4月14日、土曜日、SKRから車で佐久へ

4月14日、土曜日、SKRから車で佐久へ
昨日までの日誌代わりの記録BLGを書いていて、日時の感覚麻痺。ようやく、昨日の分を追加して、落ち着いてきた。3時頃から目が覚めた。部屋の明かりを消さず、ソファーも平らにせず、そのまま毛布を掛けただけの睡眠。でも夜間トイレは1回だけで、腰痛意外まあ体調は悪くはないだろう。朝から、このパソコンにしがみつき、言葉探しのネットサーフィン。
切っ掛けは、虫のいい話から、江戸時代の虫、日本文化を形成したのは、やはり江戸時代だったと、確信を深める。予定している、自己紹介にも、この「虫」を書きたい。題して「ムシのいいハナシ」。
これからラウンド。3名入所者あり;昨日2名発熱あるも、今朝解熱、もう一人頭部打撲は大したことなし。
和箪笥の引っ越しについてSNさんにLINE. その結果22日の日曜日に積み出して、翌日月曜に佐久迄来るという。SNさんは和箪笥を運び、従兄弟は新潟?から車で来るとのこと。
11時半、早めのランチ。早々に車を出す。悪の日差しをいっぱいに浴び、まだ日差しも強くない、絶好のドライブ日和。八王子のUYMさん、MRTさんへLINE。すると後者から長文のレスあり。

Dダイマー8.6と高値の87歳女性入所、ECGも完全LBB、DMあり、FBは一応WNL

Dダイマーについて、おさらいを; http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/inspection/SBK07800/

血栓症で高値に    

私たちの体には、体内に血栓ができると、この血栓を溶かして(溶解して)除去しようとする機能があります。この機能は、プラスミンという酵素が行っています。
 血栓によって傷口が止血されることは体にとって有効ですが、この血栓がずーっと傷口に居続けると、逆に体にとっては害になってしまいます。
 そこで、そうならないためにプラスミンが働き出し、血液凝固因子であるフィブリノゲンやフィブリンを溶解していきます。この現象を線溶現象(正確には線維素〈=フィブリン〉溶解現象)といい、そのとき分解される物質がFDP(フィブリン分解産物)です。そして、FDPはプラスミンによりさらに分解されて、最終的にはDダイマーとE分画とになります。FDPはフィブリノゲン分解(一次線溶)とフィブリン分解(二次線溶)を総合的に反映しますが、Dダイマーは二次線溶だけを反映します。

 FDP、Dダイマーともに、この線溶現象を調べる検査です。体の中のどこかに血栓ができていれば線溶減少が亢進し、FDP、Dダイマーが高い値を示します。

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