Vocation, 使命、天職:H29年11月15日、水曜日、晴れ時々曇り

今朝もルーチン化したジョギングでたっぷり汗をかく。
着ていたシャツほかは、Rが外出した後に手洗いし、残り湯を追い炊きし朝風呂とした。洗濯物をベランダに干すと、昼過ぎにはもう乾く。お日様と風の力は偉大なり。

図書館で新聞を開く。どこかのコバンザメ党首のことなどどうでもいい、と、目が止まったのは、ズバリストレートを投げる人、曽○○子女史。ネット検索すると、まあなんと、狭量の輩の多いこと、それに付和雷同するおかわいそうな人々。そんな屑に構っている時間などない。
主題は”Vocation”という言葉。私は初めて接する単語で、「使命」、「天職」などと訳すらしい。
「自分しか出来ない仕事は必ずある」
さて、少々問題あり。この著者のコラムについて検索したら、驚くべき結果、、、、うわべだけの非難中傷、中小?あるいは中小?ネット社会の恐ろしさを痛感。教訓とすべし、愚ぐる検索は要注意。

脱線、Vocationと比較すべき言葉にProfession なるものがあるといふ。これは単なるプロ、いわゆる専門○○はこの類かもしれない。

昨日の火曜日、ラジオのこと、午後ラジ。テーマは「乗り越える」。
ゲストは「7本指のピアニスト」西川悟平さんについて、改めて書く。いかにしてクライシスに対処していくのかという問題。どうも私は、真に受けて真剣になりすぎてしまう。深く時間をかけると、その結果、狭い螺旋階段の如くどんどん落ち込んでしまう。
考えても仕方のないこと、それに気づく必要がありそうだ。ラジオのMCのあっけらかんとした声が記憶に残る。ネット検索したらムラなんとかさん、初めて聞く名前だが、有名人らしい。その写真を見てまた驚く、、どことなく、、、。年齢は○○で、見とれてしまう。

夕飯は肉じゃが。じゃがのー、RKとの冷戦は持続。布団を敷いて、箱を開ける。数時間前に30年以上前のアルバムから必要部分だけ抜き取った。年末に、息子と会ってから親戚に見せるべく予め用意。箱の中にはMKの書いたノートが2冊あり、じっくりと読む。リストと、経時的に各個人のメモが克明に記録されている。丁寧な几帳面な字体、それが、つい数ヶ月前から乱れた字体で読みにくくなっている。ここに、MKの状況が明確に残酷なほど示されている。私は、ただただ涙を堪えるしかなかった。
命を削っての記録、これぞVocation,そのものだと思う。



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