投稿

4月, 2018の投稿を表示しています

4月29日、日曜日、晴、「良いことのみ」を書き留めて

4月29日、日曜日、晴、 “Here’s to freedom, cheers to art. Here’s to having an excellent adventure and may the stopping never start.”      ―  Jason Mraz https://www.goodreads.com/quotes/251451-here-s-to-freedom-cheers-to-art-here-s-to-having-an Life is good  から検索すると、次の言葉にヒット; 「良いことのみ」を書き留めておく習慣をつけたベッキーさん http://hassuru-blog.jugem.jp/?eid=190 一周忌法要の案内 ・ 一周忌法要 をいつ、どこで行うのかを知らせます。 また、法要のあとで会食がある場合は、その旨をお知らせします。  ・本来は亡くなってから満一年目に行うものですが、実際には遺族や参列者の都合を考えて、満一年目の命日の直前の土曜または日曜日に一周忌法要を行う場合が一般的です。 ・一周忌法要では、読経、会食(お齋と言います)の他にも、以下のような行事を行う場合があります。この中で何を行うのかを案内します。 通常行われるのは1,2,3 ですが、3の墓参りは墓地が遠方の場合は省略され、法要と会食のみ、または法要のみの場合もあります。 1▼法要(僧侶による読経。遺族、参列者による焼香)。 2▼会食(お齋=おとき、と読みます)。 3▼お墓参り  4▼卒塔婆供養 5▼納骨(納骨は四十九日の頃に行うの場合が最も多いのですが、一周忌に合わせて行われることもあります。)    http://www.best-manner.com/manner/sougi/1-shuki_annai.html 0

4月28日、土曜日、SKR、「行(ゆ)くに径(こみち)に由(よ)らず」

イメージ
4月28日、土曜日、SKRに缶詰。「受命」読了、脱出時、若きDr朱光の落命に感涙。 LINE友からの報、”都忘れ”、検索、 >>ミヤコワスレとは、キク科・ミヤマヨメナ属に分類される常緑の多年草です。ミヤコヨメナの園芸品種で、江戸時代から改良されてきたため、花色にもバリエーションがあります。 草丈は15~20cmほどと低いものから70cmくらいのものまで、品種によってバリエーションがあり、鉢植えや切り花、地植えと様々なシーンで利用することができます。花の直径は3~4cm程度で、枝分かれした茎の先に濃紫、淡紫、青、赤紫、淡紅、ピンク、白などの野菊に似た清楚な花を咲かせます。 名前の由来 「都忘れ」という和名は、1221年に後鳥羽上皇が鎌倉幕府を倒そうと兵を挙げた承久の乱でのできごとに由来します。後鳥羽上皇の兵は、その当時鎌倉幕府を率いていた北条氏に敗れてしまいます。後鳥羽上皇の息子であった順徳天皇は、22年間佐渡に島流しされるのですが、都を離れる際、庭に咲いた可憐な花に目を留め「いかにして契りおけん白菊を都忘れと名づけくるも憂し」という詩を詠んだことから名付けられました。ちなみに濃紫の花色は、古くから都を象徴する色とされているんですよ。 https://horti.jp/15953 夕方、買い物に出て、西の空の景色に見とれる 何故か、画像が上下逆さま、。、、操作不明、、、、 ”あかねさす”は、枕詞。検索して驚くこと、中学受験のいくつかある重要語のひとつ; www9.plala.or.jp/juken1/makurakotoba.htm あかねさす  (茜さす), ①日、昼、紫, ①茜(あかね)色に照り輝く、の意から。 ②君(天皇、 主君、あなた、の意), ②照り映えて美しい、の意から、ほめたたえる気持ちを込め、「君」 にかかる。 あかねさす 昼は田賜(たた)びて ぬばたまの  夜のいとまに 摘める芹子(せり)これ   ~葛城王(かつらぎのおほきみ) 『万葉集』 巻20-4455 昼は班田を支給する仕事に追われていたので、 夜のいとまに摘んできた芹なのだよ、これは。   http://blog.livedoor.jp/rh1-manyo/archives/42760679.html ht

4月26日、木曜日、林檎の花; 市役所印鑑登録

イメージ
4月26日、木曜日、市役所印鑑登録、鋤、苗購入 腰痛対策に難渋。腹臥位で背中を伸ばしたり、ラジオ体操を久しぶりにして、玄関奥の部屋で前日ゴミ袋に入れた大きな可燃物を出す。6時20分、まだ誰も出していない。外はまだ寒くて、袖無しのダウンを羽織る。ゴミとの戦い、これすなわち、わが人生の縮図かも。 市役所印鑑登録、鋤、苗購入 市役所へは、自転車で。帰途、林檎園を通る、ロシア民謡が、自ずと口ずさむ。知らず、一面の白い花が霞む。 林檎の花を検索する; >>リンゴの名称は、平安時代の辞書『和名類聚抄』に「利宇古宇(りうこう、りうごう)」としてリンゴが記述されており、これが転訛したものともいわれます。 花言葉の「優先」は、リンゴの美しい花が後の有益な果実の先触れであることに由来するといわれます。「選択」の花言葉は、ギリシア神話のトロイア戦争の原因となった「パリスの審判」(下記参照)にちなむといわれます。   http://hananokotoba.com/apple/ >> パリスの審判(ギリシア神話) ある結婚式にすべての神が招待されましたが、不和と争いの女神エリスだけは招かれませんでした。怒ったエリスは宴席に乗り込み「最も美しい女神にあたえる」として黄金のリンゴを投げ入れました。すると、このリンゴをめぐって自分が最も美しいと信じていたヘラ(神々の王ゼウスの妻)、アテナ(戦いと知恵の女神)、アプロディーテー(愛と美の女神)の三女神が争いました。 困ったゼウスは、羊飼いの美少年パリス(イリオス王の息子)に判定させることにしました。そこでパリスを買収するため、ヘラは「力と富」を与えるといい、アテナは「戦いにおける勝利」を約束し、アプロディーテーは「世界一の美女」を与えるといいました。 パリスは「世界一の美女」を選び、アプロディーテーに黄金のリンゴを与えました。しかし「世界一の美女」はスパルタ王メネラーオスの妻ヘレネーのことで、これがイリオス攻め(トロイア戦争)の原因となりました。

4月27日、金曜日、晴れ、SZR夫妻墓参

イメージ
門を潜って、こちらに覚束ない足取りで歩く老人が目に入った。眉も髪の毛も白いその顔貌は、昔日のエネルギッシュな面影は皆無の90歳の高齢者そのものだった。目が合ったが、誰かと思うほどで、声を聞いて初めてやっと分かる、それほど歳月は経っていた。 18年ぶりの再会、父の葬儀以来だと思い起こす。 墓地に着く。両親の墓石、そして兄賢蔵の墓石に両手をつき、項垂れたまま暫し瞑目。「喧嘩ばかりしていたけど、、、」と呟く。 そして、納骨堂の前に並ぶ。父と、弟、そして、、、、、昨年7月のことを、忘れたくても忘れない、、、 午前は、車で中込へ、9時半に着く。ところが図書館は10時の開館、仕方なく車内で時間をつぶす。「蛍の航跡」を手に、続いて中央図書館へ 12時半、ラインで叔父夫妻が墓参との報あり。 墓参、写真撮影、これはLINE参照。 15時半過ぎに車でSZOK方面へ。SMZ手前であわやのガス欠。44リットルとは、あと1ℓしか残っていなかったことになる。20時半過ぎに、SKRへ。

4月25日、水曜、雨、CKHp Conf

4月25日、水曜、雨、CKHp Conf ラジオ深夜便;明日へのことば;難病ALSの母の介護から学んだこと 協会理事、川口有美子 水木しげるの次女、水木悦子;アーカイブス 外来; NB RU500ml?? 58M ウブレチド     Nutcracker 31F 何故か帰宅は18時半乗車で、、、

4月24日、火曜日、CKHp 6時過ぎ

4月24日、火曜日、CKHp 6時過ぎ 超多忙

4月23日、月曜、晴れのち曇り

4月23日、月曜、晴れのち曇り。和箪笥搬入、2Fへ、下座敷床下チェック 夕、松本家へアルバム届、中込の家へお菓子、スーパーで買い物 夕飯は、鶏肉豚肉残りで、入浴。 八王子へピアノのここでライン

4月22日、日曜、八幡M和箪笥搬出

4月22日、日曜、八幡M和箪笥搬出 3時に目が覚めて、何となくネット検索、 加藤俊徳; いくつかの著書があるらしい。メディアを活用し、大衆にわかりやすい情報を発信している人物のようだ。けれども、単なる金儲けだろう、、、 良い習慣を増やし、悪い習慣を減らすことで脳が活性化する; メットライフ生命「#老後を変える」編集部 2017.10.20  https://www.metlife.co.jp/changerougo/enrich/good_habits/?cid=b5vs1&utm_campaign=m_ro_4q17_jp&utm_term=ba&utm_medium=display&utm_content=banner_300x250&utm_source=yahoo%21+contents+discovery&utm_id=b5vs1&WT.mc_id=b5vs1&CampCode=jpms_YCD1225_daycmsycd1201712252good_habits_good この時期は、佐久のHpと交渉して非常勤開始に動いていた時期だ。当時のBLGを見ると 10月14日に田舎へ机などを運んだ記録があった。読み返し、そして、偶然本日同じ人物SNさんと会うことの不思議さを頭に刻んでいる。同時に、検索機能が働かず、どうすればいいのかと模索する、そのように行動しなければと(思うでなく、決断せねばならない。) >>加藤俊徳(としのり)曰く ”今までとは違うこと(利き手と逆の手を使うなど)をする”   ”生涯続けられる趣味(特に視覚をつかうもの)を持つ”  ”外に出て散歩する”  ”朝日、夕日を眺めてにち内サイクルを体感する”    先ほどの著書を検索するも、Wikiでは全く出典不明だし、Lancet の論文検索でもヒットしない、かなり前のペイパーしか見当たらない。まあ、マスコミに出る人は皆こんなタイプだろうが、私のような”ボケ老人でもわかる、ポイント指摘には敬意を表し、ちゃっかり借用・活用したい。 https://www.nonogakko.com/information/information.html >>脳番地とは 、 同じような働きをする脳細胞の集まりと、その脳細胞を支えて

4月21日、土曜日、「虚なれば則ち実の情を知り」ご無沙汰デー

4月21日、土曜日、ご無沙汰デー さくら、パソコン起動不可。保険の加藤さん来訪。ライン接続 事務長と退職届けと捺印。夕食は、18時半過ぎに、近くのスーパーに行ってから、、、 午後は、原稿締め切り間近の原稿書き。 ネット検索していると、様々な情報が入る; >>「コーチ」の語源  私が調べたところ、そもそも「コーチ」という名は、ハンガリーの小さな町“Kocs”(コチ)に由来しているそうである。この町でサスペンション付きの4輪馬車が世界で初めて製造され、その乗り心地のよさがヨーロッパ中に知れ渡り、それにより馬車のことを「コーチ」と呼ぶようになったそうである(COACHというかばんメーカーのロゴにも馬車が描かれている).  つまり、馬車が人を目的地に運ぶところから、「大切な人をその人が望むところまで送り届ける」という意味が派生したようである. 帚木蓬生の『受命』には、「北」の国家と中国との関係が実に詳細に描かれている。テレビに出演する某公立大学の専門家に、彼の爪の垢をそのまま飲ませたい衝動にかられる。 その中で「 虚なれば則ち実の情を知り、静なれば則ち動の正を知る。 」という言葉があった。自己顕示欲の目立つ輩の徘徊する昨今で、改めて古人の叡智に触れた思いがした。 下記を調べてみると、むしろ老子の影響が大きいと思われる。タオ(道)を説いた老子の言葉に、納得。 >> 道は万物の始めにして、是非の紀なり。是を以って明君は始めを守りて、以って万物の源を知り、紀を治めて以って善敗の端を知る。故に虚静にして以って待ち、名をして自ら命ぜしめ、事をして自ら定めしむるなり。虚なれば則ち実の情を知り、静なれば則ち動の正を知る。言ある者は自ら名を為し、事有る者は自ら形を為す。形名参同し、これをその情に帰せしむ。 人主の道は、静退以って宝と為す。自ら事を操らずして、拙と巧とを知り、自ら計慮せずして、福と咎とを知る。是を以って言わずして善く応じ、約せずして善を会す。言已に応ずれば則ちその契を執り、事已に会すれば則ちその符を操る。符契の合する所は、賞罰の生ずるところなり。故に群臣その言を陳(の)ぶれば、君その言を以ってその事を授け、その事を以ってその功を責む。 (『韓非子』主道篇より。町田三郎訳注、中公文庫所収の読み下し文を引用。以下も同じ) 《訳》 道は万物の

4月18日、水曜日、歓迎会 文献;HZ&尿閉

4月18日、水曜日、歓迎会、合同庁舎からMバスで一万里ホテル 午前の仕事は、慣れてきたので割りとスムースに処理できた。だが、11時半の予約があると、昼飯は12時半以降になってしまう。図書室と称する2階の部屋、窓にカレンダーの反古紙を貼り付けて応急処置し、持参の玄米入りご飯をチンして食す。暖かい飯、そして、別容器のおかずも温めたものが胃袋に入る。現実のささやか幸福とは、まあこんなものかもしれない。 11時半の人はに梃子摺る、両下腿処置。20日の再診を手配。午後は、ノンビリ過ごし、16時から2階のカンファランス。DrOSWの新提案で担当Nrsごとの検討、個人差にばらつきで時間の配分に難あるも、良い試みだ。これは、その日に行われた会でもDrKBYも指摘していた。 送迎車が17時40分に出て、途中合同庁舎にピックアップしてくれるというので、17時25分過ぎに車を出す。だが道路は既に帰宅ラッシュ、10分後に携帯の電話が鳴る。現地に到着した例の行員から、急かれるような声がする。まあ、これは器を大きくする機会だと言い聞かせて対応。通帳など受け渡しが済み時計を見ると、45分過ぎ。車を置きにいく時間を逸して、庁舎内で待つ。夕日を浴びて刻々と変わる冠雪の山、それをスケッチし、彩色も加え、イイカゲン疲れた頃に車が着く。 以降は、別のBLGへ Case Rep Dermatol Med . 2013; 2013: 738579. Published online 2013 Oct 22.  doi A Case of Almost Painless Herpes Zoster Presenting with Symptoms of Cystitis, Penile Numbness, and Acute Vestibular Failure Hussain Al-Sardar * 6 ) Clason AE, McGeorge A, Garland C, Abel BJ. Urinary retention and granulomatous prostatitis following sacral Herpes zoster infection. A report of 2 cases with a review of the literature. 

4月19日、木曜日、自宅、芝生草取り、中込図書館、池の前で夕飯

4月19日、木曜日、自宅、芝生草取り、中込図書館、池の前で夕飯 朝、徒歩で合同庁舎。車は、車庫ではなく、公民館前に停める。日が高く上がり、庭の草取り後、 自転車で合同庁舎へ向かうも、前輪が潰れている。だましだまし走らせて、空気入れ。中込図書館へ。帚木蓬生の本を予約 カインズで野菜苗と、花数個、(翌日、植え付け)購入後、母屋の奥で埃を被っていたアルバム2冊を持って、小諸に向かう。Y子に手渡し、奥の庭で作業しているRyoさんに会う。古い家屋の整理に7-8万円かかったとの話から、税理士さんの紹介までなど、話が延々と及び、夕飯までご馳走になる。 私にできることは、話を聞いて、それに会わせて考え行動すること。ダンナの左膝痛の愚痴を聞き、Y子のこむら返りのことも聞く。ふと気づくと21時、バイパスを走らせて帰宅。 前日、温泉に入ったので、シャツだけ洗面所に水で浸しておき就寝。帚木蓬生の文庫本とハードカバーを手に、まどろむ。

4月20日、金曜、「酒とバラバラ、、」絨毯を庭に広げる。池の前へ漢方薬届け、千曲Hp

4月20日、金曜、絨毯を庭に広げる。池の前へ漢方薬届け、千曲Hp 11時に佐々木氏受診。それまでにHZの文献チェック、前々日のBLGにペースト。 結局、皮膚科受診でその手続き、紹介状書きなどで1時間。12時に、Hp出発。外は快晴、汗ばむような気候だ。ノンストップで静岡着。 先ず車の駐車、洗車の車が移動してから、MZKMさん宅へ。荷物を抱えて(よーく考えたら、荷物を出す必要なし)マンションへ。必要なものをリュックなどに入れて、車に戻る。上着も中に入れて、JRでF駅へ。帰宅時間でJRはぎゅうぎゅう詰め。 (あ、ここで原稿締め切りに」気づく) まあ、ともかく、ここに書いてしまえ;;;  パロディー風に >>>>   「サケとバラバラのヒビ」     先日、一万里ホテルで千曲病院の歓迎会あり、恐る恐る出席した。なぜならば、1週間ほど前から腰痛あり、無理して背中を伸ばして席に着いた。普段は気づかないが、痛みがあって初めて人様の辛さがわかる。さほど人間とは自分勝手なものだと自覚する。  さて、腰の炎症が果たして、飲酒でどうなるか、と不安だったが、乾杯で久々のビールを口にしたら、気持ちが大きくなり、ワイン、日本酒と飲み始めてしまった。(というより、その場の空気が陰鬱な気持ちを吹き飛ばしてのだろうか、あるいは、アルコールによる欠陥(血管ではない)拡張のせいなのか)。会で司会に促されてイイカゲンな挨拶をしたが、短期記憶が飛んでいる1)。 >>1);老化、あるいは、認知症の初期症状かも?  腰痛だけではない。歳月は残酷だ。思考はあちこち彷徨しバラバラだし、往年のビショー(微少)年の指先は、今年の寒さで皹(ひび)が目に付くようになった。避(さ)けて通れない老化を自覚しつつ、ここで、改めて自己紹介の文を書く。      小生は、佐久市桜井出身で、齢(弱い)69になんなん(難々)とする高齢者。振り返ってみれば、小学校入学当時に、案内してくれた6年生がオッサンみたいで緊張した記憶がある。そして、世間の荒波に揉まれて、いつしか”オッサン”を通過し、気がつくと、人様のいう老人・高齢者2)の仲間入りとなっている。 >>2) 人口減少一途のわが国で、65歳以上の高齢者(以下「高齢者」といいます。)人口は、昭和25年以降、一貫して増加し、平成24年に3000万人を超えていま

4月17日、火曜日、曇り、古紙出し。CKHpへ。

4月17日、火曜日、曇り、古紙出し。CKHpへ。

4月16日、月曜日、けんしん、花苗、デッキブラシ購入

4月16日、月曜日、けんしん、花苗、デッキブラシ購入 10時頃だろうか、保険の窓口へ電話、担当者と連絡乞うと、程なくKTさんから電話あり。今度の土曜日に会う約束をする。下座敷の絨毯を外すが、その重さに辟易。玄関隣居間の絨毯を引きずり出し、庭に広げる。

4月15日、日曜日、春の嵐

4月15日、日曜日、春の嵐 8時前にやや日差し、草むしり。芝生のクローバーに四苦八苦、昨日の郵便物、保険の住所変更など記入し投函。西の4畳間の古い上着などを燃えるごみとして袋に入れて、明日に備える。

4月14日、土曜日、SKRから車で佐久へ

4月14日、土曜日、SKRから車で佐久へ 昨日までの日誌代わりの記録BLGを書いていて、日時の感覚麻痺。ようやく、昨日の分を追加して、落ち着いてきた。3時頃から目が覚めた。部屋の明かりを消さず、ソファーも平らにせず、そのまま毛布を掛けただけの睡眠。でも夜間トイレは1回だけで、腰痛意外まあ体調は悪くはないだろう。朝から、このパソコンにしがみつき、言葉探しのネットサーフィン。 切っ掛けは、虫のいい話から、江戸時代の虫、日本文化を形成したのは、やはり江戸時代だったと、確信を深める。予定している、自己紹介にも、この「虫」を書きたい。題して「ムシのいいハナシ」。 これからラウンド。3名入所者あり;昨日2名発熱あるも、今朝解熱、もう一人頭部打撲は大したことなし。 和箪笥の引っ越しについてSNさんにLINE. その結果22日の日曜日に積み出して、翌日月曜に佐久迄来るという。SNさんは和箪笥を運び、従兄弟は新潟?から車で来るとのこと。 11時半、早めのランチ。早々に車を出す。悪の日差しをいっぱいに浴び、まだ日差しも強くない、絶好のドライブ日和。八王子のUYMさん、MRTさんへLINE。すると後者から長文のレスあり。 Dダイマー8.6と高値の87歳女性入所、ECGも完全LBB、DMあり、FBは一応WNL Dダイマーについて、おさらいを; http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/inspection/SBK07800/ 血栓症で高値に     私たちの体には、体内に血栓ができると、この血栓を溶かして(溶解して)除去しようとする機能があります。この機能は、プラスミンという酵素が行っています。  血栓によって傷口が止血されることは体にとって有効ですが、この血栓がずーっと傷口に居続けると、逆に体にとっては害になってしまいます。  そこで、そうならないためにプラスミンが働き出し、血液凝固因子であるフィブリノゲンやフィブリンを溶解していきます。この現象を線溶現象(正確には線維素〈=フィブリン〉溶解現象)といい、そのとき分解される物質がFDP(フィブリン分解産物)です。そして、FDPはプラスミンによりさらに分解されて、最終的にはDダイマーとE分画とになります。FDPはフィブリノゲン分解(一次線溶)とフィブリン分解(二次線溶)を総合的に反映しま

4月12日、木曜、晴れ、A-Hpへ BLG「虫のいい」

4月12日、木曜、晴れ、A-Hpへ車で向かう。3Fにはソファーに寝転ぶ一人あり、パソコンでこの雨風BLGを入力。 4時頃に一旦目覚めるが腰痛で思案、未明から布団の中で今後の予定を考える。母屋の清掃作業、少なくとも下座敷の床をなんとかせねばならない。鹿児島か、あるいは、新潟の清野さんを介する業者に依頼するかと迷う。5時半過ぎに支度をして車に乗る。清野さんへLINEすると、8時半過ぎに返信あり、律儀な文章、面倒なので電話すると、月か木曜に一度来ていただけるらしい。助かるが、同時に、八幡Mの和箪笥のことも頭に浮かび、車で来るときに一石二鳥で運んでもらえないか、と虫のいいことも考える。(さらに八王子奥のピアノのことも、、)、虫のいい、とは、さて語源はなんだろう。>>意味は自分の都合だけを考え、身勝手であることや厚顔で押しが強く、図々しいこと。http://www.yuraimemo.com/2277/ 「由来メモ」なるサイトあり、はじめてヒットしたが、これは面白いのでそのまま引用する。 >>「虫のいい」は遊里で出来た言葉なのだそう。 なるほどそうか!悪い虫という言葉を思い出します。私もたまに疼きます。 自分にはどうにもならない欲望を「虫」にたとえるわけです。 江戸時代の日本では、人間の体には九匹の虫がいたとされていました。 その虫たちが感情や意識を呼び起こし我々を操作すると信じられてきたわけ。 悪いことばかりではなく、危険を察知して知らせてくれれることを「虫が知らす」というように目には見えない不思議な現象も虫の仕業とされてきたのです。 だから「虫がいい」なら、感情や意識を呼び起こすと言われる「虫」が自分勝手やっている状況、欲望の都合のいいままと考えると納得がいくのではないでしょうか。 「虫が納まる」 「虫が嫌う」 「虫が好かない」考えてみれば心の中の虫でたとえる表現がたくさんあることが思い出されます。 自分ではコントロールできない感情は誰しもあるのではないでしょうか? そんな虫のせいにしてしまう人間が一番虫のいいいきものですよね。>>>   惜しむらくは、出典が書かれておらず、自力で調べなおすしかない。 でも、うーんと納得できる記述だ。こんな文章が書けるなんて、と羨望、妬み心も、あ、これ「虫」のせいか。 あ、それから先ほどのサイトへ”har

4月13日、金曜日、腰痛持続、庭草取り、車で八幡M,SKR

4月13日、金曜日、腰痛持続、庭草取り、車で八幡M,SKR 4時45分のアラーム、腰が痛むので、この日もジョギングは無理。5時45分でようやく離床。パンと昨夜の鶏肉スープで朝食。昨夜の骨は、と見ると、タヌ公がちゃっかり持ち去っている。 辛い腰痛を宥(なだ)めつつ、芝生の隙間に生えた蒲公英(タンポポ)などを辛抱強く除去する。邪魔な砂利小石を除けながら、スコップでは埒があかず、大きなシャベルで粗方の雑草を除く。門の外も、見かけはきれいにした。北隣のお家のように花が綺麗な庭にしたい。 12時に車を出す。八ヶ岳が見えてくると、涙で視界が曇る。MSKと一緒に通った道、いつもいつも一緒にいたいと切に思いつつ。走りながら、クリームパンを齧る。10時半にコーヒータイムをいれたので、空腹感はほとんどなし。OKJMスーパーに2時間後に着く。そこで、辛い腰を伸ばし、煮物やパンを購入。八幡のMではどうしようかと思案しつつ車を運転する。スピッツのCDが流れる。 『魔法のコトバ』  あふれそうな気持 無理やり隠して 今日もまた遠くばかりみていた、、、、 『みなと』  船に乗るわけじゃなく だけど僕は港にいる 知らない人だらけの隙間で 立ち止まる ”スピッツの歌詞のレベルの高さは人間国宝に認定していいレベル” といったサイトもある。 https://basement-times.com/spitz/ メロディーもともかく、歌詞を繰り返し聴いていると、どうしてもMSKのことを思い出してしまうが、、、。 さて、八幡Mに行く前に、ふとした偶然でウェルシア看板が目に入り、そこでお米と培養土まで買う。前者は、八幡に置くためと、それを抱えて8階に行く。ベランダは、だんだん寂しくなるプランター風景、そして洗濯物。それを吹っ切るようにして、アルバムのダンボール箱を2個持ち出す。 バイパスを走り、F駅前に出る。以前行った八百屋が分からず大型スーパーに入る。人生とは、偶然の連続に他ならない。MSKとの出会いも、そのひとコマかもしれないが、それが途切れたことは、またこれも不確実な現在・ゲンジツそのものかもしれない。スーパーでは、何を思ったか、ミニトマトの苗まで購入。ひょろ長く、不安定な苗を3つ、レジ袋に入れて、SKRに着くと、早速水遣り。明朝、さてどうなっているだろうか。 夕飯は

4月11日、水曜、曇り、埋め立てゴミ出し、CKHp

4月11日、水曜、曇り、埋め立てゴミ出し、CKHp 月曜の語見出しに続き、今回は埋め立てゴミ、今回は前日までに大小二つの袋に入れて準備。でかいカレー缶詰も二つずつ処分する方針とした。CKHpには6時半前に着く。ほどなく当直明けのKMT氏の目覚めたばかりの顔が現われる。小世帯だからお互い手短に情報交換。昨夕は、漢方薬のことで、MR氏と廊下で話す声がした。その分野でも、かなりの知識経験がある様子でお互いにいい関係になりつつある。AM, 診察8名、若い事務員が、申し訳なさそうにDrKBYにつくからと断りあり、ということで、Nrs(そういえば、名前をまだ知らないが、、)1人が着くとつかないでは雲泥の差。彼女がいると、ほどよい声掛けで助かる。一番の難儀は、耳の遠い高齢ご夫妻、ほどほど会話が進行せず、次の人を待たせてしまった。 午後は予約なしで、ようやく落ち着ける、16時から2Fでカンファランス、これは小タブレットに書いた。聞きたいことが、ゴチャゴチャ混在し、このようにキーボードだ文章が頭に浮かんでくる。 下記は、カンファランスで資料に書いてあった薬の名。 【新薬】リナクロチド(リンゼス) 新規作用機序の便秘型過敏性腸症候群治療薬 2017年3月22日、便秘型過敏性腸症候群治療薬 リナクロチド (商品名 リンゼス 錠0.25mg)が発売された。本薬は、2016年12月19日に製造販売が承認され、2月15日に薬価収載されている。1日1回食前に0.5mgを投与し、症状に合わせて0.25mgに減量する。   過敏性腸症候群 ( IBS )は、器質的疾患を伴わず、腹痛あるいは腹部不快感とそれに関連する便通異常が慢性もしくは再発性に持続する機能性消化管疾患である。IBSは、便形状に基づくRomeIV基準により、便秘型IBS(IBS-C)、下痢型IBS(IBS-D)、混合型IBS(IBS-M)、分類不能型IBS(IBS-U)の4つのサブタイプに分類される。IBSは致死的な疾患ではないが、IBSの有病率は10~20%と非常に高く、症状により日常生活が制限されることでQOLが著しく低下する。このため、IBSの早期診断・治療が必要となっている。  IBSの治療としては、食生活を含めた生活習慣改善と並行して、症状の改善が認められない患者に薬物治療を考慮することとなっている。治療薬

4月10日、火曜日、晴れ、CKHp車で D-dimer(2)

4月10日、火曜日、晴れ、CKHp車で 4時頃目覚め、未明に夢を見る。MKの顔が間近に見える。CTを後ろからそして前からと。 庭に出ると、昨夜捨てた鶏肉の骨が無くなっていて、さらにスリッパの片方が一部をかじった状態で転がっていた。例の狸の仕業だろう。6時14分に車で出発、この時間帯はトラック輸送が多いのか、後ろのトラックが煽りまがいの運転で、辟易。6時40分前にHp着、つまり20分近くかかったことなのか、2Fは無人。7時頃に隣のOSM氏が顔を出す。 D-dimerが上昇する疾患や病態  ・DIC(播種性血管内凝固症候群)  ・深部静脈血栓症(DVT)  ・肺血栓塞栓症(PE)  ・悪性腫瘍  ・肝硬変症  ・大動脈瘤  ・手術後  ・妊娠中   ・他、血液凝固亢進状態 など  *この中でも、循環器領域では特にDVTやPEを疑う際に測定されます。

4月9日、月曜日、晴れ、腰痛、この日も寒い

4月9日、月曜日、晴れ、腰痛、この日も寒い、有賀家へ子供服届け 昨日の雑巾がけ、窓拭きで痛めた腰、今朝も改善なし。でも、朝食前のジョギングだけはとシューズを履く。短めのコース10分くらい。 (10日途中でO君からLINE噛、噛るの音読みは調べたら「ゲツ」、齧歯類、あれ?字が違うけど?) 外は氷点下、多分1度くらいか、苗床作る元気なく、しばらく部屋の中で、本などを読む。8時半過ぎに電話あり、けんしんの担当者からで、9時過ぎに母屋の整理をしていたら若い男性がのこのこ入ってきた。軽薄気味で、ほどほどに対応、1W後に再来とのこと。 茶の間の炉にあった格子上の木組み、ネズミの糞だらけの部水につけてブラシでゴシゴシ洗う。その奥の部屋にあった、プラバケツ入りの何かわからぬもの二つを中身を捨てて水に漬ける。味噌漬けらしく、匂いが気になるが、まあそのうち消えるだろう。 この日初めて、ゴミ出しをした。月曜日は可燃物らしい、赤いビニール袋、既に物が入っているが、名前記入なし、マジックペンは二つとも使えず破棄し、サインペンらしきもので記入(その後、百均で購入) 11時、小諸に向かう。車には段ボール箱一杯の子供服。

4月8日、日曜日、花祭り

4月8日、日曜日、晴れ、花祭り、母屋の清掃・雑巾がけ JNKからのLINEでこの日がお釈迦様の誕生日だという。DCにLINEすると、知らなかったようで、驚きの返事あり。 あまりにも晴れて気持ちよさに誘われて、張り切りすぎた。代償は、腰痛の再発とドデカイ。 この日の美人日本語は「花筏」 (4-12、車を公民館前に停めたところ、桜が散りだして、水溜りに小さな花筏あり、その僅かな水面から空が見え、大きな世界が広がる) ドグマチール、からその作用機序を調べると; スルピリドは、 ベンザミド 誘導体に分類される [4] 。ベンザミド系は、 ドパミンD 2 受容体 とD 3 受容体に選択性が高い [4] 。 ヒスタミン 、ムスカリン性 アセチルコリン 、αアドレナリン受容体拮抗作用はほとんどない。そのため、他の抗精神病薬にあるような眠気や沈静などの副作用が比較的に少ない。 スルピリドの抗うつ作用は、ドパミン神経系前シナプスの ドパミン自己受容体 遮断によって、ドパミンの分泌が増加することにより、抗精神病作用は後シナプスのドパミンD 2 受容体を遮断することによるものと考えられている。 また、消化管のドパミンD 2 受容体を遮断する結果、 アセチルコリン の分泌が促進される。そのアセチルコリンにより消化管運動が亢進し、食物の胃内貯留時間が短縮するため、食物と潰瘍部の接触が通常より回避されることから、胃潰瘍部分へのダメージを減少させ治療を促進する。

4月7日、原稿ドラフト

サケられない「行き当たりばったり」  桜の咲く時期になった。そして、もう一年経ったのかという、ちょっともの寂しい感慨になる。 昔のTVで「ベン・ケーシー 」なる番組があった、昭和36年(1961年)から5-6年ほど続いたイタリア系 ヴィンセント・エドワーズ主演の 医学ドラマで、冒頭の黒板に記号で「男・女・誕生・死亡・無限」を思い起こす。  縁あって、帰巣本能に従ったのか、佐久に戻ってきて、皆様にご挨拶しろとの原稿依頼あり、 どうしようかと思案、数年前から複数のブログに書いた記事をコピペで編集する作業となった。  無闇矢鱈に突っ走り、落ち込み、それに懲りずにまた突っ走ることの繰り返しで、馬齢を重ねてきた。  先日、NHKニュースでちょっと嬉しい情報があった。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180406/k10011392641000.html 「老いても脳は生まれ変わる 米コロンビア大の研究」 >>脳の活動を支える神経細胞は、ネットワークを作って、人間の思考をつかさどり、体を動かす指令を出していますが、年齢を重ねると減って、新たに増えることはなく、認知機能などにも影響が出ると、長年にわたり、考えられてきた。 この神経細胞について、アメリカのコロンビア大学の研究グループは、亡くなった直後の14歳から79歳の男女28人の脳を調べた結果をアメリカの科学雑誌「セル・ステムセル」に発表した。 それによると、脳の中で認知機能や感情に関わる「海馬」という部分から未成熟の神経細胞が数多く見つかったという。 こうした細胞は、 79歳の人でも見られ 、研究グループは年齢を重ねても若い人と同様に新しい神経細胞が生まれていることがわかったとしている。 一方で、 神経細胞に栄養を運ぶ血管は年齢が高いほど少なく、神経細胞が成熟しにくい状態 だった。 研究グループのマウラ・ボルドリーニ博士は「今後、研究が進めば年齢を重ねても、脳の神経細胞を増やし、認知機能を維持できるようになる可能性がある」と話しており、 将来、認知症などの治療法の開発にもつながる研究成果として注目 なぜならば、ヨワイ(弱い?)69になんなんとする小生の ボケかけたノース細胞も、、と諦念から希望へとシフトチェンジできるからだ。 それまでは下記号が注目され

4月7日、土曜日、メールto ky,, Dr野口

4時半起床、昨日のニュースが気になってYCUのHPを検索、別のアプローチから下記に関する情報をゲット、それにしても、Updateが素晴らしい。 「脳の可塑性、AMPA受容体、新薬」 昨日の興奮持続;https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180406/k10011392641000.html 「老いても脳は生まれ変わる 米コロンビア大の研究」 >>脳の活動を支える神経細胞は、ネットワークを作って、人間の思考をつかさどり、体を動かす指令を出していますが、年齢を重ねると減って、新たに増えることはなく、認知機能などにも影響が出ると、長年にわたり、考えられてきた。 この神経細胞について、アメリカのコロンビア大学の研究グループは、亡くなった直後の14歳から79歳の男女28人の脳を調べた結果をアメリカの科学雑誌「セル・ステムセル」に発表した。 それによると、脳の中で認知機能や感情に関わる「海馬」という部分から未成熟の神経細胞が数多く見つかったという。 こうした細胞は、 79歳の人でも見られ 、研究グループは年齢を重ねても若い人と同様に新しい神経細胞が生まれていることがわかったとしている。 一方で、 神経細胞に栄養を運ぶ血管は年齢が高いほど少なく、神経細胞が成熟しにくい状態 だった。 研究グループのマウラ・ボルドリーニ博士は「今後、研究が進めば年齢を重ねても、脳の神経細胞を増やし、認知機能を維持できるようになる可能性がある」と話しており、 将来、認知症などの治療法の開発にもつながる研究成果として注目 >>先月、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文では、13歳以上の 海馬 では新たな 神経細胞 が生成された証拠が発見できなかったとの研究結果が示されていた。 今回、米ニューヨーク・ コロンビア大学 (Columbia University)の研究チームが米科学誌セル・ステムセル(Cell Stem Cell)に発表した研究結果は、これと真っ向から対立するものだ。高齢化が進む世界の中で、認知症を回避するカギを求める科学者たちから注目が集まっている。