H29-7-22;土曜、夜、友人からの電話

H29-7-22;土曜、夜、友人からの電話

18時、月2回のバイト先でS君と会う。一ヶ月ぶりか、近況報告で気分がやや落ち着く。

18時半に、携帯が鳴る。桑名のK君だった。見慣れない番号にふと不安を覚えたが、聞きなれた声が響く。これは既に書いたと思うが、

22時半には掛川のK君から電話あり、名前を見てああ手紙が届いたんだと気づく。
特有の響く声が、私を支えてくれる。
「言葉にできる人」、まさにぴったりの人物だ。

だが、そのことを娘Rに話したら、トンデモナイと一蹴。そんな手紙を書くからだ、他の人が来たらどうするのか、香典返しも困るし、なんてことをしてくれたと怒られる。

 ちょっと気にはしていたが、確かに冷静に考えればその通りかも。
つまり私はまだ混乱の最中(さなか)、娘は現実をしっかり捉えている。

「事件」の前日に書いた手紙も、気になってお詫びの葉書を書き、明朝投函へ。

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