愚考、愚行、右足痛;8/5-8/6にかけて

またしても、愚行。いつまで繰り返すのか、情けなし。
8月6日、月曜の朝、寝坊をした。というのは、月曜日は4時45分のアラームをオフにしているから、5時半、つまり一時間もの寝坊といふわけだ。
昨日は、帰りのチケットが見当たらなくて、実に6時間以上のタイムロスをしてしまった。その挙句、TKY駅では、残り3分かと絶望感にさいなまれるも、運よく列車の遅れで助かった。

「運」といふのは、「運ぶ」と書くように流れるものとどこかで読んだ記憶あり、けれども、その出典、根拠はさてどこだろうか。
ただ、単純にご先祖様の助けかもしれないし、KGBに助けられたのかもしれない。
それは確認する必要などないし、そうしても意味はないだろう。

痛む右足底には、幸い水疱なし。朝のシャワーでもそれは確認した。
スマホの記録を見ると1万9千、+7千と数百、つまり、昨日は実質2万6千歩も歩いたことになる。

昨夕、妹からのLINEでジャガイモ云々のこと、調子に乗って、友人たちにコメント替えて配送した。何人だろうか、半数ほどからそれぞれ個性的タイミングでレスあり、それにスタンプを選んで送るのもこれ気晴らしになる。

ともかく、最終の新幹線、SKDRからの接続はもうない。
かくして、只管終戦後のシベリア帰還兵さながらにトボトボ歩く羽目になった。不と東の空を見ると、上弦の月が浮かんでいる。時々爽やかな風を纏いつつ、右手にぶら提げた非常食糧、好物のパンを齧りながら歩く。
ようやく、NKGM駅付近に着くも、夜間の複雑に入り組んだ昔の小路、道路といふには当たらない小径路とでもいうのだろうか、そこを夢遊病者のように歩く。徘徊とは、こんな行動も含まれるかもしれない。

自転車は、従姉妹が気を利かせたのだろう、道路の反対側に移動させてあった、、、、

月明りで、縁側に置かれたジャガイモをみて、冷蔵庫を開ける。悪くなりかけの肉とレバーを水洗し、野菜と煮付け、横になったのは1時半過ぎ、、、

コメント

このブログの人気の投稿

修証義 第五章;29-31

けふは何の日、昨年カドノエイコさん受賞;31-3-26、火曜、7時

さくらと休眠打破;31-3-28、木曜日、曇り8時半