シャチクといふ日本語;R2-7-19、Sun

一応、お日様が出たからと、私はせっせとお洗濯。
汚染タクとの見方あるかもしれないけど、見かけほど当てにならないものはない。

ラジオからは、二人の女性作家の声。
遅い乱馳でコーシーを飲みつつ、耳を傾けた;

ナントカ受賞作家、「コンビニ人間」は、海外30か国語に翻訳されているとのこと。

AK賞なんて、異次元内容を読むのは時間の無駄、
NK賞は、まあちょっと読んでみようかといふ気になるも、そのまんま。

でも、ヒネクレてるから、ちょっと気になる異分野の世界に興味を持った。


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トーキング ウィズ 松尾堂「現実と空想のはざまで作品を紡ぐ」


翻訳家…岸本佐知子, 作家…村田沙耶香, 【司会】松尾貴史, 加藤紀子




人とは、生々しい。
と、さり気なく、語るのは、翻訳家のほう。
英語と日本語かの区別、語尾の変化でその区別がわかる、わかりやすいのが日本語のほうらしい。


日曜日の、ちょっと気だるい午後、私は遅めの乱痴タイム。
らじるからの BLGを知人に配信したりしていたが、合間に、ゴシゴシとお洗濯。
ついでに、命のお洗濯もしている。

全ジドウ洗濯機なる代物があるらしいけど、買いに行くのもメンドウで、、、。何を思ったか、夏物ズボンと、シーツまでバスタブに放り込む。風呂場の掃除もついでにできるから。

二人の女性作家の声を聴きながら、コーシーを口にする。
興味の対象は、彼女らの発想方法、それをどうやって文章化するのかといふこと。
短編、長編、エッセー、SFショートショート風の文体などさまざま。

瞑想といふよりは、モーソー。浮かび上がってくる仮想世界を具現化する能力には
私にとっては、はただただ別世界の出来事みたいに聴いていた。

ひとつきになったのは、「シャチク」といふ言葉。
あれ?こりゃなんだ? シャチホコ立って考えてもわからない。

こっそり、ネット検索してみたら、やはり嫌な日本語「社畜」。

どうして、こんな自虐的言葉を使ふようになったのだろうか・
我が旧石器時代的頭脳には理解の範疇外だ。

"Shachiku"  
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corporate slave

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