おっさんたちよ、団結せよ;R2-10-9, Fri, rainy
雨の金曜日は定休日。https://note.com/mourokukoala/n/n9bca1703060c
https://mouroku1949.exblog.jp/30248962/
10時開店の携帯ショップに行くも、担当者不在で、、、
そこから隣のブロックにある市立図書館に行く。
午前は、お目当ての本、井上ふみ著(一冊しかない、??、)が書架に無くて、どこかに仕舞われていたのを出してもらった、それについては、別のサイトへ。https://plaza.rakuten.co.jp/dadkoala/diary/202010090000/
雑誌書棚で文芸春秋10月号を見つけた。
今月号は「コロナ時代の生と死」といった大テーマに、錚々たる論者が名を連ねている。
しかるに、偏屈・反骨ヒネクレたる私は三つの記事に注目した。
それは、定番・ベストセラー云々の佐藤優;
編集構成に難あるも、ドイツ・フランクフルトのMF選手の話
そして英国で「自分の居場所を見つけた」ブレディみかこさんの記事。 オンライン対談とのこと。ロンドン南の海岸リゾート在住のみかこさんの経歴だけでもimpressive だが、英国の近代史が、具体的でわかりやすいのには驚く。
女性権利が声高に叫ばれる昨今、いわゆるフェミニズムは「おっさん」と「敵」とみなして攻撃する。
加害者としての”罪状”は、セクハラ、パワハラであり
PC(ポリティカル・コレクトネス、ポリコレ)がわからないなど
時代遅れ 云々と。
米国ではトランプ大統領の選出、英国のEU離脱、これらもすべて
「世界各国のおっさん」の仕業(しわざ)だとの風潮
これに対する「鮮やかな反論」 とでもいふべきだろう。
英国の「おっさん」の率直といえる人間性(これはワーキンググループだろうが)、日本のちょっとシャイで行儀が良すぎる?小市民とでもいへる「おっさん」へも処方箋かも。
詳しくは、著書「ワイルドサイドをほっつき歩け」を。
https://bunshun.jp/articles/-/40761
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