今頃なんで、夏時間?と野球判定?;8/7のニュース

昨日、地元の高校が甲子園で接戦を制した。
テレビなんてシャレたものがないから、今朝のラジオニュースで初めて知った。なんでも5-4で逆転勝ち、それも、大会初の「タイブレーク」を制したとのこと。

SNSで、どんな試合だったのかと調べてみて驚いた。「誤審、「ゴシン」のオンパレードだ。いわゆる判官びいきのようだが、実際はどうだってのだろうか。ご丁寧に動画があるので複数を拝見、全て同じ動画だが。
 ダイレクトキャッチと思いきや、、、よく見ると、クラブの向きが下になっている。上向きなったものが、直後に下向き。これではボールが確認できない。
確かに一瞬ボールはクラブに入ったように見えたが、その直後、向きを下にしている。なぜ手首をこのようにしたのだろうか?この外野手は、そのクラブを高々と持ち上げる「パーフォーマンス」をした。それをする必要があったのか、どうか、それはわからない。
素人のわたしは、何故クラブの手首が下向きになったのか、そして、その直後にそのクラブを鷹出高と挙げる行為をしたのか、それはあくまで推論しかできない。
参考に、野球規則では、次のように書いてある。
>>2・15『キャッチ(捕球)』
 野手がインフライトの打球、投球または送球を手またはグラブでしっかりと受け止め、かつ、それを確実につかむ行為であって、帽子、プロテクターあるいはユニフォームのポケットまたは他の部分で受け止めた場合は捕球とはならない。またボールに触れると同時、あるいはその直後に他のプレーヤーや壁と衝突したり倒れた結果、落球した場合は捕球ではない。野手が飛球に触れ、そのボールが攻撃チームのメンバーまたは審判員に当たった後に、いずれの野手がこれを捕らえても捕球とはならない。野手がボールを受け止めた後、これに続く送球動作に移ってからボールを落とした場合は、捕球と判定される。要するに、野手がボールを手にした後、ボールを確実につかみ、かつ、意識してボールを手放したことが明らかであれば、これを落とした場合でも捕球と判定される。
http://urawa-senior.net/kisoku.html

つまり「または、他の部分で受け止めた場合は、捕球とはならない
としているから、審判の判断は、目で確認できない(クラブフェイスを変えた)行為がり、他の部分(地面だろう)で受け止めたと解釈できる必然性があったので、このルールブック通りの判定をしたと、私は解釈する。

私は、野球は、ボクシングや、フィギュアスケートみたいな根拠根拠不明瞭な点数がないからl、極めて「フェア」「公正」だと思っている。


もうひとつは「サマータイム」のこと;https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33887340X00C18A8EAF000/
和製エーゴで、あちらでは、ナントカセービングといふらしい。

たった2年で、これをドーニュー?? 

少なくとも二つ問題あり、ひとつは、今まで何回のこうした問題が取り上げられてるのに、実施できなかった不思議。まー、ニホンとは不思議な国だといふことで大昔から指摘されている。
そして、8月に開催、しかも、最悪の環境がわかっているのに、それを糊塗するかのような欺瞞が感じられるから、、、
理屈は、どうにでもつけられる。

コメント

このブログの人気の投稿

けふは何の日、昨年カドノエイコさん受賞;31-3-26、火曜、7時

さくらと休眠打破;31-3-28、木曜日、曇り8時半

八月になった;「壮月」、猛暑に負けず、壮快でありたい8/1の水曜日