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友との会話から;R2年1月30日、木曜、晴れ

R2年1月30日、木曜、晴れ 私は、地元の歴史の旅、この埋もれていた好奇心にスイッチが入り、気分高揚。     https://ameblo.jp/dadkoala/entry-12571141010.html お昼もそこそこに、車を南に向けて走らせた、 目的地は、カラオケ店。時刻は12時半過ぎ、カウンターのバイトらしき女性は初めての顔、奥のキッチンを覗き込むが彼は不在。いつも11時には来るらしい、それだけ分かれば充分、踵を返しつつ念のために質問、「アイツの体調は?」、全く変わりないとの言葉に満足して、近所のスーパーへ。食料など買い物して、少し腹ごしらえ。  頃合を見計らって再訪すると、彼の精力的な目線といきなり出会う。挨拶もそこそこにそのテーブルに勝手に座り込む。予めコートポケットにお菓子を突っ込んでおいたが、カウンターのネーちゃんも彼もお茶を出すような気の利く素振りないし、そのほうが時間が有効に使える。 半年?だろうか、何回か顔を出すと、いつ忙しいのか見当がつく。近所の友の消息は、オラ知らねーといいながら、ボンボン情報を出す。どうやら前々回だか、同級会幹事の件で予防線を張っているらしい。それにしても、ちゃっかり私の知らないことを教えてくれる。 いつになく饒舌なのは、ちょうど暇な時間帯と彼特有なキャラゆえだろう。 3年ほど前、50年ぶりにひょっこり訪ねたとき、彼は言った、オメーとは住む世界が違う、と。 でも、どこか嬉しそうだった、その空気は敏感にキャッチできたから、時々ブらーっと顔を出してきた。 意外ことを彼は話し出した。後ろのカウンターにはあのネーちゃんがいるのに、でかい声で語り続ける。深刻な内容だが、まるで他人事のようにボンボン語りかける、 私の勘はずばり的中した。 あらゆる困難トラブルを乗り越えてきた彼には、途轍もない人脈がある。彼を慕ってあらゆる人が集まるから情報も当然連れてくる。 互いにバンバン喋っていると、これまた馴染みの人だろう、そのおっさんが入ってきた。 これを潮に私は席を立つ、「じゃあ、是でナー」

法律の穴?;R2年1月31日

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明日へのことば  「外国人技能実習生のSOS」  NPO法人代表…けん・かい やや早口で特有のイントネーションで語るから、中国の人だとわかる。 話題があちこちに飛ぶ中、「法律に穴があるから」といふ言葉がひっかかる。 つまり、これに伴う実際の問題は、こうした隙間をマネージしつつ運営する「現場の苦労」が想像できる。具体例はぼやかされており、これは、まー公共放送ゆえ、、、、、 ニュースは、ウィルス騒動とは別に、 ブリックス、英国のターニングポイント がいよいよこの日。 コンチネントとの契約条項法令などについて議論が百中したであろが、 そもそも、文書化される法令には必ず穴がある。 その隙間を上手く泳ぐ、といふか”生き延びる”べく、人と人とはぶつかりつつ交渉していくのだろう、、、 ▽誕生日の花 ギョルイバイ 花言葉は蜜月 l http://www.teych.com/1ghana-31.html 此花は漢字で、御柳梅、魚柳梅 ニュージーランドからオーストラリア東南部原産の常緑低木~小高木です。ギョウリュウバイからはワックスフラワーに似た一重や八重咲き、花色違いのものなど、多くの園芸品種が生まれています。線形の葉は互生して長さ1.5㎝ほどになり、白やピンク、赤などの花をつけます。紅色系の濃淡が美しく、小花だけでなく葉にも赤みがあります。 原産地では葉に香りを持つため古くから薬用植物として利用され、また蜂蜜の蜜源としても知られ、「 マヌカハニー (Manuka honey)」と呼ばれる蜂蜜は、強い殺菌作用があるとされます。また胃腸などにも有効と言われ、精油の抽出もできて筋肉疲労にも効果があるとされます。

不幸を通ってくる幸福;宮城道雄;R2年1月27日、火曜

「人生には不幸を通ってくる幸福があるように  落ち葉のかなたには春の芽生が待っている」 今朝4時過ぎのラジオからは、宮城道雄がテーマだった。 不幸を通ってくる幸福、とは、https://billyhito.com/2019/02/09/life-of-michio-miyagi/ に詳しく記されていた、 https://billyhito.com/2019/02/09/life-of-michio-miyagi/ 筝曲・お琴といへば、条件反射的に出てくる名前が宮城道雄。 >> 明治27年(1894)神戸生まれ 。 生後200日頃から眼病を患い、また、4歳の頃に母と離別して祖母ミネのもとで育てられる。8歳での 失明が転機となり音楽云々とWikiにはあるが、 その生涯は、 https://billyhito.com/2019/02/09/life-of-michio-miyagi/  のほうが参考になる。 >> 目が不自由だという理由から道雄は入学させてもらえない。毎日彼は、小学校の門にしがみついて泣き噦っていた。 さらに、 >> 道雄が四歳の時に、母アサは夫の浮気に愛想を尽かし実家に帰ってしまう。まもなく父は浮気相手と再婚するが、この新しい母親が、目を患っていた道雄に温かく接したという記録は一切残っていない。   数年後、一家は新しい仕事を始めるため朝鮮へと旅立った。 >> 「姉さんや弟は連れていってもらえるのに…」こうして祖母 ミネ と孫だけの暮らしが始まった。何くれと泣く孫の面倒を見るミネ、、、 >> ある日ミネは、弱った孫を外へ連れ出した。<中略> 彼は身の回りにある品物を手当たり次第に触り始め、ひとつひとつ叩いては音を確かめる道雄。その熱心な姿は祖母ミネに一つの思いつきを与える。「そうだ、お琴や三味線なら目が不自由でも食べていける。」 祖母の必死さに押されて琴の前に座る。  彼の前には琴だけしかなく、 こうして厳しい修行の日々が始まった。 11歳の時には、早くも免許皆伝となり、 明治40年、13歳の道雄は祖母と共に父家族のいる朝鮮・ 仁川 へ渡る。しかし、事業に失敗した父親、、、単に利用されただけだったが、お琴に向かうしかない生活。 、、、 習ったのは僅か数曲だけ。ついに道雄は行き詰まりもう弾く曲がない。 ふと

苔が教えてくれること;R2年1月29日、水曜、雨 

R2年1月29日、水曜、朝未明からしとしと降る雨、昨日よりも暖かくなる兆し ラジオから ▽心に花を咲かせて                       「苔は語る」                                       福井県立大学准教授…大石善隆  ▽誕生日の花 身の回りにあるけれど、小さくて目立たたず、花も咲かない地味な存在の苔。 だが、驚くような仕組みで巧みに環境に適応している。 君が代にも苔が登場しおり、京都の苔寺・西芳寺に代表される美しい日本文化の担い手でもある。 大石教授は、 環境の変化に敏感で、かつ生態系の基本システムである物質循環に大きな役割を果たしている苔に注目し、 高価な機材に依存することなく、身近にある多様な苔で「環境モニタリング」を取り組んでいる。 話題の地球温暖化問題にも結びつく、とても興味深い内容だと確信した。 まず、 苔寺・西芳寺の苔について調べてみた; https://www.pref.kyoto.jp/kankyo/rdb2002/eco/gt/ss_18.html 京都府のレッドデータブック、定番のわかりにくい文章で20年前のデータだが、無いよりはマシ。  >> 約40年前に調査報告(Iwatsuki& Kodama 1961)が発表されているが、それと今回の 調査結果を比較すると、種数が29増えたことがわかる(40年前の報告では92種)。 といふことは、平成12年7月時点で、121種だといふことが判明。 >> 絶滅寸前種、絶滅危惧種、準絶滅危惧 種に選定されている以下のような4種が生育している。 絶滅寸前種: イトゴケ( Barbella pendula)、絶滅危惧種: アラハシラガゴケ (Leucobryum bowringii)、キノクニオカムラゴケ(Okamuraea plicata)、準絶滅危 惧種:ヤマトムチゴケ(Bazzania japonica)。  なお、このうちイトゴケ、キノクニオカムラゴケは今回の調査で初めて、西芳寺に生育し ていることが確認されたものである。 ラジオの内容に戻る; 苔は大気汚染の指標となる、 https://www.moss-ecology.jp/cont13/main.html 例えば、PM2.2。   何故なら

夢と目標を;R2年1月26日、日曜

今朝のラジオは 池谷(いけたに)さんのちょっと鼻かかる声がする 特選・スポーツ名場面の裏側で 「高校生メダリストから30年」 体操教室指導者…池谷幸雄 (初回放送2017年12月24日) この時期に、半袖姿、筋肉隆々の姿で現れた池谷さん 本当は、西川選手(当時)と一緒にとのことだったが、都合つかず、、  1988年のソウル五輪、当時のエピソード 個人よりも、団体、これが一番の目的であり、喜び。 17歳、初出場、伸び伸びとした演技、 これに対して  自分がどの位置にいるのか、全くわからないから 思い切って演技できた。  国内の予選の方がプレッシャーだった ソウルなのに、日本人観客多くてそれが励みになった インターハイで優勝したのは 高1の時、当時の監督から、「2年後のソウル五輪を目指さないか」 といわれたが   この人、何を言っているんだろう、と夢の又夢の話だった。 準備に1年半しかない、日体大へ合宿に行く だが、西川くんも怪我で予選通らず、池谷さんは3位にて推薦枠で西川君が選ばれた。 そして、結果は西川1位、池谷2位で通過。高校生コンビは当時マスコミで大騒ぎ。 今47歳、対照的な外観、中身は同じ。あいつ(西川)は日本人受け、外国では池谷さんの方が好印象だった。 そして4年後のバルセロナへ。 何が大変だったかといふと、前回メダルを取れたから、 絶対メダルを取らなければいけない、といふトンデモナイ重圧だった。 しかし、圧巻の床演技、 ものすごい自信 があったから、5分も待たされたが冷静だった、 実際は怪我との戦い、欺し欺しのトレーニングで4年後を目指すのをきっぱり止めて大会後あっさり引退表明し、芸能界へと、二足のわらじ。 池谷体操教室でこども泰一への指導も。 ここで恩師、高校時代の山口先生からのメッセージあり、 夢を与え、夢に向かって努力する、それが我々の人生だと、目標を与えること。 こうした 恩師からの 人間として内面を鍛える事の重要性 教室での1期生が村上まい選手、   http://www.iketaniyukio.com/jr_mai.html ▽誕生日の花 キンポウゲ科のミスミソウ (雪割草・三角草)    花言葉は  「自信」「信頼」

ズンドコ節としょうみょう;R2年1月25日、土曜

R2年1月25日、土曜、SMD 非常勤務先で眼が覚める 0350、ドリフのズンドコ節が耳に飛び込んでくる、   ズンドコ節は 場を改めて、、、、、・ >> 作詞・作曲者が不詳であり権利上の問題が発生しないため、多くの歌手によってリメイク版が製作されている。なお、リメイク版の多くは七五調の歌詞となっている。(Wiki) 4時のニュースは、東京五輪、マラソンコース云々での組織委員会の混乱ぶり??  私以上にダラシナイのに驚く。 ▽舌の記憶~あの時、あの味 東大寺僧侶・練行衆…上司永照 かみつかさ えいしょう いきなり、若々しく響きの良いラップみたいな声が響く。 観音様への感謝を込めたという、リズミカルな歌と思ふ。 しょうみょう?称名ってなんだかよくわからないが、下記とのこと; >> 仏を心の中に念じて、仏の名を声に出して唱えること え?何か違ふ そこで急いで検索すると、、 声明( しょうみょう )とは、仏典に節をつけた仏教音楽のひとつで、儀礼に用いられる。 日本では、梵唄(ぼんばい)・梵匿(ぼんのく)・魚山(ぎょざん)ともいう。 (Wiki) しょうみょう それを教科書通りに唱える 明治生まれのを習ったという 無心でやっていて、だんだん見えてくる、、、 ここで 女性アナウンサーが話題を食物・食事の話題に振る; ジャガイモ、冷たいご飯に暖かいおいもが好物だと語る じきどう・食べるところといふから「食堂」 >> 全僧侶が食事をする空間であり,講堂とほぼ同規模であった。東大寺や興福寺では,厨・釜屋 (大炊屋) など炊事をする建物,食料や薪を入れる雑舎を含めた食堂院をなしていた。【コトバンク) 練行・練行衆もわからないから、これも検索 今年で1269回目となるお水取り  >> 東大寺(奈良市)二月堂の修二会(しゅにえ)(お水取り)で、参籠(さんろう)する 練行衆 (れんぎょうしゅう)と呼ばれる僧侶11人が20日、同寺戒壇院に設けられた別火坊(べっかぼう)で前 行 前半の「試(ころ)別火」に入った  これは昨年の産経ニュース そもそも、「お水取り」関連の知識が無い; >> 奈良の東大寺で、毎年3月行われる伝統的な行事「お水取り」。 お水取りが終わると春がやってくる、と言われ、春を呼ぶ行事でもあります 。 ht

臨機応変、トンボ返り;R2年1月24日、金曜

R2年1月24日、金曜 23日に 経由でネグラに戻るも、、、  慌ただしく、バタバタと上京。 ?? 勤務先PC インターネット接続出来ない事に気づいたのは22時頃か 15時過ぎ、岩手の新花巻から大宮経由でネグラに戻る。 まず、お土産をIWMRD, MKGSDNの家に届けるが、後者ではコーヒー飲みながら情報交換、やはり人とは電話だけでなくフェイスtoファイス。 近所の不動産屋に立ち寄るも生憎不在。 SKRIに戻り、郵便物チェック、やはり郵便局に用事あり、植木に水遣りして、徒歩でもう1箇所お土産、といっても大宮で買ったもの。 すぐ、局でカードを受け取り、NZWのスーパーでお買い物。 早めの夕飯済ませたころ、突然埼玉からの連絡あり。30秒以内に決断し、開いた荷物をひとつのリュックにまとめ、車に戻る。 50分以内にSKDR易に戻る。 かくして、東京・HNGへ。

絵を楽しむ;R2年1月23日、木曜

盛岡のホテルで目が覚める 今朝のラジオは、祖母が日本画を描いていたし、親戚もそうだったから と語る女性の声、秋田さん。早口でポンポン語る ▽私のアート交遊録 「絵の見方、教えます」 美術史研究家…秋田麻早子 物心ついた時から絵が身近にあった。 いかに幼少時の環境が重要なのか 歴史、美術史について学ぶには日本ではなく米国へ、 やってみてから決めよう。ダメだったから帰ればいい、それは簡単。 きっかけは、といふよりも始めることがポイントか。 どうやって、自分を問題の探求・追及を見つける方法を見つける場 >> 岡山県岡山市生まれ。2002年テキサス大学オースティン校美術史学科修士課程修了(MA)。専攻はメソポタミア美術で、トークン研究で知られるシュマント=ベッセラに師事。2009年より「絵の見方は教えられるか?」というテーマに取り掛かり モナリザを例にとって、衣服の色から始まり、顔から手、そして背景をみるまで、全体を見るまで飽きない魅力がそこになる。 言葉を通しての知識、いいだろう、作者とか当時の歴史云々の情報、それもいいかもしれないが、いいものを見てそこから得られるものを楽しみながら体験することのほうが、遙かにいいだろう、、そしてピカソに移る。 ヘタクソじゃん、こんなもの誰にも描ける、なんて言わないほうがいい。そんなことはない、ピカソはそういった方向性ではない。バランス、画面の真中、見た目の感覚云々 絵の中に、想像上のバランスがきちんとできている、そこまでできているからこそすごい。 オフィーリアの絵、とアナウンサーが振る。眼が顔に行くように、コントラストが激しいこと云々、顔の周りにいろんなものが描かれているから自然に眼が顔に行くよう配置されている、、、。狙い通りに画家が意図したものを続々と語る。 大事なものは何か。 まず観ましょう、そこから始まる、自分の素直な感覚を大事にして、わからないことがあっていい、何度も通って観ることで体得できる、 全国に様々な美術館、それぞれの楽しみ方、さまざま、それは自分が探すことかも 実際は、体力の問題か、多すぎるとは兎に角疲れる。せっかく丁寧に観るのはいいかもしれないが、第一印象のものと、徐々に人との関りなどを通じて、変わりつつあるから、 人とのコミュニケーションと同じ。 ちょっと無口な

真相のレイジン、;R2年1月22日、水曜、札幌から盛岡へ

昨夕は、旧友と飲む、語り合う、50年前の記憶が徐々に湧き上がる心地よさに さらに酔いしれる。  網走から、釧路で早めの昼ご飯、臨機応変で予定繰り上げで正解、  帯広、トマム、南千歳経由で雪の舞う札幌へ。 そして今朝、4時前からうつらうつらと、今日の予定やら、昨日の余韻に浸っていたら もう4時45分 悲しいかな、書きたいことが 雪が溶ける如くに、、、、、 ▽誕生日の花  シンビジウム ラン科    花言葉は  深窓の麗人  お祝い、結婚式のブーケなどの定番 >> https://www.anmitsukan.jp/culture_cymbidium.php 寒さに強く、凍らなければ枯れることはない。2~3℃でも花はいたまない。 花の寿命がひじょうに長く、1ヶ月以上観賞できる。 品種が豊富で、10~5月まで、色々な品種が開花する。(6~9月に咲く品種もある) 栽培がやさしく、夏は戸外の半日陰、冬は家の中の日当たりの良い場所で栽培できる。 (温室・ビニールハウスがなくても一般家庭で栽培できる)      ニュースは、新型肺炎云々と米国の茶番劇など、 新型コロナウィルス感染拡大は、武漢でさらに死者増えて8名に、 かのお国事情からして、意外に?少ない。米国にも拡大といふが、人の移動に伴う故にまあ当然といふか今頃??。 深窓の麗人などは、遙か過去の存在? フェイクニュース混在も伴ふ現在に、 「真相」は果たして何処に?   今朝は、気温が下がっているらしい、、、、

キタの果て、R2年1月21日.火曜

昨日も、小雪舞う中札幌から東へ徘徊、 今朝、寝坊して0450!! ラジオからは、明日へのことば、最後の一言 「これ以上、私たち家族を苦しめないで」 ハンセン病家族訴訟原告…原田信子     ノーコメント ▽誕生日の花 オンシジウム ラン科 花言葉は 可憐  花束で、バカのひとつ覚えで霞草と合う、と勝手に思ってる >>ラン科オンシジウム属の多年草で、品種が多く、その数400以上。 小さな花をたくさんつける小輪種からボリュームある花を咲かせる大輪種までさまざま。カラーバリエーションも豊富で、定番の黄色からピンクや白、オレンジまで。 >>日本でガーデニング用として人気が高いのは、薄葉系と呼ばれるグループの品種で、耐寒性があり、丈夫な性質をしている。 5時現在札幌では積雪38㎝、気温-2.4℃、風が出そう ボケコアラ けふはどこまで 行ったやら

「食品ロス」と高貴・誠実;R2年1-19、日曜

ラジオ深夜便 “美味(おい)しい”仕事人 「食品ロスを減らしたい」 ジャーナリスト…井出留美 ▽もっと、麒麟がくる 俳優…堺正章 ▽誕生日の花 を訊く「はず」だった。いつものごとくモタついて、5時の10分ほど前にバタバタ、、、。 食品ロスについては、 http://www.office311.jp/profile.html >>株式会社office 3.11(井出留美)は、世界13億トンの食品ロスの削減を目指す食品ロス問題の専門家 >> 自身の誕生日(2011.3.11)に発生した東日本大震災をきっかけに、被災地への支援物資運搬に携わり、ボランティアとして被災地にも何度も足を運ぶ。震災の後、退職し、独立へ。サラリーマン(銀行員)だった父が46歳のとき脳梗塞で突然他界したことも、自身の働き方や生き方を考える上で、大きな影響を受けた。 世界はどうなのか、2018年9月とちと古いが 下記データ有り; https://malta-english.com/food-loss-ranking-in-the-world/ >> 1位 オランダ 222.9-149.9kg 2位 フランス 200.5-148.7kg 3位 イギリス 187.0kg 4位 アメリカ 177.5kg 5位 ドイツ 136.0kg 6位 日本 133.6kg 7位 韓国 114.0kg 8位 中国 75.4kg このデータ、特に8位なんて信頼性ないけど、いずれもドングリの背比べで、1人当たり130キロ以上が捨てられている。1か月で10キロ、1食あたり120gもの食べ物が捨てられている。 これをどう考えるのか >> 世界全体では年間の食品生産量は約40億トンですが、年間の食品廃棄量、つまり年間に食品が捨てられているのは約13億トンです。 生産された食料のうち約1/3が食べられることなく捨てられている という計算 >> 日本の食品ロス約621万トンの内訳をみてみると、スーパーや飲食店などの 事業系が約339万トン 、 家庭系が約282万トン と、 家庭からも半分近く の食品ロスが発生 つまり、家庭で出来る事、各自がどう意識して対応するかが身近なことから始めたい どこでも取り上げているのは 日本賞味期限  それと 「3分の1ルール」 こうした

人見絹枝・有森裕子さんと女神のスリッパ;R2年1月18日、土曜

けふは4時に眼が覚める、 けれども、書きかけのBLGに手を加えてて もたつく ラジオ深夜便 わが心の人 「人見絹枝」 バルセロナ五輪銀メダリスト・アトランタ五輪銅メダリスト …有森裕子 有森さんのすてきな声が耳に響く、 >> 「父方の祖母が人見絹枝さんと同じ学校の1年後輩だったそうです。すば抜けて運動神経のよい人だった反面、とてもエレガントな方でもあったそうです。岡山ではとても有名な方で、地元で行われる山陽女子ロードレースでは優勝者に人見絹枝杯が贈られるんですよ。私はその第一回大会で人見絹枝杯をいただき、そのときに祖母にトロフィーを見せ、とても喜んでもらったことを覚えています。 https://melos.media/hobby/43024/ 私は、女性が、、、といふのでなはく、有森裕子として認めて欲しかった まだ人見さんさんの時代とあまり変わっていないと感じたと 20年ほど前の当時有森さんは ワガママだとかメディアからの雑音が入る それに対して 以下に語るが、 当時も今も残酷なメディアは変わらない 結果、それを誰も生かそうとしないことに  4位になった 山下佐知子さんと、モヤモヤとした感じが残った 参考; 山下選手については松野選手などとの選考過程で大いに揉めた、、、; http://beijing2008.nikkansports.com/athletics/marathon/history/history1992.html 本題、メダル獲得後の有森さん談; 社会にどれだけ価値を、生き方にどう影響するのか  こうした気持ちの整理に時間がかかり、前に進めなかった 切り替える、いや切り替わざるを得ざるを得なかった、、、 身体はぼろぼろで オペをして リハビリをして、アトランタに望む もう2度と同じ悩みを持つ人が出て欲しくない、 人の評価を求めなかった 人見さんの本を読み、読めば読むほど、「乗り越えようとする思い」に支えられた オリンピックは 単なる通過点 オリンピックを通して、その後の生き方に繋がるものをみつけてほしい ひとつでもいから何かを掴み取り、それを生かして行く事の大切さを繰り返していた。 ▽誕生日の花   一般名パフィオと略すこともある ラン科 優雅な装い ギリシャ語でpaph

世界の人口推移から;R2年1月17日、

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https://news.yahoo.co.jp/pickup/6348447 によると、少子高齢化の中国で、増加鈍化にはあるが14億超とのこと、、、 ボケてきたので、コメントする気にもならない、、、 では世界の趨勢は如何に?とあちこち探すが、さすがコクレン、ニホンのソー無省など、一部を除くと、分りにくいことは悪できにくいこと、、、、、。 私みたいなドジでセッカチには、これがいいみたいだ; https://www.globalnote.jp/post-1555.html 一目で全体が俯瞰できる、こうしたグラフこそ望ましい 興味深いのは、日本の位置する10位前後、オヤクショ目線は上からだから、チュー国、印度、の順番だが、へーミンは下から見るので11位以下の動向だ。 11位はメキシコ、日本の1億2千万とあまり変わらない、12位のエチオピア、13位フィリピンは1億と少し、以下9千万台でエジプト、コンゴ、8千万台がドイツ、イランと続く。 20位にタイ、以下英仏伊の欧州3カ国が6千万台で並ぶ。 これだけみても、英国のブリックスの持つ意味が別の面から分かるような気がする。 ヒューマン・パワー、数の力は無視できない。

障がいって何だろうか;R2年1月13日、月曜

R2年1月13日、月曜 ラジオから、障がい児の母親からの話を聞く; https://ameblo.jp/dadkoala/entry-12566624433.html その後、朝飯を食べながら、ふと耳にしたのは、ベートーベンの聴力障がいのこと。 ベートーベンの難聴については、ワインの飲みすぎといふ仮説がある; https://pulmonary.exblog.jp/20995645/ >> ベートーヴェンは、20歳代後半から持病の難聴が悪化し、30歳になる頃にはほとんど耳が聞こえなくなって、、、 >> ベートーヴェンの毛髪から通常の40~100倍という鉛が検出されて注目を集めました。この原因として、ワインの甘味料として用いられた酢酸鉛とする説が有力 でも、鉛中毒と難聴の関連不明とはしながらも、 鉛慢性中毒で、神経障がいはどのテキストにも書かれていて、 >> 軸索変性を主体とする神経変性、節性脱髄が主体の神経変性 >>細胞内Ca2+イオンが鉛イオン と置き換わることにより,リン酸化酵素の代表的なも のであるプロテインキナーゼCが持続的に活性化され るようになり,細胞内におけるCa2+依存性反応に異常 が生じる といった機序が指摘されている; https://www.jstage.jst.go.jp/article/juoeh/35/Special_Issue/35_91/_pdf/-char/en その他、動物実験では鉛が皮質や海馬に蓄積され、鉄、銅、亜鉛などとの関連、脂溶性か否かでBBB通過云々などまだ不明の点も多い。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjh1946/37/6/37_6_836/_pdf ラジオで耳にしたのは、次のひとこと; 「難聴があったらこそ、外からの雑音に煩わされること無く、作曲に没頭できた」 ラジオのように、余分な刺激・情報が無いほうがいいのかもしれない ベートーベンのピアノ曲、Youtubeで見てたら、辻井伸行さんの演奏をいくつか見つけた、 アイスランド、英国BBC、あのサッチャーみたいなツッカカリのある英語のアナウンスで 辻井さんがクマさんみたいに深々とお辞儀をする、、、とても全盲とは思えない指の動き。 2歳ですでにおもちゃのピアノを弾きこなし

「茶番劇」ふたつのニュースから;R2年1月9日、木曜

先ずは 「イランに対してただちに追加の経済制裁を科す。これらの強力な制裁はイランが行動を変えるまで維持する」と表明した米国トラちゃん。 ミサイル攻撃の被害は最小限度で人的被害はないらしいけど コー虚ー放送だから、裏づけはと ロイター、BBCなどを見る; BBCは>> More than a dozen missiles launched from Iran struck two air bases in Irbil and Al Asad, west of Baghdad. The missile attacks were ordered by Tehran in retaliation for the assassination of prominent Iranian General Qasem Soleimani. Reuters は国内の移民問題がトップニュースで、どうでもいいのだろう。 そして、米ルートからの茶番劇。」 鉄面皮の極悪人、それを裏付けるオッちゃんが記者会見といふから、、、 これは、とても有難い情報で、是非とも教育現場で活用して欲しい; 「フェイク・ニュースと欺瞞のテクニック」といふタイトルで、これほど有益な材料はない。 自己チューの数少ない材料だけを、繰り返して強調し、メディアをセンノーする。 実に素晴らしい教師だ。 さてニホンの反応。 どこかのダイジンがコチョコチョとセーメーを出したらしいが、そんな後手後手、泥縄しかできないのだろうか

技能実習生;ラジオから;R2年1月8日

6時のラジオでベトナムからの技能実習生急増云々とのこと、 そういへば、某国人の姿が減ってきたなあと思っていたが、どこの言葉か分からない会話が増えているけど、ネパールや東南アジアの言葉などわからないから、、、 ベトナムのキーワードで調べると>> 日本で3年働けば家が建つ?? そもそも、技能実習制度ってなんだろう; https://www.otit.go.jp/files/user/191108-00.pdf  是を見ても複雑だが、本来の 制度の趣旨・目的に反して、国内の人手不足を補う安価な労働力の確保等として使われるケースがニュースで散見する。 お役所関連のサイトはわかりにくいので、別のところを見ると >> 外国人技能実習制度は、開発途上国の外国人を企業等で最長5年間受け入れて、OJTによって技能を移転するために策定された制度です。1993年に制度化されましたが、制度導入の本来の目的は、発展途上国の有能な人材に日本の技術を吸収してもらって、本国に持ち帰ってもらうという「国際貢献」にありました。 わが国では、ホンネとタテマエを上手に使えないいと生きにくい社会になっている。 それにしても、現在の日本社会は特に若い労働力不足がかなり前から指摘されていて、特に地味な職種の関係者はずっとやきもきしていたが、昨年4月にようやく下記となった。 >> 改正により、これまで原則禁止されていた「専門的・技術的分野」以外の単純労働の分野、すなわち農業、宿泊、建設、造船、介護など14の分野において、一定の技能水準・日本語能力水準を満たせば在留資格「特定技能」を獲得できるようになりました。  https://www.manegy.com/news/detail/1324 さらに 、  >> 「特定技能1号」と「特定技能2号」の2種類があります。特定技能1号は特定産業分野において「相当程度の知識または経験を必要とする技能を要する業務に従事する外国人」が対象とされ、在留期間は上限5年です。一方、特定技能2号は特定産業分野において「熟練した技能を要する業務に従事する外国人」が対象とされ、在留期間は3年・1年又は6カ月ごとの更新とされ、上限期間は定められていません。つまり、定期的に更新を行えば、日本に永住することもできるのです。