あっちにふらり、こっちにふらーり+ 31-3-21木曜日、春分の日

睡眠不足のまま、木曜日、窮実のようだが、もう18時を過ぎてしまった。

ボケ頭の整理には、半日程前に遡る必要有り;
20日の水曜は、すいすいっといった快晴天気で、東京は汗ばむ様な気温となっていた。
私は、リュックと、ズダ袋(頭陀袋と書くらしい)様の手提げバッグを2個ぶら下げて大都会の三丁目をとことこ歩いていた。
早いハナシ、終戦時の買い出しみたいな格好だった。目的は高齢の叔父叔母の様子が気掛かりといふわけだが、第三者的には、同じ穴のムジナみたいなものかもしれない。

そして、今朝。4時頃には眼が覚めてしまい、朝餉の支度とお出かけの準備。
食事は、全て自炊で、昨日買ったばかりのキャベツと白菜をふんだんに使うし、
残り物の葱と、玉ねぎ4分の1も全て使う、同一サイズにカットして、鍋に入れ、オリーブ油で玉ねぎ関連だけを先に炒め、葱が半透明になり一部きつね色になった頃に残りを順次投入。ジャがいもあったけど、ちょっとデカ過ぎて、スルー。あとは、塩、胡椒、隠し味のナツメグ、砂糖は入れない、そして適度の水野菜の旨みが不足気味だったらコンソメを適宜。お酒もお醤油もどこになるかわからないからパス。
余計なモノは不要で、味は一発で決まった。炒め過ぎも不可、ベトーっとした甘みはいただけないし、一部シャキシャキ感も必要だ。都心のスーパーは意外とモヤシが髙値でゲットしなかったが、後半部でこのモヤシを入れてもいい。私は面倒だから水洗いもせず、ヒゲもそのまんま。

インスタントコーヒーと切ったフランスパンを1-2分暖めて乗せてもいいし、バターを付けてもいい。正味14分もあれば充分。お湯を沸かす時間に、包丁まな板(大小使い分けて)洗っておくのは勿論のこと。

以前は、ゆで卵を作る時間で髭剃りもしたが、殻をを剥くのが面倒だし、叔父の冷蔵庫にはそもそも玉子を入れるスペースなく、・・・・・。

こういて、5時前には部屋を出る。15分後にはもう東京駅で、あとは6時になるのを待つだけ。



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