Always out of focus 6-30Red Flower 数年前のコンデジ、持ち主同様にボケてきてピントが合わない。 ベランダのKGB管理下になる鉢の花、名前は分からないがまーテキトーのパチリ。 けふの誕生花は、「カンナ」、カンナ科。 花言葉は「情熱」 「尊敬」 私には「カンナ」と「グラジオラス」の区別がワカンナイ。 グラジオラス(Gladiolus)は、Wikiによるとアヤメ科。 葉が剣に類似していることから名前が付けられたようで、Sword lilyとも呼ばれるらしい。 同じような疑問を持つ人がいるようで、下記をコッソリ覗く; http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-canna_large.html 1、グラジオラス(Gladiolus)の葉幅が狭いのに対し、カンナ(Canna)は葉幅が広い 2、葉色は、グラジオラス(Gladiolus)が緑色だけなのに対し、カンナ(Canna)は緑以外にも鑑賞植物としても通用する美しい葉色・模様を持つ 3、花の付き方で、グラジオラス(Gladiolus)は花穂が一列に付くのに対し、カンナ(Canna)はどちらかというと固まって咲かせる 2013-06-30 06:01:08| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0) three meals and nap time 「三食昼寝つき」といふ言葉があった、 近頃はどうか知らないが、ウッカリ使用すると袋叩きになるかもしれない恐ろしい表現。 それはともかく、ここ数年昼飯がまともに食べられるようになった。 帝国海軍中尉だった教授から、昼飯は5分で食べるように教えられ、その5分も時には無視される生活が長かった。 昔は信じられないことだったが、今では、15分程度横になって「お昼寝」もでき、昔に比べれば現在は天国のような生活だ。 ラジオをボケーッと聞いていたら「半夏生(はんげしょう)」といふ言葉が出てきた。 わたしは、「ハゲっしょ」と聞こえて、思わず頭の天辺に手を当てたが、これはヒガイもーそーか。 似たようなことで、さだまさしさんの「解夏(げげ)」を思い出す。 以前どこかで書いた記憶があるが、ボケてきて失念。確か、ベーチェット病で失明する過程の物語で、「解夏」とは、禅宗の僧が雨季に室内で集まってする修行が終わるときをいふらしい。(Wiki) 話を「半夏生」に戻すと、私みたいなアホにもわかるように書いてあるブログを発見; http://colocasia.exblog.jp/18295664/ 天候不順のこの時期、体調不良をおこしやすいことを見抜いていた先人の知恵に、ただただ驚く。 これでやっとラジオで言ってた意味がわかった。 2013-06-29 13:49:46| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0) I'm happy, too; Fuji6-29 けふの誕生花は「クチナシ」 アカネ科の常緑低木、あ、金かとビンボー人には不思議な親睦感あり 純白の花弁と、独特の香りが梅雨の時期にプレゼントされる。 今朝も、ドンヨリとした朝、朝飯を済ませた頃 モッソリと起きてきたKGB曰く「今朝は富士山が見えるよ」 寝ぼけ眼で富士山の様子を窺うと、なだらかな稜線が目に入る。 「クチナシ」の花言葉は、花言葉は 「私は幸せ者」「とても幸せです」「優雅」「洗練」「清潔」「喜びを運ぶ」 http://www.hanakotoba.name/archives/2005/09/post_67.html 栗きんとんの色は、この実からとのこと そういへば、ヒラリーのトーちゃんは今どうしているのだろうか。 親に似て、ドジなことばかりしているわが子たち、 人を騙すよりは、騙されるほうが幸せだし、 壁にあちこちぶつかりながら、前に進むしかない。 互いのイビキで文句を言っているKGB それもBGMだと思えば、ぐっすり眠れるだろうし、 連日のプチ・バトルはボケ防止になるから、これからも。 ラジオによると、けふは滝廉太郎の命日だとのこと、 明治34年、ライプツィヒに官費留学したが結核で1年後に帰国、短期間に数々の作曲をしたが、実質1年の活動。代表作の「花」、隅田川の風景の美を華麗に表現した天才作曲家、 明治36年(1903年)、23歳の短い生涯を閉じている。駆け足の生涯でも、「幸せ」だった、と信じている。 ライプツィヒは、同じく早熟天才のメンデルスゾーンが設立した音楽院があるといふ。 有名なピアノ曲”Auf Flügeln des Gesanges(歌の翼に)”は、ハイネの詩の美しい韻とともに世界中で愛されている。メンデルスゾーンが26歳頃の作曲で、その数年前からゲーテと出会い、バッハの復興が若い作曲家を有名にした。 だが、持病の中枢神経系疾患があり、38歳の若さで没している。 有名な夭折作曲家、W.A.Mozart は35歳。 もっとも、当時の各国の平均寿命をみると、30歳台から44歳程度だから http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1615.html 現在との比較はできないが、当時としては普通かもしれない。 さて、42歳で、第一シードと対戦を控えている伊達選手の活躍が注目されている。 私は、こっそり彼女のブログを見ているが、その言葉から学ぶことが多い。 http://ameblo.jp/kimiko-date/entry-11562821178.html 「芝でのプレーに徹する」、「失うものはない」といふ強み その場その場でベストを尽くす、この言葉に元気を貰う。 身体だけは丈夫で馬齢を重ねてきた私、 今の凡庸な幸せに感謝しないと「ばち」が当たる。 2013-06-29 07:21:54| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0) shaving a piglet ; 子豚の毛を刈る Putin-Miffy "It's like shaving a piglet – there is lots of shrieking but little fur." http://www.independent.co.uk/news/world/politics/vladimir-putin-confirms-edward-snowden-is-still-in-moscow-airport-and-blocks-us-extradition-demands-as-venezuela-says-it-would-consider-asylum-request-8672580.html プーチン大統領は、”葱を背負った某”の米側引渡しを拒否した。 私はKGBの元上司?のせいか、Putin氏に何故か親しみを感じる。 その彼のコメントが「子豚」。なるほど、うまい表現だなあと感心し、そっと頭の天辺を、、、。 "Mr Snowden is a free man, and the sooner he chooses his destination, the better it will be for us, and for him," Mr Putin said. 不可解なことが多すぎる事件、 まず何故米国はS氏の出国を見逃したのか? 単なるドジなのだろうか それより何よりも、米国内のご両親の気苦労が気になる。 国家ハンギャクザイ、ノー天気な日本人には理解できないかも。 そして、モスクワに行ったといふ証拠はあるのだろうか? 私が影の人物なら、ガセネタを流して、消される前にpersonal jetを使ってとっくに某国へ。 2013-06-28 08:29:03| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0) Luxury is the enemy ;贅沢は(○)テキだー Fujica 35 1967年(昭和42年)発売、レンズは38mmだから、距離は目測で可。オートフォーカスは、そのちょうど10年後で、余計な機能は付いていない。ちょっと重いのとセルフタイマーなしがやや難点だが、使いやすいいのでサブ機として2台ある。(ホントーは、間違えて同じ機種をネット・オークションでゲット、、、) TPOでカメラを使うとすれば、この機種は気軽にどこでも万能に近い。セレン光電池によるプログラムEEとマニュアル操作可能だから、露出計代わりにもなる。 パソコンも日々性能がアップしているようだが、余計な機能が多過ぎる。 CP/Mが開発された当初は、起動フロッピーの出し入れでかなり神経を使ったので、Macも併用、その後MS-DOS、Windowsナントカで徐々に起動時間が長くなり、せっかち人間には不満タラタラ。ソフトも、バージョンアップするたびにどうでもいい機能が加わって、画面展開が多すぎて使い勝手は良くない。 ニンゲンのヨクボーには限りが無い。 もっと便利なもの、もっと早いもの、旨いもの、ついでに若さと元気もと強欲になる。 知識は、インターネットのおかげで、瞬時に検索できるようになった。だが、その情報の信憑性は分からない。根拠不明のガセネタが、亡霊のごとく彷徨う恐ろしい世界でもある。 人間の体も、直立歩行を始めたおよそ800万~500万年前から徐々に変化してきた。 ホモ・サピエンスは25万年前に現れ、7万年前の火山大噴火に伴う急激な寒冷化を乗り越えた人類は、衣服を身に着けるようになって世界各地へ広がっていく。 そして「塩への欲望」 http://blog.alc.co.jp/blog/DadKoala/482321 いともたやすく食事ができる現代は、飽食の時代となった。 高脂肪の贅沢な食事、コレステロール増加によるアテローム形成は、知らないうちに体を蝕み不可思議な現象となっている。 2013-06-27 13:51:01| カテゴリなし |コメント(4)|トラックバック(0) exposure meters; 露出計 露出計 晴れたらライカ、雨ならデジカメ そんなユーガな生活とは程遠い毎日。 第一、ライカなんてビンボー人には高嶺の花であって、せいぜいゾルキーか。 私はヒネクレテいるのか、晴れた日よりも今朝のような曇り空のほうがクラカメを使いやすい。 雲のフィルターで柔らかな画像が撮れるから。 それと、露出計をさほど頻繁にチェックしなくても済むから。 昨日ロッカーを探したら、この大きな器械が二つ見つかった。共に針が動いている。 もうひとつこの半分以下で使いやすいのがあったはずだが、、、 2013-06-27 06:01:44| カテゴリなし |コメント(2)|トラックバック(0) opposing forces; ニホンに惨戯隠といふ意味不明のものがある。 けふのニュース;「首相の問責決議可決、4法案が廃案に」 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130626-OYT1T00779.htm いやらしい泥仕合とはこのこと、 自分のことしか考えられない政治家が、いかに多いのか、 オノレの所属する党の存続が危惧された先日の都議選。 逆襲に出た。 予定されていた4法案が廃案となり、時間と膨大な税金の無駄使い。 2013-06-26 21:35:15| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0) fudge the count;サバを読む 朝からの雨、ウィンブルドンでは42歳の伊達さんが18歳の選手にストレート勝ちした。 一方、某国宇宙飛行士の年齢が話題となっている。 http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2013/06/25yaping/ 慣習としてだろうか、年齢のことがマスコミに報道されるが、その理由がわからない。 畳とナントカで、女性の場合は特に詐称が散見する。 何をカクソー、KGBもこのハンザイ行為があって、、、、。 サバを読むといふ言葉がある。 どうやら、小魚を早口で数えることの「魚市読み(いさばよみ)」から転じたらしいが、 数をごまかす事、「都合のいいように」年齢も誤魔化す意味で使われるようになっているとのこと。 某国は、名うての体裁・面子を重んじるお国柄。 ニホンでも、カンエン・ナントカで広告塔に祭り上げられてたヒトがいたようだ。 それにしても、私みたいなミーハーが結構沢山いることに驚き、 こんなことしか話題にならない某国を、、、、、。 2013-06-26 07:47:45| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0) Leonardo da Vinci ダビンチ ルネサンス期を代表する博学者であり、「飽くなき探究心」と「尽きることのない独創性」を兼ね備えた人物といわれている Wiki 2ヶ月ほど前から、市立病院オペ室の器械準備室に納入されていたこの装置。 米国が開発した内視鏡下手術用ロボットで、3つの装置からなる。これは操作ロボット部で、前立腺のオペが保険採用されたから、やっとのことでトップの許可が下りた。 内視鏡下オペ(ラパロ)が一般的となって久しい、 30年ほど前にラパロを初めて見たときのこと、それも前立腺全摘だったから腰を抜かすような驚きだった。当時のオペは大量の輸血準備が必要で、視野も最悪の文字通り出血との戦いだった。 その後、気腹下のオペが一般化してきたが、某事件を契機に認定制度が導入された。 このダビンチも、多分同様の制度で行われるだろうと思ふが、ロートルには無関係。 実際の操作をするコンソールは、部屋の一隅に置かれている。 術者はゲームセンターと同様に3次元モニターと向き合うが、最大の問題は二つ。 患者さんの体位と、コンソールでの触覚欠如。 前者は、通常のラパロよりさらに急角度で頭が下がる状態を強いられる。 そして、「触覚」の問題。 開発したアメちゃんと、日本ですでに症例をこなしている人々の話によると、 解剖を熟知していれば、ラパロよりもやり易いから心配ないらしい。 だが、昔ながらのアナログ人間で、指の感覚を重視してきた旧世代には 未だに一抹の不安が残る。 さて、ダビンチといへば「モナリザ」。 パリのナントカ美術館で、ガラス張りでガッチリガードされた現物には幻滅したが、 なぜ、イタリア人なのにとボンヤリ疑問に思っていた。 その後、フランソワ1世がLeonardo da Vinci をフランスに招いたことを、10数年前に初めて知った。パリの西方ロワール川沿いのナントカ城へ、学会のツアーで見学した。 ハプスブルグ家とフランスのナントカ家の争いで、イタリアのミラノを占領したフランソワ1世が、そこでスフォルツァ家に仕えていたLeonardoをフランスへ移したとされている。 すなわち、ルネサンス文化のパトロンが、フランスへバトンタッチされたことになる。 フランソワ1世は、さらに別のイタリア人を招き、北米進出の基礎も作っている。 Leonardo da Vinci の業績の半分は、これらパトロンの援助によるものであって、現在でもパトロン(政府など)の存在は大きいと思われる。 2013-06-26 05:33:33| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0) Fingers & Brain アガパンサス アガパンサスが咲き誇る季節となった。 紫君子蘭ともよばれ、けふのようなどんよりした空に爽やかな姿を見せてくれる。 ユリ科の植物とされているが、ネギ科に分類されたり、あやふやなようだ。http://yasashi.info/a_00004.htm アガパンサスは「愛の花」ともいわれている。 昔、同級生の結婚式披露宴で、時間つぶしの余興にピアノ伴奏をすることになった。 花婿は、大学入学後にバイオリンを習い始めたH君。学生時代は柔道部で眼科に行ったが、もうひとり眼科でフルートをやっていた同級のKに断れらたので、私ともう一人フルートをやっていたN君に声がかかった。 大学は戦前の小学校オンボロ校舎跡で、幸いなことに、古びてた体育館に埃をかぶって、何年も放って置かれたピアノがあった。N君が持っていた楽譜に「金婚式」と、リストの「愛の夢(Liebesträume)」があったので、それを弾きやすいようにアルペジオもテキトーにごまかして編曲した。 当時はコンビニは勿論コピーもロクなのがなくて、五線譜に手書き。 バレーボールのボールが時々飛び込んでくるのを避けながら練習した、ちょうど今頃か。 いざ本番時、ちょっと心配になってH君にピアノはどうなっているかと確認したら、大丈夫だといふ。 だがそこに座って驚いた。げーっ、エレクトーン、、、、。 ヘンなペダルが付いているし、第一キータッチがぜんぜん違ふ。間延してしまう音に冷や汗タラタラだった。 昨日、久々にピアノを弾いたが、暗譜していた曲も指が動かなくなっていて困った。 スケールもイイカゲンそこそこだったから、途中で指がツルようになり、これも年のせいかもしれない。 ピアニストと指について、昔からいろんな指摘がある。 http://www.piano.or.jp/report/03edc/brain/2010/01/29_10162.html 難しいことはともかく、アタマがボケないようにと、これから定期的に指を動かさなければ、、、 2013-06-25 07:05:08| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)

コメント

このブログの人気の投稿

けふは何の日、昨年カドノエイコさん受賞;31-3-26、火曜、7時

さくらと休眠打破;31-3-28、木曜日、曇り8時半

H30-1-18; 車でさくら、雨のち晴れ