4月27日、金曜日、晴れ、SZR夫妻墓参

門を潜って、こちらに覚束ない足取りで歩く老人が目に入った。眉も髪の毛も白いその顔貌は、昔日のエネルギッシュな面影は皆無の90歳の高齢者そのものだった。目が合ったが、誰かと思うほどで、声を聞いて初めてやっと分かる、それほど歳月は経っていた。
18年ぶりの再会、父の葬儀以来だと思い起こす。
墓地に着く。両親の墓石、そして兄賢蔵の墓石に両手をつき、項垂れたまま暫し瞑目。「喧嘩ばかりしていたけど、、、」と呟く。
そして、納骨堂の前に並ぶ。父と、弟、そして、、、、、昨年7月のことを、忘れたくても忘れない、、、


午前は、車で中込へ、9時半に着く。ところが図書館は10時の開館、仕方なく車内で時間をつぶす。「蛍の航跡」を手に、続いて中央図書館へ

12時半、ラインで叔父夫妻が墓参との報あり。
墓参、写真撮影、これはLINE参照。

15時半過ぎに車でSZOK方面へ。SMZ手前であわやのガス欠。44リットルとは、あと1ℓしか残っていなかったことになる。20時半過ぎに、SKRへ。

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