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ベトナムとchu-goku

数時間前のこと入力済んで、OKボタンを押した、はずだったが、、。 ベトナムでは、反中デモが真っ盛りで幾人も死者までが出ている。 http://www.yomiuri.co.jp/world/20140515-OYT1T50051.html?from=ytop_top 中国系の人16人を加えて、21人もの方が亡くなる騒動に至ったのは、歴史から調べてみる必要がある。 Wikiによると、ベトナム歴史概要は「北属期」、「越人王朝」、いくつか飛ばして「仏植民地時代」、第二次大戦を経ての「南北分断時代」、そしてベトナム戦争後の「南北統一以降」に分けられる。 私の記憶にあるのは、ベトナム戦争以降で、キーパーソンは名将グエンザップ。ホーチミンでは”ない”と思っている。 今回のゴタゴタの間近かな事件は「中越戦争」。 ベトナム戦争後のカンボジアの発足した親chu-goku政権、悪名高きポルポトを叩いたベトナムに、イイガカリをつけたのがこの国。 でも仏・米を追い出した国は、図体と口先だけは大きい国をあっさり撃破している。名将の戦略はズバリ的確であった。「敵軍の精鋭戦力とは決して戦うな。 補給部隊を徹底的に叩け」と訓示している。フランス軍にも、そして近代的兵器と物資に恵まれていた米軍も、結果としてサイゴン陥落に至ったのは周知のこと。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1150103081 これからどうなるだろうか。南北に長く、若い世代が多くて日本とも複雑な関係を持つ国ベトナム。いままで衝突しなかったことが不思議だった、ここ数年の経緯をみると、人口ばかりでなく態度もデカイ独裁国家に負けるはずがない。

オヤクニンとはこんなもの

大雪に見舞われた関東甲信越で、 「市側の自衛隊派遣要請を拒否した県」が記事になっていた。 市とは秩父市、私はボケてるので群馬か、それにしても自衛隊を知っている群馬県の知事がそんなっことをするはずないのに、、とよく見たら、サイタマ。これで納得。 同県は、長期間の革新首長と、その後の評価不定の県政により、世間の持つ「お役所」イメージの象徴ともいへるところだった。 市の派遣要請に対し、山梨県より約55時間も遅れたが、 >> 同課の担当者は「『助けてほしい』という声は秩父地域から届いていたが、救助に必要な要件を満たしていなかった」 さらに >> 「これほどの積雪はそもそも想定しておらず、大雪で孤立集落が出るとは思っていなかった」 まあ、十分納得できる発言であり、コームインの「お手本」答弁として 十分配慮されたものであろう。

“絶滅”危機とは

<混浴>“絶滅”危機 このタイトルで、思わずクリックする私。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140122-00000045-mai-soci 大昔のこと、大学卒業後先輩に連れられて北海道・洞爺湖温泉に行った。 札幌からレンタカーで、車の運ちゃん役となり着いた旅館でまずお風呂となった。 湯煙の中、近眼でメガネを外すとさらに視界は朦朧とする。ふと、5-6m先の先客2-3人を見たら体つきが丸い、 中年のおっさんかなあと思ったら話し声がアレーっ。 入り口は確かに男湯であったはず。 話しを聞いた先輩はニヤニヤしながら、「おばちゃん達に眼の保養をしてきたから良かったねー」 その大浴場は入り口は別だが、中は共通で仕切りが無い構造とのこと、、、 そんな記憶を辿りながら記事を読む。 >> そもそも日本人にとって混浴文化って何だろう。失ってはいけないものなのか。 筆者は女性の視点から、興味深い内容の考えを綴っている。 >> 旅館業法では「(共同浴室は)原則として男女別に分け、各1カ所以上のものを有すること」とある。 そもそも、江戸時代の銭湯は混浴であり、 >> 手ぬぐい1本で隠すスタイルになったのは江戸後期になってからです」。そこへたまたま黒船がやってきて外国人が日本の“全裸”混浴風景に驚き、近代化を急ぐ明治政府の混浴禁止令につながった、、、、 ”外国人”とはどこなのかは知らない。でも北欧などのサウナでは”混浴”文化。タオルも持たないで入るのが”作法”らしい。 イスラムやその他の宗教観からすると、”混浴”など想定外の野蛮な文化と映ったのだろうか。 「洋式文化」を必死で取り入れようとした明治政府は、何ら疑問も持たずに「お触れ」出したのだろう。 文化は時代と共に変わっていく。お上から抑えつけたり強要されるモノでもない。 温泉も、団体客から女性客増加へと多様となり、露天風呂の魅力などを売りに、古くからの”文化”と併せての戦略見直しがでている。 >> 地元のおじいちゃんから土地のおいしいものの話を聞いたり、旅先のコミュニケーションも魅力。最近は女性が入りやすいよう混浴施設の方も工夫するようになりました、、 この世知辛い世の中、時間を作ってのんびり温泉旅ができればいいのだが、、、 高齢化社会にあって、湯治場としての役割も大きい。

曖昧な制度;公平性に疑問

今朝のネットで下記が話題になっている; 生活保護不正「韓国籍と見出しに取るな」 時事・T氏の発言巡り議論  http://www.j-cast.com/2014/01/22194800.html >>  「見出しに『韓国籍』を取る必要あるか」。神戸市在住の無職の男(48)が生活保護を不正受給していた事件について、時事通信社解説委員の田崎史郎さんがテレビでこう報道、、、、 私はT氏の情報はない。テレビの怪説者も話し半分に聞くし、局によってかなりのバイアスがあると感じている。そこでWikiをこっそり見て、フムフム、様々な評価のあるお方らしい。 改めてこの記事を見る。 >> ポルシェを持つほどお金を持っていながら、生活保護費約470万円を受け取っていた。ネット上では、これに対し、「外国人への支給の基準はどうなってんだ」と怒りの声が渦巻く騒ぎになった、、、 まあ、世間一般の解釈は至極当然の反応だと思ふ。 T氏のゴコーセツにコメントするのは時間の無駄。 報道機関に独自の解釈があること、これを認めようとしない”上から目線”には違和感以上の感情がある。 とかく問題の多い、多すぎる”生保”。その支給基準に疑問を持っているのは私以外にもおおいと思われる。 そこで、ネット検索するとテレビに出るようなエラーイ人とは異なる、本質が見えてくる。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7562456.html >>国民は健康で文化的な最低限度の…]という憲法条文がありますが、これはプログラム規定(努力目標)にすぎません。まあ、一応この条文を具体化したものが生活保護法とのことですが… >>基本的人権は「性質の許す限り」、、、、 >>生活保護に関する殆んどの問題が、戦後一貫して”地方行政の裁量”に任されてきた為であろうかと思われます。 この”地方行政の裁量”、そして「性質の許す限り」といふ曖昧さ、少なくとも納税者に理解を求めようなんて配慮はオヤクショには皆無、 これが最大の問題でしょう。 ”NO”と言えない日本人と、精神文化のまるで異なる○○人。 もし、限られた予算を「公平に」振り分けるといふ意思が少しでもあるのなら、 結論は自ずから出るでしょう。

BLG;2008-3-1-:

日本車独占に陰り この頃は殆ど車に乗らなくなったが、海外に行くたびに日本車をチェックしてきた。 着実に伸びてきているが、国内ではもう頭打ち、そんな状況で気になるニュースあり; 以下Nikkei Net から 日本車独占崩れる・米専門誌ランキング、韓国勢が小型で抜く  米消費者専門誌「コンシューマー・リポート」が28日発表した自動車購入の推奨ランキングで日本車が全10部門のうち7部門で首位を占めた。昨年まで2年連続で日本車が全部門のトップを独占してきたが、今年は小型セダンで韓国車に抜かれるなど日本車の独壇場に異変が起きた。  同誌は信頼性、安全性などを評価しており、消費者への影響力が強い。今年のランキングでは、日本車はトヨタ自動車の「プリウス」が環境対応車部門、ホンダの「アコード」が家族向けセダン部門で1位になった。  一方、韓国・現代自動車が小型セダンの「エラントラ」と中型多目的スポーツ車(SUV)の「サンタフェ」で両部門の首位の座を日本メーカーから奪った。ピックアップトラック部門は米ゼネラル・モーターズ(GM)の「シボレー・シルバラード」がトップに立った。(ニューヨーク=武類雅典) (16:00) ちなみに、「エラントラ」とは、お人よしヒルちゃんのご子息○○息子かもしれない)が購入して広告塔になった代物らしい。日本じゃ不人気だが、アメちゃん好みかも。 2008-03-01 07:46:27| 時事ニュース |コメント(0)|トラックバック(0) 暮らしっ苦カメラ この世で一番怖いもの、  そーです、うちのカミサン。 こっそりインターネットのオークションをやってたら、ばれた。 クラシックカメラ熱が再燃し、カメラボディーを探してた。本当はあこがれのライカなんだけど、弁当箱の底みたいな蓋を開けてフィルムの出し入れに違和感あり、キャノンかコニカに目星をつけていた。ニコンは重いし高いので除外。 オークションは最期の5分くらいが勝負みたいだ。 けれども、せっかちだから30分か1時間前に入札し、パーとなる。 そんなことを4-5日もしてると、いくらボケの始まったカミサンでも分かるようだ。 ボディーは探してみると宝がゴロゴロある。これは、と思うのは高すぎて手が出ない。 レンズは意外とあっさり落札できた。明るいレンズなんて実際必要ないから3.5で十分、た

BLG:208-3-2:

紳士協定?,KYジジー 朝の仕事を終えたので、ボケーッとしてたら興味あるニュースを見つけた。 「ヘンリー王子のアフガン派遣、ドラッジがスクープ 」  どうやら私みたいな偏屈記者がおって、「この事実は報道しない」という紳士協定を無視したらしい。  これから考えられることは2つ、いや3つかな; 流石は英国、Prince of Walesを戦場に派遣して、しかも公表しない点。   日本みたいに、口先だけの議論を繰り返さないで、”Noblies obligata”(モーロクしてスペル忘れました)そのもの。 第二次大戦での英軍戦死者をみると、兵士と士官の死傷率は後者のほうが高かった。これは我が国では全く異なり、大本営が現場をまるで知ろうとしなかったこととの好対照だ。  ただし、わが帝国海軍はその”Prince of Wales”をあっというまに撃沈させて、チャーチルを落胆させている。 「紳士協定」とは、相手を信頼して文書などを交わさず取り決めた約束事。いうならば「男の約束」。政治の世界では「オフレコ」。 ところが、いるんですよねー、金に目がくらんで、あるいは視聴率狙いでなりふり構わない輩が。  なんというか ”KY”の一種でしょうか。 私も、KYジジーなんて言われないようにしましょう。 以下Wikipediaより引用; Prince Harry holds the rank of Second Lieutenant (known in the regiment as Cornet) in the Blues and Royals regiment of the Household Cavalry of the British Army, the lowest Officer rank just like his brother, Prince William. Harry was a tank commander, trained to lead a 12-man team in four armoured reconnaissance vehicles. After the decision not to send him to Iraq, he retrained as a battlefield air controller, the job he has bee

BLG:2008-3-3:

マラ損を撮る 昨日はマラソン大会があった。 天候に恵まれて、大勢の人が集まり沿道には応援の人があふれていた。ポイント地点ではカメラを構える人も多く、そこへ紛れ込んでシャッターを押した。 仕事の帰りなので、ちょうどタイミングが良かった。 先ずガキドモが走るらしい。ジーちゃんバーちゃんが手を振り旗を振って応援する。 見ると、必死の形相でチビドモが走っている。皆、それぞれ個性あるが実にいい顔をしている。理屈はいらず、ただ清清しさを感じる。 シャッタースピードを面倒なので60にして2,3回撮る。絞りも距離も目見当、昔のカンを取り戻す。 傍らでは、次に出番の一般選手がウォーミングアップ中。 昔のことを思い出す; 中学の頃、当時は2000メートルだった。100メートル走は自転車屋のケンちゃん、2000メートルは通称「下駄」がライバルだった。彼らにはずっと負けてばかりいたが、一度だけ「下駄」と同タイムのことがあった。 あだ名の通り、いかつい顔をしているが、とても気持ちのやさしいヤツだった。 っと、しんみり、、 2008-03-03 12:26:51| 趣味 |コメント(0)|トラックバック(0) うちのボンちゃん うちのボンちゃんがメタボになった。 ボンちゃんとは、前に飼っていた犬の名前だが、ドジ娘が金魚につけた名前である。 半年ほど前に、ふと思い立ち夕方暗くなってから金魚を買った。 薄暗い池の中からテキトーに3匹選び、久々に金魚鉢を取り出した。 面倒くさがり屋の私は何にもしない、ただボケーと見ている。どういうわけか、私以上にズボラのはずの娘が、せっせと餌やりをしている。 それぞれに勝手に名前を付けている。私にゃーみんな同じに見えるけど、ちゃんと区別がつくらしい。 一番チビの金魚に「ボンちゃん」と名前を付けて、かわいがっていた。 そしたら、そいつが何時の間にか一番でかくなってきた。 ウェストが太くなり、狭い水槽だから運動不足かもしれない。さらには高血圧になるかもしれない、、? 餌やリを減らすように言ったが、、、。 2008-03-03 07:18:41| 日常

BLG:2008-3-4:

「隣のとろろ」「隣のクレー魔あー」 昨日訳のわからない相談を受けた。ちょうど、時間があいていたので業者の人かなと思った。 そしたら、見覚えのない人物が入ってきた。 テーブルにどかーんと洗濯ネットを広げたので、セールスマンの押し売りかと身構えたら、どうも変だ。いやに腰が低い。 名刺もなかったけど、30歳半ばくらいの男性が、ファスナーを指差して質問する。 「これが洗濯中に壊れて身体に有害なことはありますか?」 見ると、開け閉めのスライダーに付いた引き手はプラスチックで、スライダーは金属製らしい。てっきりガキが飲み込んだのかと思って質問すると、年配のジーちゃんが文句を言ってきたという。  なんでも、スライダーが洗濯中にどこかへ行ってしまったので、それが粉々になってシャツだかパンツに付き、身体に入ったら(??)どーなるか、、、ってことらしい。  私は改めてファスナー部分を見たが、フツー破片が下着に付いていれば、アレっ変だなと思うのだが、、、、。第一、そんなものが皮膚から吸収されるのだろうか。  アホらしくなったが、質問者は真剣そのもの。 ドジ娘が先日買ってきた「隣のクレーマー」を先日読んだばかりで、へー、実際こんな人がいるんだよなーと思った。そーいえば「隣のトトロ」が流行った頃、うちのガキは「隣のとろろ」としゃべってた。私が面白半分に「とろろ」って教えたからだが、、。 脱線したので、話を戻す。 新聞に養老孟司氏のコラムが出ていた。 氏がお付き合いしたくない人々のことを書いており、それは普遍性(?)を押し付ける一神教の一群という。私はユビキタス(ubiquitous)のことかと思った。 元来ユビキタスは「キリストが、時間や空間を超越して遍在(あらゆるところに存在)すること」を指す概念で、イスラム教も多分同じ範疇かなと考える。 9-11に限らず「話せばわかるなんて大嘘」、彼らと対峙するのは心せねばならない。 TVではアメちゃんのシーシェパードが暴走し、わが国の及び腰の抗議を豪政府は上っ面の回答で対策ゼロ。中豪にもバカにされている日本外交。 けれども、私は考える。 例のクレーマーもシーシェパードも、狭量のカワイソーな人々。 日本人みたいにイーカゲンで、神様仏様、ナントカ教となんでも受け入れるごちゃ混ぜ文化、それが世界を救う、そんな気がする。 2008-03-04

BLG:2008-3-5:

razor thin Big Wins for Clinton in Texas and Ohio; 崖っぷちのヒラリーがどうなっているのか気になっている。 響きのいい言葉は心地いい、けれども裏づけとなる実行力は如何に。 ヒラリーはトーちゃんが足を引っ張り、オバマ氏も結構エゲツナイCMを流している。 New York Times から以下引用; Senator Hillary Rodham Clinton defeated Senator Barack Obama in Ohio and Texas on Tuesday, ending a string of defeats and allowing her to soldier on in a Democratic presidential nomination race that now seems unlikely to end any time soon. Mrs. Clinton also won Rhode Island, while Mr. Obama won in Vermont. But the results mean that Mrs. Clinton won the two states she most needed to keep her candidacy alive. Her victory in Texas was razor thin and came only after most Americans had gone to bed. But by winning decisively in Ohio earlier in the evening, Mrs. Clinton was able to deliver a televised victory speech in time for the late-night news. And the result there allowed her to cast Tuesday as the beginning of a comeback even though she stood a good chance of gaining no ground against Mr. Obama in the hunt fo

BLG:2008-3-6-7:

見えない壁 The Evergreen Stateのアホ娘がまだゴホゴホしている。 頭と喉は親譲りだからどーしよーもない。 そういえば、ちょうど一年ほど前にゴアちゃんの「不都合な真実」がどういうわけか学校での上映禁止となったことがあった。どこにも自分だけの都合を押し付けるゴネ人間っているんですなあ。 そのゴアちゃんも、都合の悪いことは言わない、、、。 養老猛司さんのコラムで興味深いのを見つけた。 http://eco.nikkei.co.jp/interview/article.aspx?id=20070529i3002i3 石油文明は人間を訓練しない。だからマニュアル主義となる。根本的にはエネルギーが秩序を支えてくれる。人間は役に立たないという前提で、それでも社会が成り立つようにシステムができている。 昔、お偉方にマニュアルを書けって言われたので取り組んだ。ところが、いくら書いても私の表現力では無理難題な部分がある。手順だって、状況にしたがって変えざるをえないことも多い。第一、現場ではそんなもの見ているひまなどない。 つまり、マクドナルド式かスタバ式か。 少なくとも、サービス業の人はマニュアル通に行かないことの方が多いことは分かっていると思う。   その結果何が起きたか。人間の質が劣化したのだ。「なぜ日本人は劣化したか」という最近の本がある。面白いことにこれを読んでも「なぜ劣化したか」はひとことも書いない。劣化したのは、実は本来人間がやるべきことを石油にやらせているのが理由だったのだ。  昔は「努力・辛抱・根性」という言葉があった。よりよい生活をするためではなく、根本的には、社会秩序を維持するためにこそ「努力・辛抱・根性」は必要だった。それを消しちゃった。それでも秩序が保てるのは、エネルギーを大量に使っているからだ。 社会秩序、、、経済効率ばかりが優先され、モノとスキルが尊重されている。根底にあるべき「こころ」とWILLはデジタルで表示できないから後回しにされている。  しかしわかっていても、手を打てない。「死の壁」でも書いたように「あなたは死にますよ」と言われても、本気で死ぬことについて考えることは難しい。それぐらい、人間はバカで、そこに大きな壁があるのだ。 私は「見えない壁」がどこにでも、ころがっていると思う。 2008-03-07

2008-3-7:

コーヒーvs紅茶 ゆうべは飲み会で帰宅後にバタンキュー(場探求ーと出た?) 朝5時前に目が覚めてしまって、夕方の今頃睡魔が襲い掛かる、、。 コーヒーを飲む。人様に入れてもらったから文句はいえないが、以前はマンダリンを自分で挽いて飲んでた。 毎朝コーヒーをいれてたが、この頃は面倒になって紅茶にしている。葉っぱを入れてボイルしたての湯を入れる。本当は丸い器がいいらしいけれど、数ヶ月ごとにドジな同居人が割るので、コーヒーと兼用のガラス容器にしている。 、、 この続きはあとで 2008-03-07 16:23:02| 日常 |コメント(0)|トラックバック(0) 大阪ガンバ サッカーの話ではない。GHQのマッカーサー? 新知事が張り切っている。前がひど過ぎたから、当然期待も大きい。 私は部外者であるけれど密かに応援している。 そもそも、どこの国でもこーむいんは一部の例外を除いて腰が重いし、縄張りががっしりできているから波風立てぬよう余計なことなどしない。 新知事はメールも活用して指示を出す。夜中だろうが関係ない。深夜の連絡に戸惑う幹部もいるらしいが、そんなこと民間では当たり前。当たり前でないのはお役所だから、意識を変えなければいけない。 てーこーせーりょく さらりとかわせ まけるな はげじーここにあり 2008-03-07 07:21:56| 時事ニュース

BLG:2008-3-8:

カメラと格闘ちゅー ミノルタの古いボディーはあるが、レンズがまだ来ない。 時々シャッターを落としてみるが、年代モンのフォーカルプレーンだから凄まじい音を立てる。これを使うとスナイパーに狙われるだろう。 だからレンズシャッターのやさしい音が心地いい。 そのカメラと目下格闘中、グリスが漏れているのか不明だが分解できる範囲で作業した。 前のカメラでは、外したネジが余ったり行方不明になって大騒ぎ、、、。 いくらアホでも同じ轍は踏まない、、、、のつもりだが、 その点、ブローニータイプのカメラはシャッタートラブルが少ない感じがする。35mmは無理してコンパクトにした影響だろうか。 ロシアのカメラも面白そうだ。ドイツのコピーであっても、素人にも扱いやすい工夫がなされているという。 銃器は寒冷地でも作動でき、かつ分解・手入れがしやすい構造になっている。 戦場はナンデモあり、器械も人間もタフでなければ生き残れない。 か細い人間、そして精密器械ばかりがあふれるヤワな社会では、貴重な存在かもしれない。 2008-03-08 15:38:30| 趣味 |コメント(0)|トラックバック(0) 代理出産の原則禁止 世間様にごぶサタデー、とニュースをみるがこちらもモーロク、ロクなのがない。 ロス疑惑は有名弁護士?、そりゃーそーだろう。前のアメ人は役立たずとワルは考えたから。まあーどうでもいいけど、日本の税金は絶対に使わないでほしい。 税金を無駄使いしている国会はさらにひどい。 日銀総裁人選でのドタバタは世界の笑いもの。前者より悪質。 ゴーギャンもどきに何の期待もしていないが、ここまでゴネて政争の具に使うなんて世も終わり。 ところでオワリではない、キシュウがあった。 日本学術会議というものがある。よく知らないが、お偉いさんが何かを公表した。 「代理出産の原則禁止」である。 狙いは勿論、反骨産科医の封じ込めで、反論が出た。 以下、Yomiuri OnLine から引用; http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080307-OYT1T00566.htm 「当事者意見の反映なし」代理出産の検討委報告に根津院長  日本学術会議の検討委員会が代理出産を原則禁止とする報告書をまとめたのを受け、諏訪マタニティークリニック(長野県下諏訪町)の根津(

BLG:2008-3-9-;

600 car crashes and one 土曜日の夜は、ボケーっとTVを見る。 米国OhioはExtreme Weatherで大雪、600台もの交通事故があったという。 そして大統領予備選も混迷を極め "negative go"乱発の様相だ。 'Hillary Clinton's a monster': Obama aide blurts out attack in Scotsman interview http://thescotsman.scotsman.com/latestnews/Inside-US-poll-battle-as.3854371.jp ヒラリーを「モンスター」呼ばわりした37歳の教授は、オバマ陣営の外交顧問だったという。名前が象徴的だ、Samantha Power。 Samantha はその昔のTV番組「奥様は魔女」の主人公の名前。 Powerは言うまでもない。Obama's lost his "Power". 一度口から出た言葉は否定できない。だから、言葉はむづかしい、たったひとつの言葉が歴史を変える。 2008-03-08 22:04:37| 時事ニュース ライカとボケ 昨夜のTVの続きである。 番組のもうひつつの注目点は、主人公の使用したライカDIIIである。 このカメラは、わたしのようなヘナチョコいい加減なカメラファンでさえ垂涎の的となっている。 下記に人様のコレクションが出ていたのでお借りする; http://www001.upp.so-net.ne.jp/credenza/camera/leicaSM02.html ライカDIIIは、番組での会話からすると、当時家が3000円の時代に2000円もしたという超高級品だった。 レンズは多分、Elmar 50mm/f3.5の沈胴タイプ(レンズがカメラ本体に沈み込む)で、携帯に優れている。 私は現在沈胴レンズは一個しかないが、そろそろロシアからもう1個来るのを楽しみにしている。ちなみに、ロシアも日本と同様のライカコピーを量産していた。 沈胴タイプの前は、蛇腹である。私はブロー二を2台、35mmを1台所有しているが、コンパクトな後者がお気に入りでウェストバッグに携帯している。 私はものぐ

BLG:2008-3-11-;

「きぼう」Go! 【ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)=田中深一郎】米航空宇宙局(NASA)は11日未明(日本時間11日午後)、日本人宇宙飛行士の土井隆雄さん(53)が搭乗するスペースシャトル「エンデバー」をケネディ宇宙センターから打ち上げた。エンデバーは国際宇宙ステーションに設置する日本初の有人宇宙施設「きぼう」の船内保管室を搭載している。 仕事の合間に気になって、ニュースを見た。 いつの日か純国産のロケットとシャトルで宇宙へ行くことを夢見つつ。 初めて写真を入れてみた、どんなふうになるのでしょう 2008-03-11 17:39:48| 時事ニュース |コメント(0)|トラックバック(0) 庶民の鯖 昼飯のおかずは夕べ作った鯖の味噌煮、一晩置くと旨味がアップする。 昨夕、デパ地下で1パックなんと100円という鯖の半身を見つけた。ゴマ鯖ではない平鯖で、脂ののりもいい。テキトーに3個買ってきて、2枚は味噌煮、1枚を塩でしめ余分な水気が取れた頃昆布を貼り付けて酢に漬けておいた。夕方、帰宅する頃が多分食べごろだろう。 昼に下見に行ったカミサンの情報によると、1匹千円の関鯖があったらしいけど、魚屋のおっちゃん曰く、パックの方がウメーよ。 ところで、カンサバって、寒サバのことなのか?よくわからない。 サバ読んで、のサバるしもじも サバイバル 2008-03-11 14:00:04

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かふん症 マスクと眼鏡で重装備をする人が増えてきました。 そこで、花粉症について、たまにゃーと英文で調べてみました。 下記NIH(National Institutes of Health)のサイトが見つかり、原因となる花粉についてoak pollen や ragweed pollen(ブタクサ)について記載されています。 要するに、アレルギーとは何ぞや、アレルギー反応についてごちゃごちゃ書いてあり、味も素っ気もない文章です。 http://www.hoptechno.com/book46.htm よくわからんので日本アレルギー学会のホームページ(HP)を覘いてみました。 http://www.jaanet.org/contents/hana.html けれども、お偉い専門家でもこれぞと原因が早い話よくわかっていない、ということがわかりました。 林野庁のHPはもっとひどい、まーお役所ってこんなもんでしょう。 そこで、人様のブログを探して、参考となるものを見つけました。こっちのほうがずっといい。 http://donguri-woods.com/2005/03/post_130.php 私の田舎にはどこかの山にカラマツ林があります。どこかって、一度だけ祖父が亡くなった頃、小学校3-4年の頃に父に連れて行ってもらったっきりですから、記憶にありません。 その父も8年前に他界し、多分どこかに地図があるので、多分残っているだろうと思います。 そのカラマツが花粉症の主たる元凶と取り沙汰されています。 けれども、私にはよく理解できません。 田舎にはカラマツなんてゴロゴロ生えているし、私は頭も身体も雑にできているからかもしれませんが、周りのオッちゃんおばちゃんで花粉症なんて高級な病気の人はいません。 そこで、考えられるのは複合汚染です。 つまり排気ガスとか、食事の影響とか、特定できない何かが関係しているのでしょう。 対策は、単純です。 自分の身体は自分で守る。 地域であれ、国であれ、これは自然で当然のことと思います。 お上なんて勿論アテにならないし、学者さんもあまりアテにできない、人様が助けてくれるわけではない、自分が動くしかない、これが現実です。 2008-03-12 08:07:47| 健康とは、、 |コメント(0)|トラックバック(0) うちそとも かすみあ

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Mozartの肖像 赤いジャケットを着たMozartの横顔がニュースとなっている。 【3月15日 AFP】オーストリアの作曲家モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart)のこれまで知られていなかった肖像画が見つかった。モーツァルトの死後最も重要な発見だとして、英ロンドン大学キングズカレッジ(King’s College London)のクリフ・アイゼン(Cliff Eisen)教授が発表した。  数百万ドルの価値があるともみられる新発見の肖像画は、オーストリアのザルツブルク(Salzburg)に住むモーツァルト家と親しかったJohann Lorenz Hagenauerさん家族が所有していた。 「これはほぼ間違いなく、1791年のモーツァルトの死後最も重要な発見だ。彼がウィーン(Vienna)にいた頃のもので、正真正銘の肖像画としては4枚目になる」とアイゼン教授は話す。 http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2364765/2737785 没後200年記念の年に、NHKでピアノ教室テキストとして取り上げられたので、我が家ではがきどもと一緒に不肖私も自己流で弾いてみた。聴いてただけじゃ分からなかった複雑なコード進行を、さらりと流す天才は世界中のファンを虜にした。 10数年前に思い立って、ザルツブルクの黄色いGeburt Housへ立ち寄った。そこで英国からコーチ(バスのことらしい)で着たと言う変なニーちゃんと意気投合し、Mozartの使ったとされるハープシコード、小さなピアノらしこもの、楽譜などを見て廻ったことを思い出す。 あそこに今度は新しい肖像画が加わるのだろうか。 2008-03-16 10:48:06| 時事ニュース |コメント(0)|トラックバック(0) ロシアより愛をこめて From Russia with love I fly to you.....♪ 昨日、小さな郵便物が届いた。見慣れないロシア文字と、日本語の宛先は私になっている。 2週間ほど前に、オークションで落札したアンティークレンズだ。 ビニル袋を開けると、新聞紙に包まれたレンズがゴロっと出て来る。プチプチなど勿論なく、よくまあこれで傷つけられず凹みもせずに届いたものだと感心する。ふと、

BLG:2008-3-17-20;

真央ちゃん越すとなー 雨の休日。ボケ防止の散歩をしてパソコンを立ち上げて、ニュースを一覧する。 以下、NIKKEI より; 【イエーテボリ(スウェーデン)19日共同】フィギュアスケートの世界選手権第2日は19日、当地で女子ショートプログラム(SP)を行い、2月の四大陸選手権覇者で昨季2位の浅田真央(愛知・中京大中京高)は冒頭の2連続3回転などのジャンプを成功して今季自己最高の64.10点をたたき出し、48人が終了した時点で2位につけた。  昨季5位の中野友加里(早大)は連続ジャンプなどをすべて決め、自己ベストの61.10点で3位。2連覇を目指す安藤美姫(トヨタ自動車)は昨季使用した演目「シェエラザード」に変更したが、連続ジャンプを3回転―2回転にするなど、59.21点で6位と出遅れた。 Gothenburg(Göteborg)は懐かしい街だ。なだらか坂の上に美術館があり、そこでレセプションが行われた。どこかで書いたかもしれないが、同美術館のピカソの水彩画は、めまいがするほど素晴らしかった。 でも、困ったことは、Göteborgの発音だ。最初はストックホルムから陸路で行ったが、駅の改札口のネーちゃんにぜんぜん通じない。「ヨーテボリ」ともいうらしい、「用手掘り」と覚えた。ギョーテとは俺のことかと、、、、、。 お隣のデンマークへはフェリーで簡単に行ける。買い物籠をぶら下げたオバさん連中に紛れて下船すると、税関のオッちゃんは慣れた手つきで膝を持ち上げてパスポートにスタンプを押してくれる。デンマーク語の発音はさらに難しい。ガイドのネーちゃんは”disease of throut”と評し、ついでに付け加えたて。”It's so difficult that a Dane cannot pronouse exactly.” さて、氷上の戦い。 トップは居たりー、でも真央ちゃんはあっさり越すとなー 2008-03-20 07:43:02| スポーツ |コメント(0)|トラックバック(0) パンドラの箱 昨夜のTVで世間様の動向を見る。 米国「FRB」利下げ、78兆円もの損益に対する後手対策だろうか。この金額はわが国の国家予算に相当するとまでいわれている。ちなみにわが国のパチンコ産業と医療費が共に30数兆だから、両者を合わせた額と考えられる。 パチンコ産業は、競輪

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それぞれの生き様 昨日のBLGで五月みどりさんのことを触れた。TV「伊東家の食卓」やナントカシリーズ映画で話題となった人物だが、インタビューでご本人の口から出た言葉は印象に残る。ガキンチョにはないオトナの言葉だ。 まず、自分自身の健康管理。起床時のストレッチ、食事も夕食は6-7時までに済ませてそれ以降は一切摂らないと徹底している。 そして、年齢に関係なく恋をする。恋という言葉は適切でないかもしれないが、パートナーの存在が、心と身体を生き生きとさせている。 しかも、自分の生き方に自信があるから、それを堂々とオープンにできる。 私は、先にも触れたがパーレーツで黙々と調整している桑田投手にも共感している。 昨年の悪夢にもめげず、メジャーで投げられる夢の再現を目指す姿勢に勇気付けられる。 共通しているのは、行動に裏打ちされた自分の言葉である。人様の言動にアゲアシをとるような人々とは別種である。(ここで、ふと、ソレガシを振り返る、あまり大きなことは言えない、でもまーいいや) マスコミは、あることないことを報道する。余計なことは、有名無名の評論家のご意見で、大新聞も首をカシゲル(ついでに肩こり運動できます)ようなコメントが目立つ。私は、人からトヤカクいわれるのが嫌いで、KGBから常に狙われているので、人様の批評は本当はしたくない。 ともかく、私は、上述したご本人からの言葉を伝えてくれるマスコミには感謝している。 「生き様」という言葉がある。どこか、がさつい響きがあって、気後れすることもあるが 自己流にじっと闘っている自負がにじみ出るような感じがする。 もっとスマートな言葉があるかもしれない。けれども、軽薄な言葉や生き方はいらない。 重みのある表現、なーんて、、、、。そんなカッコいい文章はいつ書けるのだろうか 2008-03-25 08:13:01| こころのポケット |コメント(0)|トラックバック(0) ボロカメラ古色蒼然、五食騒然 日曜の少しけだるさの残る朝、仕事場で雑務を済ませるとKGBから指令あり、これから朝飯だから帰って来いと、時計をみると9時少し前。先日よりは大分早い。どうやら、西川式t体操の効果が出てきたのか。 先日のこと、KGBは雑誌の切り抜くをコピーしていた。水戸黄門にでてくる由美かおるさんが長年しているというストレッチ体操で、要は呼吸がポ

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明日への 昨日、雨の中、KGBから指令あり。映画「明日への遺言」を観ることと相成った。 上映開始まで2時間近くあったので早めの夕飯を済ませ、映画館前の雑貨店で丼などを購入。丁度満開の夜桜を暫し楽しむ。  切符を購入して館内に入るが、だーれもいない。ひょっとして貸切かなと思っていたら、開始間際に3人ほど入ってきた。暇に任せて座席数を数えてみたら120席、日曜日にこんな人数で経営は成り立つのだろうかと余計な心配もしたくなる。 時は昭和20年、終戦間際。時代背景のイントロから映画が始まる。モノクロから徐々にカラーに変わる。「明日に向かって撃て」の手法だ。 事前の評論は一切読まないのが、私流、、っというか、本当は計画性ゼロなので、その日の気分で決まってしまう。 概要は http://ashitahenoyuigon.jp/index2.html をみてほしいが、ポイントは国際法の解釈とresponsibility。タイトルの遺言は、ちょっと違和感あり。私ならdignityという「言葉をいれる。 Morita Reportなるものを武器にが検事側(どこかで見た顔と思ったら、懐かしい。S.マックイ-ンのJr)が切り込む。一方、Dr. Featherstone(スペルは分かりません)の誠意ある弁護が理路整然と対抗する。 時代は変わっても、人は変わらない。 当時の陸軍法務担当の何某は責任逃れの文書を作成した。それは、人としての心あるものならば断じて受け入れられないものであり、関連のT少将は自殺している。Morita Reportの作成者には触れていないが、現在の官僚、金融機関の役員と同一の術を有している。 主人公のGeneral は部下の責任をすべて一人で負う。検事対弁護の息詰る討論と、仏教徒として毅然たる態度で臨む主人公の言動が繰り返される。 いつかしら、米軍側も立場を超えた共感を覚えるようになる。 Fair な立場であるべき裁判長が、思わず助け舟を出す。 米国軍法では「報復」は明文化されているので、市民を殺戮した爆撃機搭乗員の斬首は「報復」ではなかったのかと。 General は、しかしながらPunishmentと答える。それは、無差別爆撃のC司令官(前にも触れたが、こともあろうに日本政府は最高勲章まで与えた)とT大統領にまでresponsibilityが及ぶことと

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What is "human rights"? The Olympic flame was extinguished three times in the French capital http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/europe/article3697392.ece The Times の記事、パリ市長は大見得を切るも、この有様、、、、、  どうですか、オリンピックの存在意義。 北京に行きたい人は、個人としてご自由にどうぞ。 でも、日本国の代表として、しかも税金を使ってまで派遣するとなると断固反対です。 "human rights protesters "は、ロンドン、パリだから行動できた。さて、日本では?? さあ、少しはお勉強しましょう、”the lessons of a logistical and public relations disaster” The international leg of London’s Olympic torch relay in 2012 is in doubt after violent protests turned the global tour into an embarrassing spectacle. As the flame left Paris for San Francisco yesterday after a second day of disruption, the Olympic movement was left to analyse what had gone wrong during an event supposed to promote harmony and peace. The Beijing torch was extinguished three times in Paris as thousands of human rights protesters turned the relay into a rout, forcing it to end its shortened journey on a bus. The debacle followed serious

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お付き合いとは 北京政府云々はともかく、中国はわが国にとって重要な国であることには変わりはない。 対外貿易収支が米国を抜き、餃子事件の影響があっても今後の経済面でお付き合いしていかなければならないと考える。 だからこそ、言うべきことはきちんと言うのがお付き合いの基本。 長野市の聖火リレーについて、昨日コメントしたが、信毎Webを見ると下記記事あり。 北京五輪聖火リレー前に 崔中国大使が県警を訪問 石井本部長との会談を終えて取材に応じる崔大使(左)=11日午前10時ごろ  長野市で26日に行われる北京五輪の聖火リレーを前に、中国の崔天凱駐日大使が11日午前、交通規制や警備を担当する県警本部を訪ね、石井隆之本部長と会談、協力を求めた。会談後、崔大使は取材に「聖火を迎える情熱があり、準備をよくされていると感じた。必ず成功できると信じている」と話した。 私は、歴代の北京政府首脳には根深い不信感がある。けれども、前任の王大使の後任として赴任した崔天凱大使は、ちょっと違うかなと感じていた。 ギョーザ事件に際して、日本政府の無策ぶりには呆れ返るが、崔大使は世界を知っている苦労人だから対応が上手い。日本の外交部門のはるか上をいく。 2008-04-12 06:46:20| 日本を語る |コメント(0)|トラックバック(0) まだまだ頑張る大先輩、ゴジラも沈黙 桑田投手の引退で寂しくなったが、まだまだ頑張る大先輩、元気を貰おう。 野茂1000日ぶりにメジャー登板 Hideo Nomo relieved Bale in the seventh, and the Yankees loaded the bases with two outs on Alberto Gonzalez's single and two walks. Nomo was making his return to the Majors -- he last pitched in 2005 for Tampa Bay -- and, sure enough, there was immediate drama. Batting with the bases full was his Japanese countryman, Hideki Matsui. As the crowd of

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ピントボケ・へいわボケ いつ頃作られたものか知らないが、「ピジョン・カメラ」を手に入れた。 KGBに見つからないように、こっそりゲットしたので大きな声では言えないが、裏ブタは錆びつき、カビだかキズがあちこちに付いている。 先ず、裏ブタを開けようと思ったが、最初からつまずく。底にあるノブを回したがうんともすんともいわない。なだめすかして、開けてみた。幸い中はOK。レンズもほぼ綺麗。 次にシャッターを押してみる。低速度は怪しいが、もそもそっと動く。まー、そのうち調子が出てくるだろう。 そこで、巻き上げノブ(昔はレバーなんて洒落たものはなかった)を動かしてみる。 じゃじゃーん。 動かない、かくて泥沼のカクトーが始まる。 新聞を開くとどこかのこーさいが「食う時イラクはけんぽー違反」だって へいわぼけ、昔のカメラのほうがずっとシャープな像が撮れるというのに 2008-04-18 06:20:50| 時事ニュース |コメント(0)|トラックバック(0) 露西亜のカメラ 朝のお仕事、メールチェックがあらかた済んだ。 例のファイルは気が付いたら5600を越えていた!!、一応仕事に関係するので、目を通さなければと思うのだが、、、。タイトルだけ見て、もう片っ端から捨てるしかない。 メールチェックの合間の楽しみはこれなんです。 KGBに見つからないように、クラシック・カメラのオークションをしている。先週から狙っていたものを終にゲット、万歳と叫びたくなる。 先日、ロシアからの50mmレンズをゲットした。 見かけはボロディン、中央アジアの高原よりって感じだが、手にしっくりきて使いいい。 ドイツや日本のと比べると格下(隠した?)と思っているが、掘り出し物がありそうだ。 侮るなかれ、大人のおもちゃ。「オトナのオモチャ」はなんだか、別の意味があるよーだが、そこはモニョモニョ。 見てよし、触れてよし、ごちゃごちゃする操作、フィルムの出し入れ、現像にだして(煮出し)取りに行く鳥肉までの)までの楽しさは、とてもデジカメの比ではない。 こんな時代錯誤と思われても、わたしゃー偏屈だからか、これがいいんです。 デジカメは誰でも手軽に撮れる。そこが売り物。便利なことはいい。 便利で、安ければ誰でも飛びつく。 ソレガシ、仕事用にデジカメは持っているが。小さくて接写もできるがシャクにさわる。

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Where have all the flowers gone? 学生時代の懐メロのひとつである。 PPMやジョーン・バエズの歌声を思い出す。 http://ww3.enjoy.ne.jp/~oyf/where%20have%20all%20the%20flowers%20gone.htm どこそこで、チューリップやお花が大量に切り取られ捨てられたというニュースが流れた。 殺伐とした世の中を、さらに追い討ちをかけるような出来事として心が痛む。 花には 散ったあとの 悲しみはない ただ一途に咲いた 喜びだけが残るのだ  しんみんさんのうた、ほかにもたくさんある。 星野富弘さんのことばもいい。 昔、ドジ娘が発表会で弾いたピアノ曲を思い起こす。さわり位なら私にも弾ける比較的やさし曲、メンデルスゾーンの無言歌集「春の歌」。たまにゃーピアノを弾こう。 2008-04-21 07:07:17| 時事ニュース |コメント(0)|トラックバック(0) ROOKIES:Goal出ん泡― 昨日は恒例のKGBとのバトル。早々にフテ寝したので、入力し直す。 土曜の夜も連チャン仕事。出前のカツ煮定食を頼んで、何気なくTVを点けたら「ROOKIES」という新番組があった。 通常ならNHKニュースか「脳内エステ」の時間だが、リモコンを探すのが面倒なのでそのままとした。 結論は、ミーハーの私にピッタシの番組だった。 どうして2時間も枠をとったのだろうか。それは、土曜のゴールデンアワー(Goal出ん泡―)のしちょー率争いで、TBSがフジTVとのバトルに本腰を入れてきたと読んだ。 さらに、日テレはどうかと見ると、時間をずらして「ごくせん」のリバイバル。TV業界も大変だ、けれども、こりゃーおもしろそー。 ストーリーは人気の学園モノ、新任の熱血教師が高校に赴任する。 古くは、竜雷太、武田鉄矢などが主演した青春番組で、熱血教師がどうして人気があるのだろうか。 答えは、事勿れ主義の社会を反映して、かような人物が皆無に近いからであろう。 生徒たち、そして元生徒も現実には得られなかった理想像として描き出したのではなかろうか。 イントロはそのくらいにして、本論に入る。 先ず、内容が凝っている。少しでも野球のことを知っている人なら登場人物の名前を聞いてニンマリとするだろう。かつての超個性派プ

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KBGカメラと格闘 うちのKGBには内緒で、ロシアのカメラを2台ゲットした。 最初のはFed 2, 本家のライカはとても手が出ないので、ビンボー人たる小生にはピッタシのカメラといえる。 FEDという社名の由来は少々面白い。この名称は、ソヴィエト秘密警察 (いわゆるKGB)の初代長官、Felix Edmundovich Dzerjinskiの頭文字か ら命名されている。 オークションで手に入れたが、一応ジャンク品。その理由は、蓋が開きにくい、ほかに何かあるかも。レンズは沈胴タイプで、使い易い。 少し気になるのは、あまりにもがっしり作られている(さすがにソ連製)のでずっしりと重い。 大量生産されているので、人気が高いとのこと。 早速フィルムを入れるが、本家のような面倒な作業は不要、ただし、慣れるのに時間はかかる。 セカセカした生活に、こうしたレトロのおもちゃ、時代錯誤でもモーロクでも何でもいい。 2008-04-25 16:29:13| 趣味 |コメント(0)|トラックバック(0) 吹くからに、、 昨日に引き続き、今朝も20分かけて徒歩出勤、欅並木、そして枝垂れ柳の脇から風を感じて心地よい。 私みたいなボンクラでも、多少は空気が読める。 けれども、このお方は、、、、。 福田首相、KY応援…山口2区補選、タブー連発に陣営困惑 (スポーツ報知)  支持率低下にあえぐ福田康夫首相(71)が20日、衆院山口2区補選(27日投開票)の応援に駆け付けた。観衆の前で福田首相は「(後期高齢者)医療制度が」「ガソリン税が」などと、地元陣営がタブーとしてきた話題に次々と言及。場の空気を凍らせた。地元からのオファーなしに官邸主導で山口に乗り込んだ首相。選挙はまだ1週間あるが、地元関係者は「来ない方がよかった」と落胆していた。  その瞬間、時が止まった。  下松市で医療問題について話していた福田首相が「お年寄りの医療はお金がかかる。若い人が支えてくれています。だけど(お年寄りも)少しくらい負担してくれてもいいじゃないの」と各地で混乱を招いている後期高齢者医療制度に触れると、それまで拍手していた観衆の動きも笑顔もピタリと止まり、完全に空気が凍った。隣にいた候補者の山本繁太郎氏の顔も硬直していた。  そんな状況も知らず、福田首相は、暫定税率の期限切れで下がったガソリン税についても

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ノンちゃん雲に乗る 昔、「ノンちゃん雲に乗る」という童話?があった。映画もあったようだが見ていないし、物語の内容も覚えていない。 原作のノンちゃんは女の子らしいが、私の友人は正反対で絵に描いたようなヤボなやつ。類は友を呼ぶ。 昨日の続きである。 あいつは土方の監督になるかなと思っていたら、いつの間にかトントン拍子で昇進して、いまじゃ地方中核都市の幹部職員となった。 名刺交換なんて面倒だし、二人ともそんな野暮なことはしない。肩書きなんて関係ない。 互いに「おう、元気か」と手を上げ、「そんじゃ、また」と手を上げる。 昔のズックかばんを提げてた頃と全然変わっていない。 彼の勤務先でソファーに座り、話が始まる。歴代のトップの名札が仰々しく掲示されている。彼は13代目とのこと。仕事のことが中心で、それから同級生、家族のこと、あとからあとから話題がでてくる。 いい顔になっていた。昔のちょっと残っていた幼い表情はもうない。どこかカクエイを彷彿させるものがある。 もうとっくに自分の顔に責任を持つ年となっている。 さて、私の顔はどうだろうか。 2008-04-30 13:27:48| 友達 |コメント(0)|トラックバック(0) 春望;じんせー辛抱 あっという間に月末。 一昨日の仕事の残りがあるというのに、まずボヤキ。 昨日は久々の車で遠出、21時過ぎに帰宅したらKGBに期限が悪く孤食、トホホ。 そーえいば、杜甫にはこんな詩があったっけ; 国破れて 山河あり   城春にして 草木深し 昨日の佐久は浅間山がかすんで見え、熱気球がのんびり浮かぶのどかな日和だった。 昔の友に会ったことは前回書いたが、まだ書き足りないことはいくつもある。 語りつくせぬことも数多ある。 それは、次回7月に一緒に酒を飲みながら、と別れた。 さーて、仕事だ 2008-04-30 07:23:17| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0) 再会 40年ぶりにノンちゃんと会った。 少し腹が出て、顔つきが昔とはやはり変わったが声は昔のままだ。 4年ほど前に一度電話したきりで、その後はメールだけ。 考えてみたら、高校2年の頃に彼の練習姿を見ただけだ。 泥だらけのユニフォームでノックを受けていたので、声をかけられなかった。 彼は市のお偉方となり、貫禄も付いた。開口一番、「おう、