4月11日、水曜、曇り、埋め立てゴミ出し、CKHp

4月11日、水曜、曇り、埋め立てゴミ出し、CKHp
月曜の語見出しに続き、今回は埋め立てゴミ、今回は前日までに大小二つの袋に入れて準備。でかいカレー缶詰も二つずつ処分する方針とした。CKHpには6時半前に着く。ほどなく当直明けのKMT氏の目覚めたばかりの顔が現われる。小世帯だからお互い手短に情報交換。昨夕は、漢方薬のことで、MR氏と廊下で話す声がした。その分野でも、かなりの知識経験がある様子でお互いにいい関係になりつつある。AM, 診察8名、若い事務員が、申し訳なさそうにDrKBYにつくからと断りあり、ということで、Nrs(そういえば、名前をまだ知らないが、、)1人が着くとつかないでは雲泥の差。彼女がいると、ほどよい声掛けで助かる。一番の難儀は、耳の遠い高齢ご夫妻、ほどほど会話が進行せず、次の人を待たせてしまった。
午後は予約なしで、ようやく落ち着ける、16時から2Fでカンファランス、これは小タブレットに書いた。聞きたいことが、ゴチャゴチャ混在し、このようにキーボードだ文章が頭に浮かんでくる。
下記は、カンファランスで資料に書いてあった薬の名。

【新薬】リナクロチド(リンゼス)新規作用機序の便秘型過敏性腸症候群治療薬2017年3月22日、便秘型過敏性腸症候群治療薬リナクロチド(商品名リンゼス錠0.25mg)が発売された。本薬は、2016年12月19日に製造販売が承認され、2月15日に薬価収載されている。1日1回食前に0.5mgを投与し、症状に合わせて0.25mgに減量する。
 過敏性腸症候群IBS)は、器質的疾患を伴わず、腹痛あるいは腹部不快感とそれに関連する便通異常が慢性もしくは再発性に持続する機能性消化管疾患である。IBSは、便形状に基づくRomeIV基準により、便秘型IBS(IBS-C)、下痢型IBS(IBS-D)、混合型IBS(IBS-M)、分類不能型IBS(IBS-U)の4つのサブタイプに分類される。IBSは致死的な疾患ではないが、IBSの有病率は10~20%と非常に高く、症状により日常生活が制限されることでQOLが著しく低下する。このため、IBSの早期診断・治療が必要となっている。
 IBSの治療としては、食生活を含めた生活習慣改善と並行して、症状の改善が認められない患者に薬物治療を考慮することとなっている。治療薬としては、トリメブチンマレイン酸塩(セレキノン他)などの消化管機能調節薬、プロバイオティクスとしての乳酸菌製剤(ミヤBM他)、高分子重合体のポリカルボフィルカルシウム(コロネル、ポリフル他)、粘膜上皮機能変容薬のルビプロストン(アミティーザ)などがあり、さらにIBS-Cにおいて改善がなければ酸化マグネシウム(マグミット他)などの塩類下剤などが臨床使用されている。

スルピリド錠50mg「サワイ」[中枢神経用剤]ドグマチール、アビリット脳内の神経伝達物質(ドパミン)の受容体を遮断することにより、抑うつ気分、強い不安感・緊張感、意欲の低下などの症状を改善します。
通常、統合失調症、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。

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