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7月, 2020の投稿を表示しています

感心のまたくぐりと”シンチョー”;R2-7-30、Thu SKR, KRN

某サイトで妙なものを目にした; https://news.infoseek.co.jp/topics/20200730jcastkaisha202010391111/ 何処かのナントカ園で、4年前に建てられたモニュメント?がガイコーモンダイになりそうだとのこと。 私は、史記の「感心のまたくぐり」が頭に浮かんだ。 よーく見たら、「韓臣」と書いてあるので、フクザツな気分になった、、、  まあー 「姦臣」だろうが、「関心」だろうが、どうでもいいこと。 問題は少なくとも3つある、 先ず、土下座の意味。WiKiや外国人著の書籍をみると、言葉とどうように「時代と共に変化」している。文化風習は、マスコミの影響を受けやすく、TV番組での「半沢直樹」での影響も無視できない。さらにニホンの奇妙は謝罪風習は、メディアカメラマンの格好のターゲットとなって久しい。これらの多くは単なるパーフォーマンス、あるいはセレモニー化であり、「謝罪」あるいは「贖罪」とば別次元であるし、それについてはいくらスペースがあっても足りないから中断する。 つまり、土下座のもつ多彩な介錯?意味を、どう解釈、受け取るのかであろう。 メディア、マスコミ云々でなくても、昨今スマホが日常生活の一部となっているので、 風評はあっといふ間に拡散する。 このオソロシイ時代では、次の問題が出てくる、、、 2番目は、4年も前の出来事が何故クローズアップされたのか? 膠着状態の打開策で、もっとも効果的な情報の攪乱は常套手段ともいへる。 シミュレーションしなくても、苦労図アップアップさせる効果は素人でも想像できる。 3番目として、これが今後どのように進むであろうか?  考えてもわかるはずの無いことには、時間の無駄ゆえ、答えは決まっている; 「テーチョーなる無視」これしかない。 追記; かように ワケのわからにことだらけだが、一つだけわかったのはA首相の身長。 某サイトには180cmとのキミツコジン情報あり、身長が交渉相手に及ぼす無言の圧力になると認識できた。超身長の人を「下座」させて、さらに額を土に可及的に近づけるといった行為の持つ意味を、改めて考えたいが、 もう息切れ、、。 蛇足;  世界各国のトップ身長比較が 非常に興味深い、(あるいは不快?) A首相の身長は  177.8cm  (成人では、年齢朝夕でも変動するから慎重に、、) ht

ストレスと疲労臭?;R2-7-30, Thu

梅雨はいつ開けるのか? 今朝もどうにか4時前に起床、ラジオへ; https://note.com/mourokukoala/n/n714293243b76 朝食は、最も大切なエネルギー源。シャワーを浴びる前に野菜スープの材料を冷蔵庫か出しておく。こうして、少なくとも人様の3倍は野菜を身体にぶち込む。 >> ▽健康ライフ「体のニオイ」(4)疲労臭 今朝のラジオは「疲労臭」。 ヒーロー衆ではない。 アンモニア、これがポイント ストレスでアンモニア分解が障害を受けると血中濃度が上昇 加齢臭と同様に身体を洗っても 効果は薄い つまり、私みたいなイイカゲンな洗い方でいい。 ゴシゴシ洗いは、皮膚バリアをぶち壊す「愚行」そのもの。 ラジオからの先生は 1、お酒 2、肉や魚が多い、 3、普段運動をしない 4、心配性で緊張しやすい 5、夜更かしが多い 上記5項目が要注意 と語るけど、  私は 少なくとも4が該当、キンチョー蚊取りマットなのに、夜中刺されてあちこち痒い 対策は、食事で 腸内細菌バランスをよくするとのお話。 でも、デモ暮らしーなのか、どうしてストレスと「アンモニア」が結びつくのだろうか? コッソリ調べたら;>> 「吸収されないまま大腸に届いたアミノ酸や、腸肝循環する尿素が腸内細菌によってアンモニアに変えられ、体内に吸収される」 https://style.nikkei.com/article/DGXMZO54979690Z20C20A1000000?channel=DF060220205853&k=201610070540&page=2 すなわち、腸内細菌の役割が大きいとわかる。    小さな声で モソモソ、、、  ローカ、ストレス疲れ故、このへんで、、、

「なぜ進まぬ?」;R2-7-29、Wed.

毎朝の お散歩兼ねてのラウンドが済んだ頃、ラジオを聞く; ▽三宅民夫の真剣勝負!「なぜ進まぬ?女性管理職目標30% 先送り」 :政治学者・上智大学法学部教授 三浦まり 私を含め、多くの既成概念に頃固まったダンセイはこっそりと溜息をつくだろう。 何故なのか、理由の一つが目標数値 30%。??? 根拠も何もかも不明ゆえ、唐突なジャブに面食らふかもしれない。 現在、メルケル(何故か後継者がいない?)の独逸、台湾やNZなど、多くの国のトップが女性であり、歴史的にも、クレオパトラ、卑弥呼、西太后など、ざっと覚えているだけでもこれだけ、実際にはもっとあるだろう。 単純に考えても、これは当たり前。 人口の半分は女性であり、生理学的かつ精神的にも女性のほうがずっとずーっとパワフルであることは、高齢者施設を視ただけでもわかる。 ラジオから流れる声から、確かに理解可能なことは多々ある。 そのひとつとして、女性の視点が加わることよるメリットいくつか、、 私の持つ根本的なことは、「何故、役割分担を強調するのか」   「男女の違い、考え方の相違点を排除するような動きになるのか」といふこと。 男女同権、人類平等、同和云々と、確かにスローガンとしての言葉は美しい。 世の中、実世界には、美しいものに溢れていると同時に、ドロドロした醜い面も多い。 むしろ、後者のほうが多いかも知れないし、 あるいは、極東の楽園たる閉鎖社会では気づかないことのほうが多いかもしれない。 私のごときアホが、馬齢を重ねて生きながらえてきたのは、多くの先達のアドバイスであり、近隣のじーちゃんばーちゃん、海外でのネーチャン、など生の声を聞いてきたからだと思っている。 そこには、垣根なんてない。性別は勿論、宗教も、民族も関係ない。 どうして、「違い」に拘泥するのだろうか。 その昔、中ピ連といふ運動があった。 念の為にWiKi をこっそり視たら >> 1970年代前半に活動した日本のウーマンリブ団体 老いぼれの私にも、何故か若い頃があった、当時世界的な流れ(流行?)みたいなもののひとつに、マスコミ受けとした見えないピンク色しか記憶に残っていない。 時代はゆっくりと流れ、一部は少しずつ形を変えていく。 変わらないもの、変わってほしくないもの玉石混交ともいへる。

華麗臭?;R2-7-28, Tue

昨夜も、バタンキュー、4時5分前に目が覚める。 ちょうどそのころ合いにDCからLINE あり、曰く >>人に会う時は必ずお互いにマスクを常に付けて、必ず距離を保って会話、出来たら風の動きからそれるところから会話、握手は絶対にダメ、何かを触ってしまったら手を洗うまで自分の顔やマスクに触れない、出来たら手袋🧤していってください >>なるべく2メートル距離をとってマスクをつけて >>日本はゆるいと聞いているけれど、これらの事項は必ず守ってください、お互いの安全のためにも 、、、、、 https://note.com/mourokukoala/n/ndff20bb867ba 昨夜は風呂に入る元気もなかったので、朝餉前にシャワーを浴びてついでにお洗濯。 ラジオでは;   >> ▽健康ライフ「体のニオイとの付き合い方」(2)加齢臭 50歳を過ぎると、これが出てくる、pointは皮膚の脂。 男性のほうが多く、皮膚を保護するいわゆる皮脂が酸化などで変化したものがこの臭い。 対策は何か; 先ず洗いすぎないこと。洗いすぎると、逆効果。    そして、果物カシスが有効らしい、    そんなシャレたもの知らないから、「アントシアニン」入りのものを  安堵思案人??   アントシアニンは、強い抗酸化作用あり、降参か!! ブルーベリーなどに含まれている、眼にいいだけではない、 薬も、サプリも大嫌いな私は??? 検索すると、サプリサプリと広告のオンパレード、、、

たった1人の重み、コロナ禍の現状;R2-7-23、Thu.

東京ほかいくつかの都市では、過去最大の感染確認者が出た23日。 某老健施設では、ひとりの老婦人が退所となった。 伝え聞くところによれば、姉の葬儀参加で、規則に伴ひ退所手続きとなったとのこと。 勿論、ご本人の意向を尊重して確認後の処置であるが、複雑な気持ちになった。 施設を管理運営する側の理論は、嫌といふほど理解できる。 少しでも感染者接触疑いがあれば、それをブロックアウトせざるを得ない。 一定期間隔離観察できる設備も、スタッフもない状況であるし、 殊に超高齢者集団の施設では、ほかに選択肢などないから当然のこと。 その老婦人は、葬儀不参加といった選択も可能だったが、同胞たる姉に最後のお別れをしたいと思ふのはこれまたごく普通の感覚。そうでなくても、このご時世下、もう何か月も肉親同胞との面会もままならない、、、。鬱積した感情があれこれ交差しているが、面倒な手続き用意を経て上記となったのだろう。 私事ながら、つい数か月前に同じ体験をした。 療養入院中の兄が、急変したとの連絡を受けた。折しも、私は新勤務体制の初日であったが、事務長ほかに連絡を取り、高速道路で県境を越えSTMの総合病院へ駆けつけた。 音信不通の期間が暫くあったが、病気を機に病院へは緊急連絡先を伝えておいた。 病院8階の病室に行くと、一目で回復不能とわかったが、数時間であっても傍に立ち会えたことに感謝しなければならない。 理屈ではない、兄弟間の感情は誰でも同じだろうと思ふ。 予想外の吐血で昏睡状態であり、現実的な対策を講じなければならなくなった。 菩提寺のある田舎の妹と、そして、院内にいたSWと複数回相談し、本籍地なら火葬埋葬可能といふことを確認した。搬送の手配から葬儀の大まかな段取りまで済ませ、続けてしなければいけないことがある。 同席していた兄の一人息子NHを急き立てて、1時間以内に兄の通帳から必要となる現金を限度額引き出させた。 こうして、あちこち奔走し、ベッドサイドに戻り一息入れたころ それを待っていたかのように、兄の呼吸が止まった。 実に呆気ない瞬間だった。 なす術(すべ)なく呆然と立ちすくす甥NHをその場に残し、私は、ゆっくりとナースステーションに連絡し、セレモニーに備えるとともに、田舎に連絡して遺体搬送の具体的時間を確認した。 兄の数か月前に、母の

"retaliation"の意味;R2-7-22、Wed. SKR, KRN

世間様は、噂によると4連休だといふ。 いつのまにやら土日が連休とのキョーコー執行に加えて、 意味不明の窮実が五月雨式に割り当てられてきた。 昔から学校サボりが大好きだった私ですら違和感あるも、 世論といふものから反対の声が僅少だったのはわからない。 けど、並行して次々と 某ウィルス感染が第2波になりつつあるのは、なんとなくわかるような気がする。 さらに理解できないのは、水と安全はタダと思っている奇妙な国の存在。 http://dadkoala.livedoor.blog/archives/54851816.html 米国などが、某国政府主導のサイバー攻撃に晒されてきたのは周知の事実。 ダルちゃんのいるヒューストンでもこんなニュースがある; https://www.cnbc.com/2020/07/22/us-orders-china-to-close-consulate-in-houston-texas.html ここにある"retaliation"の意味が分からず、調べてみた。 すると、”ホウフク”?え?抱腹絶倒のことかなと思いきや、ちと異なる。 いや、やはり 同じように考えたいのだが、、 しびれを切らした米国の処置に対し、某国は、、、、 原題は>> China vows retaliation。 ”vows ” とは、誓いの 意味。 どうして、一般的な抗議ではなく、"retaliation"なのか。 ボケ進行中の頭をフル活動させて考えると、、ムニャムニャ、、、

my pain ??;R2-7-22, Wed.

今朝のラジオ  https://note.com/mourokukoala/n/n61f27150cb28 それから、シャワーを浴びて、ついでにお洗濯、そして朝餉の用意をしつつ モニター前に座る、 ラジオからは どこかの精神科医ドクターだろうか、、、 ▽健康ライフ「こころがつらいとき」(3) こころが辛いなんてことは、当たり前。 このタイトル自体がちょっと変な感じもするけど、、、 私は、いい加減に生きてきたので、様々な傷を背負ったのだろう。 いくらアホでも、ふとした瞬間に過去の傷が疼くことあり、 その時にどうするのか、これが永遠のテーマなのかもしれない。 偏屈なのかもしれないが、私はラジオに出る専門家と呼ばれるお偉いさんに いつも疑問をもっている。 はたして、この人は「人の痛みがわかっているのだろうか」 My Revolution    美里の歌が聞こえてくる;  ♬ さようなら my pain       そして>>   きっと本当の悲しみなんて 自分で癒すものさ   数多のカウンセリング、オイシャさんの薬よりも  ずっと、ずっと効果があるだろう、この歌は。  さういへば、作曲の小室哲也 最近復帰との噂あり

Go to "トラブル";R2-7-21、火曜

今朝も、寝ぼけ眼でムニャムニャ、、 https://note.com/mourokukoala/n/n0c2e4677cbe6 ニュースを聞いてたら、「ゴーツー なんとか」??といふ意味不明のキャンペインがあるらしい。TKYがすったもんだの挙句、引きずりおろされて、、、、、 もっとわからないのは、キャンセルがどうのこうの 各方面からの文句罵詈雑音でオヤクショが金銭的補償を検討していること。 私が嫌いな関係省庁、これに関しては同情する。 「ドージョーするならカネをくれ」 有名なセリフがボケ頭に浮かんできた。 ANAのサイトを見たら、 Go To Travel 今こそ日本を旅しよう! >> トラベル (Travel)」の 語源 を遡ってみると、古いフランス語の「トラバーユ(Travail)」という言葉に行き着きます。 この意味はなんと「 苦しみ 」。   なるほどねー、いっちゃーなんだが、神様はちゃーんと視ているのだとわかる。 ... これもなぜかこれもわからいけど、 英語 では「旅」に派生していったらしい。  なお「Travail」は、現在のフランス語では「 仕事 」を意味するとのこと。 そういへば、「とらばーゆ」といふ言葉は、ムカーシ、リクルート出版から女性向けの転職(天職じゃないから?)雑誌名だったらしいけど、私は「虎婆湯」で肉食ドウブツの○○が温泉に行く宣伝かなあと思っていた。 ちなみに、私は草食(装飾の意味も含有)ダンシ、か弱い哀れなジジー。 旧石器時代そのまんまの私には、トラベルも、トラブルも全く同じこと、 わざわざ「苦しみ」に向かうなんて、なんと高尚な心掛けなんだろうと驚いている、 そんな暇があったら、「仕事」したほうがいいのに。仏蘭西人が真面目に仕事するなんて、少しヘンな感じもするけど、、、、、

シャチクといふ日本語;R2-7-19、Sun

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一応、お日様が出たからと、私はせっせとお洗濯。 汚染タクとの見方あるかもしれないけど、見かけほど当てにならないものはない。 ラジオからは、二人の女性作家の声。 遅い乱馳でコーシーを飲みつつ、耳を傾けた; ナントカ受賞作家、「コンビニ人間」は、海外30か国語に翻訳されているとのこと。 AK賞なんて、異次元内容を読むのは時間の無駄、 NK賞は、まあちょっと読んでみようかといふ気になるも、そのまんま。 でも、ヒネクレてるから、ちょっと気になる異分野の世界に興味を持った。 >> トーキング ウィズ 松尾堂「現実と空想のはざまで作品を紡ぐ」 翻訳家…岸本佐知子, 作家…村田沙耶香, 【司会】松尾貴史, 加藤紀子 人とは、生々しい。 と、さり気なく、語るのは、翻訳家のほう。 英語と日本語かの区別、語尾の変化でその区別がわかる、わかりやすいのが日本語のほうらしい。 日曜日の、ちょっと気だるい午後、私は遅めの乱痴タイム。 らじるからの BLGを知人に配信したりしていたが、合間に、ゴシゴシとお洗濯。 ついでに、命のお洗濯もしている。 全ジドウ洗濯機なる代物があるらしいけど、買いに行くのもメンドウで、、、。何を思ったか、夏物ズボンと、シーツまでバスタブに放り込む。風呂場の掃除もついでにできるから。 二人の女性作家の声を聴きながら、コーシーを口にする。 興味の対象は、彼女らの発想方法、それをどうやって文章化するのかといふこと。 短編、長編、エッセー、SFショートショート風の文体などさまざま。 瞑想といふよりは、モーソー。浮かび上がってくる仮想世界を具現化する能力には 私にとっては、はただただ別世界の出来事みたいに聴いていた。 ひとつきになったのは、「シャチク」といふ言葉。 あれ?こりゃなんだ? シャチホコ立って考えてもわからない。 こっそり、ネット検索してみたら、やはり嫌な日本語「社畜」。 どうして、こんな自虐的言葉を使ふようになったのだろうか・ 我が旧石器時代的頭脳には理解の範疇外だ。 "Shachiku"   >> corporate slave

忘れるとは、、; R2-7-16, Thu

情報の共有化は、組織共同体での基本的スタンスと思はれる。 https://plaza.rakuten.co.jp/dadkoala/diary/201406080000/ http://dadkoala.livedoor.blog/archives/54199353.html 今月になり、組織人事が変わった。 私のポジションは、以前のままだと思っていたら、これはかなりの認識不足だった。 動脈硬化と老化に伴う不可逆的変化は、行動様式の変遷について行けない。 以前は、口頭での情報入手に疑問を持つことは少なかったが、 気がついたら怪しくなっている。 ことの発端は、緊急時対応でのドタバタ。 冷や汗かいた私は、ボケ頭を鼓舞して対策原案、提案書を出したが、 そのまんま、いわゆるペンディングなのか。 長年身体に染みついた行動様式、コロナ騒動での制約は多少あるも、 現場主義の私は、記載された記録よりも、自分の眼を優先する。 「教科書なんて、過去の集合記録だから、全ての事実は現場で確認を」 トレーニング時代に叩き込まれたことを、継続しているにすぎない。 悲しい事に、足腰もガタついてくると、スタッフから聞いた方が楽だから 「手抜き」で声を掛けることも増えてきた。 複数の職種が働く現場は、各々多忙を極めているので、 タイミングを見計らって質問するけど、声が小さいのかシカト?されることあり 幸い、もの忘れも増えてきたので直ぐ忘れることにしていた、、、 この日も、プチ事件があり、某スタッフがこっそり?私に伝えてくれた。 気になった私は、ボサボサ頭を途中の水道水で撫でつけながら、そのフロアに行った。 カウンターには、職員2人が座って記録をのぞき込んでいる。 ちらっと見ると別の内容だから、教えられた「プチ事件」について質問した。 しかし、2人はまるで無反応? こちらに視線を一瞥しただけ、、 居たたまれなくなった私は、無言で去るしか無い。 部屋に戻りながら、考えたがわからない。 無駄な考えより、やはり忘却のほうが適切かもしれない。 https://ameblo.jp/dadkoala/entry-12611149442.html "hold out" or "hold up"

いつも何かが足りない?;R2-7-14、火曜

雨がふるのかどうなのか、出口の見えない梅雨。 トンネル中から早く出たいけど、とは言っても出た途端に暑さでバッタリ?? 持病の腰痛が芳しくない今朝、ラウンドを済ませた。 一応組織たるもの、根拠不明のフブンリツがあるようだ。 私みたいなイーカゲンな輩が彼方此方フラツクのを、某セクションは良しと思ってない、 先日も、事務長あたりから、人手不足でかつ人の割り振りがどーこーのだからと、 余計な仕事を増やされたくな様子。言いにくそうに話す。 さて、けさの仕事開始前のミーティングとでもいふのだろうか、 機械的に、それぞれの報告あり。 私は、予めかぎ回っていたから、一応確認。 同じフロアーで、TV画面を見るともなく、眺めていた。 幸い、訓示とか挨拶みたいな無駄なセレモニーが無いだけでも助かっている。 ちょうどこの時刻はお料理実演コーナー。 お料理は、材料と、切り方、火の通し方、調味料などの「総合芸術」 味は、スパイスで決まる。 そう、朝の集まりには、足りないものは、これかもしれない。 昨日は、野菜炒めだった。 ポイントは、野菜の切り方で、もやしの長さに合わせてキャベツも下拵え。 料理も仕事も、取りかかる前の準備で既に勝負は8割以上決まっている。 キャベツの芯も、すべての材料に熱が通るように薄く切っていくし、 葉っぱは、まー食べやすい大きさにざくざく。きゃー、別に切るのがミソ。 さて、今朝はどうかと、フキンシンなる私は聴くふりして、TV画面に注目。 中華包丁で、茄子を手際よく切っていた。流石プロは均一な厚さで統一されている。 ポイントは、揚げる油の温度。UFOの歌みたいに、手をかざすだけでわかるらしい。 170℃、低すぎてはベターッ(betterとは大違い)、高すぎると焦げてしまふから。 なんちゅーか、中華鍋たっぷりの油に材料の茄子を入れてお玉を動かす。 茄子の辛子醤油煮込み「ユイシャンチェズ」 魚香茄子 中華料理は名前だけで作り方味材料がわかり超合理的だ。 と、ミーティングは解散、肝心の味付け方法を見損なふ。 仕方無いから、こっそり部屋で検索; https://www.kakko.co.jp/recipe/recipe_12.html >> 麻婆茄子との違いは豆板醤や花椒を入れずに、酢などの酸味や甘

答えはいつも身近にある;銀河鉄道の夜から;R2-7-13

今年の1月下旬、北海道旅行後の帰り道、ふと思い立って、宮沢賢治ゆかりの地を訪れた。 小岩井農場へは、別の問い合わせ、大昔の人物消息が主たる目的だったが、その地も駅前の石碑で宮沢賢治との繋がりを知った。 さて、「銀河鉄道の夜」 本日、ブッキラボーに DCからのLINE問い合わせがあった、 >>そういえば宮沢賢治の銀河鉄道の夜って覚えてる? 最後はqどうなるんだったっけ? ジョバンニとカムパネルラはお別れになっちゃうんだっけ? これは、私の下記BLGを見てからの反応らしい http://dadkoala.livedoor.blog/archives/54817872.html 私の記憶などイイカゲンなものだから、調べてみた;  そして、返送した。 >>主人公ジョバンニとカムパネラは幼馴染で、いじめられっ子のジョバンニを親友のカムパネラだけがいつも助けていた。  ある日、「いじめっ子」のザネリを、助けようとして身代わりとなった親友は、 びしょ濡れの格好でジョバンニの前に現れ、一緒に鉄道で銀河旅行する。 夢が覚めた主人公は、川の橋のところで人だかりに気づく。カムパネルラは川に落ちたザネリを救った後、溺れて行方不明になったと聞かされる。  つまり、カムパネラが黄泉の世界から親友に会いに来て、 >>旅の途中、 自分の命を犠牲にしてまで他の人の幸せを願う サソリが出てくる。カムパネラは語る;「他の人の幸せのために生きるべきである」と 、、   ジョバンニは銀河鉄道で旅をしてから、いろいろな人に出会い、考え、少しずつ本当の幸せについて考えるようになりる。物語の最後、彼はカムパネルラとともに本当の幸を探しに行こうという決意をする。しかしその瞬間、カムパネルラは消えてしまう。 https://honcierge.jp/articles/shelf_story/6132 すると、娘からは、>> 英訳の本があったら癌の友達に送りたいな 私のレスは、>> これから探してみんべー  これじゃー 仕事にならない、   まー大したことしてないけど、、、 ほどなく、またレス;>>Kindleであったからそれを送る友達に           >>友達は無事に骨髄移植成功して先週に病院を退院したんだけど、今週末また熱と吐きで病院戻り 私は、何故か嬉し

私も昔はかわいい?こどもだった;R2-7-10、金曜

今朝も、4時には目が覚めて、反射的にラジオを聴く、 それから徐にWiFiルーターのコンセントつないでパソコンに切り替える。 昨日も、連日のドタバタ疲弊困憊、シャワーも浴びずにバタンキュー、、、、、 おまけに、寝相が悪いから足元のタオルケットが蹴っ飛ばされて、こむら返りで寝不足。 ラジオから、乳児に絵本をとか何とか言っているが、ボーっと聞きつつ朝餉の準備。 昨夜、雨の合間にサンダル履きで買ってきた蕪の葉ったっぷりの味噌スープ、 それと一晩ぬか漬けにした蕪本体やらなにやらを盛り付けて、 いつものトースト・コーヒーセット。 何事も、身体が資本。 朝飯抜きの人がいるなんて信じられない。 さて、定番の豆腐キムチセットが済んで、コーシー(いまだにヒーの発音が??)ドリップからドップリのマグカップからの香りを楽しむ頃に、ピアノの音がした。 ”らじる”を覗き込むと、 「弾き語りフォー・ユー 」  といふ番組らしい、初めて耳を傾ける R・クレーダーマンほどではないが、ちょっと気障な弾き方。 どうやらペダルを目いっぱいに使っているようだ。  チャルメラが3音だけといふことも初耳。  このキーを変動させることで、様々な和音へ展開させることもできるとは、、、 足がペダルに届かない小さな子には、親がペダルを踏むといふ、 フムフム。  Ped- が付く言葉は以下のとおり; 自転車の pedal(ペダル)、pedestrian( ペデストリアン=歩道)、小児科医のことを  pediatrics   >>ピアニストの小原孝が、リスナーからのお便りを紹介しながらお馴染(なじ)みの曲を小原流にアレンジして演奏する。演奏曲目は、クラシック、童謡、歌謡曲など幅広い。(らじる) と、突然画面が変わった??、 驚いてモニター上部を見たら、カタカナのオンパレードで、、、、 ゴチャゴチャ書いてある。 「大きなお世話」、とはこのこと。  おニューの画面エディター(絵出たー)の使い心地云々ある。 頭もカタク、度量も器もセセコマシイ私には、馴染んでいる昔からのほうがいい。 勝手にバージョン・アップさせられ、メモリーもそれだけ横取りされるなんて、、 世の中は不条理に満ち満ちている。 かように、「切れるロージン」が何かと話題になる昨今、 事を荒立て

人間のほうが恐ろしい;R2-7-9、(木)、曇り

早口で語る言葉に、寝ぼけ眼の私は 必死で耳を傾けた; 明日へのことば 「環境破壊が感染症を生んだ」 環境史家…石弘之 1970年ころから欧米で始まった「環境史」の研究。 感染症も、この一分野 欧州の人口が3分の1、4分の1に減少した「ペスト」 耕作地の減少は、炭酸ガスの変化で気温低下している。 今回のウィルスも、蝙蝠とそれを仲介するもの、センザンコウ この甲羅が闇ルートで市場に流れ、ヒトに感染した ウィルスは、変化する。ホストたるヒトが死んでしまうと「困る?」ので、 微妙なバランスを保つようになる。 エイズも、登場した40年前に比して、話題に上ることが少なくなった 石さんは1940年生まれ、植物学者・牧野富太郎に弟子入りし、動物学に進む 新聞社に入り、何か知らぬが薩摩揚げが嫌い?で云々、あちこち北海道や海外にも NYやアフリカへも、国連の環境学顧問など、そして早期退職し、大学教授。 そして「環境破壊・環境問題」にかかわる、アフリカへ ここには様々な昆虫、生物がいて病気介在、感染拡大にかかわる まだワクチンが開発されていないマラリア など 今回の中国、雲南省にも出かけた。 ウンナン、、、、ここでウィルスをバラまいたんだ、、と海鮮市場などにも ありとあらゆる生物は ウィルスから逃れることができない いろんなウィルス、これらは中国が原産で、ヒトにも当然拡散する。 似たようなウィルス、コロナウィルスの仲間は、文献上50種ほど  今後もパンデミックになる可能性、 十数年前にNYで流行ったウィルス病も、あっといふ間に広がっている 環境があるから 様々な拡散形態がある 彼ら(ウィルス)の本質的目的は「共存」 ヒトのブンカ、 彼らもブンカ,  分化?の意味か ウィルスは、環境の一部、一員にしか過ぎない  と慌ただしい対談が終わった。 以下私見;  米国のトラちゃんが否定する「環境問題」  少なくとも、サイエンスを否定すると、どうなるのか  今回のパンデミック、経済社会大混乱の元凶は、、 やはり、最も恐ろしい生き物たるヒトであり、「エゴ」であろう BGMは、リストの「愛の夢」、   皮肉なのだろうか、、、 ▽誕生日の花 ギボウシ、花言葉は 「沈静」「静かな人」     「鎮静剤

昨日の続き、馬場あき子さんの短歌;R2-7-7、火曜

一夜明け、タナボタの日。朝からどんよりとした空。 https://mouroku1949.exblog.jp/30131276/ 馬場あき子さんの対談を昨日朝のラジオで聴いた;  聴くといっても、ボケーッと布団の中だから記憶などイイカゲン。 そこで、こっそり検索したら;ドカーンとこんなタイトルにぶつかる; https://mainichigahakken.net/hobby/article/post-377.php 「一瞬にひとは死ぬもの」 馬場あき子さんと、 歌人であった夫・岩田正(ただし)さんの突然死が冒頭に語られた。 淡々と、93歳で亡くなったご主人を語るのだが、終始、「馬場くん」「岩田くん」と呼び合っていたから、自ずと普段の 家庭生活が 想像できる。 夫(つま)のきみ死にてゐし  風呂に今宵入る  六十年を越えて夫婦たりにし ラジオでは、たぶん触れなかったけど、次の作品もあるようだ >> けはひさへなかりし  きみの心不全あらはれて  ふいにきみを倒せり  一瞬にひとは死ぬもの  浴室に倒れゐし裸形(らぎやう)  思へば泣かゆ でも、あっさりと語る次の短歌は >> 夫(つま)のきみ死にてゐし  風呂に今宵入る  六十年を越えて夫婦たりにし 2017年11月の出来事後の作品だが、まだ3年も経たないけれども 女性特有の「逞しさ」、あるいは、リアリストたる描写に、か弱き男たる私は どう表現して良いのか、コメントできない。 同じ感覚を持ったのだろう、このラジオ番組の「ほむほむ・ふむふむ」 ホムホム歌人の種村さんは、口を挟んでいた。 人の命のはかなさ、 それにまつわる、様々な機微の変化。 プロの心は、やはりボンクラに到底及ぶものではない。