過去記事;Farewell Fat Cat ; 2008-10-01 07:28

Farewell Fat Cat 
どんよりとした暗い空から雨が降る。 うろたえるNYのFat Catなんかはどうでもいい。
 誰を誰が救済するのか。ぼんやりと、頭のウォーミングアップをする。 
夕張市の財政破綻を見るまでもなく、しわ寄せは全ての人に重く圧し掛かっている。
 銚子市立病院が診療休止との報道があった。 そこだけではない、自治体病院、全ての医療機関が同じ問題を抱えている。 
人様を責めるのは簡単だ。 全ての根幹は、人間の生き死にの市場理論を押し付けたK政権の愚策であるが、 走り出した巨大な流れは、一朝一夕に変わるわけがない。 マスコミを利用した指導者は責任をとらない。 官僚やお役所が、誰も責任をとろうとしないのと同様に。
 私ができることは何か。 ひとりでもできることは、必ずある。それを見つけて、ひたむきに行うこと。 
宮澤賢治は教えてくれた。
 2008-10-01 07:28:40| 時事ーのたわごと |コメント(0)|トラックバック(0)

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