H29年7月、悪夢 7-10;市役所、司法書士

それは突然やってきた。
H29年7月3日、月曜の朝。予告なしの1本の電話、ずっと忘れることはないだろう。

けふは10日の月曜日、10時から○○会社の人と打ち合わせ、それまでに印鑑作り用意などすべきことが山積している。
我ら家族4名は炎天下で、関係資料入りのバッグを持って市役所に向かう。時刻は11時半、ここ数日健康保険無しなので、国民保険加入手続き。そして妻の年金関連の手続き。いずれも長い長い待ち時間がある。2階あるいは1階の各窓口で何度も往復し、わからないことを係員に聞きながら記入を繰り返す。
 昼飯を摂る時間も無い。一応最後の受け取り窓口を出たのは13時半過ぎだ。
14時からは○産処理他で司法書士事務所に行かなければならない。灼熱の道路を通って近くのコンビニに飛び込み、4人分のお握りを購入し、事務所なあるNビル2階に行く。それらしき入り口に入り、2階事務所の場所を確認し、階段の踊り場に直接腰を下ろして慌ただしい昼飯となる。予定10分前に、お世話になっているN氏が現れる。自転車で。20分以上かけて来ていただいていると後で知る。挨拶もそこそこに事務所内に入る。
 司法書士Mさんと初めてお会いする。プロとしての貫禄をにじませる女性だ。狭い一室で一同会し、早々に遺産処理の内容確認とそれに伴う手続きに必要な書類入手の説明がある。要点は以下;
 1、子供3名の相続権放棄
 2、○の「名○せ帳」
 3、必要書類の入手方法
1時間10分ほどかけて、各人に必要な手続きの説明がなされ、事務所を後にする。
上記2のために、再び市役所に戻り「名○せ帳」申請し、同時に加入したばかりの娘
の国民健康保険を住所変更したほうがいいといふので、書き換えに入る。それまでずっとN氏が付き添い、事務所が閉まる17時の10分前に「名寄せ帳」を持っていっていただく。

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