表と裏、H29 10 22 日曜日、雨
昨夕は凹んだ。ちょっとした切欠で、フラッシュバック...○○のことを思い出して 辛い記憶が全てを占拠してしまう。
やみくもに、雨の中を歩き回り、肉じゃがを作ってLINEで送ってみた「表」と、それに隠されていた本当の心の底「裏」。
今朝も3時過ぎに目が覚めてしまい、BLG をなぞる。もう40分も経過、外はしとつく雨。
さて気分転換に、ストレッチし朝飯の用意を
5時半に駅へ行く。始発から二番目が出た後で40分近く待って電車に。
非常勤務先で、気が進まないけど○○ハガキの宛名を印刷。
台風接近中、夕飯は手抜きの鍋。白菜を敷き詰め鶏手羽元をサンドイッチ、塩を少々と出汁を加え、充分火が通ったら、もやし焼き豆腐しらたき等ぶち込み、ポン酢を少量垂らし最後にうどん。自画ジーサン
========================
以前のBLG;
H29-8-1;火曜、曇り、苦も離 or 利
こう寝不足が続くと、日常生活に支障が出てくる。
精神的にも肉体的にも、丈夫なだけな取柄だったこの私だが、疲れはピークに達したのだろう、
BLGの文章が進ます、ミスタッチが増えて、その苛つきが悪循環となっている。
ふと、冷蔵庫内の頂き物のお菓子を思い出し、娘とお茶した。先日、私の手紙に直ぐ電話し翌日わざわざ車を2時間ほどかけて駆けつけてくれたO君のお菓子だ。上が粒餡で下が蕨餅の二重構造で、程良い甘さと勿論煎茶。じーんと腹に染み入る美味しさだった。こんな時間を持つなんて、何年ぶりだろうか。娘Rが呟く。
私は、3分の1ほど食べたところで、その構造がわかるようにスマホ撮影をし、O君に送った。
午後の気だるさと、お菓子を食べたあとの、何ともいえない満足感から、仮眠を取った。
15分ほどで目が覚めると、わが家の娘Rが洗っていたレースカーテンは清々しい白さを取り戻し、東風を受けて心地よい涼気のプレゼントだ。
こち吹かば、とは有名な和歌だが、ちょと季節は異なる。
匂い起こせよ、、、、昔の人の優雅な発想に、柄にもなく暫し感銘を受ける。
その時、スマホが鳴った。O君からのLINEには「明日は月○○なんだね、、」とある。
次の文章を読もうとして気が付いた。私がスマホの右ボタンを押し忘れていたのを。
写真と一緒に文章も打ったつもりが、不慣れといふかボケのためだろうか、、、、2時間以上も放置していたことになる。
O君の文章は続く、「○○も、ありったけの家族に送られて、幸せだと思うことにしよう、、、」
学生時代から天井桟敷の寺山修二に憧れていた彼は、言葉使いが抜群に上手い。私など、足元にも及ばない。
爽やかな風が続く。
昔からの友人ほどありがたいものはない。
やみくもに、雨の中を歩き回り、肉じゃがを作ってLINEで送ってみた「表」と、それに隠されていた本当の心の底「裏」。
今朝も3時過ぎに目が覚めてしまい、BLG をなぞる。もう40分も経過、外はしとつく雨。
さて気分転換に、ストレッチし朝飯の用意を
5時半に駅へ行く。始発から二番目が出た後で40分近く待って電車に。
非常勤務先で、気が進まないけど○○ハガキの宛名を印刷。
台風接近中、夕飯は手抜きの鍋。白菜を敷き詰め鶏手羽元をサンドイッチ、塩を少々と出汁を加え、充分火が通ったら、もやし焼き豆腐しらたき等ぶち込み、ポン酢を少量垂らし最後にうどん。自画ジーサン
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以前のBLG;
H29-8-1;火曜、曇り、苦も離 or 利
こう寝不足が続くと、日常生活に支障が出てくる。
精神的にも肉体的にも、丈夫なだけな取柄だったこの私だが、疲れはピークに達したのだろう、
BLGの文章が進ます、ミスタッチが増えて、その苛つきが悪循環となっている。
ふと、冷蔵庫内の頂き物のお菓子を思い出し、娘とお茶した。先日、私の手紙に直ぐ電話し翌日わざわざ車を2時間ほどかけて駆けつけてくれたO君のお菓子だ。上が粒餡で下が蕨餅の二重構造で、程良い甘さと勿論煎茶。じーんと腹に染み入る美味しさだった。こんな時間を持つなんて、何年ぶりだろうか。娘Rが呟く。
私は、3分の1ほど食べたところで、その構造がわかるようにスマホ撮影をし、O君に送った。
午後の気だるさと、お菓子を食べたあとの、何ともいえない満足感から、仮眠を取った。
15分ほどで目が覚めると、わが家の娘Rが洗っていたレースカーテンは清々しい白さを取り戻し、東風を受けて心地よい涼気のプレゼントだ。
こち吹かば、とは有名な和歌だが、ちょと季節は異なる。
匂い起こせよ、、、、昔の人の優雅な発想に、柄にもなく暫し感銘を受ける。
その時、スマホが鳴った。O君からのLINEには「明日は月○○なんだね、、」とある。
次の文章を読もうとして気が付いた。私がスマホの右ボタンを押し忘れていたのを。
写真と一緒に文章も打ったつもりが、不慣れといふかボケのためだろうか、、、、2時間以上も放置していたことになる。
O君の文章は続く、「○○も、ありったけの家族に送られて、幸せだと思うことにしよう、、、」
学生時代から天井桟敷の寺山修二に憧れていた彼は、言葉使いが抜群に上手い。私など、足元にも及ばない。
爽やかな風が続く。
昔からの友人ほどありがたいものはない。
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