5月4日、午後、小海線、軽井沢、新宿から静岡へ

5月4日、晴、午後、小海線、軽井沢、新宿から静岡へ
昨夜捨てたトリの骨は、毎日せっせとポン助が後片付け。でも、昨日の話だと昔床下にいたのは狐だともいう。はてや、ハクビシンかもしないし、畑のジャガイモを食い荒らされたとか、50年程前には聞いたこともなかったことだ。
 お日様が庭の西隅から暖めてくれる。青梗菜の苗、やっと大きくなってきたのを、庭の畑に植え付ける。さて、夕べの残りなどで遅めの朝餉。庭に植えたトマトの苗、日当たり悪いので端のを南へ移植し、東の何だかわからんブッシュを刈り込む。東の土蔵側に作った畝はゴロ石だらけ、それを少しずつ選り分けながら、ほうれん草、青梗菜の苗を植える。
 昼飯後、さてどうしようかと考える。といふのは、車のタイヤ交換。連休明けまで(つまり、お店はお休みか?)出来ないといふが、積んだタイヤをまた出すのもしんどい。そこで、電車を使うこととした。小海線の時刻表をみると中込1454とある。1時間みておけば徒歩で行ける。14時前にリュックとオレンジの食い物バッグをぶら下げて出発。佐久平手前で、そうだ本郷の叔父宅にご無沙汰しているし、先日その兄が来訪したから、と思いつき、方針転換。通りかかった車掌さんに小諸までとそこから軽井沢までの運賃を追加支払いする。軽井沢でバスに乗る。前から2番目の左側なので、運ちゃんの動作が嫌でも目に入る。カーブ続きの道路、そのハンドル捌きに感心しきり。

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