けふもサンキュー;その2;31-3-9、土曜

31-3-9、土曜日は、いつも同様、動揺の日。

5日間、乗り放題なんとかパスで、デッカイドーを動き回ったから、
イスに座っても、まだフラフラしている。

この違和感、有り体にいふなら、老化現象で、三半規管の調整機能が劣化したのだろう。


本日3月9日は、さまざまな記念日として、ネット上に記載されている。

その1の続きを 勢い余ってキーボードを叩く。

もうひとつが、これーーー>https://blog.nagano-ken.jp/nihonichi/big3/91.html

神戸、自由が丘と並び、佐久市は、ジャじゃーん「日本三大ケーキのまち」!!??
三大なんとか、って,世の中無数の「三大」があるし、丸山サンナイ遺跡ってのもある。 
https://blog.nagano-ken.jp/nihonichi/big3   によると、
長野県には6個の「三大なんとか」が6つもある。
「三大ケーキ」についてアップされたのが2010年9月とあり、このサイトの4番目。
っちゅうことは、8年程前になんとか協会が定めたことになる。

その根拠は何だろうか;
もう疲れてきて、トシだから、そのままコピペする。
>>
佐久は、日照時間が長く昼と夜の気温差があるため
糖度の高い美味しい果物が採れ、
豊かな佐久の自然に育まれた牛乳や卵などの素材があり、
人口に対して昔からお菓子屋さんの軒数が多いため腕のいい職人により美味しいケーキがつくられるからのようです。   >>
詳しくはこちらへーー>http://www.sakucci.or.jp/home/index.html
と、懐かしく、Webを見ていたら、見つけた;ーー>http://nakagomi.jp/meisyodo/index.html
高校生のブンザイで、喫茶店に入るのは、フリョーだと言われていた当時、何故だか優しい先輩が千曲川の橋をトコトコ渡って、(多分チャリだっかも?)ここを教えてくれた。  大正ロマンだか何だか知らないが、薄明かりの室内で、ソファーでso far と延々に喋り続けた遠い日が蘇った。
多分、コーヒー(誰もが、コーシーとしか発音できなかったけど、、、)を口にしたのも、ここだろう。
そして、半世紀(反省気)の今、
コーシーはポリフェノール豊富で健康増進にも注目されている。

デッカイドーの駅で出会った米国デンバーからのカップル。
手持ち豚さ、あ間違い、違いに手持ち無沙汰で、バカ話をしていて、思いだし
モルモン教ではどうしてコーシーがいけないのかと訊いてみたけど、
そんな難しいハナシはムニャムニャと肩をすくめるだけ。
やはり宗教の話題は禁句だった・・・

でも、コーシーとケーキのコラボは素晴らしい。
51年ぶりに出会ったKTMのMYちゃん。
オススメの、昭和初期?レトロ雰囲気の茶店に入った。
私はバカのひとつ覚えのマンダリン、MYちゃんはカフェオレだかなんだか。
お勧めのフランス風のチーズケーキがひとつだけ残っており、それをゲストの私がいただく。
恥ずかしながら、こんなにコーシーが美味いとは。
ふだんは、こっそりミルクや砂糖を入れるが、ケーキの甘味が、微妙なハーモニーをつくるから
ブラック、ハラグロだからね。

その主役は、勿論コーシー。
あまりに美味かったので、マスターのオネーさんに訊いたら、その日に自家ロースト。
これで納得。

同級生ほか、多くの人との、ぶっつけ本番であったが、ゆったりとした対話・コミュニケーション
素晴らしい思い出に、あ・り・が・と・う。


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