蒸し暑さと「爺さボケ」
9月25日(水)、21時半少し前に羽田に機は着陸した。NYから14時間ほど、行きよりも偏西風の関係で2時間ばかり余分に時間がかかるが、さほど気にはならない。
外は雨が降ったあとで、兎に角蒸し暑い。行きで寒さに震えたのとは大違い。
新幹線の最終には間に合わないので、予約しておいた、空港内の宿泊施設にチェックイン。すぐ、風呂に飛び込んで、息抜き。そして、本日26日は木曜日。始発の京成電鉄は5時23分。5時にチェックアウトする前に二度も風呂に入った。品川で約1時間待ってこだまに乗る。席は空席が目立つものの、新横浜小田原と進むにつれ、ほぼ満席となり、通勤客が多いのに驚く。
8時少し前に静岡駅に着き、ホームに下りると、またもや蒸し暑さの外気で重いトランクをもついからだがふらつく。そういへば、朝飯がまだ。コンビニでお握りをゲット。これがDCやNYにあると本当に助かるのだが。しょぼいコンビニがDCに2軒ほどあったが、とても日本の比ではなく、役に立たない。
ネグラへ戻ると先ず玄関においてあった蔦がしおれて枯れかけている。あわてて水をかける。そして室内の観葉植物、ベランダの植木でしおれていそうなヤツに水遣り、これが結構時間がかかる。
かくして、一週間ぶりの仕事。10時過ぎから、眠くなってきて、そしてこの暑さに身体が着いていけない。
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