田民族国家と「麋角解」読み方不明のニホン;R元年12月27日

R元年12月27日、金曜日


朝のラジオからは、有益な情報が多く得られる。
  (ただし、8時半からは、あのヘンテコな曲が流れると、即電源オフ。)

先ず、アベちゃんの訪問が、デモか何かで中止になったといふ印度。
>>南アジア随一の面積(世界では7位)と世界第2位の人口を持つ大国である。13億人を超える国民は、多様な民族、言語、宗教 、、、、
どうやらそこでは”少数派”宗教のナントカが騒いでいるらしいが、レポーターもアンカーパーソンも、曖昧で
つまり、原因不明。
「少数派」とはいへ、日本の人口よりも多い1億7千万人超といふ数字に圧倒される超大国、それが印度。

マレーシアも、多民族多宗教多言語で、そこに住む日本女性からのレポートもあり、
こうした「複合」国家と、世界にも稀有なニホン国家について考えた。

日本は”田"民族国家。
農耕民族ゆえに、水の管理がベースとなる農村社会ゆえのムラ社会

ニホンは、ボンクラボケ老人の私には、やはり住みなれた世界だ。
北欧、北米の一部しか知らないが、耄碌してくると日本ほど住み易い国はないだろう。

だが、けふもヘンテコなニュースに溢れている。

先の台風で全国各地108の図書館で水没被害、大学も云々と、、、

私のネグラ近くの図書館も、10月の台風で「浸水被害」??らしく、電話も通じない
場所は、川からかなり離れている岡の中腹みたいな所なのに
何故なのか、皆目見当つかず、、、

仕方ないから、ほかに3箇所ほどある図書館へ行く。

情報が伝わらないことほど困ることは無い。
管理しているのは、市立とあるからそのオヤクショ。

オヤクショだから、電話する気にもなれない。(ごく稀に、親切な対応あるも、、)


不思議に思うのは、これほど自然災害が多いのに、その対策がとれていないかといふこと。
危機管理欠如、みんなでわたれば、こわくない

これもラジオから

けふは72候のうちの麋角解;   ??それにしても読み方がわからない(びかく げす)?
 (さわしかつのおる)?、、(びかくげす)?、、、など、、、 Google検索もイイカゲン

まあ、このように”いいかげん”なのが ニホンといふお国。
”This is America!”  私の素朴な質問にお手上げのテキサス人が肩をすくめて発した言葉。

 なんでも、受け入れ、こだわらない、無節操とさえ思へる、それがNIPPON

だから、私は今ここに住んでいて、まーそのうちどこかへうろつくだろうが、
この日本から離れることは98%ない。


「麋角解」について調べたが、比較的判り易いサイトはこれ;https://tenki.jp/suppl/kous4/2015/12/27/9061.html

で、わかったこと;
 「麋」は「鹿」とは違ふ、 それシカわからなかったが、、、、、、、 シカとしてほしい


北欧では一日の中に四季があるから、コートが手放せなかったけど、、、、
日本では 下記(今年のぶん、、来年のは探しください) 

二十四節気と七十二候

https://fusuihoui.jp/24sekki/2019.html


早いもので もう来週は令和2年、セーレキでは2020年といふらしい。

ともかくも、▽△▽任せの 年の暮れ

良い年でありますように



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