決断と行動;H29年10月29日、日曜日、雨

昨夜23時過ぎに就寝なのに、4時少し前に目が覚めてしまう。習慣はある意味で恐ろしい、
布団の中でしばらく本を読み、起床。少し思案して残りの玄米と白豆、塩昆布でおかゆらしきものを調理、いつものコーヒー果物で朝食。6時34分発のJRに乗る。

昨日28日(土)に雨中森本君を訪ねた。その際にMのことを黙っていたこと、泣きながら安倍川の橋を渡ったこと、途中のスーパーで独り買い物をする侘しさ、これらは雨という天候も影響してのことなのだろう。  日曜日、老健に行く日。雨はずっと降り続け7時到着。2階の部屋に入る頃に事務長からのLINEあり、MRYMさんの状態が云々と。すぐさま登録データをチェックし、経過を頭の中に入れ、1Fに降りる。当直はSTさん、もうすっかりベテランになった彼女。部屋には80歳の男性と付き添いの長女あり、声を掛けつつざっと診る。少なくとも半日はと判断、但し口には出さない。
この日落ち着かないのは毎週来てもらえるMZKM氏の情報如何。先週は、空手で収穫なし。
11時近くにようやく顔を出した氏から、いい情報としてINGWマンションの件、売却相手ありとの報。そしてOGW氏のことは、先ず氏が予備交渉してくれるとのこと。何か拍子抜けの感あるも、これはお任せするしかない。もうひとつは、WTNB氏との会食の件、これも進展なし?
検食時にSN氏から連絡あり、金額云々と交渉日時の打ち合わせ、16日の木曜午後になる。これで一歩前進。
帰宅後、疲れと寝不足を癒すべく仮眠し、ようやく落ち着く。16時頃から夕飯の用意で野菜を下拵(ごしら)えするも、Rの一声(ひとこえ)でカレーから煮物に変更。無理にガを張る必要なし、波風を立てる愚も避けねばならぬ。忍、と耐えること、これも修行の一環と胸に畳み込む。
JNKとのLINEは以下の通り;
こちら終日雨。夕飯はカレーを予定していたが、ルミおが弁当のおかずにならない、と文句を言われ、華麗なる方針転換。この前もらったなんとかつゆとポン酢をテキトーに入れて、グーっ

文庫本「太公望」全三冊の上巻を読了。主たる要旨は<器>云々か、大いなる目標、それは無謀ともいえるかもしれないが、それを達成すべく己を磨き同時に仲間を率いていく。そのためには人望、長としての並々ならぬ<器>が試される。生来の器に加えて、日々の心掛け、生き様にそれは反映するのであろう。
鉛筆の手書きによるメモを見ながら、このキーボードを操作している。頭に浮かんだこと、それを記録するためのツールとして、ノートもパソコン、スマホも臨機応変に使っていきたい

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