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「信じてはいけない、、」+プライマリーケア;R元年12月28日、土曜

12月13日発売の 月刊誌プレ自伝徒 デカデカと「信じてはいけない、健康診断」を眼にしたのは 二日ほど前、 市立図書館の雑誌ラックだった。 本日9時半のオープン、直後に本を数冊借りて、この雑誌を開いた; >>健康な人を 病気にするのが医療の実態; 近藤 誠 高血圧; 1999年 WHO 判断基準のj引き下げ、160以上を140                        下、95以上 を90 に「引き下げ   結果;新基準にあわせると、死亡者数の増加       高圧剤の販売額は日米とも 5倍に BMI; 最も低死亡率は 男性25-27   女性は 23-25     欧米では 30 日本で癌発生の 4.4%は     放射能検査での被爆、特にバリウム検査 超音波検査;膵臓癌や卵巣癌を見つけることは 「不可能」 「和食は栄養のバランスがいい??」 ーー> 塩分と糖質の量は世界一 (韓国と並び)   ご飯と味噌汁は おかわりしてはいけない 云々と、 フムフム、なるほど、、、極めてリーズナブルな内容。 もっと注目したいのは 次の記事; >>病院消滅の夕張で  心疾患と肺炎の死亡率が低下       p60 森田洋之 もりた・ひろゆき;南日本ヘルスリサーチラボ代表      理由;         プライマリーケア中心の医療に シフトできたから プライマリーケア とは、大病院での専門医療に対して      地域のかかりつけ医による 予防から在宅見取りまでを含む 総合的な医療のこと    日本はプライマリーケア後進国   総合病院の消滅で プライマリーケアに移行せざるをえなかった ふるいわけして プライマリーケアを徹底することで   入院治療が必要なひとは、実は非常に少ないことがわかった プライマリーケア浸透により 「老衰」の増加 救急車出動回数の半減、       救急医と患者さんの間には「信頼関係はない」 から、人ではなく「病気」をみる医療にしかならない。 プライマリーケアとは、ひとりひとりの人生に向き合い、   その人にとっての最善の医療を行うこと 国の医療費は抑制されるが、問題は次のこと; 「医療提供する側の経営悪化」   現行制度では、 医療提供すればす

田民族国家と「麋角解」読み方不明のニホン;R元年12月27日

R元年12月27日、金曜日 朝のラジオからは、有益な情報が多く得られる。   (ただし、8時半からは、あのヘンテコな曲が流れると、即電源オフ。) 先ず、アベちゃんの訪問が、デモか何かで中止になったといふ印度。 >> 南アジア随一の面積(世界では7位)と世界第2位の人口を持つ大国である。13億人を超える国民は、多様な民族、言語、宗教 、、、、 どうやらそこでは”少数派”宗教のナントカが騒いでいるらしいが、レポーターもアンカーパーソンも、曖昧で つまり、原因不明。 「少数派」とはいへ、日本の人口よりも多い1億7千万人超といふ数字に圧倒される超大国、それが印度。 マレーシアも、多民族多宗教多言語で、そこに住む日本女性からのレポートもあり、 こうした「複合」国家と、世界にも稀有なニホン国家について考えた。 日本は”田"民族国家。 農耕民族ゆえに、水の管理がベースとなる農村社会ゆえのムラ社会 ニホンは、ボンクラボケ老人の私には、やはり住みなれた世界だ。 北欧、北米の一部しか知らないが、耄碌してくると日本ほど住み易い国はないだろう。 だが、けふもヘンテコなニュースに溢れている。 先の台風で全国各地108の図書館で水没被害、大学も云々と、、、 私のネグラ近くの図書館も、10月の台風で「浸水被害」??らしく、電話も通じない 場所は、川からかなり離れている岡の中腹みたいな所なのに 何故なのか、皆目見当つかず、、、 仕方ないから、ほかに3箇所ほどある図書館へ行く。 情報が伝わらないことほど困ることは無い。 管理しているのは、市立とあるからそのオヤクショ。 オヤクショだから、電話する気にもなれない。(ごく稀に、親切な対応あるも、、) 不思議に思うのは、これほど自然災害が多いのに、その対策がとれていないかといふこと。 危機管理欠如、みんなでわたれば、こわくない これもラジオから けふは72候のうちの 麋角解;   ?? それにしても読み方がわからない(びかく げす)?  (さわしかつのおる)?、、(びかくげす)?、、、など、、、 Google検索もイイカゲン まあ、このように”いいかげん”なのが ニホンといふお国。 ”This is America!”  私の素朴な質問にお手上げのテキサス

宗教と歴史;R元年12月26日、木曜、曇り?

4時半頃に眼が覚める、足元の湯たんぽが片方にズレていて、、、 私の行動方針もズレいるのかと放心?ジョータイ、常態化。 日曜が冬至だったけど、まだこの時間は薄暗い。 使い古したジョギン愚シューズ、ようやく覚えたイアン(慰安)ノット 解けない靴紐の結び方、考案者は良く知らないが、こんなBLGを見つけた; https://hitorioyakata-blog.com/ianfieggen/ さて、昨日のこと、STMの兄関係で某医療センターと交渉中、 気分転換(ストレスで癲癇発作を起こす前にと、、)で訪れた市立図書館 そこの新刊図書ラックで眼に止まったのは、ジャジャーン 「逆転の世界史、3」 井沢元彦著 2019-10-28 初版 小学館 サブタイトル 「ギリシア神話と多神教文明の衝突」 うーん、これだけで内容概要が推測できる、 ワクワク寒、あ、間違い、気力沸く沸く感で、ぱらぱらと拾い読み。 「強い一神教」 対 日本と印度の「強い(?)多神教」 著者のいふ「強さ」は、少なくとも日本ではニュアンス違うから、 強いていふなら、笹竹のしなやかさかも、 雪折れしない。 さらに「炭水化物」と文明の関連性やら、 ギリシア独特の、マッチョ神についての比較、 オリンピッとの関連も、、、。 9時になったので、時間切れ、、、

忘れ物(探し物)はなんですか:R元年12月25日、水曜、晴れ

うっ、♪ 探し物はなんですかぁ、、、、、 夢の中へ、ユメノナカヘ、、、 揚水の懐メロがボケ頭に浮かぶ 25日、水曜日はスイスイと行かない、、 氷点下7.8度、6時40分ころにようやく東の空に曙 私は、ロッキーさながらにジョギン愚シューズでいつものコースを走る。 昨日24日は、8キロほど離れた妹宅に携帯を忘れた、、、、、、 バイパスに入った直後に気づくが、次のインターまでの距離・時間の長いこと、、、 十数分後に急いで戻ると、さすが妹玄関で携帯を持ってお待ちかね。 先ほどのニュースで、どこかの国内線機長が、自宅に大事なものを忘れて云々と。 ヤフーニュースを見ると、 >> 24日午後3時に羽田を出発した福岡行きの便に乗務中、ライセンスを携帯していないことに気づいた。このため、その後に乗る予定だった福岡―伊丹便は人繰りがつかずに欠航、、、、、 何が結構じゃ??、 もっとわからないのが、羽田出発前に「重要」書類のチェックをしなかったのか。 そんなにジューヨーなら、出発前にすべきなのに。 60代とは、これまたぼやけた表現。 わたしなんぞは、そのころからとっくに「もの忘れ」が頻発していた。 しかも、「 乗務前にはパイロット同士でライセンスを確認」がされていなかったとのこと。 慣れ、といふものは恐ろしい。 複雑化する現代社会、チェックリストがこれまた面倒で、つい疎かになりやすい。 「おろそか」から「そ」を抜くと 「おろか」、愚か。 そう、私なんぞはその愚かロージンの最たるもの。 だからこそ、人様、近くにいる人によるチェック確認が必要。 私が昔から大嫌いなJ△▽には、30年前から乗る気ないが、 このカイシャですらこのザマ、、、、。 複雑化に伴うチェック・チェックの煩雑さ、面倒この上ないが、 世界に大きく遅れているニホンの基本システム。 それにしても、ムカシは良かったネエ。 近頃トミニ増えてきたチクリで、「いい子ぶる」人々。 カスタマーにもドカーンと迷惑かかるのに、規則をタテに摘発するギゼンシャ。 つまり、広い視点から全体をみるチカラ・能力・キャパシティのある管理者が、 もういないといふこと。 せちがない、こせこせした、ギスギス社会。 学校、幼稚園のイジメも、どこそこのセクハラ、パワハラ

Just waiting at station; R元年12月19日、木曜、晴れ

駅構内、今新幹線到着、兄を待つ DCからLINE あり、白血病と戦う友人からのメッセージ添付 0850到着、寒い改札口。足が不自由なので、時間がかかる 多分最終グループ、それにしても、、、 やはり、乗ってない、、、、次の列車?0908着の履く鷹 そこまで待つしかない、、、 待ち時間に天気予報を見る、今朝は氷点下3.1℃  ネグラ前のいい加減な寒暖計は零度?  改めて、DCからのLINE wo見る もう日常生活に戻っている、前向き、後ろを振り返らない、 こうした生き方、 もう到着のアナウンス、、、、

わからない、素朴な疑問;R元年12月18日、水曜

先日の講演会でも聞いたが、世間様のいふこと、メディアの内容をに疑問を持つのは 決して悪いことではない。 先ほどのラジオニュースでも、違和感あり; 被爆者訴訟云々 https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019121801002211.html >> 国と日本原水爆被害者団体協議会(被団協)などとの定期協議、、、、 よくわからないが、 原爆症認定に関するそれぞれの立場から「定期的」に云々とある。 お決まりのパーフォーマンスだろうが、お役所として教科書的な答弁だろう。 >> 制度見直しには慎重な姿勢を示した うーん、かようなギョウカイ用語を「適切」に用いてる、、、参考にしたい もっとわからないのは、被害者が訴える対象 国って、どこなのか。 フツーに考えたら、、、、別の国??        、、、、、、、、、、、、、、、、ボケかけているので、根本的なことが何故か気になる。 そして何故コウロウ省が出てくるのか、     もし、そうなら、この「国」が害を加えたと認めていることが「前提」のような気がする 世界一不思議な国、コップの中でワイワイ、なーなー、、  ケンポーでは、○○を放棄したといふ。   放棄したら、平和になるのだろうか?      私は もともとアホだからわからない   平和とは、戦争反対、核兵器反対、などと訴えれば 達成できるのだろうか  チコちゃんに叱られないように、ちょこっと考えよう

有りの実、R元年12月16日、月曜日、晴れ

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冷蔵庫を開けたら、9月の中旬?にいただいたデッカイ梨。 ほとんど、人様にお裾分けして、一個だけ冷蔵庫に入れた。 そして2ヶ月半ほど経過、、、、、、  大きすぎて、とても1人では食べきれない。 半分にして、それをさらに三等分、皮を剥いてみたが、その後数日、面倒だからと 皮付きのまま食べた。 梨を、別名「有りの実」 梨は「無し」に通じる忌み言葉と考えて、「有り」にしたらしい。 https://mag.japaaan.com/archives/2158 によると、 東京の亀有(かめあり)は、元来「亀梨」とのこと、、、 >> 「刺身」も忌み言葉の1つです。 よくよく考えてみたら、魚の切り身ですもんね。 それを「刺身」と呼ぶのには、お侍さんと関係があります。 当初はその形状通り「切り身」と呼ばれていたそうなのですが、その呼び方が「腹を切る=切腹」を連想させて不吉だということで、「刺身」と呼ばれるようになったんだそうです。 ちなみに刺身につける醤油ですが、「紫」と呼ぶことがありますよね。 これも忌み言葉で、しょうゆの「し」が「死」に通じるから、、 その他;>>スルメ=アタリメ、鏡割り=鏡開き、葦(あし)=葦(よし)、などなど。 これらは、言葉のお遊び。 私の素朴な疑問は、果物も野菜も、皮のまま放置しておいて             一旦皮に傷がつくと  何故「劣化」するのだろうか、それは別のサイトのBLGへ

大安と寒風;R元年12月15日、日曜、晴れ

R元年12月15日、日曜、晴れ 12時、高校時代の同級生AK君と昼飯。 久々の外食、開店間際でまだ寒い板の間に席を取る。 リサイクル、ゴミ処理の話題で現状と問題点がうっすらと浮かんでくる。 あっといふ間に13時半過ぎ、NKGMのスーパーで買い物をして帰宅。 出かけ間際に干しておいたワイシャツを中に入れ、BLG引越し作業再開す。 けふは「大安」。 六曜についてはどこかに書いた;   が、引越し作業で7年前の文を読み返すと、諸々の思いが掘り起こされる。 「大安」に関する俳句を見つける; 大安の日を余しけり古暦  虚子   季語は古暦

立ち止まってはいけない;R元年12月14日、土曜

先日から、BLGの引越しを始めてる、 期限は迫るが、、、、 昨日まだ140ページ以上残っているのに、どうも効率悪い。 門を閉じていたら、宅急便の不在連絡表あり、、、、   気になっていた、埼玉に電話して、ある程度落ち着く。 ほどなく、義妹からの連絡で、気分切り替えし、IWMRDの妹に電話した。 ここ数日ほとんど会話すらしていない。 人と話す、これだけでもボケぼうしになるかも。 夕刻、白馬のM君から電話あり、帽子云々とのこと。 ありがたい、彼の声を聞いただけでも塞がっていた扉が少しずつ開く。 それにしても寒い、外は満月を過ぎたお月様の光 夕べ、新しいタブレットにやっとログイン。 6時にセットしたアラームで、このBLG.

ミストとカンクン;R元年 12月 11日、水曜

昨夕ブログの引越しをした。 あとどこか、多分Goo?にあるはずだが、アカウントが思い出せない?? 今朝、6時前に支度をしていつものコースに出る。道路信号がボーっとわかる程度の霧で これがミスト、いやこれだけ司会が悪いから”Fog"といふのが正しいだろう。 以前、どこかのBLGで「霧、靄」について書いたが、もう”hazy” "haze"とは、 https://eigobu.jp/magazine/fog-mist-haze#heading-116532 しかし、サーフしていると、””には新人の「イジメ」といふ意味もあるらしいが、これは別の語源かららしい。さらに、瞳の色、ヘーゼルに至ると脱線するので、、、、 霧の中をジョギングしていたら、DCから電話あり、どうやらメキシコのカンクンに休暇旅行するとのこと。 カンクンとは聞いたことが無いから調べてみたら ユカタン半島の東端のリゾート地なのだろうか。 北にニューオーリンズ、その少西方にはヒューストン。  マイアミ、バハマなどがメキシコ湾沿岸にあり、カンクンは東南のカリブ海とも繋がる地。 日本の航空券は高すぎる。娘の話だと、1月下旬になるとチケット安くなるから云々。

ブログ引越し「ブロ愚の整理中、、これはfuten**より」;2019年2月17日

「ブロ愚の整理中、、これはfuten**より」;2019年2月17日   これで一応引越し終わり! ブロ愚バラバラにて、まとめ作業中。 H30-12-17月曜、銀行と老人ホーム「こころ」 0630;車でHpへ、入院Ptチェック後、母のいる3Fへ。外出の手配、 810Dr.KBYSに外出許可求め、施設へ電話予約、13時過ぎとなる。 ケアマネ、義妹にも連絡、10時3Fで待つ。1030出発、先ずHJ銀行、手続きに1時間、 それぞれ説得しつつ、NKGMへ。こちらは、椅子にかけたままで手続き可。 両行の違い明確なり。甥のデータ見て、驚くが、、、、、。 直ぐ隣の従姉妹にライン、玄関先で二人に会う。SMで鹿児島、リンゴのお礼あり。 昼飯後、ASNのホームへ。1330過ぎに着く。担当者は小池さん、管理者中澤さんの名刺も。 母はやや疲れ気味、車で直接CKM病院に戻る。到着は15時少し前。前後してケアマネ藤本さんから連絡あり、明日午後に病院で確認。 3Fで、母はまた着替え、丁度お茶は入ったから勧めるも、本人頑なに飲まず。 階段踊り場で手続き書類の確認、立ち話。そこへ院長通る。 主治医に診断書類聞くも、ムニャムニャと。そして、KWN病院の情報ちらり。 15時過ぎ、今度は、ASM病院へ。 夕飯後、近所の人来訪、お寺会費支払い。 夕飯前に、風呂掃除し、お湯張り。諸々の1日。

ブログ引越し「恐る恐る、30-12-15 土曜夜」;2018年12月15日

「恐る恐る、30-12-15 土曜夜」;2018年12月15日 何だか昔と違ふような気がするけど、まあいいや。 昔の記事を探していたら、ログイン出来ず。遠回りして辿り着く。 平成30年の12月15日、土曜日なり。 複数のBLGに首を突っ込んでいると、何処に何を書いたのやら、思い出せなくなる。 今朝方、別の" mourokuKoala"を開いて書いていたら、気になる歌があった; https://mouroku1949.exblog.jp/28975627/ >> ~ 年の瀬や 川の流れと 人の身は       あした待たるる その宝船 ~  俳人・宝井其角と、赤穂浪士・大高源吾が  討ち入り前に交わしたとされる歌    >> あーそだったけェー、と朝飯食べたら、けろっと忘れてしまってた・・・・。 夕方、大船の従兄弟から明日の予定について連絡有り、その準備後に夕飯済ませてから何かを忘れているような気がした、そーいえば、 そろそろ 討ち入り の季節・・・・  ジャじゃーん

ブログ引越し「26-10-16;昨夜の虚人半信戦;間(ま)のとり方」;2014年10月16日

「26-10-16;昨夜の虚人半信戦;間(ま)のとり方」;2014年10月16日 昨夜の「虚陣・半信戦」は、間(ま)のとり方が勝負の分かれ目 いつもボーっとしているので、試合のことなど忘れていた。 ふと気がついてチャンネルを回すと、ナントカ・ステージ第1戦が始まっていた。 スコアは4-0、虚陣の先発はウツミで、半信はワカサのフジナミ。 こりゃー監督さんの采配が見ものだなあと身を乗り出した。 ちょうど7回、Gトップのシンノスケがプロの仕事で1点挽回。 さすが、伝統あるチームのキャプテン。ここぞといふ時に、しっかり結果を出す。 さらに後続3人もポカポカで、あっといふ間に満塁。 H監督は素早く代打を告げた。ちょっと早すぎるかと危惧したが、それは的中。 さて、W監督はどう出るか。ここで間(ま)を取った。 明日以降の試合の動き、今の試合の流れ、そして若さで不安定なフジナミ。 ここを乗り切れば、このシリーズに勝ち越しができるだろう、多分そのように判断したと思ふ。   結果はWさんの狙い通り。

ブログ引越し「26-10-9;昨日は寒露だったっけ」;2014年10月9日

「26-10-9;昨日は寒露だったっけ」;2014年10月9日 ボーっとしていたら10月になって、昨日8日は「寒露」だった。 さて、昨年はどうしたと探してみると、 http://blogs.yahoo.co.jp/u_bon515/10387218.html   一年前と変わったのは、マーガリンは使わなくなったことと、我が頭頂部のハゲの範囲の拡大か。   マーガリンを使わなくなったのは、KGBがどこからか仕入れてきた情報、「植物油は健康に良くない」による。 詳しいことは、もうボケているから覚えていないが、トランス脂肪酸なるものが身体に良くないらしい。 http://matome.naver.jp/odai/2135810582179216801 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1350184118 どうやら、動脈硬化や心筋梗塞nリスクが高くなるとのと、 さらにリノール酸なんるの、これもよくわからないが、 http://www.mobara.jp/nisimori/2/newpage62.index.html  

ブログ引越し「多民族国家と”田”民族」;2014年9月26日

「多民族国家と”田”民族」;2014年9月26日 今朝、朝食を食べならいつものようにラジオに耳を傾ける。 けふはネパールの話題だった。挨拶言葉について、日本との相違点を挙げていた、   日本は細やかに気候季節が移ろうので、挨拶には天候に関することが多い。 ところが、ネパールでは「お茶を飲みましたか」といふ意味の挨拶だといふ。 ただし、そのときの時刻、午前十時頃、お昼、午後の時間帯それぞれで様々使い分ける。   私は知らなかったが、ネパールは「多民族国家」だといふ。 多くの人々、背景の異なる様々な人々とうまくお付き合いするためにこうした「細やかな挨拶」が生まれたらしい。   多民族といへば、今の米国を思い浮かべるが、中強(皆様は中国といふらしいが、わたしにとってはどうも”中共”のほうがピンとくる、、)も実質的には多くの民族から成り立つ。 英国やおフランス、はてはドイツも戦後に移民を受け入れて「多民族国家」となり、 これらの欧州米国では、イスラム国との血生臭い戦争を拡大しつつある。   先ず記憶に残るのはユーゴスラビア。チトーといふカリスマ指導者がいたからこそ多民族多宗教、多言語の国家は体をなしていたが、彼が没するとあっといふまに混乱戦争状態となった。 その少し前にはオスマン帝国があり、さらにずっと前にはローマ帝国。 これら全ては「多民族」でシステムとしての国家は、それなりに機能していた。 牧歌的な昔は、まあそれでよかった。 だが、科学や、個人権利意識に目覚めた19世紀後半から一変した。   悲しいかな、文明が進むといふことと、平和安寧とは、全く無関係で、むしろ反比例しているようにさえ見受ける。   わが国、日本は幸いだった。 秀吉、信長の頃から、一神教の危険性を肌で理解しており、後の鎖国に結びつく。 その地理的優位性をもあって、江戸時代の300年近くは有史来稀に見る平和な時代だった。 この背景には、稲作文化が当然存在する。江戸幕府経済を支えたのはもちろん農民であり、世界各国の搾取されてきた農民とはちょっと異なる。   ざっと歴史を眺めても、日本は実質的に多民族の対極にある。 ところが、愚弄ばる化なる言葉が騒がしくなって久しい。 私は、欧米のこ

ブログ引越し「カネと虚飾まみれのWC」;2014年6月13日

「カネと虚飾まみれのWC」;2014年6月13日 ワーるどカップ(WC)なんとか退化異 が 開幕した。 今朝のニュースから; http://jcc.jp/news/8433837/ >>日本代表選手のサポーターが続々とブラジルに向け出発。 日本戦の舞台:レシフェ、ナタル、クイアバ。 初戦の地・レシフェについて。 治安が悪化、略奪や殺人事件が多発、約30人が死亡、政府が軍を派遣する事態に。 ブラジル各地でW杯に反対するデモが。>>> 噂によると、 日本のテレビナントカ料500億円とも。 これだけの価値 があるらしい、あるい は別のシタ心か。 幻のモスクワ誤輪で、そのお金 はどうなったのだろうか。 いつ はノーテンキな某オヤク ショもテンヤワンヤ。 栄誉ある開幕戦のレフェリー、3人のサムライ。 私 は彼らに惜しみない拍手を送る。

ブログ引越し「K党となるともギュー誤となるなかれ」;2014年6月6日

「K党となるともギュー誤となるなかれ」;2014年6月6日 けふも夜のニュース番組で、国内情報をみる。 画面には、K党の難バー痛が出ていた。 迎えるJ党の幹部2名の表情をみると、ここに、今の日本の濃くない政治の全てが如実に理解できる。 難バー痛氏は心の広いジンブツである。広すぎて、サンセイケンを拡大したり、ナントカぢ人時代も人気取り政策をしてきた。そのお方が、J党の足を引っ張っている。 そもそもJ党の方針が理解できない。何ゆえかような5留以下のグループと行動をともにするのだろうか。無駄な議論と無駄な時間が過ぎていく。 そもそもソンザイ意味が皆目わからにないK党。不思議な国、ニッポンは寛大寛容すぎる国だと思ふ。

ブログ引越し「ちびまることサザエさん」;2014年5月26日

「ちびまることサザエさん」;2014年5月26日 毎週日曜日の夕方は、テレビでこのふたつ、「ちびまる子ちゃん」と「サザエさん」が欠かせない。わが家のドジ娘は、毎週これを楽しみに観ている。 もう三十路過ぎで、ノホホンと1人暮らし、夕飯とお風呂をちゃっかりゲットし、自分のネグラにスタスタ戻る毎日が続いている。 他愛ない子供向けのテレビマンガかと当初はバカにしていたが、この頃は見方を変えてきた。これが、なかなか考えさせる内容になっている。 昨日は、姉との喧嘩、さらには両親の離婚騒動までと相変わらずのどたばた劇。 でも、しんみりと考えさせられる内容だった。 姉は小学校5-6年生、まる子は小3といふ設定。姉妹で歳も近いことや、性格が正反対なこともあってまる子とよくケンカをするが、いざという時は頼りになるお姉ちゃん。 サザエさんも、登場人物のキャラが一定となっていて、もう国民番組に定着している。 クール・ジャパンなんとかとはちょっと違うけど、これぞ立派な日本文化だろう。

ブログ引越し「How to survive」;2014年5月21日

「How to survive」;2014年5月21日 上海でKちゃんが張り切っている。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2101W_R20C14A5MM0000/ ようやく重い腰をあげてきたホクベーのOくんへの、対抗意識が丸見え。 さりとて、組む相手はといふと、、、、 ここは、Pちゃん経済協力を進めるしかない。そして己が主導する安保の枠組みづくりに意欲的だ。 かの歴史ある国のセージカは、わが国のそれとは大いに異なる。 なぜなのか、 それは己を中心とすべき理念には断じて揺るぎがあってはならないので、 「原則」に沿わないものは、全て否定・排除する。 暖かな血液が流れているとは、まるで信じられないスポークス(ウー)マンの言動を見れば明らかだが、断固として信念を曲げることは無い。 曲げることは、恐ろしい結末となることを、彼らはジューブンに知り尽くしているから、、、

ブログ引越し「安全保障と平均寿命」;2014年5月16日

「安全保障と平均寿命」;2014年5月16日 昨夕はキューソク日、ネグラに戻ったらKGBがいつものマグロ状態。 近所に住む娘と買い物に行き、某デパートでスコーンとお茶を飲んできたといふ。 昔一度だけ行ったケンブリッジで、美味かったのは紅茶 だけ、この”マグソ(形がソックリ)”は食べた記憶がない。カ ーペット上にひっくり返って動こうとする様子なし。 と、携帯にメールあり、わがKGBの誕生日云々。近所のイタリアンにでもと考えていたら、突如テレビ画面が変わった。 集団的自衛権がどうのこうので、首相の長々しい演説が流れる。 つmり、ようやくフツーの国になりつつあるといふことか。 かくして、いつものようにご飯を炊いてシラスご飯となった。小口切りのネギとオカカ、ほんのちょっぴり醤油を垂らすと、これは絶品の味。 さて、夜のニュース解説では、ケンポー学者さんがそれぞれの持論を述べる。N捨てのコメンテーターは顔を見ただけで他のチャンネルに切り替えた。 さて、なぜこのタイミングにといふ疑問がある。 今朝のニュースでなるほどと思った; http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/abe_cabinet/?id=6116856 さて、WHOが世界の平均寿命を発表した。 日本女性は相変わらずダントツの1位、87歳。 うちのKGB,少なくともあと20年はギャーギャー騒ぐのだろうか、とフクザツな気持ちになった。

ブログ引越し「ベトナムとchu-goku」;2014年5月15日

「ベトナムとchu-goku」; 2014年5月15日 数時間前のこと入力済んで、OKボタンを押した、はずだったが、、。 ベトナムでは、反中デモが真っ盛りで幾人も死者までが出ている。 http://www.yomiuri.co.jp/world/20140515-OYT1T50051.html?from=ytop_top 中国系の人16人を加えて、21人もの方が亡くなる騒動に至ったのは、歴史から調べてみる必要がある。 Wikiによると、ベトナム歴史概要は「北属期」、「越人王朝」、いくつか飛ばして「仏植民地時代」、第二次大戦を経ての「南北分断時代」、そしてベトナム戦争後の「南北統一以降」に分けられる。 私の記憶にあるのは、ベトナム戦争以降で、キーパーソンは名将 グエンザップ。ホーチミンでは”ない”と思っている。 今回のゴタゴタの間近かな事件は「中越戦争」。 ベトナム戦争後のカンボジアの発足した親chu-goku政権、悪名高きポルポトを叩いたベトナムに、イイガカリをつけたのがこの国。 でも仏・米を追い出した国は、図体と口先だけは大きい国をあっさり撃破している。名将の戦略はズバリ的確であった。「敵 軍の精鋭戦力とは決して戦うな。 補給部隊を徹底的に叩け」と訓示している。フランス軍にも、そして近代的兵器と物資に恵まれていた米軍も、結果としてサイゴン陥落に至ったのは周知のこと。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1150103081 これからどうなるだろうか。南北に長 く、若い世代が多くて日本とも複雑な関係を持つ国ベトナム。いままで衝突しなかったことが不思議だった、ここ数年の経緯をみると、 人口ばかりでなく態度もデカイ独裁国家に負けるはずがない。

ブログ引越し「天下のアクホー」;2014年5月12日

「天下のアクホー」;2014年5月12日 昨夜のテレビ、なんとかスペシャルで 「行方不明者1万人」。 認知症による徘徊常習者が多く、亡くなってから発見される例や、名前もわからないまま施設に保護されるケースがあると報道されていた。 警察に届けても見つからない、驚いたことに7年も行方不明のケースが全国放送された。 幸いなことに、この放送がきっかけで68歳の夫が 自分の妻と確認したといふ。 http://www.yomiuri.co.jp/national/20140512-OYT1T50144.html?from=ytop_main5 この理由は、「個人情報保護法」といふ天下のアクホウにある。 警察も、かく市町村も、この法律を根拠に、余計なことをしなくて済む。 だから、お役所には、とてもとてもアリガタイ法律だともいへる。 何ゆえ、かような法律ができたのだろうか、ボケかけている私には皆目理解できない。

ブログ引越し「大失敗からの教訓、カッター」;2014年5月8日

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「大失敗からの教訓、カッター」;2014年5月8日 先日千歳空港での大失敗。 中身は何か。百均で買った 刃渡り2cm弱の折り畳みカッターだけ。全長3cmにも満たない500円コイン大のもので、ちょっとしたものを切るに便利で重宝している。それをリュックに入れっぱなしにしておいた。 行きの羽田では、すんなり通過したのに、千歳では呼び止められた。 さて、手続きが面倒だ。どこそこの受付に行って ” 引き換え表”を貰ってくるように言われた。逆方向に出ると、ここも5-6人以上並んで、しかも、家族連れが何度も荷物チェックを繰り返し、器械に通している。10分近く待たされて、順番が来る。問題のカッターは大袈裟だが写真のダンボール箱に入れられたまま、手荷物扱いとなる。 ようやく指定された ” 引き換え表”と青色の優先カードを貰い、先ほどのゲートに戻る。 昨年は米国ワシントンDCの空港でも同様のことがあった。うっかりポケットにコインとUSBメモリーを入れっ放しにしておいたのがチェックされた。図体のデカイ黒人係員に早口で質問されたが、メモリー・スティックをどう英語で表現していいのか思案して、パソコン用のアダプターだとイイカゲンに答えて難を逃れた。 20年ほど前、果物ナイフをトランクに入れるの忘れたことがあった。その時は、小さな紙の箱に入れて機内乗務員預かりとなって、着陸後に機外へ出る時に手渡してくれたが、今回はグルグル回るバッゲッジ・クレームで大きなトランクなどと一緒に出てくるのを待つ羽目になった。 何故、羽田ではパスしたのだろうか。担当係員の見落としか、あるいは手抜きか。 多分、X線が透視する方向で刃物が検出できなかったのだろう。 いずれにしても、刃物類はすべてトランクに入れること。 それを肝に銘じなければいけない。 >>>>  発見、画像もコピーできた!!

ブログ引越し「過積載、化石祭」;2014年5月7日

「過積載、化石祭」;2014年5月7日 事故当初から指摘されていたことだが、改めて報道された: 韓国での痛ましい船の沈没事故関連のニュース。 次から次へと、びっくりすることばかりだが、 過積載を隠すため、船のバランスを保つ重しとしてタンクに入れる海水「バラスト水」を安全基準の4分の1強しか積まずに航行 http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140506/frn1405061038002-n1.htm 虚偽の報告書改ざんは日常的、、、、 こうして得た利益は数億円、たったそれだけのお金のために、尊い人命と国の名誉も失った。

ブログ引越し「天ぷらガクセイ」;2014年4月26日

「天ぷらガクセイ」;2014年4月26日 その昔、天ぷら学生といふ言葉があった。 その学校に在籍していないのに、ちゃっかり聴講している者を意味し、団塊の世代の学生時代にみられた。それほど人気がある講義ならいいが、多くの授業は退屈で、睡魔との戦いでもあった。   天麩羅は、一般の家庭料理だが、銀座ともなるとぐっと高級で、1人2万円はかかるらしい。   寿司外交は本来、天ぷら外交になる予定だった──。 こうした記事がけふのネットに出ていた。 http://gendai.net/articles/view/news/149766 米国からの要人”Non-officialおもてなし”の場として、天麩羅屋さんに問い合わせの電話が行った。 >>  「打診があったのは、来日の2週間前。害霧省の担当者は料理を提供する場所や、もてなす相手も告げず、<23日に(天ぷらを)揚げてくれないか>とだけ伝えた」 だが、すでに予約客が90名入っており、平日なら店を閉めなければムリと判断、『今回は申し訳ない』とお断りしたとのこと。 記者は、”職人の心意気”といふが、これはちょっと見当違い。 プロなら誰でも、同じ判断をするだろう。   それにしても、不思議なのは予約が3年先まではいっているといふお寿司屋さん。 一体、どうやって予約客にお断りしたのだろうか、、、 20分に3万円を払える価値があるかどうか、別世界のことながら、ちょっと気になる。  

ブログ引越し「取り舵、面舵」;2014年4月24日

「取り舵、面舵」;2014年4月24日 大惨事から8日目、今頃になってお粗末な報道が流れた。 >> 操船していた操舵手が、左にかじを取るよう命じた航海士の指示を聞き間違えて、右にかじを切った可能性があると報じた http://www.nikkei.com/article/DGXNZO70334650U4A420C1CC0000/ それによると、航海士は当時、左舷方向にかじを取ることを意味する「ポート」の指示を出したが、操舵手は「反対の意味に捉えた」と供述したという。   舵をとる右・左は英語で指示を出すのだろうか。   日本では面舵・取り舵といふが、何故かような言葉になったのだろうか。 航海士は当時、左舷方向にかじを取ることを意味する「ポート」の指示を出したが、江戸時代の方角、時刻について書かれたサイトを探したら; http://www.niji.or.jp/home/dingo/rakugo2/knowledge.html 北は、子(ね)の刻の「子」南が午前午後の「午」、 東がウサギの「卯」、西は酉の市の「酉」。 Wikiによると、船が港に着くときは、昔の船では舵が右舷側に設けられており、舵のない左舷を港側にして接岸することが多かったためであるとのこと。 したがって、港を出るときは舳先を右へ向けることを「卯」の方向、それがなまって面舵、左、港(ポート)へ向けることを「酉」、すなわち取り舵となったらしい。

ブログ引越し「善人ほど悪い奴はいない」;2014年4月22日

「 善人ほど悪い奴はいない 」;2014年4月22日 先日、図書館で手にした書「善人ほど悪い奴はいない」、中島義道著。 ニーチェがどんなことを書いたのか、普段の愚ータラ生活に、多少役立つかもしれないと下心を持ってJR車内で読み出す。   断定的でスッパリ言い切る文章に、多少戸惑いながら、その鋭く判りやすい指摘に感心する。まだ一部しか読んでいないが、途中で忘れない様にとメモを取る。   まず、「善人」の定義とは何か。 >> 弱者であるゆえに、自分は「善良であると思い込んでいる」人のこと   裏タイトルにある六つの指摘、これを見るだけで何となく輪郭が浮かんでくる。 ▲善人は自分の弱さを正当化する ▲善人はすぐ弱い者いじめをする ▲善人は群れをなして権力を握る ▲善人は自分と異質なものを排除する ▲善人は同情されたいから同情する ▲公認の被差別者は善人になりえない   ニーチェは人間の愚かさと残酷さをよく見ている。 そして http://blog.goo.ne.jp/zen-en/e/d61effbeb70d46947cf4bda8a1e1ce69 も指摘するように、自分の心に「弱者たる善人」が住んでいないかの確認も必要だろう。   本書では、多くの例をあげている。 ヒトラー率いるナチスがしたことは何か。 敗戦と過剰な戦後補償を強要され、精神的にも打ちのめされた人々に 「アーリア人優秀説」を掲げて、大衆にもわかりやすい希望と目的を示した。 大衆イコール「弱者」の心理を熟知した政策が、結果的には無謀ともいへる二度目の大戦へと発展していく。   私が、ポイントと思われる本書の指摘は次の通り; 弱者は「権力と権威」を愛する。 弱者は「加害者」である。   この「加害者」たりうること、これが大きな骨子にだろうと(今のところ)結論している。 そして最後の章の「善人はルサンマルチ(恨み)を抱く」 ここは、じっくり、ボケかけた頭に染み込むように読んでみたい。

ブログ引越し「歩み寄り;日米TPP交渉」;2014年4月20日

「歩み寄り;日米TPP交渉」;2014年4月20日 24日のOくん来日を控えて、”バトル”舞台がDCに移動して数日経過。 ようやく、わずかな光が差し込んできた。   --- 先ほどインプット中に、突如エラーメッセージで画面が消失???   教訓; とりあえず先ずセーブして、追加記入する、、、   「牛肉関税9%以上」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140419-00050182-yom-bus_all 米国の風呂屋のオッちゃんもようやく気がついたのだろうか。  >> 日本が関税を守りたい農産品の「重要5項目」のうち、牛肉については、現在の38・5%から、少なくとも9%以上とすることで折り合った。   つまり、われらシモジモはコーキュー高価なお肉を甘受してきたわけで、 半年に一回くらいしかギュー肉にお目にかからないわが家では、どうでもいいかもしれない。 さらに気になったのは >> 豚肉については安い輸入肉が日本国内に出回るのを防ぐため、価格が安いほど関税が高くなる「差額関税制度」の枠組み自体は維持する、、   ってことは、一部のゾク(どういふ漢字か変換不能)ギインのシナリオ通りにことが進んでいるらしい。 低迷した日本経済を、さらに増長させた”ゲンタンホゴ政策”。 人間は、”必要以上の”保護に対してどうなるのだろうか。   グータラ人間の典型たる私は、とにかく人ヒトナミに税金を払える身となった。 それまでに、どれだけ人様のお世話になったことやら。 「バカなやつほど、教え甲斐がある」と、先輩諸氏に尻を叩かれ続け その恩返しをしようと思ったら、諸先輩の幾人かは鬼籍となってしまった。 身体だけは丈夫だから、日々汗水たらし、鬼のカミサン(KGB)にも怒られながらも 税金プラスアルファを稼いできた。 そこでわかってきたことは、単純なこと。”人間は働かないとバカになる。” ”歩いたり、動き回らないと、身体が動かなくなる。”  その昔、熱を出して数日寝込んだら、足腰が動くまで半日ほどかかり、  頭もぼけっと休んでいたら、もっとアホになる。 ”疲れたら、休めばいい。寂しくなったら、人のいる場所に行けばいい。”   け