友との会話から;R2年1月30日、木曜、晴れ
R2年1月30日、木曜、晴れ
私は、地元の歴史の旅、この埋もれていた好奇心にスイッチが入り、気分高揚。
https://ameblo.jp/dadkoala/entry-12571141010.html
お昼もそこそこに、車を南に向けて走らせた、
目的地は、カラオケ店。時刻は12時半過ぎ、カウンターのバイトらしき女性は初めての顔、奥のキッチンを覗き込むが彼は不在。いつも11時には来るらしい、それだけ分かれば充分、踵を返しつつ念のために質問、「アイツの体調は?」、全く変わりないとの言葉に満足して、近所のスーパーへ。食料など買い物して、少し腹ごしらえ。
頃合を見計らって再訪すると、彼の精力的な目線といきなり出会う。挨拶もそこそこにそのテーブルに勝手に座り込む。予めコートポケットにお菓子を突っ込んでおいたが、カウンターのネーちゃんも彼もお茶を出すような気の利く素振りないし、そのほうが時間が有効に使える。
半年?だろうか、何回か顔を出すと、いつ忙しいのか見当がつく。近所の友の消息は、オラ知らねーといいながら、ボンボン情報を出す。どうやら前々回だか、同級会幹事の件で予防線を張っているらしい。それにしても、ちゃっかり私の知らないことを教えてくれる。
いつになく饒舌なのは、ちょうど暇な時間帯と彼特有なキャラゆえだろう。
3年ほど前、50年ぶりにひょっこり訪ねたとき、彼は言った、オメーとは住む世界が違う、と。
でも、どこか嬉しそうだった、その空気は敏感にキャッチできたから、時々ブらーっと顔を出してきた。
意外ことを彼は話し出した。後ろのカウンターにはあのネーちゃんがいるのに、でかい声で語り続ける。深刻な内容だが、まるで他人事のようにボンボン語りかける、
私の勘はずばり的中した。
あらゆる困難トラブルを乗り越えてきた彼には、途轍もない人脈がある。彼を慕ってあらゆる人が集まるから情報も当然連れてくる。
互いにバンバン喋っていると、これまた馴染みの人だろう、そのおっさんが入ってきた。
これを潮に私は席を立つ、「じゃあ、是でナー」
私は、地元の歴史の旅、この埋もれていた好奇心にスイッチが入り、気分高揚。
https://ameblo.jp/dadkoala/entry-12571141010.html
お昼もそこそこに、車を南に向けて走らせた、
目的地は、カラオケ店。時刻は12時半過ぎ、カウンターのバイトらしき女性は初めての顔、奥のキッチンを覗き込むが彼は不在。いつも11時には来るらしい、それだけ分かれば充分、踵を返しつつ念のために質問、「アイツの体調は?」、全く変わりないとの言葉に満足して、近所のスーパーへ。食料など買い物して、少し腹ごしらえ。
頃合を見計らって再訪すると、彼の精力的な目線といきなり出会う。挨拶もそこそこにそのテーブルに勝手に座り込む。予めコートポケットにお菓子を突っ込んでおいたが、カウンターのネーちゃんも彼もお茶を出すような気の利く素振りないし、そのほうが時間が有効に使える。
半年?だろうか、何回か顔を出すと、いつ忙しいのか見当がつく。近所の友の消息は、オラ知らねーといいながら、ボンボン情報を出す。どうやら前々回だか、同級会幹事の件で予防線を張っているらしい。それにしても、ちゃっかり私の知らないことを教えてくれる。
いつになく饒舌なのは、ちょうど暇な時間帯と彼特有なキャラゆえだろう。
3年ほど前、50年ぶりにひょっこり訪ねたとき、彼は言った、オメーとは住む世界が違う、と。
でも、どこか嬉しそうだった、その空気は敏感にキャッチできたから、時々ブらーっと顔を出してきた。
意外ことを彼は話し出した。後ろのカウンターにはあのネーちゃんがいるのに、でかい声で語り続ける。深刻な内容だが、まるで他人事のようにボンボン語りかける、
私の勘はずばり的中した。
あらゆる困難トラブルを乗り越えてきた彼には、途轍もない人脈がある。彼を慕ってあらゆる人が集まるから情報も当然連れてくる。
互いにバンバン喋っていると、これまた馴染みの人だろう、そのおっさんが入ってきた。
これを潮に私は席を立つ、「じゃあ、是でナー」
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