなたを愛してくれる人たちがいます。    もし、死んだら、そういう人たちがどんなに傷つくか、    あなたは判っているはずです。」 2011-12-24 00:00:00| こころのポケット |コメント(0)|トラックバック(0) 北極星とは;三田語録その2 家政婦の三田語録その2; 「北極星とは、いつも同じ場所で光っているので、   自分の行き先が判らなくなった時、   あの星を見ていれば、道に迷わずにたどり着ける、大切な道しるべです。」 父親の浮気と母親の自殺で、家庭崩壊のどん底に陥った子ども4人と父親に語りかけた言葉。 各々が何かをしなければと焦るけど、目指す方向が分からず混乱している。 そこへ、無表情でロボットのような話し振りで話す。不思議と皆を納得させ、落ち着かせる。 北極星はこぐま座の尻尾の先端にあるポラリスという星だ。 ガキの頃から頭と目が悪くて(ついでにセーカクも、KGBが鋭い指摘)、北の空に輝くカシオペアやおおぐま座から探すのを苦労していた。未だに要領が悪いのは、この道しるべが見えにくかったからだろうか。 かといって、冷戦の頃にポラリスミサイルなんて空恐ろしいものがあった。これはSubmarine Launched Ballistic Missiles、SLBM)で宿敵KGBのご本家と対峙した核弾頭ミサイルであるが、今はどうなったのだろうか。 冷戦もソ連崩壊後の雪解けで”賀来暖冬”はちと苦しい。 2011-12-23 00:00:00| こころのポケット |コメント(0)|トラックバック(0) 奇跡とは、「家政婦の三田」より 「家政婦の三田」が凄い人気である。 自他ともに認めるミーハーのソレガシ、仕事なんかどうでもよく、見逃すわけがない。 昨夜の最終回では瞬間視聴率はナント49.1%というから、国民の半数、約6千万人がTVの前に居たことになる。 偏屈ジジーをして、何故かようなドラマに傾倒たらしめたのだろうか。 それはいわゆる「三田語録」にある。 いくつもあるが、特に気に入っているのは; 「奇跡とは、 普通に考えれば絶対起きない出来事が、 そうなって欲しいと願う人間の強い意志で起きる出来事です。  奇跡は起こるから奇跡といいます。 自分には無理だと諦めている人には、絶対に起きません。」 うーん、と暫し絶句。 一見、冷酷で無機質な言葉だが、不思議な温かさと希望が湧き出てくる。 勇気を貰う言葉は少ない。 2011-12-22 00:00:00| こころのポケット |コメント(0)|トラックバック(0)

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