雨中佐久へ;29*10*16

このところ、体調良好。前日土曜日、偶然見たTVでスウェーデンの47歳で出産し、下半身不随の夫と双子の子どもと日々多忙で生き生きと暮らす泌尿器科医。チョコレート色の建物を見てすぐカロリンスカと分かった。特に同感したのは、精神的苦痛は肉体的のものよりずっと辛い。
あ、そうだ、日曜日のこと、朝から小雨だか"比較的穏やかな一日。ただひとつ、ピア/搬出、未練がましいと思われてもいい。
そして、16日の月曜日。
2時10分に目が覚めて、段ボール箱を大小8個ほかを小雨の中、入り口脇に置き車を取りに駐車場へ急ぎ3時半頃に出発。雨中、順調に車を進める。途中トイレ休憩2回で、長野県入り。8時前に通勤ラッシュ。ここまでおよそ4時間。
もと小学校跡地に車を止めて、先ず墓参。甥っ子に連絡し、傘をさして家に行くと、ちょうど食事中の母と会う。母は、ほとんど無言でお茶を淹れてくれる。テーブル上の蒸パンをひとつ頂きながら数分話をし、鍵を持った甥は自転車で先回り。私は、車のところまで歩いて、車を土蔵前に移動させる。甥は門を開けてくれ、玄関・ガラス戸も開けてくれて、ダンボール7箱を運び込む。先日置き忘れたカートと、お琴の道具などが入った段ボール箱2個を積みなおし甥に礼をいい、IWMDのHpへ向かう。既に9時半過ぎ。受付で事務長に連絡し、書類をチェック。打ち合わせ確認し、次は銀行の口座開設。これに小一時間もかかる。ようやく車を妹宅へ。待ちかねた妹の義母が顔を出し、またお茶でお喋り。お琴の道具の説明などをして、11時半にそこを出る。帰途、ガソリンスタンドを探し、とりあえず20Lだけ給油。5時間弱で帰宅。

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以前のBLG;
H29-7-25,火曜、涙の数だけ強く、、英語

夜中に夢を見た。昨日は後姿だけだったが、薄黄土色のムームーを着てこちらに微笑みかけた
無言のままずっとみていたが、そのうちに朦朧としてきて携帯の着信らしき音がする。

枕元の携帯を覗くと、娘YよりLINEあり。3時7分、現地は14時ころだろうか。

黄色い花とカード、カードは2枚で夫々の文章を読む。
ボスらしき人とスタッフの寄せ書きに、また涙腺が刺激された。
感動、感謝は言葉にしないと伝わらない、それも、新鮮なうちに、
情報は「生もの」

TOMORROWの歌詞の英訳を探した、
http://www.3131.info/%E5%B2%A1%E6%9C%AC%E7%9C%9F%E5%A4%9C/TOMORROW/?trans=en
>> The number of tears I could be stronger
Like a flower blooming in asphalt

In all that's afraid
I'll come for you tomorrow

4時半離床、鳥の鳴き声でスウェーデン旅行のことを思い出す。

早速礼状の下書きを1時間近くかけてTEXT書きし、それをYにメールした。
久しぶりの英文なので添削を頼んだが、返事なし??

涙の数だけ強くなりたい、 強くなりたい

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