Gymnastic exercises; ラジオ大層 ダンベル5-8 6時半のラジオ体操が済んで、出勤の支度をしている。 KGBはノソノソ起きてきて、コーヒーとパンをパクついている。 私は昔から、頭と身体が硬いのでこの時間はラジオ体操をするようになった。 ついでに、頭の天辺の血流も良くなれば、、、と目論んでいるが、今のところ効果ゼロ。 年をとるといふことは、脳細胞がドンドン消滅し筋肉も使わないとやせ細っていくから、適度の負荷が必要となる。初めは2キロのダンベルを使っていたが、このごろは、いつのの誤魔化しに戻って、1キロのを両手に持って、足首にも同じ重量の重しを付けて体操をしている。 私が車に乗らなくなって、3年近くになる。今年のお正月に、一時間だけ動かしてみたが、クラッチのないオモチャはやはりつまらない。MTつきの車は、いずこへ。 そのためか、歩くのは3時間でも平気となった。これは大きな兵器(?)で、非常時で車など使えない場合にも、多少は動けるだろうし、何より大嫌いな病院・薬のお世話にならないことが大きい。 筋トレ(と打ったら”金取れ”??)の切欠(きっかけ)は、スキーの三浦雄一郎氏、齢(よわい)80歳。性格も弱い私が、できるのはこれくらいかも。 2013-05-08 07:07:01| カテゴリなし |コメント(2)|トラックバック(0) コメント おはようございます。ラジオ体操を済ませて、おじゃましています。 昨年、暮れにエコノミ―症候群にかかり、ワーファリン3錠を、続けています、(薬は嫌いですが・・・) そうそう、1kgの重りあったな~、私も、足に巻いて体操しようか^0^投稿者:ハイジ - 2013-05-08 07:24:38おはようございます、早速コメントありがとうございます。 ワーファリン、そうですか、予防のためとはいえ、医家も敬遠したい薬ですね。 なぜならば量のコントロールが厄介で、定期的に採血検査が必要だといふことと、 手術前に服薬中断が必要だから、、、。でも、効果はバツグンだし、加えて比較的安価との利点がある、、と、専門外で余計なことを、、。 蛇足;足の錘(おもり)は、鉄の小さな棒で少しずつ重くできるタイプを使ってます。いきなり1キロは負担がかかりますから。投稿者:Dad Koala - 2013-05-08 07:50:14 未完の花 ミカンの花5-7 昨日も恒例の(高齢)プチバトル、脳の老化のためか、、、 http://blogs.yahoo.co.jp/u_bon515/9308971.html 脳の老化が著しかった有名人は、枚挙に暇がない; 昨日偶然見たBSテレビでヘンリー・ウォーレスのことを取り上げていた ヘンリー・ウォーレスは第二次大戦時の米国副大統領。 ”If” といふ言葉は、歴史では許されない言葉だけれども、 この、畏怖すべき仮定に則り、当時のことを愚考してみると、、、 当時の米国大統領は、かのF・ルーズベルト。 農業の専門家だったヘンリー・ウォーレスは、なぜか彼のニューディール政策に同調 わざわざ共和党から民主党に鞍替えまでして、入閣。商務長官から副大統領にまでなった人物。要するに、科学的思考をベースに実務をこなせる能吏だった。 だが、当時から健康管理不十分だった大統領。決断を迫られる重責にこの病人は、何度も誤った判断をしてきた。 そのひとつとして、1944年のいわゆる「4選」(後世では「死線」を超えたと揶揄)で副大統領に、かのTを指名した。ヘンリー・ウォーレスは、実質上更迭となった。 なぜなのか、ここが、当時の米国市民に圧倒的人気があったF・ルーズベルトのオモワク それを忖度すると、、、「力のあるNo、2は排除、、」。 中ソなら、シュクセイの対象になっていただろうが、、、。 ハラグロ人種は、マスコミを利用する。これは、いつの時代も変わらぬ真理。 大統領の目論見は、権力および「核」の独占。 それを見抜いたのが、実務ベースで科学者のヘンリー・ウォーレス。 彼の主張は; >>「科学知識は一国に止め置くことはできない国際的な性格をもつ。故に原子力を国際機関を通じて管理せねば核の拡散は免れない。そのためには原爆開発技術を有するソ連を共同管理者にする必要がある。従ってソ連と平和共存することが不可欠となる。」 https://sites.google.com/site/grasphomepage/dai-10kai-nenji-taikai/henri-u-oresuto-amerika-genshiryoku-gaikou 当時の米国のマスコミは、反共、ハンキョー、の反響で、ここぞとばかり袋叩きになったウォーレス。 それを陰で煽ったのは勿論、、、。 彼が偉かったのは、自己の信念を曲げなかったこと。 彼なりの矜持で、戦後の反共運動への同調は拒み、 どこそこの表面だけのゆーあいナントカとは異質で、だが「異端」とも評された。 現実は、悲しいかな彼の予言どおりに歴史は進んだ。 「悪魔の凶器」は、止め処もなく拡大を続けている。 泉下の彼は、どうコメントするだろうか。 目先の己の足元しか見ていなかった当時の米国大統領、 彼に当時の毒素(獨ソ)指導者を批判する資格は皆無。 先日撮影した蜜柑の花、 私のガキの頃の動揺、「みかんの花の咲く丘」にある歌詞   ♪ 重いでのー未知、謳歌の未知、      遥かに見える あー老い海いー 負ふ音が遠く 霞んでる  このところ、眼も性格同様悪くなってきたなー 2013-05-07 08:21:27| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(1) Confusion; 錯乱呆 サクランボ5-6 朝の通勤路のひとつで見つけた赤い宝石、サクランボ。 小粒なので、食べるにはちょっとと、、 食べるとボケ防止になるといふ情報は、残念ながら今のところない。 ♪ 赤いリボンが よく似合うよ と皆川おさむクンが歌ってヒットしたのは1970年とのこと、 昔タンゴの節句と習ったが、これは黒猫のタンゴ。 端午とは、五節句のGoGo、菖蒲の節句から勝負云々で男の子成長を祝う日となっている。 桃の節句は女の子、男児はこの端午の節句がお祝い日といっていたのだが、いつの間にか「コドモの日」に格下げされた?(両者の中間でナントカの日といふのもある) 昨日、東京ドームでミスターと元ヤンキースの(元はつけたくないが、、、)ゴジラことマツイ選手がナントカ賞を受賞したとの報道あり。 不肖私が気になったのは、ミスターの歩行と、バッティング。 右半身の麻痺は、発症9年を経ても生々しく残っていた。 リハビリは、一体どうしていたのだろうかと危惧すると同時に ありもままをさらけ出したミスターの心意気に、複雑な思いがした。 心房細動による不整脈。 9年前の報道で、一躍注目されたが、悲しいかなニンゲンは月日と共にに忘れていく。 ひところは、ちょっとした動悸にも不要な検査が行われたとのことだが、 多くの不整脈は放置していても心配無用。 現にこの私、学生時代に不整脈が発見され、これはいいカモだと、散々モルモット扱いされ、結局治療不要(そのため、真っ先に循環器科を専門から除外した)で、今まで生きながらえてきている。 だが、稀に心房細動が発見されると、血栓防止のための服薬治療が必要となるし、 洞結節とよばれるペースメーカーの異常が持続すれば、カテーテル治療も選択肢の一つとなる。 多分ミスターは、検査しても、治療には同意しなかっただろうと、勝手に創造しているが、 病識(自分が病気であるという自覚)がない人ほど、対処に苦労することはない。 それは、私みたいな頑固でイシアタマが、それを認めないのと同等であろう。 しかし、現実はキビシイ。 信頼の置ける人からのアドバイスを受けるか否か、 いま一見元気であっても、ある日突然「運命が扉を叩く」、第五番 躊躇(ためら)いながら近づく未来 その危険を回避できる手段があれが、合理的に対応すべきなのだろう ウサギの耳と狐の知恵でリスクをある程度予見できる現在、 やはり、自分の身は自分で守るしかないのか とモーロク寸前、混迷混乱防止のため、私はこのキーを叩いている。 2013-05-06 09:22:37| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0) High King Satta5-4 世の中GWで、道路は混むだろうと思ひJRに乗った。 目指すは薩埵峠(さったとうげ)。富士山と駿河湾の眺めは、何度観ても飽きることはない。 由比(ゆい)駅から4キロほどで、目的地に着く。 http://blogs.yahoo.co.jp/u_bon515/9291804.html ふと足元を見ると、KGBの街中を歩くパンプス。踵はペタンコだからまあいいものの、ハイキング用にはほど遠い。私のは、オールマイティーのドタ靴で、引越しの際に捨てられそうだったものをコッソリ隠しておいて虫干しを兼ねて履いてきた。 キャラバンシューズの古いものがあったはずだが、多分捨てられているだろう。 その後予備に新しいのを買っておいたが、どこかの箱にしまったままで行方不明。 このハイキングの目玉は、(いつもKGBから大きなモノをもらっているので、、)そこから眺望できる風景。 主役は舞うんと不二。 先日から浮かれた報道が伝えるところによると、富士山が世界ブンカ遺産になるらしい。 自然遺産ではなく、「ブンカ」のほうらしい。 文化の日といふのは、「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」といわれ、 その半年後に憲法記念日が制定された。 私は、その「文化」たるものがいまだによく分からない。 江戸時代の文化文政時代は、幕末の少し前で、町人庶民が主役となった時代。 庶民、後の平民は、「文化」に酔いしれた熟成期ともいわれている。第11代将軍徳川家斉は、最長在位50年プラス大御所政治だったが、実質は「子作り以外何もせず放任政策をとったことが結果的に町人文化の発展に貢献」(Wiki)とも指摘されている。 つまり、「文化」とは、日本の場合、お上の制約が無かった時期で花開き、価値観が一変した維新では、ブンカ逸散となったと思われる。 同様の事態は、1945年の鬼畜米英による占領と、大陸からの巨大なる思想の信奉者たちのキミョーなるバランスで、日本の「ぶんか」は分化されたことになるだろう。 そんな時代であっても、元来信仰の山であった霊峰富士。 不死、不二ともいはれ、かぐや姫の時代のさらに昔から語り伝えられた「畏れ多い」山 そこへ一般ヘーミンも登山できるようになったのは明治以降とのこと。 その後なぜか知らないが、ナントカブームで猫も杓子も登山ブームで久しい。 大学入学直後に、同級生のお兄さんが山で遭難死。東京下町のお宅までお悔やみに伺った。その後、美術部で2年先輩の整形外科医はヒマラヤで、さらに20年以上した今年は、知人夫妻が山で死んでいる。 チューコーネンの登山が増えている理由は、スポーツとふ概念と商業主義のドッキング。 山歩きは嫌いではないが、雪の季節は避けるし、人が多すぎる場所も敬遠している。 ”scrap and build”、古きことを破壊して新しいこと創ると信じたメージセーフ。 スクラップとは、破壊・打破? 私は、学生時代のヘルメットを被り絶叫していたゼンキョートー、ライオンヘアーで日本の土台までぶち壊した某、そして、場違いだがAKBの歌も思い出す。 この歌は、バカにできない深い意味がある; ♪ 今のすべてを守ることは そう 未来を捨てること、、、、 世の中、すべてがゆっくりと変わっていく。 過去に固執することは、無意味かもしれない でも、歴史を知って、先人の思いを共有する、そんな気持ちも必要ではないだろうか 山道を歩きながら、日頃のKGBからの罵詈雑言から暫し遠ざかる アタマを鍛えるにはとっくに手遅れだが、足腰の鍛えには歩くこと。High King 2013-05-04 00:00:00| カテゴリなし |コメント(4)|トラックバック(0) コメント Oh~,富士山ですね。 私は新幹線で見る富士山が多いですが、歩きながら見れるなんて最高です。 投稿者:ハイジ - 2013-05-05 07:02:28はい、まさにHigh King。 峠を一望してから、ノンビリ富士を眺める。 そして、食いしん坊の楽しみは、サクラエビのお料理。投稿者:Dad Koala - 2013-05-05 09:54:57「富士山に登ったことあります?」という問いには、五合目と0.0001くらいまで・・・と答えることにしています。2歩登って、1.5滑り落ち…断念したことを思い出します。投稿者:natto9 - 2013-05-05 11:20:38natto9さん、 私も車で五合目まで止まり。 アリさんみたいに連なって歩くのはどうも性に合わず、、 やはり、私みたいな性格の悪い人間は神様に怒られると思います。投稿者:Dad Koala - 2013-05-05 11:51:53 Great teachers;温故知真 お花ピンク 何故かは知らないが、世の中GWとのこと。 拘束道路はゴチャゴチャのジャム状態で、以前は車を転がして片道1300キロほど飛ばしていたが、今では心改めて専ら歩き。 これも何故かわからないが、江戸時代後期の本や、近代史関係の小説を読み始めた。 いつもは、JRの中でしか読めない文庫本。ごろ寝しながら読めるので、グータラ人間には最適なサイズ。 片手で持てる電子書籍や、7インチのタブレット端末も使ってみたが、やはりポケットに出し入れできて直ぐ読める昔ながらの文庫本に勝るもの無し。 世の中、ここ数年騒がしい。 三角だか四角だか領土がどうのこうの、歴史がどうのこうの、オエライサンは難しそうなお話をしているが、単純な単細胞の私には、そんなことは、いわゆる古典などや文庫本で十分に入る知識だと思っている。 インターネットで検索すると、すぐ情報は得られるが、孫引きが多すぎて、中には首を傾げる似非(えせ)情報も多い。(これは、エッセーのつもりだが、裏づけのない情報は一応排除しているつもり) 私が読み始めたのは「中原の虹」。浅田次郎氏の長編小説で、「蒼穹の昴」の続編。 ときは清朝末期、舞台は満州と、北京。そこに日本陸軍少尉を登場させ、J・アーチャーと同様の手法で物語を展開している。   ちょっと面白いと思ったのは、当時の情報防諜関連。 電話回線からの発信源逆探知が、てきぱきと行われた描写が興味深い。 袁世凱、この評価が分かれる人物の政治手腕は、情報と特有の勘に依存していたと思われる。特に、前者を重視していたのは、恐らく日本陸軍軍事顧問の影響か。 さらに、西太后の一声で天安門周辺の電線回線が地下に埋設されたといふエピソード。 王朝、国家組織を維持するためには、甥の皇帝をも殺害できる人物がいたことも、 かの国、いや世界の歴史を知る意味で大事なことだろう。 2013-05-03 08:50:05| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0) The pen is mightier than the sword? ペン4-30 その昔、頭の天辺にまだ毛があった頃のこと、 田舎の中学校入学時の最大の興味は英語だった。 英語の教師は短足で短い首に蝶ネクタイ、「泥亀先生」だった。正式な名前は通用せず、ご本人も”ミスター・尊いぜ”と公言し、授業の8割以上は漫談のオンパレードだった。 従って発音なんていい加減であり、後日米国での会話にだいぶ苦労したが、楽しみながら学べたことは良かったのかもしれない。 当時習った英語に”The pen is mightier than the sword”なるものがあった。 なんでも東京さかどこかにある有名大学のシンボルマークとのことで、 不肖私が田舎大学の付属小学校入学時の制服ボタンも、なぜかそのボタンだったと記憶している。 ミスター泥亀は、短い首をピンと伸ばして、まじめな顔で解説してくれた; ペンとは何ぞや、剣とは何ぞや、、、、 爾来風雪は流れ、英語もいい加減に勉強して、駄文ばかり書いてきた。 だが、ここ数日マスコミで東京都知事が袋叩きになっているのをみて、 改めて報道機関の「恐怖」を認識した。 http://blogs.yahoo.co.jp/u_bon515/9249082.html 聞くところによると、作家は言葉のプロとのこと。 為政者も、その言動がいかに時代の流れを左右しうるか熟知している筈。 ところが、”notorious”にかけては超々一流の米国某紙記者のほうが役者が上。 雑談で、初歩的な誘導尋問に引っかかり、、、、 そもそも”ペンは、、、、”の真相は、中学生の知識とは別のものらしい; http://blogs.yahoo.co.jp/warabe401/59435475.html フランスの絶対王政、ブルボン王朝の知識も必要か 2013-05-01 19:54:09| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)

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