BLG:2008-4-8--;
お付き合いとは
北京政府云々はともかく、中国はわが国にとって重要な国であることには変わりはない。
対外貿易収支が米国を抜き、餃子事件の影響があっても今後の経済面でお付き合いしていかなければならないと考える。
だからこそ、言うべきことはきちんと言うのがお付き合いの基本。
長野市の聖火リレーについて、昨日コメントしたが、信毎Webを見ると下記記事あり。
北京五輪聖火リレー前に 崔中国大使が県警を訪問
石井本部長との会談を終えて取材に応じる崔大使(左)=11日午前10時ごろ
長野市で26日に行われる北京五輪の聖火リレーを前に、中国の崔天凱駐日大使が11日午前、交通規制や警備を担当する県警本部を訪ね、石井隆之本部長と会談、協力を求めた。会談後、崔大使は取材に「聖火を迎える情熱があり、準備をよくされていると感じた。必ず成功できると信じている」と話した。
私は、歴代の北京政府首脳には根深い不信感がある。けれども、前任の王大使の後任として赴任した崔天凱大使は、ちょっと違うかなと感じていた。
ギョーザ事件に際して、日本政府の無策ぶりには呆れ返るが、崔大使は世界を知っている苦労人だから対応が上手い。日本の外交部門のはるか上をいく。
2008-04-12 06:46:20| 日本を語る |コメント(0)|トラックバック(0)
まだまだ頑張る大先輩、ゴジラも沈黙
桑田投手の引退で寂しくなったが、まだまだ頑張る大先輩、元気を貰おう。
野茂1000日ぶりにメジャー登板
Hideo Nomo relieved Bale in the seventh, and the Yankees loaded the bases with two outs on Alberto Gonzalez's single and two walks.
Nomo was making his return to the Majors -- he last pitched in 2005 for Tampa Bay -- and, sure enough, there was immediate drama. Batting with the bases full was his Japanese countryman, Hideki Matsui. As the crowd of 16,143 cheered the moment, Nomo won the face-off, getting Matsui to fly out to left field.
Nomo also pitched a scoreless eighth, but allowed solo homers to Alex Rodriguez and Jorge Posada in the ninth inning.
http://kansascity.royals.mlb.com/news/gameday_recap.jsp?ymd=20080410&content_id=2513983&vkey=recap&fext=.jsp&c_id=kc
2008-04-11 15:15:22| スポーツ |コメント(0)|トラックバック(0)
Inoue, Baldwin give advice on love
続きである。
井上選手について調べてたら、2年前の2月の記事を見つけた。
やはり、ただものではない。
ちと、長文だが、なるほどナルホド、、対KGB対策に研究しよう。
O my luve's like a red, red rose.
That's newly sprung in June;
O my luve's like a melodie
That's sweetly play'd in tune.
– Robert Burns
In the world of figure skating, it is not uncommon pairs skaters and ice dancers that are partners on the ice are couples off the ice. On the ice they perform to melodious love masterpieces from Tchaikovsky, Mozart, Stravinsky and Beethoven. Off the ice they are everyday couples.
After pairing up in 2000, Rena Inoue and John Baldwin skated into each other’s hearts.
Inoue became a U.S. citizen in September 2005 passing the written and verbal test with a 100 percent. The 2006 Olympics will be her third trip to the Games, but her first as an American athlete. Her significant other, Baldwin, has competed for several years in the singles side of the sport.
Together they have won two U.S. National Championship titles in 2004 and 2006. In the last competition before the Olympics get started, they captured the crown at the Four Continents Championships.
These pairs skaters are head to Torino strong, but they are even stronger off the ice as a couple. Maybe their success on the ice is influenced from their success off the ice.
Creating a strong and lasting relationship.
Tip #1: It has to be more than physical.
“I think any relationship that is built on just physical attraction doesn’t last,” Baldwin said. “You better find something else in the relationship if you are going to be with that person for the rest of your life.”
Tip #2: Respect the other person.
“When you start arguing on the ice,” Inoue said. “If you don’t have respect for each other, then you just don’t get over it.”
Tip #3: Have fun together.
“We play volleyball every weekend,” Baldwin said. “We eat out at restaurants three or four times a week. We have really fancy bikes for riding on the boardwalks at the beach. We go around RVing a lot, camping. We’re just very active.”
Tip #4: Try your best at all times.
“I want to impress her,” Baldwin said. “I love her and everything. I want to make her proud of me. The reason I fell in love with Rena was because I saw the kind of person she was on the ice and I started looking up to her. Who doesn’t want to be around people they admire every day?”
Tip #5: How to convert your success as a couple to your sport.
“If you care about the person and that person cares about you, I think it can be very advantageous just in that you care about each other,” Baldwin said. “It’s not just OK, here we are, we’ll do our work and then we leave. I see everyday what Rena accomplishes on the ice and I wish I could be like her. I look up to her. Even not just as a skater, but a person too.”
“I think there is more trust in each other,” Inoue said. “I think it makes [skating together] easier.”
http://www.usolympicteam.com/11506_44077.htm
冒頭の ” luve's” がわかりません、どなたか教えて下さい。
2008-04-11 08:03:19| こころのポケット |コメント(0)|トラックバック(0)
あきらめない、井上怜奈選手に学ぶ
昨日、何気なくTVを見てたら、フィギュアの井上怜奈選手のことが取り上げられていた。
「がんに負けない・あきらめない」
私なんぞは意志薄弱(医師は孔雀?)だから、彼女みたいに何度も繰り返された受難があると、途端に思考停止。落ち込んで、再起不能になってしまう。
やはり、オンナは強いのか、それともオトコが弱いのか、、。
以下、Wikipediaから引用
長野オリンピックのシーズン始め、当時40歳代半ばの父を肺癌により失い、日本代表選考争いにも敗れ、一時はスケートを辞めていた時期もあった。スケートを再開し、ペアを求めて渡米した後も苦難は続き、レッスン代と生活費捻出の為、土産品店でアルバイトをしていた。充分な衣装代も無く、自身の裁縫による衣装で出場した大会もある。渡米後、肺がんに罹患するが、幸いにも抗がん剤治療をもって完治する。この治療も入院することなく通院で済ませ、抗がん剤の副作用に耐えながらアルバイトとレッスンを続けた。この通院治療中のレッスン中、誤って落下し頭蓋骨を骨折。一時は意識不明、前歯をほとんどなくすという大ケガをし、後遺症で心的外傷後ストレス(PTSD)に悩まされ、更には卵巣を片方破裂させて卵巣摘出する事態となり、辛い闘病生活を送っている。しかし、井上は終始一貫病気などを一切言い訳にせず、練習・競技に打ち込んだ。そんな井上を理解し共に競技生活を歩んできたのが、現ペアのボルドウィンである。
2008-04-11 07:40:17| こころのポケット |コメント(0)|トラックバック(0)
対話とは
予想通り北京オリンピックの雲行きが怪しくなってきた。
私も偏屈だからわかるが、一度方針を決めたら突っ走りたい気持ちも察する。
けれども、国家の威信をかけるとなると大変だなあ、、と同情(?)。
ダライ・ラマの会見を久々に聴いた。第一印象は昔に比べてオーバー・アクション。英語のイントネーションも以前のほうが聴きやすかった。
察するに、亡命生活が長いので欧米マスコミの影響もうけてきたのだろうか。
しかし、はっきりしているのは硬直の権化・北京政府と対照的にオープンである。
私は対話が苦手である。
論戦となると、長年KGBとの格闘で圧倒的に負かされてきた。
ディベートなる教科がある米英の連中とは、圧倒的に不利だ。
けれども、相手の弱点を指摘できる自負はある。説得なんてできないが、自己主張の一部くらいはできると思っている。
対話とは、フェアーであるべきだと思う。
北京政府にフェアーを求めるのは、駱駝が(楽だが)針を、、、、、、。
さて
2008-04-11 06:35:38| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0)
露出計ゲット
けふは朝から雨、車で行くかチャリで行くか迷ったが、後者で出勤。
午前中に一仕事、それから午後の職場に移動する。
KGB対策で考えた。オークションのカメラ備品をこっそりそちらへ郵送したので、ついでに取りに行く。
昨日届いたというクラシックの露出計を開ける。セッカチとオッチョコチョイで、左手を少し傷つけるが、気にしない。
モノはちゃんと光に反応してくれる。かなり敏感だ。ところが、説明書なんて洒落たものはないから、使い方がよくわからない。フィルム感度をセットして、後は試行錯誤でGO.
2008-04-10 18:46:27| 趣味 |コメント(0)|トラックバック(0)
ながれ 名枯れ
国会では日銀副総裁人事で投手(誤字ではない)討論があった。
私は偏屈だから、O投手を支持する。理由は簡単、日銀に旧大蔵省の受け皿をなくすこと、その一点につきる。世の中には訳のわからない、用語が氾濫するが、既得権もその範疇に入る。
お役人は、変化を望まない。しかし、世の中は必ず変化する。ずれができるのは当たり前。官僚の言いなりになるから我が国は3流国へとゆるやかに落ちていく。しかし、ゆで蛙は聴く耳を持たない。
ダライ・ラマが来日=午後に記者会見
4月10日7時0分配信 時事通信
チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は10日朝、亡命先のインドから米国に向かう途中、日本に立ち寄った。3月14日にチベット自治区ラサで暴動が発生して以来、ダライ・ラマが外国を訪れるのは初めて。
ダライ・ラマは、10日午後に成田空港近くのホテルで記者会見し、中国に対話を求める自身の立場を国際社会にアピールするとみられる。北京五輪の聖火リレーが妨害行為を受ける中、ダライ・ラマの発言に注目が集まりそうだ。記者会見後、米国に向かう。
方や、SFでのごたごた。聖火見物に肩透かし さて成果は?
アメちゃんは、しかしながら焦げ付きの懐具合で北京と手を組まざるをえない事情ある。
苦しいけど、顔で笑って、影で交渉。それでいて、平城との交渉は相変わらずお人好し。これが平常だろうか。ライス長官、ピアノと筋トレもいいけど、もうちょっと全体の調整が必要か。
2008-04-10 08:30:30| 時事ニュース |コメント(0)|トラックバック(0)
くいだおれ、悔い駄俺
「くいだおれ人形」の食堂が7月8日に閉店へ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/136128/
大阪名物「くいだおれ人形」で知られる大阪・道頓堀の食堂「くいだおれ」が7月8日に閉店することが8日、分かった。建物の老朽化などが理由という。
「くいだおれ」は、大阪の通天閣とともに象徴的な存在として人気を集めてきた。私は大阪に疎いので、JR駅周辺と大阪城、通天閣あたりしか知らないが、なにせミーハ~。何か口実を見つけて見に行こうと思っている,,
と、書いてからメールチェック。
すると、ジャジャーン。5月24日に大阪の産業ナントカ館での会合情報有り。
スケジュールチェクすると、第4土曜、、、。ここでモ~ロク頭を少し働かせると、その予定をずらせるか交渉することに決定。
食うことは生きること。悔いのない生き方を。
今朝はKGBがパンを買うのを忘れたからと、お米のご飯。味噌汁と、夕べの残りモン、あと納豆があったけど面倒だからやめたが、やはり日本食は最高だ。なっとくー?
とたんに背中が寒くなった方、すみません。
2008-04-10 06:51:32| 日常 |コメント(0)|トラックバック(0)
プロメテウスは何を与えたか
昨日のオリンピック続きを書く; 途中で文章が突然消失?なんでー??
気を取り直して、再開 (と、最下位って出てきた)
いくらアホでも、3回ミスると対策を考える、途中で「書き込み」そして編集する。
昔話で恐縮だが、高校時代の英語クラブで一年後輩に「えっちゃん」がいた。いつも笑顔で、自分の意見をほとんど言わない不思議な子だった。その彼女がクラブを辞める時にノートを貰ったことがある。その最初のページに「プロメテウス」のことが書いてあった。
当時はプロメテウスは「神から火を盗んで人類に与えたためにゼウスから拷問を受けた」と単純に考えていた。
しかし、たまたま思いついて調べてみると、人様のコメントを発見した。
人類を滅亡させようとするゼウスの企て (人間の食物のうち最良のものを神々への供物として要求し、人間を飢えさせようとする計略) から人間を救うために、プロメテウスは、ゼウスを欺いて牛の脂肪と内臓を供え物に選ばせました(メコネの籤)。これに怒ったゼウスは、人間がそれまで使っていた「火」を奪うことにしました。プロメテウスは、この命令に背いてオリュムポスの鍛冶場からウイキョウの茎のなかに「火」を隠し、人間のもとに運んだのです。また同時に人間たちにさまざまな知識を与えました。ただし、人間が自らの運命について嘆き悲しまないように、人間から未来を知る能力を奪いました。
http://orion.t.hosei.ac.jp/hideaki/prometeu.htm
神話の研究・解釈はドシロートなので、いい加減なことを考えるが、ポイントはGive & Takeで人は火をゲットしたが、予知能力を放棄したことになる。
オリンピックの聖火と神話の結びつきは確認していないので分らないが、多分ギリシャ発なのでかように推測する。アテネーならないかも。
東京オリンピックの最終聖火走者を白黒TVで見た記憶がある。
坂井義則氏、当時19歳。広島に原爆が投下された直後に生まれたという。
昭和何年だか、モーロクして忘れたが、当時の日本は生き生きして躍動感があった。田舎町のガキでもわかるくらいだから驚異的な発展があった。
その聖火が26日に長野市に来るらしい。私が小学校1-2年を過ごし、冬季オリンピックも開催された懐かしの街だ。そこに、血に塗られた聖火が来るなんて許せない。
何故なのか。平和と友好??、そんな空言は誰が信じるだろうか。
そりゃースポンサーとなった企業は必死でしょうが。
改めて考える、プロメテウスは何を与えたかったのか。
2008-04-09 07:11:32| エッセイ |コメント(0)|トラックバック(0)
「月光仮面」死す
川内康範氏の訃報が伝えられた。
川内氏は、われ等ガキンチョには懐かしい「月光仮面」の原作者である。
ヒット曲「おふくろさん」の作詞者でもあるが、歌手の森進一さんとのゴタゴタで一時話題となった。
マスコミで拝見したお顔は、「、、、、、」。頑固そのもの、っといった感じで、どうして「おふくろさん問題」に激怒したのかわからなかった。
そこで、検索してみたら、人様のBLGを発見。
http://byebyeblack.blog60.fc2.com/blog-entry-515.html
どうやら、人としても礼儀TPOに厳しかったようだ。
つまり、人様の気持ちが汲み取れない、読めない(KY?)、
そこに根本的な問題があったと察する。
ソレガシ、これまで幾度も礼儀知らずでアホなことをやらかしてきた。その都度怖い先輩諸氏から、ボカボカ言葉で殴られ、怒られお説教を受けてきた。
今でもアホなのは、生まれつきなので仕方が無いけど、少しは進歩したと思っている。
ただ悲しいことは、鬼の先輩が亡くなってから本当の優しさが分ってきた。
オッチョコチョイの私に、何度も鬼は言った「小利口なヤツには絶対なるな」「専門バカはどうしようもない」
合掌
2008-04-08 07:12:26| こころのポケット |コメント(0)
コメント