BLG:2008-3-8:

カメラと格闘ちゅー ミノルタの古いボディーはあるが、レンズがまだ来ない。 時々シャッターを落としてみるが、年代モンのフォーカルプレーンだから凄まじい音を立てる。これを使うとスナイパーに狙われるだろう。 だからレンズシャッターのやさしい音が心地いい。 そのカメラと目下格闘中、グリスが漏れているのか不明だが分解できる範囲で作業した。 前のカメラでは、外したネジが余ったり行方不明になって大騒ぎ、、、。 いくらアホでも同じ轍は踏まない、、、、のつもりだが、 その点、ブローニータイプのカメラはシャッタートラブルが少ない感じがする。35mmは無理してコンパクトにした影響だろうか。 ロシアのカメラも面白そうだ。ドイツのコピーであっても、素人にも扱いやすい工夫がなされているという。 銃器は寒冷地でも作動でき、かつ分解・手入れがしやすい構造になっている。 戦場はナンデモあり、器械も人間もタフでなければ生き残れない。 か細い人間、そして精密器械ばかりがあふれるヤワな社会では、貴重な存在かもしれない。 2008-03-08 15:38:30| 趣味 |コメント(0)|トラックバック(0) 代理出産の原則禁止 世間様にごぶサタデー、とニュースをみるがこちらもモーロク、ロクなのがない。 ロス疑惑は有名弁護士?、そりゃーそーだろう。前のアメ人は役立たずとワルは考えたから。まあーどうでもいいけど、日本の税金は絶対に使わないでほしい。 税金を無駄使いしている国会はさらにひどい。 日銀総裁人選でのドタバタは世界の笑いもの。前者より悪質。 ゴーギャンもどきに何の期待もしていないが、ここまでゴネて政争の具に使うなんて世も終わり。 ところでオワリではない、キシュウがあった。 日本学術会議というものがある。よく知らないが、お偉いさんが何かを公表した。 「代理出産の原則禁止」である。 狙いは勿論、反骨産科医の封じ込めで、反論が出た。 以下、Yomiuri OnLine から引用; http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080307-OYT1T00566.htm 「当事者意見の反映なし」代理出産の検討委報告に根津院長  日本学術会議の検討委員会が代理出産を原則禁止とする報告書をまとめたのを受け、諏訪マタニティークリニック(長野県下諏訪町)の根津(ねつ)八紘(やひろ)院長は7日、クリニックで記者会見し、「代理出産を必要とする当事者の意見がほとんど反映されていない。(厚労省が実施した国民意識調査で代理出産を容認した)54%の民意を無視したもの」と批判した。  根津院長は、子どもを産めない女性のために代理出産を実施しており、今後、法律で禁止されても「悪法に従うつもりはない。私は、正しいことをやりたい」と明言。 私は、人が見ていないところでは、信号無視なんて日常茶飯事だから、大きなことはいえない。けれども、法令はえらーい人が決めるらしくて、従わないとペナルティーがつくから、しかたなくそれに従っている小心モノだ。 だからこそ、上記院長の言動に感銘を受ける。 月遅れのひな祭り、お内裏(だいり)さまとお雛様ではないが、 代理出産の是非は誰が判断するのだろうか。 きれいごとの一般論はいらない。 いくらお上がガタガタ言っても、本音の解決にはならない。 現実に悩んでいる人々は、それを受け止めてくれる人に縋る。これが自然の流れだろう。 内閣は「少子化対策」として、訳のわからないシステムを作り出したが、無駄な予算を使うだけで、何にもわかっていない。 お上に言われて「子作り」をする人なんて、どこにもいない。決めるのは当事者であって、頭の固い専門家ではない。 2008-03-08 13:15:51| 時事ニュース |コメント(0)|トラックバック(0) コーヒーその2 昨日の続き; コーヒーはオーストリアへ攻め込んだトルコ軍によって欧州へもたらされたという。 そのウィーンへ、ガキを連れて旅した折、いつものことだが計画性ゼロで、今夜の宿をどーすんべーと駅前でウロウロしてた。  そこへ現れたのが、ポン引きならぬ、客引きの老婆。一家4人をまとめて泊まれるreasonableな部屋があるという。グリム童話の魔法使いにぴったしの風貌で、吸い込まれるような青い瞳にジーっとgazeされると、催眠術にかけられたように交渉成立となる。  さて、この魔法使いはまあよく喋る。東の横綱Osakaのおばはんと遜色ない。少し歩けば直ぐだよって言いながら、日本の誰それがどーのこのとお世辞を垂れる。しこたま歩かされて、こりゃやべえかなと思ったが面倒なので付いていった。  恐る恐る入ったのは、普通の民家の一室、何のことはない、バーちゃんの小遣い稼ぎ。 ここでウィンナコーヒーでも出るかと思ったら、そんナ洒落たものはない。部屋の隅のテーブルに数日前から置かれたようなコーヒーセットがあり、ペーパーフィルターには無造作に挽いたコーヒー末が入っていた。当然セルフサービスで入れたコーヒー、疲れていたせいか美味かった。 紅茶は小学校1年生の思い出だが、仕事開始の時間となった、、 2008-03-08 08:23:59| 日常

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