有りの実、R元年12月16日、月曜日、晴れ


冷蔵庫を開けたら、9月の中旬?にいただいたデッカイ梨。
ほとんど、人様にお裾分けして、一個だけ冷蔵庫に入れた。
そして2ヶ月半ほど経過、、、、、、

 大きすぎて、とても1人では食べきれない。
半分にして、それをさらに三等分、皮を剥いてみたが、その後数日、面倒だからと
皮付きのまま食べた。

梨を、別名「有りの実」

梨は「無し」に通じる忌み言葉と考えて、「有り」にしたらしい。
によると、
東京の亀有(かめあり)は、元来「亀梨」とのこと、、、
>>「刺身」も忌み言葉の1つです。
よくよく考えてみたら、魚の切り身ですもんね。
それを「刺身」と呼ぶのには、お侍さんと関係があります。
当初はその形状通り「切り身」と呼ばれていたそうなのですが、その呼び方が「腹を切る=切腹」を連想させて不吉だということで、「刺身」と呼ばれるようになったんだそうです。
ちなみに刺身につける醤油ですが、「紫」と呼ぶことがありますよね。
これも忌み言葉で、しょうゆの「し」が「死」に通じるから、、
その他;>>スルメ=アタリメ、鏡割り=鏡開き、葦(あし)=葦(よし)、などなど。
これらは、言葉のお遊び。
私の素朴な疑問は、果物も野菜も、皮のまま放置しておいて             一旦皮に傷がつくと  何故「劣化」するのだろうか、それは別のサイトのBLGへ

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