'DJ Cop' at Shibuya crossing
先日4日のWC予選、対豪戦後の渋谷スクランブル。
試合が終わる前の21時20分頃から通行禁止となった。試合後の混乱を避けるための予防措置で、ニホンが誇る優れた警備。
http://blog.alc.co.jp/blog/DadKoala/487679
そこに、スターが現れた、、、、、
A police officer who urged soccer fans at Shibuya’s scramble crossing not to get carried away after last Tuesday’s game against Australia has become a “star” on YouTube.
http://www.japantoday.com/category/national/view/dj-cop-at-shibuya-crossing-a-hit-on-youtube
“As you are the 12th member of the team, I believe you can do the same. You don’t want to receive a yellow card.”
まだ30前の若いお巡りさん。
「上から目線」が多すぎるニホンのコームイン。
私の危惧は、ニホンの巨大組織の「負の空気」。
上に行くほど、ムノーとなる不思議なシステムに染まらないように。
2013-06-11 07:50:51| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
ちょっとピンボケ
アジサイ6-11
有名な写真報道家ではないが、昔のカメラはピント調節が不可欠だった。
ピンホール・カメラなら不要らしいが、この操作は被写体との距離や光の強さから絞り、シャッタースピードまで瞬時に判断して、さらにアングル、フレーム決めなど多くの要素が絡み合った「楽しみ」があった。もちろん、交換レンズのどれを選ぶのかと、重たいカメラバッグや、三脚などきりのない深みに嵌るリスクもあった。
人物は、さらに一瞬の表情をどうとらえるのか、といふ高度なテクニックが要求されるため、私にはとてもできない業だった。
ところが、技術の「進歩」は距離計、露出計、オートフォーカス、オートズームなど
一見便利そうな技術が導入され、いつの間にやら、デジカメ、コンデジなどがチマタに溢れるようになった。
一枚の写真は、どんな文章にも負けない主張がある。
今月号の文春に出ていたキャパの一枚。
ブローニーと思われる、B/Wのコントラストが強烈に目に入ってくる作品。
ライプツィヒで撮影された”The last man to die”
http://www.leegallery.com/robert-capa/robert-capa-photography
撮影された建物を67年ぶりに訪れた92歳の元兵士、、、、、http://www.youtube.com/watch?v=tCGYISiR0pI
Leipzig は昔一度だけ訪れた。
Hauptbahnhof(中央駅)前にあった、中古カメラ店で10マルクの蛇腹カメラを8マルクに値切って、そこから徒歩数分のところにある聖トーマス教会にも行ってみた。
キャパの撮影した建物は、どこだったのだろうか、、、。
列車の時間を気にしながら、ドレスデンに向かった。
2013-06-11 07:05:54| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
中国の歴史と、日本の今・未来
文藝春秋 2013年 07月号 [雑誌].10日の昼休み、KBGが文春を買ってきたのでパラパラと拾い読み。
ふたつの記事に注目した;
30年後の日本「人口激減時代」の衝撃
「三国志」歴史に何を学ぶのか
まず前者、
2100万人の日本人が消失する! 大都市全体が老人ホーム化する!
1 リゾートマンションが姥捨て山に 新潟県湯沢町
2 日本一人口が減る村 群馬県南牧村
3 高齢化、財政圧迫 町を「縮める」決断 富山県富山市
4 現役世代を維持する「奇跡の村」 長野県川上村
と、イントロ含めて五つの記事からなる。
根拠は昨年発表された年間28.4万人の減少で、その後もさらに減り続けるといふ。
チマタに溢れた週刊誌的記事かなと思ったが、ちょっと異なる。
世界に先駆けて、急速に高齢化しつつある現状を立派な”ノウハウ”として
世界に発信すべきだと述べている。
人口減少は、現在のところ高齢者増加による問題が前に出ている。
すぅなわち年金や医療費などの社会保障費の上昇が社会を圧迫している。
だが、将来はどうなるのだろうか。
その高齢者もやがて減るといふことから、若い世代。将来世代の負担が軽くなるだろうとの見通し
当面の問題は、ここ10年ないし20年間、日本が経済破綻しないで持ちこたえるかどうか
もうひとつの目玉は
「三国志」歴史に何を学ぶのか 宮城谷昌光
●曹操と信長の共通点とは
●理想家の関羽と現実主義の孔明
●興る国と滅ぶ国
といふ内容だが、KGBに横取りされて、けふコッソリ読む。
2013-06-10 23:40:43| 読書 |コメント(0)|トラックバック(1)
Go to the top;AKBのセンターは?
ナントカ省が、ヒマに任せてこんなこと言い出した。
大学入試センター試験を5年後をめどに廃止
理由は、ゴチャゴチャあるらしいが、要するに奇怪キントーといふことなのだろうか。
私は、一期二期校の世代なので、ナントカ省が始めたらしいセンター試験なる制度に疑問を持っていた。
何もムカシが良かったといふわけではないが、チャンスが複数あることは歓迎すべきことかもしれない。
せんたあ試験は、公平であったとの見方もあるようだが、私はそうは思わない。
そもそも、この世に「公平」な制度はないし、「不合理」に満ちていることがフツーだと体得するほうが「公平」な処置だろう。
「せんたあ」を目指す、しれつな戦いが行われた。
予想外の「さしこ」が1万票以上の差をつけて「センター獲得」。
昨日、不在者投票に行ってきた。大学卒業後、ゼー金を取られるようになってから、一度も棄権したことはない。18歳からとーひょー云々との動きもあるようだが、私は断固反対。
汗水垂らして、ついでに鼻水・涙を流しつつお世話になってきた社会に恩返しできるようになってから投票できる「権利」がある。そのように信じてきているから。
恩返しする、といふ「義務」を忘れて、ギャーギャー喚く人のナント多いこと。
と、脱線したが、AKBの選挙方法は、実にわかり易くて合理的。
それに比べると、わが国せーじは、サンギインなどといふ存在意味皆無のシステムがある。
でも、このAKB総選挙で興味深い事実がひとつ判明した。
それは、お隣中国の関与。http://news.infoseek.co.jp/article/sunday_4471492
私は、人付き合いが苦手で、顔もセーカクも悪いが、1人山奥に住んでいるわけではないからお隣さんと「お付き合い」をしなければならないし、オニのKGBとも「お付あい」しなければならない。
まー、自ずと優先順位ができるけれども、愚弄張るナントカで海外との「お付き合い」もある。そこで、嫌でも中国の存在を無視できない。
多くの人々がいる。いろんな考えがあるのはアタリマエ。
様々な考えを「受け入れるか、否か」それが、問題。
2013-06-10 08:17:27| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
fickle ;三日坊主
田植えあと
昨日、曇りだったのでF驛からトコトコ歩いた。
市街地を抜けると一面に田んぼの風景画広がる。
どこか知らない建物が水面に映えて、手元の700円で買ったデジカメでカシャ。
このカメラ、持ち主以上の気まぐれで。スイッチを入れて動いたり動かなくなったり、、、。
そんな時の場合に備えて、サブのカメラをいつも持っているが、、。
40分も歩くと、この季節は汗だくとなる。
非常勤先に着くと、早速着替え。だが、予備のシャツなどないからテキトーに水洗い
ハンガーに提げておけば、昼頃には乾いてくれる。
水入りのダンベルを出して、筋トレの真似事をする。
腕の筋肉を使うと、アタマの血流が良くなって、セーカクが良くなるかも、、
あるいは頭皮の血流も改善して、、、???
と、現実トーヒ。
http://blogs.yahoo.co.jp/u_bon515/9575861.html
モギさんも書いているが、毎日続けるのはタイヘンだ。
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2012/03/post-00ed.html
まあ、ボチボチと、、、
2013-06-10 05:56:05| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(1)
バカの書く文章は、、、
バカの話は必ず長い (宝島社新書).先日のこと、人様の前で何か喋れといわれて、パワーポイントで準備した。
でも、欲張りすぎて時間オーバーし、司会者は、ちょっと嫌な表情をチラリ。
限られて時間で、効果的な「お話し」ができないものだろうかと、
ふと見つけたのがこの本。
以下、内容をメモしてみた;
イントロで次の問題点をあげている:
1、「話し方マニュアル本」の隆盛
2、安心感の「落とし穴」
3、ネットの存在; 生身のコミュニケーションを阻害
筆者は、これら問題点から、どうしたらいいのかと順次解説している;
「伝わらなくて当たり前」と思ふべし
と考えることで、伝わる「工夫」への意向が生まれる
他人は思い通りにならない存在だから
「どうすれば伝わるか」を考える
コミュニケーションとは 常に相手の存在する行為
それにもかかわらず、人間は本来自己中心的な存在。
コミュニケーションにかかわるトラブルは
すべて、こうした人間の性(さが)が原因となる。
すなわち、相手の存在を無視・軽視したことによって生じる。
「相手の存在」を考えるにあたっての5ステップ
1、認識 2、理解、3、尊重、4、目的、5、伝達
プレゼンにおいて
「あがってしまう」のは前向きな気持ちがあるから
緊張は「伝えたい気持ち」の裏返し
「あがり症」をあなたの武器にする。
「間(ま)の活用」
意識的に間をとる、これは上級者向き
会話で沈黙があると、「今、天使が飛んだ」フランスではこう言う
良い聞き方と良い話し方は裏表;
「アイコンタクト」は、聞くときも大切、プラス「頷き」
人はその「器(うつわ)」でしか言葉を聞くことができない;
器とは、それぞれの立場や経験の積み重ね、引き出しの多さなどから、
その”capacity”, 範囲でしか理解できない。
オックスフォード大学教授の学生に贈った言葉;
特に、3番目
1、スピーチ力、大勢の人の前で自分の考えを伝える力を身につけなさい
2、表現力; 出来事を上手に描写する、表現力
3、つまづく力; 最後に、スムーズに話ができるようになったあなた方は、
あえて、つっかえて話なさい。
メモは、まだ追加したいものが残っているけど、「バカ」の文章で長くなるから、、、、、。
2013-06-09 17:38:31| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
outsmart each other;バカシアイ
まだ我が家のガキどもが小さな天使だった頃(今じゃー図体も態度もでかくなって、これはまさしくKGBのシワザ) タヌキコ(田貫湖)へよく遊びに行った。
今はどうなっているか知らないが、自然一杯で、キャンプ地としても楽しめる場所だった。冬は氷が張って、ワカサギだか何かを釣っている人がいた。
私も、ガキも「タヌキ」が住んでいる所だと信じていたが、、世の中には様々な「タヌキ」が遍(あまね)く存在する。
Obama warns Xi that continued cybertheft would damage relations, U.S. officials said
http://www.washingtonpost.com/politics/obama-warns-xi-that-continued-cybertheft-would-damage-relations-us-officials-said/2013/06/08/04843edc-d075-11e2-8845-d970ccb04497_story.html?hpid=z2
日付変更線の東、某所で両首脳が”バカシアイ”
O君が、
specific evidence of China’s widespread theft of intellectual property from U.S. companies
と、ちょっと遠慮がちに述べると
“This matter can actually be an area for China and the United States to work together with each other in a pragmatic way,”
数多の「タヌキ」の中からのし上がって来た某氏。白髪の増えつつあるO君は、、、?
ちなみに”theft”なる言葉、よく知らなかったのでこっそり調べてみたら
「ドロちゃん」、あるいは野球の盗塁のことらしい。
なお、「糖類」は、あまり多すぎるとメタボから糖尿病・動脈硬化などなど、まーホドホドに。
2013-06-09 11:53:52| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
New opportunities & AKB
梅その5
先日漬けた梅の瓶。
案の定塩の分量を間違えて、急遽梅を追加した。どーしおー、、、。
どんよりとした東の空で、未だエンジンかからず。
そこへ、KGBのご登場。ドカッと座って新聞を開く。今朝の新聞記事から;
ユビハラ?てだーれ。
横浜のナントカスタジアムでソーセンキョが行われた。
既に5回目となったイベント、AKB48.
今回から立候補制が導入され、15万票も獲得したユビハラ(指原)さんがトップ。
私は、オーシマ、カシワギくらしか知らなかったので、この子は??
すると、KGBからの冷たい視線。「サシハラ」って読むんだよと。
ひとつオリコウになった、 サシモシラジナ、、、
今度のソーセンキョ、246名が挑戦したといふ。
だが、40年前にもっと無謀なプランを建てた人がいた。
同じ新聞の2面に出ていた記事。
キッコーマン米国ウィスコンシン州の工場稼動40周年について、
「難しい市場に取り組んだから今がある」と挨拶した名誉会長。
http://blogs.yahoo.co.jp/u_bon515/9568718.html
尚、Mr. Yuzaburo Mogi,のコメントは;
"This new economic reality requires creativity, patience and a willingness to take risks. I look forward to a vigorous and informative discussion of these and other important economic issues at our conference.”
http://www.businesswire.com/news/home/20130522006679/en/Kikkoman-celebrate-40-years-U.S.-manufacturing-Wisconsin-U.S.-Japan
2013-06-09 05:45:57| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
Man is mortal; 医者に殺されないために、、、
けふの新聞広告に出ていたのが
「医者に殺されない47の心得」、なんとブックオブ坐イヤー受賞とのこと。
文春などの雑誌でオナジミの著者だから、ケチな私は本など買わずに
この広告だけで十分、内容が理解できる。
ココロエがいくつかあげられているが、主だったものは;
その1、「とりあえず病院へ」は、、、、
これは、日本の医療制度における最大の問題点がここに集約されている。
ちょっとした風邪でクリニックへ受診するのは、わが国だけ。
同様に、すぐ抗生剤を出す、あるいは希望する人が多すぎるのも問題。
百害あって、イチリあり。そのイチリって(勿論、ビョーイン関連ギョーシャ)
その2、「老化現象ですよ」といふ医者は、、、、
そもそも、人間ごとき愚かな存在が、神の領域を侵害してきた。
人の死亡率は、間違いなく100%であって、それを小ざかしい理論で翻弄し、「自然の摂理」に反する愚行を続けてきた経緯がある。
確かに、平均余命は先人の努力によって延長してきた。
過去の歴史は、平均余命を妨げうるさまざまな要素を最小限にする
様々な予防法と、治療法の探求であった。
けれども、避けられない「老」と「死」は、誰にも平等に与えられている。
それを、自覚せよなんて言っても無駄かもしれないが、あまりにも無駄な努力と時間、そしてお金が注ぎこまれている。
多分、この著者は似たような考えをお持ちだろう。
でも、私はこの著書の内容に大きな問題が二つあると思ふ。
それは、まず「ガンモドキ」?
前癌状態?の意味だろうか?、これを理解できるセンモンカは殆どいないだろう。
確かに、早期診断・早期治療が叫ばれているが、「早期」とは何だろうか。
今地球上に何十億人いるかは知らないが、誰一人「同じ」人はいない。
同様に、誰一人同じ「状態」はないし、言葉も、生活環境、性格も異なる。
かくして、「テイラーメイド・メディスン」なる言葉も誰かが言っている。
筆者は「抗がん剤」治療に批判的だが、それでも一部の人には「有効」だった事実もある。
医学が「科学」ではない根拠は、その「不確実性」にあるといへる。
もうひとつの問題点は、生活習慣病の親玉ともいへる「糖尿病」への対応。
これこそ、早期対策。早期治療が必要な疾患なのに、
筆者はなぜ無視?するのだろうか。
症状が出てからでは、もう遅い。
だからこそと、モーロク頭をフル稼働して対処してきた。
糖尿病については、書きたいことが山ほどあるが、もう疲れてきた。
「早期発見は、、、」
わたしは、現在の健康診断を信用していない。
あまりにもモンダイが多すぎる、各種の健康診断、
それに警鐘を鳴らしている筆者の考えは、概ね同意している。
多分、ほかの多くの実施臨床家も同じ意見だと思ふ。
あ、それからもうひとつの問題点を追加、
「ワクチンは打つな」?
これも問題ありすぎるので、べつの機会に
2013-06-08 13:46:37| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)
仏大統領、そんな人おらんどー?
今朝の新聞紙面に、陛下と歩く某大統領の写真報道あり。
ヒネクレもんは、皇后様と歩くパートナーのピンヒールにびっくりした。
あんな凶器に踏んづけられたら、どーなるんだろうか、、、。
こんな靴を履く人物には、「人の痛みなど判るはずが無い」。
日本を「中国」と言い間違う
http://www.afpbb.com/article/politics/2948984/10865862
大統領はフランス語で行った会見で、1月に日本人10人が犠牲となったアルジェリアでの人質事件に触れたが、この際「フランス国民の哀悼の意を、中国のみなさんにお伝えしたい」と語った。
オランド大統領は自ら誤りを訂正しようとしなかったが、、、
ほかのフツーの国だったら大問題となるシツゲン。
釧路シツゲンは世界遺産になったが、これはどうなるだろうか。
もし、これが某国、あるいはもうひとつの某国で行われたら、、、、、??
サスガ、ニホンはフトコロが広い、、、、、私のはスースー。
昔、米国の有名教授宅に数日居候していたときのこと、10歳くらいのガキんチョがいたので、日本はどこにあるかと質問したことがある。すると彼は、ちょっと考え込んで、指した指先、それは中国だった。
2013-06-08 08:19:25| 時事ニュース |コメント(0)|トラックバック(0)
けふは何の日、昨年カドノエイコさん受賞;31-3-26、火曜、7時
今朝は、比較的暖かで、氷点下4℃、室内避難のお花を早めに外に出す。 ラジオは、けふは何の日で、昨年国際アンデルセン賞受賞のカドノエイコさん。 遥か昔、私が最初に欧州に行ったのは、コペンハーゲンの空港。 そこから列車でオーフスに行く途中のオデンサ(ウデンサ?)にこの世界的有名な作家の生まれた家と、博物館があった。 私は片言エーゴで聞くが、なかなか通じない。アンデルセンとはドイツ語みたいで、エー語なら、アンダーソン、現地では、「アナスン」と言っているようだった。 生誕の家は、小さな平屋だった。管理人のオバサンはさすがにエーゴが通じたが、かの国の言葉は世界一発音が難しく、正確な発音の出来るデンマーク人は1人もいないと、ガイドさんがジョークをいふくらいだった。 あの粗末な小屋で生まれ育ったであろう、かの大作家。ガキの頃、グリム童話と共に、何度と読んだことか。 さて、角野栄子さん、名前はどこかで聞いたことがあるようなないような、、、 調べてみたら、「魔女の宅急便」シリーズが有名らしいけど、おばけのあっちこっちそっちシリーズ、ミッフィーちゃんシリーズの翻訳と、大人が読んでも、楽しいものばかり。。 https://www.fukuinkan.co.jp/oshirase/detail.php?id=119 これで納得。日本人は3人目とのこと。 さて、このナントカ賞1953年創設とのことだが、 私は、浜田広助(1973年没)が受賞していなかったことに、ちょっと違和感を持つ。 N文学賞みたいに、まあ、あちらさんの選考基準はブラックボックスだから。
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