忘れるとは、、; R2-7-16, Thu

情報の共有化は、組織共同体での基本的スタンスと思はれる。
https://plaza.rakuten.co.jp/dadkoala/diary/201406080000/
http://dadkoala.livedoor.blog/archives/54199353.html

今月になり、組織人事が変わった。
私のポジションは、以前のままだと思っていたら、これはかなりの認識不足だった。

動脈硬化と老化に伴う不可逆的変化は、行動様式の変遷について行けない。
以前は、口頭での情報入手に疑問を持つことは少なかったが、
気がついたら怪しくなっている。

ことの発端は、緊急時対応でのドタバタ。
冷や汗かいた私は、ボケ頭を鼓舞して対策原案、提案書を出したが、
そのまんま、いわゆるペンディングなのか。

長年身体に染みついた行動様式、コロナ騒動での制約は多少あるも、
現場主義の私は、記載された記録よりも、自分の眼を優先する。
「教科書なんて、過去の集合記録だから、全ての事実は現場で確認を」
トレーニング時代に叩き込まれたことを、継続しているにすぎない。

悲しい事に、足腰もガタついてくると、スタッフから聞いた方が楽だから
「手抜き」で声を掛けることも増えてきた。

複数の職種が働く現場は、各々多忙を極めているので、
タイミングを見計らって質問するけど、声が小さいのかシカト?されることあり
幸い、もの忘れも増えてきたので直ぐ忘れることにしていた、、、

この日も、プチ事件があり、某スタッフがこっそり?私に伝えてくれた。
気になった私は、ボサボサ頭を途中の水道水で撫でつけながら、そのフロアに行った。
カウンターには、職員2人が座って記録をのぞき込んでいる。
ちらっと見ると別の内容だから、教えられた「プチ事件」について質問した。

しかし、2人はまるで無反応? こちらに視線を一瞥しただけ、、
居たたまれなくなった私は、無言で去るしか無い。

部屋に戻りながら、考えたがわからない。
無駄な考えより、やはり忘却のほうが適切かもしれない。
https://ameblo.jp/dadkoala/entry-12611149442.html

"hold out" or "hold up"



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