5月23日、水曜日、曇り雨、自転車、手紙返事

5月23日、水曜日、曇り雨、自転車で通勤。途中の水田脇にアザミの花あり、
「あざみの歌」について検索すると;http://www.geocities.jp/marucyann1/azaminoutahiwa.html
では、終戦後、東京四谷から母と二人で下諏訪町に移ってきた横井弘(当時18歳)の作詞つまり、信州の歌。昭和25年、伊藤久雄のレコードが大ヒット、>>華麗でも高貴でもないが、素朴に、ひたむきに咲いているアザミの姿に理想の女性像を重ねてみたのです。別に特定の人物はいませんが、この思いは今もまったく同じです。」71際の時の横井のインタビューである。

https://blog.goo.ne.jp/dance-fuji/e/493549c3925f18316b4803d9f9dfdccc
>>                ♪
              山には山の 愁いあり
              海には海の かなしみや
              ましてこころの 花園に
              咲きしあざみの 花ならば

「あざみ」の語源は、花が美しいので近寄ると、鋭い棘に驚くところから、あさむ=驚くあるいは、欺(あざむ)く が、「あざみ」になったとか。

♪♪
高嶺の百合の  それよりも
秘めたる夢を ひとすじに
くれない燃ゆる その姿
あざみに深き わが想い
♪♪♪
いとしき花よ 汝(な)はあざみ
こころの花よ 汝(な)はあざみ
さだめの径は 果てなくも
香れよせめて わが胸に

作詞・横井 弘さん  作曲・八洲秀章さん

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