H29-7-25;火曜日 蘇る

H29-7-25;火曜日、ベランダで風の唄を聴く
夜中に夢を見た。昨日は後姿だけだった

突如娘YよりLINEあり、3時7分、現地は14時ころだろうか。
朦朧としたまま、夢のことをYに伝えて、送られ写真にあった手書きのメッセージを読み取ろうとした。やや癖のある字で、さり気ない気遣いの言葉、こちらで家族友人と過ごした日々に言及後、次の言葉が胸の奥に染み込んだ;
>> each day will be a little easier and you will start to find a "new" normal.

you seem to have some very good friends here who will undoubtedly take good care of you as you begin to heal. However, if you ever need to talk, cry,
I'm always here for you.   >>

ボスらしき人と日本の色紙みたいにスタッフの寄せ書きを読み直した。不覚にも涙を止めることが出来ず、ありきたりの言葉かもしれないがありがたい、国籍人種を超えた「仲間」を暖かく受け入れ慰める米国人の奥深い抱擁力とでもいふべきものを感じた。
そして、娘Yは世界一幸せだと確信でき、その旨LINEで返した。

感動、感謝は言葉にしないと伝わらない、それも、新鮮なうちに、
情報は「生もの」だから

 ぼんやりした頭のまま、英文で礼状の草案を考えた;(離床後に、ドラフトを娘Yへメール)

TOMORROWの歌詞の英訳を探した、
http://www.3131.info/%E5%B2%A1%E6%9C%AC%E7%9C%9F%E5%A4%9C/TOMORROW/?trans=en
>> The number of tears I could be stronger
Like a flower blooming in asphalt
In all that's afraid
I'll come for you tomorrow

4時半離床、鳥の囀(さえず)る声でスウェーデン旅行のことを思い出す。ストックホルムからムーラに足を延ばしたときのことだと記憶している。駅から市街地へ向かう途上の教会の付近だった、、、家内も
私も思わず足を止め、声のする方向を探したが、声の主は見当たらない、、、、

30年近く前の記憶が蘇る。だが、家内KGBの声はもはや蘇らない。

「蘇」の方が「甦」よりも死者復活の意味合いが強いものとして
認識される  https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q143104929

ベランダで、昨日同様に植木鉢の手入れをした。汗ばむ頃に、背中に風を感じて振り向くが、
いつまでもこんなことを繰り返してはいけないだろう。

6時半、ダンベルを持ってラジオ体操。さて、また一日が始まる。

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