3月5日、月曜、A病院、郵便局、ノンちゃんと

朝曇、8頃から雨が降り出したらしい。
午前の用事はすぐに済むが、確認すべき相談者とのコンタクトで何故かコンピュータの画面でする、この不思議な世界。
流れに竿するも、、、とその予定時刻14時半だが、少し早めに電話したら、近くで呼び出し音あり、なんのことはない、仕切りパネルのむこうからピッチを耳に当てたままこちらに向かう若いDrと目が合う。
互いの顔を見ての情報交換、わずか30秒もあればすむのに。摩訶不思議なシステム。

外は雨、ふと小止みになった頃を見計らって、車を出す。目指すは、数ブロック先の郵便局。某信金のなんとかカードの受け取りに行くのだが、窓口は一つしかない。そこの担当者もひとりだけだが、先客の女性が無神経というか、空気を読めない人物ほど困るものはない。私の前に立つ女性も、苛ついているのが嫌というほどわかる。でも分からない人が多すぎる。
 気分転換も兼ねて、ふと同級生の様子が気になって行ってみた。車を止めて、窓を見ると、向こうを向いて彼は立っていた。私が手を挙げると、会話相手が気付いて、彼をこちらに振り向かせた。
 約2か月ぶりの顔を見ての、コミュニケーション。この3月末で退職し、オペを受けるという。そこに、ここの地主というかオーナー、南〇〇の畳屋さん、名前は失念したが、70過ぎと思われる小柄な老人、後日改めた訪れたい。

改めて思う。顔を見ながら情報交換。無機質なAI,だかSNSの世の中になっても、貴重な時間だと考えさせられた。

コメント

このブログの人気の投稿

修証義 第五章;29-31

けふは何の日、昨年カドノエイコさん受賞;31-3-26、火曜、7時

さくらと休眠打破;31-3-28、木曜日、曇り8時半