7月28日(土)、雨中、チャリでHpへ、

4時半頃、目が覚める、外は曇り空、程なく雨がポツリポツリ。
朝飯は、昨日の残りのホットケーキと黒砂糖パン3個、そしてコーヒー。
お花をピンクと、黄色の花夫々一本ずつ追加、食欲イマイチだが、しっかり食べないと。
茹で卵4個まとめてボイル、ひとつ出すと、ちょうどいい一部半熟。
雨が降り出して、外出をしばし躊躇させる、意を決して雨合羽を被る。
外に出る、当初は小降り、危惧したズボンも殆ど濡れなかったが、SKHpへ向かう道に入った頃には雨量が増えてきて、漕ぐスピードはダウンできない。
ようやく、Hpの見えるところまで、右手に真っ赤な花あり、後で撮影したもの。

2Fに行き、先ず来ているもの全てを脱ぎ、ズボン以外はお洗濯。幸い誰も入ってこない。昨夕買った揚げパンを温めてインスタントコーヒーで少し腹ごしらえして、2F病室へ。
母が上半身を起こして座っている。体温は36度台、まあまあか、KBYS先生のリストをみて部屋を出ると、ラウンジに新聞あり、何気なく開くと、注目記事二つあり、
 ひとつは、「山ろく清談」、バイオリニストの原田幸一郎
  「人間にとって、音楽は衣食住と同様に基本的な要素」
 もうひとつは、「思索ノート」、荻原博子
   「想像力」を失った政治  と現政権の愚策を批判する


そしてTVで、、、
エクソソーム
  http://team.tokyo-med.ac.jp/ims_onc/research/report01.html

もうひとつあり、
昨日STMの親分から返信あり
そこに「原田洋子の本、お勧め」 とあり、
調べると、イタリア在住のジャーナリスト
 >> http://kangaeruhito.jp/category/express
 以下、インタビュー記事を 引用する
>> 昨年刊行された『ジーノの家 イタリア10景』は、日本エッセイスト・クラブ賞と講談社エッセイ賞をダブル受賞、イタリアに暮らすごく普通の人々の日常を伝える10篇のエッセイが収められる。
 行きつけのバールで小耳に挟んだ警官の話に興味を持ち、ミラノの無法地帯に出かけたり、行方知れずになった知人の犬を奪還する現場に立ち会ったり、「これ、本当の話なの?」とよく聞かれるというのも頷ける、上質の短編小説のような作品群。実際、編集者から「小説にしませんか?」という提案もあったという。
「私は小説家ではありませんから、事実より胸を打つフィクションは書けないんです。なるべく写真のキャプションを書くような気持ちで、丁寧に事実を伝えるようにしています」
http://renzaburo.jp/interview/002/index.html


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