H29-7-29; 土曜日、腰椎の意味

H29-7-29; 土曜日、腰痛の意味がわかった。
 昨夜も、寝つきが悪く、1-2時間で眼が覚めてしまうことを繰り返す。
3時頃みた夢で離床しパソコンを開く。昨夕に従姉妹から来たメール返信に返事を書く。

夢の内容は、下記の通りで、親戚の葬儀に行けなかったこと、そして、7月26日の弟の3回目の命日をうっかり忘れていることに気づいた。翌27日に私を襲った急性腰痛はその天罰なのだろうか。

夢は、夜間私が1人で田舎の生家を訪れることから始まる。
自転車が北東角のくぐり口脇に自転車が2台置いてあり、すでに誰かが来ている。玄関の高い門は閉ざされて、左隣のくぐり口を開けて中にはいる。6-7人が集まって居て母もいたような気がする。中央に顔のわからな瀕死の人が横たわり、皆で議論している。どうやら、前日まで居住していた施設から何故か追い出されて、皆は憤慨している。気が短い私は、議論するよりも、その施設に怒鳴り込んでいくが、そこのトップは中年の見知らぬ女性でさんざん待たされているうちに眼が覚めた。

私は、かなり前に前後して亡くなった親戚2名を思い出した。1人は母の実家に婿養子となったKT氏で、もう1人は父の姉、つまり伯母で東京に長く住んでいた。いずれもガキの頃からお世話になったのに、なぜか葬儀に行けなかった。そのことがずっと気になっていた。
家内は、5年ほど前から、わが家全体の家系を調べていた、膨大な数で2-300名もあっただろうか。全て亡くなったかたで夫あるいは妻の名前がわからない人も含まれる。

来月は旧暦のお盆。いつの間にか疎遠となってしまった両家に、いちどお線香を上げに行きなさいといふ家内のメッセージだろうか。
鳥のさえずりがして、もう直ぐお日様も顔を出す。さあ、今日は腰痛に負けず、気を締めてすべきことをしていこう。

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