7月6日、金曜日、曇・雨 車で静岡、島田へ

一つの言葉と、それに込められた様々な思い
サッカーW杯、西野監督が語った小さな選手が話題となった;
そこに””リトル・ホンダ”
https://matome.naver.jp/odai/2138927616458583301/2138928188163113303


もう一つは、フェアプレー云々:「日本はボールを蹴りに、○○は人を蹴りに来た」;
ファウル数、イエローカード数の集計があるらしいが、それについてネットで調べてみると-->
https://www.mag2.com/p/news/245753
童謡「夕焼け小焼け」、 ♪ 夕焼け小焼けで日が暮れて 山のお寺の鐘がなる お手々つないで みな帰ろ カラスと一緒に帰りましょ ♪
日本の新聞社特派員が、某国でこの話をすると、同年配の知り合いは、次のように話したという;
日本ではカラスまで一緒にさそって、みんな手をつないで仲良くしようというんですよねぇ…。それに比べると○○人は、この「お手々つないでみな帰ろ」ができないんです――。
安全で平和な島国である日本では、お互いに仲良く力を合わせて仲良くやっていくことが幸福への道であった。時折、台風や地震が襲ってくるが、それらも皆で力を合わせて乗り越えていく。そうした社会では、恒心、すなわち、安定した価値観と心持ちを持って、生きていくことができる。
それに対してこの国は、周囲の大国のパワーゲームの舞台とされやすい。半島は古代から中国と日本のせめぎ合いの舞台であり、近代に入ってからは、ロシアやアメリカが加わり、さらに国土も南北に分断されて軍事的対立の中で生きてきた。国内も親中派、親日派、親露派、親米派などに分裂し、抗争が続いてきた。そのような不安定な社会では「みんな仲良く」などというのは絵空事である。「俺が俺がと他人を押しのけ生き延びていかねばならない
<中略>   体面、肩書きを重視するかの国では、自転車に乗るのは最下級の人と思われレしまう、、、  そして結論は-->
このような幸福な社会を築いてくれたご先祖様に感謝し、それをさらに維持・発展させて子孫たちに受け継いでいくべき責任が、我々の世代にあることも自覚すべきであろう。

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